スーパーロボット大戦α ロボット大図鑑04

 

 

ギャプラン ギャプラン(MA)
ガブスレイ ガブスレイ(MA)
ハンブラビ ハンブラビ(MA)
バイアラン パラス・アテネ
バウンド・ドッグ バウンド・ドッグ(MA)
サイコガンダム サイコガンダム(MA)
サイコガンダムMk-Ⅱ サイコガンダムMk-Ⅱ(MA)
ジ・O キュベレイ
アウドムラ ドゴス・ギア
アレキサンドリア ジュピトリス
グワダン ムサイ改

 


ギャプラン 機動戦士Zガンダム
全長25.2m 重量50.7t
地球連邦軍が開発した可変モビルアーマーのモビルスーツ形態。両腕に装着されたメガ粒子砲内蔵のバインダーが特徴。また、それはアクティブスラスターユニットにもなっており、破格の機動性能を発揮する。


ギャプラン(MA) 機動戦士Zガンダム
全長―― 重量50.7t
地球連邦軍が開発した可変モビルアーマー。
本来は宇宙用の機体であり、長距離移動の際は専用の大型ブースターを装着する。その加速性によるパイロットへの負荷は凄まじく、ヤザンや強化人間のロザミア等の一部パイロットのみへの支給にとどまる。全周囲モニターの下部に死角が存在するのが欠点。格納時には脚部を展開してランディングギア代わりに使用する。


ガブスレイ 機動戦士Zガンダム
全長18.5m 重量32.6t
シロッコが独自に開発した可変モビルスーツで高機動のモビルアーマーに変形する。シロッコの部下となったジェリドとマウアーが搭乗し、その火力とスピードで連携でカミーユのガンダムMk-Ⅱを圧倒した。なお、脚部を展開してモビルアーマー時のクローをむき出しにした中間形態も存在する。


ガブスレイ(MA) 機動戦士Zガンダム
全長26.5m 重量32.6t
ガブスレイのモビルアーマー形態。
推進部を後方に集めることで高機動性を得る。 また、脚部のムーバブルフレームをクローとして使用することで接近戦にも対応している。


ハンブラビ 機動戦士Zガンダム
全長19.9m 重量34.6t
ティターンズが開発した可変モビルスーツ。
ガブスレイに比べて単純な変形機構の採用により生産性が高い。計5つあるモノアイと独特の鋭角的なデザインが特徴。また、電磁ムチである海ヘビを装備し、複数での近距離集中攻撃を得意とした。ヤザンとその部下、ラムサスとダンゲルが搭乗してエゥーゴのモビルスーツを苦しめ、大気圏間際の戦闘においてクワトロの百式を地球の引力圏に叩き落した。ビームライフルはガブスレイと同じフェダーインライフルを使用する。


ハンブラビ(MA) 機動戦士Zガンダム
全長--- 重量34.6t
ハンブラビのモビルアーマー形態。単純な変形であるが機動性は向上し、腕部をそのまま使用したクローによって接近戦にも対応している。なお、肩部のモノアイはこの形態の時に使用する。


バイアラン 機動戦士Zガンダム
全長18.6m 重量34.2t
地球連邦軍が開発したモビルスーツ。
サブフライトシステム無しで大気圏内飛行能力を持つ。またスラスターを換装すれば宇宙でも使用可能。


パラス・アテネ 機動戦士Zガンダム
全長21.6m 重量65.0t
シロッコが独自に開発した重モビルスーツ。
対艦戦闘を考慮した重火器を多数装備するがフル装備時には運動性を犠牲にすることとなる。シロッコの下に去ったレコアが搭乗し、エマのガンダムMk-Ⅱと死闘を繰り広げた。


バウンド・ドッグ 機動戦士Zガンダム
全長27.3m 重量82.7t
地球連邦軍が開発したサイコミュ搭載の可変型モビルスーツ。サイコミュは主に機体のコントロールに使用され、その調整はオーガスタのニュータイプ研究所で行われた。機体色が銀の1号機はゲーツ=キャパが、赤系色を使用した2号機にはロザミア=バダムが、黄色を使用した3号機にはジェリドが搭乗した(なお、最後には2号機に乗っていたようである)。


バウンド・ドッグ(MA) 機動戦士Zガンダム
全長--- 重量82.7t
バウンド・ドッグのモビルアーマー形態。
強固な装甲と機動力を誇る。また、モビルスーツ時の脚部をクローとして使用することで接近戦にも対応している。モビルスーツの上半身がむき出しになった下部が弱点だと思われる。


サイコガンダム 機動戦士Zガンダム
全長41.0m 重量214.1t
地球連邦軍の管理下にあるムラサメ研究所で開発されたニュータイプ用モビルスーツ。外観はガンダム系であるが、その設計思想はジオン軍のジオングをベースとしている。サイコミュ応用兵器は装備していないが、操縦系にサイコミュを組み込み、全身に装備したビーム砲を制御させている。機動性・運動性は劣悪であるが、その防御力と高火力によって通常のモビルスーツを圧倒する。パイロットはムラサメ研の強化人間フォウ=ムラサメで、ホンコンおよびキリマンジャロでカミーユと対峙する。


サイコガンダム(MA) 機動戦士Zガンダム
全長30.2m 重量214.1t
サイコガンダムのモビルアーマー形態。
この形態でのみミノフスキークラフトが使用できるため、主に巡航時に使用される。しかし、他のモビルアーマーのように機動性が格段に向上するわけではない。なお、サイコガンダムはその巨大さのためにガルダ級輸送機スードリに収容できず、この形態で曳航されていた。


サイコガンダムMk-Ⅱ 機動戦士Zガンダム
全長40.7m 重量187.8t
ムラサメ研究所が開発したニュータイプ用可変モビルスーツ。その名の通り、サイコガンダムの発展型。有線サイコミュ式ビームソードやレフレクタービットといったサイコミュ応用兵器も装備されているため、攻撃力はサイコガンダム以上になっている。原作ではロザミィことロザミア=バダムが搭乗したが、カミーユによって頭部を破壊され大破する。その後、ネオ・ジオンの手に渡りプルツーが搭乗した。


サイコガンダムMk-Ⅱ(MA) 機動戦士Zガンダム
全長33.5m 重量187.8t
ムラサメ研究所が開発したニュータイプ用可変モビルスーツのモビルアーマー形態。サイコガンダム同様にミノフスキークラフトを装備しているが原作中では大気圏内で使用されていなかったためこの形態は登場していない。ゼダンの門での戦いで大破した後、ネオ・ジオン軍の手に渡り、続編の「機動戦士ガンダムZZ」でのアーガマ襲撃時にプルツーがこの形態で出撃していた。


ジ・O 機動戦士Zガンダム
全長24.8m 重量57.3t
シロッコが自分専用に開発した重モビルスーツ。「ジ・オ」と読む。バイオセンサーを始めとする様々な実験的試みが加えられた高性能機であり、その重厚な外見からは想像できないほどの機動性と運動性を誇る。また、接近戦用の隠し武器として、スカート部前面に隠し腕を装備しており、遠・近距離戦闘共に死角がない。


キュベレイ 機動戦士Zガンダム
全長18.4m 重量35.2t
ネオ・ジオンのニュータイプ専用試作モビルスーツ。大きく張り出した巨大な肩アーマーが特徴で一年戦争時のニュータイプ専用モビルアーマー・エルメスのモビルスーツ版として開発されたため「エルメス2」というコードネームを持つ。オールレンジ攻撃が可能なサイコミュ応用兵器ファンネルを装備し、フレキシブルスラスターバインダーともなるショルダーバインダーで破格の高機動性能を発揮する。さらに、高いニュータイプ能力を持つハマーン・カーンが搭乗したことにより、名実共にネオ・ジオン軍のシンボル的モビルスーツとなった。
ハマーン機は試作1号機で、それを改良した2号機・3号機(キュベレイMk-Ⅱ)、その他に量産型が存在する。


アウドムラ 機動戦士Zガンダム
全長317.0m 重量---
ガルダ級超大型輸送機。
原作ではエゥーゴの地上の支援組織カラバが所有し、元ホワイトベースのクルーであるハヤト=コバヤシが機長を務めた。同型機にティターンズ所有のスードリ等が存在する。


ドゴス・ギア 機動戦士Zガンダム
全長--- 重量---
グリプスで建造されていたティターンズの新造大型戦艦。ティターンズの旗艦として使用され、モビルスーツの積載数と高火力によって、従来の艦を遥かに凌ぐ戦闘力を持つ。


アレキサンドリア 機動戦士Zガンダム
全長--- 重量---
ティターンズの主戦力となる巡洋艦。ハリオ、ロンバルディア等、ティターンズ内で細部が異なる同型艦が何隻か存在する。「機動戦士ガンダム0083」のラストにも登場しており、アルビオンのブリッジクルーであったパサロフやシモンが乗り込んでいた。ひょっとすると、彼らはエマが乗ったスーパーガンダムの攻撃によって、ジャマイカンと一緒に死亡したのかも知れない・・・。


ジュピトリス(MA) 機動戦士Zガンダム
全長--- 重量---
木星へ向かうヘリウム船団を構成する超巨大輸送艦。艦内には居住ブロック以外に、工場ブロックも存在している。シロッコが木星から地球圏に帰還する際に使用し、そのまま拠点として地球圏にとどまった。同型艦が何隻か存在するようであり「機動戦士ガンダムZZ」最終回にも登場している。


グワダン 機動戦士Zガンダム
全長--- 重量---
一年戦争時のジオン軍のグワジン級戦艦を発展させた超大型戦艦。グワジン級の伝統に乗っ取り、ミネバ=ザビを含むネオ・ジオンの上層部の人間が使用する。火力においてはティターンズのドゴス・ギアに劣るものの長距離巡航性能と加速性では勝る高性能艦である。


ムサイ改 機動戦士Zガンダム
全長234.0m 重量26200.0t
ジオン共和国軍(後にネオ・ジオンが吸収)が使用する軽巡洋艦。一年戦争時のジオン軍の主力であったムサイの改良型であり、外装の一部を改装しただけで、性能的な向上はほとんど見られない。

 

 

 

最終更新:2010年11月23日 13:50
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