スーパーロボット大戦α ロボット大図鑑07

 

 

Vガッシュガンダム トップファイター(VD)
コアファイター(VD) V2ガンダム
V2アサルトガンダム V2バスターガンダム
V2アサルトバスターガンダム コアファイター(V2)
Vガンダムヘキサ トップファイター(VH)
コアファイター(VH) ガンイージ
ガンブラスター ホワイトアーク
リーンホースJr. ゾロアット
シャッコー コンティオ
リカール ゲドラフ
リグシャッコー ドッゴーラ

 


Vダッシュガンダム 機動戦士Vガンダム
全長15.2m 重量9.2t
正式名称はヴィクトリーダッシュガンダム。
Vガンダムにオプションパーツであるオーバーハング・パックを装備した機体。このパーツは大型ビームキャノンであると同時にブースターとしての機能も有しているため、武装・推力が一気に強化される。
また、この状態で分離するとオーバーハング・パックはコアファイターに装着されてコアブースターとなる(ゲームには登場せず)。


トップファイター(VD) 機動戦士Vガンダム
全長--- 重量---
ボトムパーツとオーバーハング・パックを分離した後のVダッシュガンダム。性能と形状はVガンダムのトップファイターと同じ。


コアファイター(VD) 機動戦士Vガンダム
全長8.6m 重量---
Vダッシュガンダムのコクピットブロックとなる脱出装置兼用の小型戦闘機。他のガンダムのコアファイターと異なり、本体の腹部ではなく頭部と胸部を構成するパーツとなる。VガンダムとVダッシュガンダムの頭部・胸部は共通であるため、コアファイターは全く同じである。


V2ガンダム 機動戦士Vガンダム
全長15.5m 重量15.9t
正式名称はヴィクトリーツーガンダム。その名のとおりVガンダムの後継機であり、リガ・ミリティアが組織のシンボルとすべく最新鋭の技術を結集して造り上げたモビルスーツ。そして、ウッソの2番目の愛機となる。Vガンダムと同様に、コアファイター・トップリム・ボトムリムで構成されている。最大の特徴はミノフスキードライブシステムの搭載。それにより従来の核融合エンジン以上の圧倒的な推力を得ただけでなく、荷電粒子ビームを背面のV字状の翼から発生させ、攻撃・防御に使用する(通称は「光の翼」)。
その反面、Vガンダムの長所であった量産性は失われ、ミノフスキードライブシステム部分でもあるコアファイターは計2機しか生産されていなかったようだ(内1機はオリファーがアドラステアに突撃したため、失われた)。そのため、トップ・ボトムリムも量産されていなかったらしく、Vガンダムのようにボトムリムをぶつける戦術がとられることはなかった。
なお、リガ・ミリティアではVガンダムをベースにし、V2並の性能を持たせた「セカンドV(もしくはVセカンド)」も開発されていたらしい。


V2アサルトガンダム 機動戦士Vガンダム
全長15.5m 重量12.3t
Vガンダムではオーバーハング・パックのみにとどまった全身のハードポイントを使用した追加装備形態の1つで、近・中距離戦闘に適している。
Iフィールド発生装置、対ビーム用追加装甲、ヴェスバー、メガビームライフル、メガビームシールドを装備し、強襲形態の名の通り攻撃力だけでなく防御力の強化にも重点が置かれている。原作でウッソは光の翼とメガビームシールドのバリアピットを展開することにより、後続機を敵の攻撃から守っていた。


V2バスターガンダム 機動戦士Vガンダム
全長15.5m 重量19.9t
Vガンダムではオーバーハング・パックのみにとどまった全身のハードポイントを使用した追加装備形態の1つ。
ロングレンジキャノン、スプレービームポッド、マイクロミサイルポッドを装備している。遠距離戦闘、砲撃戦をメインとしており火力の強化に重点が置かれている。
特にロングレンジキャノンの威力は凄まじく、一撃で敵戦艦を沈めていた。


V2アサルトバスターガンダム 機動戦記Vガンダム
全長15.5m 重量23.1t
アサルトとバスターの両オプションは装着時、相互に影響が出ないように設計されている。そして、同時に両オプションを装着した状態をV2アサルトバスターガンダムと呼ぶ。全身が武器のかたまりといった様相であるが、ミノフスキードライブシステムの超高出力により推力等もほとんど影響を受けることはない。原作では1度しか登場していない幻の形態でもある。総合性能も名前の長さも宇宙世紀ガンダムの中ではトップクラス。


コアファイター(V2) 機動戦士Vガンダム
全長17.5m 重量---
V2ガンダムのコクピットブロックとなる脱出装置兼用の超高速機動戦闘機。Vガンダム同様に本体の腹部ではなく頭部と胸部を構成するパーツとなる。また、ミノフスキードライブユニットはこのコアファイターに搭載されており、単体でも驚異的なスピードを誇る。


Vガンダムヘキサ 機動戦士Vガンダム
全長17.5m 重量7.8t
正式名称はヴィクトリーガンダムヘキサ。
指揮官用にVガンダムの通信機能を強化した機体である。外見的な変化は、Vガンダムの頭部のV字状アンテナがなくなり、両耳にあたる部分へ高性能センサーがつけられている。頭部以外の部分はVガンダムと全く同じである。


トップファイター(VH) 機動戦士Vガンダム
全長--- 重量---
トップリムとヘキサのコアファイターが合体した戦闘機。頭部と通信機以外にVガンダムのトップファイターと差はない。


コアファイター(VH) 機動戦士Vガンダム
全長8.6m 重量---
Vガンダムヘキサのコクピットブロックとなる脱出装置兼用の小型戦闘機。Vガンダムのコアファイターは本体の頭部を内蔵しているため、ヘキサのコアファイターは通常型と若干形状が異なる。また、トップファイター、ボトムファイターとして運用することも可能である。


ガンイージ 機動戦士Vガンダム
全長14.9m 重量7.6t
リガ・ミリティアがVガンダムと同時期に開発した量産型モビルスーツ。Vガンダムのような変形・分離機能はオミットされているが、連邦軍の量産型モビルスーツに比べると基本性能は格段に高い。原作ではシュラク隊のメンバーが主に使用していた。


ガンブラスター 機動戦士Vガンダム
全長14.9m 重量18.9t
ガンイージにブースターパックを装備し、機動性を向上させた機体。ガンイージ同様に多数量産され、戦線に投入された。バックパックの形状のその名前からツインテールの通称を持つ。


ホワイトアーク 機動戦士Vガンダム
全長32.0m 重量---
リガ・ミリティアが使用する小型の大気圏内外両用艇。その翼部分に4機のモビルスーツを積載することが出来る。リーンホースJr.と別行動をとるウッソ達の母船として、マーベットと子供達で運用された。単独での大気圏突入も可能。


リーンホースJr. 機動戦士Vガンダム
全長502.0m 重量---
リガ・ミリティアが使用する宇宙巡洋艦で、宇宙艦隊の旗艦。地球連邦軍の旧式艦リーンホース(機動戦士ガンダムF91に登場したスペース・アークと同じ級の戦艦だと思われる)と捕獲したザンスカール帝国の戦艦スクイードのパーツを結合して急造された。なお、原作でビームラムを武器として使用したのは1回だけである。最後は突破口を開くため、ゴメスやジン・ジャハナムらの手によってズガン艦隊に突撃し、沈んだ。


ゾロアット 機動戦士Vガンダム
全長14.5m 重量8.2t
ザンスカール帝国初の量産型モビルスーツ。
バランスのとれた機体で後に開発されるザンスカール製モビルスーツの基礎となった。特徴的な武装として肩に5連ビームストリングを装備しており、これは戦闘だけでなく敵機の捕獲等にも使用する。


シャッコー 機動戦士Vガンダム
全長14.7m 重量7.9t
ザンスカール帝国ベスパが地上用に開発した試作モビルスーツ。他のベスパの機体同様にビームローターで飛行可能。ウッソが始めに乗ったモビルスーツでもある。運用試験の結果から正式採用が決定し、リグ・シャッコーのベースとなる。


コンティオ 機動戦士Vガンダム
全長16.1m 重量10.9t
ザンスカール帝国ベスパの宇宙用モビルスーツ。両肩に装備した有線式のショットクローで敵を死角から攻撃することが出来る。優秀な機体であるが、その操縦系はかなり複雑で、完全に乗りこなすためにはパイロットに相当の技量が要求される。試作型と量産型の2種が存在する。


リカール 機動戦士Vガンダム
全長50.6m 重量41.5t
ザンスカール帝国ベスパが大気圏内で使用していた大型モビルアーマー。高い機動性と火力を持ち、航続距離も長い。戦闘だけでなく、士官クラスが搭乗して戦闘の指揮や移動にも使用される。リガ・ミリティアでは「フライパン」と呼ばれていたようだ。


ゲドラフ 機動戦士Vガンダム
全長13.8m 重量6.9t
ザンスカール帝国の量産型モビルスーツ。 地上での戦闘を想定して開発され、攻防一体のタイヤ型サポートマシン・アインラッドを装備している。さらに両腕のビームシールドを展開するとアインラッドに資格はなくなり、リガ・ミリティアが苦戦していた。通称はタイヤ付き。


リグシャッコー 機動戦士Vガンダム
全長15.9m 重量8.2t
ザンスカール帝国ベスパの量産型モビルスーツ。
クロノクルが地球上でテストしていたシャッコーの正式採用機。ザンスカール本国の近衛師団は、この機体をカスタム化して使用している。


ドッゴーラ 機動戦士Vガンダム
全長369.3m 重量51.9t
ザンスカール帝国ベスパの巨大モビルアーマー。テールラッドと呼ばれる巨大な胴体部は、各々が機動性を持つコンテナで構成されている。このコンテナは破損した部分を捨て、残った部分を再結合することで部分的な破損による機体機能の低下を回避することができる。ブロッホが搭乗したグリーンの宇宙用機体とルペ=シノが搭乗したオレンジの重力下用の機体が存在する。また、原作では雲の形をしたダミーバルーンを戦闘時に使用し、その様はさながら某名作昔話アニメのオープニングのようであった。

 

 

 

最終更新:2010年11月23日 13:52
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