スーパーロボット大戦α ロボット大図鑑11

 

 

カイザーパイルダー アフロダイA
ダイアナンA ボスボロット
ガラダK7 ダブラスM2
トロスD7 アブドラU6
ジェノバM9 グロッサムX2
ジェノサイダーF9 グシオスβⅢ
ジェットファイアーP1 ハリビューンV6
ブード グール
グレートマジンガー ブレーンコンドル
ビューナスA クインスター
オベリウス ズガール

 


カイザーパイルダー マジンガーZ
全長--- 重量---
マジンカイザーのコクピットとなる小型戦闘機。ブレーンコンドル同様、機首からカイザー本体にドッキングするが、その際には変形が必要。カイザーはパイルダーオンによって「魔」モードから「神」モード、「Z」モードに移行するため、この機体はカイザーの安全装置とも言える。


アフロダイA マジンガーZ
全長16.0m 重量18.0t
光子力研究所の弓教授によって開発された女性型ロボット。元々はジャパニウム鉱石採掘用の機体であったが、Dr.ヘルの侵略に立ち向かうために武装を追加された。原作後半、妖機械獣に破壊され、マジンガーZのパートナーの座をダイアナンAに譲ることとなる。


ダイナアンA マジンガーZ
全長16.0m 重量18.0t
破壊されたアフロダイAに代わるマジンガーZの新たな女性型パートナーロボット。スカーレットモビルというバイクが頭部に合体して操縦席となる。アフロダイAと比較して、当初から機械獣との戦闘を目的に開発されているため戦闘力が向上しているが、スカーレットモビル(バイク)だけのコクピットはある意味、ボスボロットよりも危険。


ボスボロット マジンガーZ
全長18.0m 重量95.0t
ボスが光子力研究所三博士に無理矢理作らせたロボット。スクラップを利用して製作されているがマジンガーZやグレートマジンガーを助ける働きを見せることもあった。状況に応じてボスのアイディアで様々な強化改造が行われていた。


ガラダK7 マジンガーZ
全長18.0m 重量200.0t
Dr.ヘルが製作した機械獣。
原作第1話「脅威のロボット誕生」、第2話「ストップ ザ あしゅら軍団」にダブラスM2と共に登場。マジンガーZが初めて戦った機械獣である。


ダブラスM2 マジンガーZ
全長18.0m 重量200.0t
Dr.ヘルが地中海バードス島の遺跡で発見した機械巨人を参考に製作した機械獣。原作第1話「脅威のロボット誕生」、第2話「ストップ ザ あしゅら軍団」に登場する。


トロスD7 劇場版マジンガーシリーズ
全長--- 重量---
Dr.ヘルが製作した機械獣。
劇場版マジンガーシリーズ「マジンガーZ対デビルマン」に登場。四足歩行に巨大な角というデザインが特徴で、見た目通りその角を使った体当たりを得意とする。


アブドラU6 マジンガーZ
全長18.0m 重量180.0t
Dr.ヘルが製作した機械獣。原作の第8話「大魔神アブドラの正体!!」に登場。公園の巨大な魔神像に潜み、夜中になると街を破壊する作戦に使用された。


ジェノバM9 マジンガーZ
全長18.0m 重量180.0t
Dr.ヘルが製作した機械獣。原作第66話「姿なき殺し屋ジェノバM9」に登場。超長距離狙撃を得意とし、レーダーの有効範囲外からの攻撃でマジンガーZを苦しめる。また非常にプライドの高い性格をしており、己の腕に絶対の自信と誇りを持っている。そのため、自分の敗北を悟った後、自決する。


グロッサムX2 マジンガーZ
全長22.0m 重量200.0t
Dr.ヘルが製作した水中用機械獣。原作第18話「海のギャング海賊グロッサム!」に登場。頭部の巨大なハサミや魚雷でタンカーや客船を沈め、水中ではその能力が制限されるマジンガーZを一度は圧倒する。しかし、これを機会にマジンガーZはロケット工学の権威であるゴードン博士とその娘リタによって水中ジェットを装備され、水中での適応力がアップすることになる。


ジェノサイダーF9 マジンガーZ
全長--- 重量---
Dr.ヘルが製作した空飛ぶ機械獣。原作第34話「紅い稲妻 空飛ぶマジンガー」に登場。全身に1万tの爆薬を満載しており、自分の手を光子力研究所のバリアにぶつけて爆発させるなど、甲児を絶体絶命の危機に陥れる。しかし、ジェットスクランダーを装着したマジンガーZにあえなく敗れ去ってしまう。


グシオスβⅢ マジンガーZ
全長--- 重量---
ミケーネ帝国の先発隊であるゴーゴン大公がDr.ヘルに貸し与えた妖機械獣第1号。
原作第69話「空中溶解! ホバーパイルダー」に登場。軟体性のボディを持ち、これまで登場した機械獣以上の力でマジンガーを苦しめる。口から溶解液を吐き、その攻撃によってホバーパイルダーを破壊した。


ジェットファイアーP1 マジンガーZ
全長--- 重量---
Dr.ヘルがマジンガーZと戦いで散ったあしゅら男爵をモデルに製作した機械獣。原作第79話「マジンガー爆発一秒前!!」に登場し、あしゅら男爵の仇討ちに使われた。


ハリビューンV6 マジンガーZ
全長--- 重量---
Dr.ヘルが製作した機械獣。原作第91話「ラストチャンス!! Dr.ヘル死の決戦!!」に登場。Dr.ヘルの居城・地獄島を守る機械獣であり、両手両足からモリを発射して海中にマジンガーZを引きずり込んだ。


ブード マジンガーZ
全長350.0m 重量---
海底要塞サルードをマジンガーZに破壊されたあしゅら男爵に与えられた新たな海底要塞。船体上部についている顔の口部から、機械獣等が発進する。機械獣以外にも潜水艦、ジェット戦闘機、落下傘部隊等を搭載している。


グール マジンガーZ
全長200.0m 重量---
ブロッケン伯爵の飛行要塞。機体前部の口から機械獣を発進させ、内部には工場も存在する。無補給でも一ヵ月の運用が可能であり、雲状の煙幕に姿を隠して作戦を遂行する。また、ブロッケン伯爵の配下である鉄十字軍団の落下傘部隊も収容されている。


グレートマジンガー グレートマジンガー
全長25.0m 重量32.0t
ミケーネ帝国の地上侵攻を予測した兜剣三博士がマジンガーZの基本設計をベースに開発した戦闘用のスーパーロボット。
光子力エネルギーを使用し、装甲は超合金ニューZ製。操縦は小型戦闘機ブレーンコンドルがグレートマジンガーにファイヤー・オンすることによって行う。また、背面に内蔵されている伸縮式の翼、スクランブルダッシュによりマッハ4の速度で飛行することができる。
武装の多くは、マジンガーZのコンセプトと共通しているが、特徴的な武装として接近戦に威力を発揮するマジンガーブレードと超高圧放電サンダーブレークが装備されている。
後に機動性と攻撃力の強化を目的にグレートブースターが開発される(結果的に使い捨てとなってしまったようだが)。
なお、弱点はスクランブルダッシュ収納部であり、ここを攻撃されると一瞬全機能がマヒしてしまう。


ブレーンコンドル グレートマジンガー
全長5.0m 重量---
グレートマジンガーのコクピットとなる小型戦闘機。ドッキングはファイヤー・オンといい機首から垂直にドッキングする。
各種武装が装備され、戦闘機としての性能も高い。妙に長いが、迫力ある発進シーケンスが有名。


ビューナスA グレートマジンガー
全長20.0m 重量23.0t
ミケーネ帝国の地上侵攻を予測した兜剣三博士がグレートマジンガーのパートナーとして開発した女性型戦闘用ロボット。操縦機は小型戦闘機クインスター。当初から戦闘用に開発されたため、戦闘獣と渡り合うだけの力を持つ。後に開発されたビューナススクランダーによって飛行も可能である。


クインスター グレートマジンガー
全長--- 重量---
ビューナスAのコクピットとなる小型戦闘機。
マジンガーシリーズと異なり、水平に機体とドッキングする。ドッキングはクインスターインという。


オベリウス グレートマジンガー
全長--- 重量---
ミケーネ帝国の鳥類型戦闘獣。
原作第1話「大空の勇者 グレートマジンガー」に登場し、訓練通りの実力を発揮できないグレートマジンガーと剣鉄也を苦しめた。


ズガール グレートマジンガー
全長--- 重量---
ミケーネ帝国の悪霊型戦闘獣。ビューナスAの初登場となる原作第3話「炎のガッツ!! 野生のビューナス!!」に登場する。なお、胴体と頭部は分離して別行動が可能である。

 

 

 

最終更新:2010年11月23日 13:55
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