スーパーロボット大戦α キャラクター事典11

 

※α(PS)のキャラクター事典は99%がMAX

メリー=キング 早乙女博士
早乙女ミチル 葵豹馬
浪花十三 西川大作
南原ちずる 北小介
南原博士 四ッ谷博士
ロペット ガルーダ
オレアナ ミーア
剛健一 峰一平
剛大次郎 剛日吉
岡めぐみ 岡長官
浜口博士 剛健太郎

 


メリー=キング 愛称:メリー ゲッターロボ
声優:中谷ゆみ
ジャックの妹であり、テキサスマックのサポート兼武装であるハット型マシンのパイロット。性格は礼儀正しく、攻撃的なジャックの言動をフォローするような役回りを務める。また、戦闘においても的確にジャックをサポートする。


早乙女博士 愛称:早乙女 ゲッターロボ
声優:富田耕生
早乙女研究所の所長。恐竜帝国の最初の侵攻で長男の達人を失い、妻の和子、長女のミチル、次男の元気の4人家族となる。
ゲッター線研究の第一人者であり、本来は宇宙開発用としてゲッターロボを造りあげるが、恐竜帝国との戦いのため武装を施したゲッターを出撃させ、後に戦闘用である新型ゲッターロボを完成させる。無精ヒゲに下駄履きといった冴えない風采であるが、研究者として超一流であるだけでなく戦闘においては冷静な判断と的確な指示でゲッターチームを指揮する。
性格は普段は温厚であるが、血気にはやる3人を怒鳴りつけてでも止める一面も持つ。


早乙女ミチル(さおとめ・みちる) 愛称:ミチル ゲッターロボ
声優:---
早乙女博士の娘で、リョウ達と同じく浅間学園の生徒。父の研究を手伝うと同時に、コマンドマシン・レディコマンドで偵察や探索、補給等を担当してゲッターチームをサポートする。
ゲッターチームのマドンナ的存在であり、勝ち気な面と女性らしい優しさを併せ持つが、美人のゲストキャラクターの登場に嫉妬する場面も何度かあった。百鬼帝国との最終決戦では不在のハヤトに代わりライガー号を操縦する。また、その決戦前にハヤトの想いを受け入れたようである。


葵豹馬(あおい・ひょうま) 愛称:豹馬 超電磁ロボ コン・バトラーV
声優:三ツ矢雄二
コン・バトラーチームのリーダーで、1号機・バトルジェットのパイロット。
両親を事故で失い、太陽学園という孤児院に引き取られる。
オートバイの運転が得意でケンカっ早く激しい気性で、戦闘には天才的な才能を持っている。ガルーダとの生身の戦いで腕を銃で撃ち抜かれ、高性能の義手を取り付けることになる。
明るく単純であるが、「強気をくじき、弱きを助ける」の見本のような性格であり、ピンチに対しても諦めない闘志を持つ。
しかし、女性に対しては全く奥手でちずるのアプローチになかなか反応しなかった。


浪花十三(なにわ・じゅうぞう) 愛称:十三 超電磁ロボ コン・バトラーV
声優:キートン山田
コン・バトラーチームの一員で、2号機・バトルクラッシャーのパイロット。
ニヒルでクールな性格で口も悪いが、関西弁で喋るため、あまり嫌味のない人物。
豹馬とは時に意見をぶつけあい、殴りあいのケンカをすることもあるが、心の中では互いに仲間と認めあっている。
8歳で大会に優勝する程の天才的な射撃の腕前を持ち、その力でチームの危機を度々救う。


西川大作(にしかわ・だいさく) 愛称:大作 超電磁ロボ コン・バトラーV
声優:たてかべ和也
コン・バトラーチームの一員で、3号機・バトルタンクのパイロット。
おっとりとしていて、気は優しくて力持ちタイプの性格。
九州出身で漫画家を志望し、柔道の達人でもある。


南原ちずる(なんばら・ちずる) 愛称:ちずる 超電磁ロボ コン・バトラーV
声優:上田みゆき
コン・バトラーチームの紅一点で、4号機・バトルマリンのパイロット。
コン・バトラーVの開発者・南原博士の孫娘であり、チームのアイドル的存在。
海洋学・医学・ロボット工学に通じている才女で、その他にもピアノ・水泳・体操等の特技を持つ。
心優しい性格であるが、おてんばな所も持つ。
豹馬に想いを寄せ、身を呈して彼を守ろうとする事もあったが、普段は素直になれず、なかなかその仲は進展しなかった。


北小介(きた・こすけ) 愛称:小介 超電磁ロボ コン・バトラーV
声優:千々松幸子
コン・バトラーチームの最年少メンバーで、5号機・バトルクラフトのパイロット。
小学生でありながらアメリカの大学に留学していた天才少年で様々な名(迷?)発明をしていた。
しかし、両親の住んでいる北海道が敵の攻撃のターゲットになった時は冷静さを失う等、子供としての一面も併せ持つ。
なお、弱点としておねしょの癖がある。


南原博士 愛称:南原博士 超電磁ロボ コン・バトラーV
声優:---
ちずるの祖父。
宇宙人の来襲を予見し、その対抗策としてコン・バトラーVと南原コネクションを制作し、5人のパイロットを集めた天才科学者。
敵に攻撃を受けた際、四ッ谷博士をかばって死亡。後を四ッ谷博士に託す。


四ッ谷博士 愛称:四ッ谷 超電磁ロボ コン・バトラーV
声優:---
南原博士亡き後、南原コネクションの所長を務める科学者。
南原博士とは昔からの親友であった。
南原博士が最初に彼をコネクションに呼び、コン・バトラーチームの指揮を頼んだ時は人類など滅べばいいと悲観的な考えを持ち、申し出を拒否する。しかし、身を呈して自分を救った南原博士の姿に、愛する自然のために戦うことを決意する。
性格は豪快で口は悪いが、どんな窮地でも諦めずに打開策を捜す不屈の人物。
酒が大好きで、普段からウイスキーのビンを持ち歩いている。


ロペット 愛称:ロペット 超電磁ロボ コン・バトラーV
声優:野沢雅子
南原博士がコンバイン用に開発した脳波測定用ロボット。コン・バトラーチームの5人の脳波を測定し、身体各所についたメーターが揃った時、すなわち5人の脳波の同調が確認されてコンバインは初めて可能となる。つまり、ロペット不在ではコンバインは不可能なのである。人間と同じような感情を持っており、敵の送り込んだ美少女ロボットに恋をしたこともあった。


ガルーダ 愛称:ガルーダ 超電磁ロボ コン・バトラーV
声優:市川治
キャンベル星人の戦闘司令官。
戦闘時や激怒した時には鳥人間の姿となる。
キャンベル星人が住みやすいように地球を改造するために、地球侵略の総司令官である母・オレアナの命で戦っていた。
誇り高い性格であり、コン・バトラーVと豹馬を宿敵と認めていた。
しかし、自分の正体はオレアナに作られた精巧なアンドロイドであることを知り、その事実を偽っていたオレアナに激怒してビッグガルーダで反逆する。
オレアナを倒した後、誇りをかけてコン・バトラーVに最後の決戦を挑む。


オレアナ 愛称:オレアナ 超電磁ロボ コン・バトラーV
声優:野沢雅子
キャンベル星の地球侵略司令官。
巨大な石造の姿をしているが、その正体はキャンベル星人の科学者オレアナの意識を移植したコンピュータである。
アンドロイドであるガルーダに自分を母親と教え込み、絶対の忠誠を誓わせていた。
秘密基地に乗り込んできたコン・バトラーVをナルマグネ光線で強制分離させるが、偽りの事実を与えられていたことを知ったガルーダの怒りを買ってビッグガルーダに攻撃される。


ミーア 愛称:ミーア 超電磁ロボ コン・バトラーV
声優:千々松幸子
ガルーダ直属の部下のハーフロイドで、下半身は壁の一部となっている。
キャンベル軍の休息区指揮官で、戦闘に疲れたガルーダを歌や楽器の演奏で慰めるのが主な役目。アンドロイドでありながら感情を持ち、ガルーダへの愛情から、自らの命を懸けてコン・バトラーVを倒そうとする。


剛健一(ごう・けんいち) 愛称:健一 超電磁マシーン ボルテスⅤ
声優:白石ゆきなが
ボルテスチームのリーダーで、剛三兄弟の長男。1号機のボルト・クルーザーのパイロットであり、ボルテスⅤのメインの操縦を担当する。
射撃とオートバイの運転を得意とする。
真面目な優等生タイプで、リーダーとして強い責任感と正義感を持つ。しかし、父・健太郎の件に関しては他の兄弟同様に感情的になり、当初は皮肉屋の一平とは度々対立していた。
戦いの中で父と自分の出生の秘密等の苦難にぶつかるものの、兄として他の兄弟を支え、地球とボアザン星の平和を望む人達のために戦った。


峰一平(みね・いっぺい) 愛称:一平 超電磁マシーン ボルテスⅤ
声優:曽我部和恭
ボルテスチームの一員であり、2号機のボルト・ボンバーのパイロット。
アメリカに移民した両親の下に生まれるが、開拓に失敗した父は病死し、母は狼から家族を守るために命を落とし、独りで生きていくことを強いられる。
アメリカにいた頃に覚えた乗馬の技術は全米ロデオ大会で3連覇を成し遂げるほどであり、鞭の名手でもある。
それらの過去から他人との協調性に少々欠ける皮肉屋の一面を持ち、当初はリーダーの健一としばしば衝突するが、戦いの中で仲間としての絆を深めていった。


剛大次郎(ごう・だいじろう) 愛称:大次郎 超電磁マシーン ボルテスⅤ
声優:玄田哲章
ボルテスチームの一員であり、3号機のボルト・パンザーのパイロット。
剛三兄弟の次男であり、巨体と怪力の持ち主。また、棒術や剣術の達人でもあり、健一に胡蝶返しと呼ばれる真剣白刃取りの極意を教えたこともある。
西郷隆盛を尊敬するため、兄弟の中でただ一人鹿児島弁を話す。


剛日吉(ごう・ひよし) 愛称:日吉 超電磁マシーン ボルテスⅤ
声優:小原乃梨子
ボルテスチームの最年少で、4号機のボルト・フリゲートのパイロット。
剛三兄弟の末っ子で、父・健太郎の顔をほとんど覚えていない。
海中戦闘のスペシャリストであるだけでなく、父母の科学者の血を一番濃く受け継ぎ、メカニックに関しても天才的なセンスを持つ。まだ幼いために甘えん坊の所もあり、父への思いから敵の罠にはまることもあった。


岡めぐみ(おか・めぐみ) 愛称:めぐみ 超電磁マシーン ボルテスⅤ
声優:上田みゆき
ボルテスチームの紅一点で、5号機のボルト・ランダーのパイロット。
甲賀流忍者十八代目のくの一であり、岡防衛長官の娘である。
男勝りの性格だが、女らしい優しさと父想いの面も併せ持つ。健一と一平の争いの仲裁役はもっぱら彼女の役目であった。
情報収集能力にも長け、潜入調査もお手の物である。


岡長官 愛称:岡 超電磁マシーン ボルテスⅤ
声優:---
地球防衛軍の最高司令官。
この岡長官、浜口博士、剛夫妻の四人の発案によってボルテスⅤの基地・ビッグファルコンは建設された。
甲賀流忍者の17代目であり、ボルテスチームの岡めぐみの父でもある。
戦いの中、めぐみを守るために自らの命を散らす。


浜口博士 愛称:浜口 超電磁マシーン ボルテスⅤ
声優:---
ボルテスチームの基地・ビッグファルコンの長官。天文学・理論物理学の権威であり、光代の大学時代の恩師。
剛夫妻の言葉を信じて地球を守ることに協力して、ビッグファルコン建設の陣頭指揮を執る。
ボルテスチームには時に厳しく、時に愛情豊かに接し、基地の司令官以上に隊員達の支えとなっていた。
ボルテスⅤのピンチを救うため、敵の獣士に特攻し、その命を落とす。


剛健太郎(ごう・けんたろう) 愛称:剛健太郎 超電磁マシーン ボルテスⅤ
声優:---
剛三兄弟の父親。
その正体は前ボアザン星皇帝の甥に当たり、一度は皇位につきかけたボアザン星人のラ・ゴール。
王族に生まれながらも全ての人への平等な慈愛に満ち、角のある無しで階級が決定するボアザン星の不平等な慣習に疑問を持っていた。
また、科学者としても一流の頭脳を持つ。
ボアザン星の不当な差別に反対して追われる身となり、逃亡の末、辿り着いた地球で剛光代と知り合い結婚し、以後は剛健太郎と名を変える。
その後、自分の故郷ボアザン星が地球に侵略を仕掛けてくることを予見し、ボルテスⅤとビッグファルコンを浜口博士達と協力して造りあげ、自分はボアザン星を変革するために再びボアザン星へ向かう。
そして、息子である剛兄弟と、ボアザン星と地球の戦いの最中に再会する。

 

 

 

最終更新:2010年11月23日 13:43
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