スーパーロボット大戦α ロボット大図鑑14

 

 

オレアナ ガルムス
デモン グレイドン
ボルテスⅤ ボルト・クルーザー
ボルト・ボンバー ボルト・パンザー
ボルト・フリゲート ボルト・ランダー
ボアザン円盤 ドクガガ
バイザンガ 強力ナマズンゴ
ダイモン サイモン
スカールーク 守護神ゴードル
ダンクーガ イーグルファイターN
イーグルファイターH イーグルファイターA

 


オレアナ 超電磁ロボ コン・バトラーV
全長--- 重量---
キャンベル星の地球侵略司令官。巨大な石像の姿をしているが、その正体は意識を移植したコンピュータ。キャンベル星人の科学者オレアナのアンドロイドであるガルーダに自分を母親と教え込み、絶対の忠誠を誓わせていた。
秘密基地に乗り込んできたコン・バトラーVをナルマグネ光線で強制分離させるが、偽りの事実を与えられていたことを知ったガルーダの怒りを買い、ビッグガルーダに攻撃される。


ガルムス 超電磁ロボ コン・バトラーV
全長--- 重量---
キャンベル星の地球侵略軍が使用する戦闘サイボーグ。原作第1話に登場。


デモン 超電磁ロボ コン・バトラーV
全長--- 重量---
キャンベル星の地球侵略軍が使用する戦闘サイボーグ。原作第25話「大将軍ガルーダの悲劇」に登場。ケンタウロス型の姿をしており、ガルーダ更迭の撤回をかけたミーアが命懸けで搭乗し、コン・バトラーVを苦しめた。


グレイドン 超電磁ロボ コン・バトラーV
全長--- 重量---
キャンベル星人の大型空中要塞。中央から放射状に伸びる7本の艦橋の先の目玉が特徴。瞬間移動能力を有し、侵攻・撤退は迅速に行われる。


ボルテスⅤ 超電磁マシーン ボルテスⅤ
全長58.0m 重量600.0t
ボアザン星人の地球侵略を予測したボアザン星人ラ・ゴールこと剛健太郎博士とその妻である剛光代博士、浜口博士が超電磁物理学を応用して開発した合体型のスーパーロボット。
ボルト・クルーザー、ボルト・ボンバー、ボルト・パンザー、ボルト・フリゲート、ボルト・ランダーという5体のボルトマシンの合体によって完成する。合体のキーワードは「レッツ・ボルトイン」でVの字型の編隊を形成した後(Vトゥギャザー)、合体する。メインパイロットは剛夫妻の息子である剛健一。超電磁力場を発生させて分子間結合を断つ天空剣(天空剣Vの字斬り)を始めに、様々な必殺技を持つ(なお、天空剣の斬り方には一文字斬りなど複数のパターンがある)。原作ではボアザン帝国軍の攻撃に対して、ウルトラマグコンの装備や、超電磁加重砲による超電磁ボールなど、様々なパワーアップが施され、最終回ではワープ航行装置も取りつけられた。


ボルト・クルーザー 超電磁マシーン ボルテスⅤ
全長--- 重量---
ボルトマシン1号機で、ボルテスⅤの頭部を構成する戦闘機。剛兄弟の長男・健一が操縦し、ボルテスⅤのコンピュータセクションとなる。ボルトマシン最高速を誇り、戦闘力も高い。


ボルト・ボンバー 超電磁マシーン ボルテスⅤ
全長--- 重量---
ボルトマシンの2号機で、ボルテスⅤの腕部を構成する重爆撃機。一平が操縦し、ボルテスⅤの武器セクションとなる。強力な武器を内蔵し、ボルト・クルーザーと並んで戦闘力が高い。


ボルト・パンザー 超電磁マシーン ボルテスⅤ
全長--- 重量---
ボルトマシン3号機で、ボルテスⅤの胴体部を構成する重戦車。剛兄弟の次男・大次郎が操縦士、ボルテスⅤのエネルギーセクションとなる。なお陸戦が主体であるが、コン・バトラーVのバトルタンクと違って単独での飛行も可能。


ボルト・フリゲート 超電磁マシーン ボルテスⅤ
全長--- 重量---
ボルトマシン4号機で、ボルテスⅤの脚部を構成する。剛兄弟の三男・日吉が操縦し、潜水艇としても使用できる。また、修理装置も搭載している。


ボルト・ランダー 超電磁マシーン ボルテスⅤ
全長--- 重量---
ボルトマシンの5号機で、ボルテスⅤの足首より下を構成する。岡長官の娘であるめぐみが操縦し主に偵察や探索を担当する。また、機首のドリルによって地中での活動も可能である。


ボアザン円盤 超電磁マシーン ボルテスⅤ
全長--- 重量---
ボアザン帝国が使用する汎用宇宙船。恒星間航行能力を持つ。実際にはボルテスより大きい。


ドクガガ 超電磁マシーン ボルテスⅤ
全長--- 重量---
ボアザン帝国地球征服軍が使用する獣士。原作第1話「宇宙からの侵略者」に登場。ガを思わせる巨大な羽を持つ。なお、獣士とは侵略の対象となる惑星の生物を強化改造・巨大化させた半生体兵器である。


バイザンガ 超電磁マシーン ボルテスⅤ
全長--- 重量---
ボアザン帝国地球征服軍が使用する獣士。原作第2話「苦闘への前進」に登場。ビッグファルコンを直接攻撃するため、ボルテスⅤをおびき出す役目を負う。


強力ナマズンゴ 超電磁マシーン ボルテスⅤ
全長--- 重量---
ボアザン帝国の地球征服軍が使用する獣士。原作第11話「よみがえるボルテスⅤ」に登場し、超電磁破壊装置によって、ボルテスⅤの合体を破った。なお、原作ではナマズンゴという獣士が存在し、この機体はその強化型である(何故、強力と名付けられているのかは不明だが・・・)。そして、この強力ナマズンゴを破るために、新型超電磁発生装置であるウルトラマグコンが未完成ながら使用された。


ダイモン 超電磁マシーン ボルテスⅤ
全長--- 重量---
全身をマキシンガル合金で包んだ強化型の獣士、鎧獣士。同型の鎧獣士サイモンとタッグを組んでボルテスに挑んだ。


サイモン 超電磁マシーン ボルテスⅤ
全長--- 重量---
全身をマキシンガル合金で包んだ強化型の獣士、鎧獣士。原作第26話「謎の飛行メカとの合体」に登場。ボルテスⅤの新兵器・超電磁ボールの連続使用不能という弱点をつくために、同型の鎧獣士ダイモンとタッグを組んでボルテスⅤに挑む。なお、マキシンガル合金はボアザン軍の将軍ド=ベルガンがもたらした物であり、それを装甲に使用した獣士は最初、天空剣でも切れなかった。


スカールーク 超電磁マシーン ボルテスⅤ
全長--- 重量---
ボアザン帝国地球征服軍が使用する戦闘母艦。
高い戦闘力だけでなくボアザン星から地球までのワープ航行能力も持つ。


守護神ゴードル 超電磁マシーン ボルテスⅤ
全長--- 重量---
ボアザン星の守護神ゴードルの像に隠された戦闘ロボット。最終回「崩れゆく邪悪の塔!!」に登場。ボアザン星に伝わる「守護神ゴードルの燃え盛る炎に身を投ずるならば、その時、守護神ゴードルは国難を救ってくれる」との言い伝えを実行したハイネルによって、その姿を現す。そして、コクピットに導かれたハイネルの操縦でボアザン皇帝ズ・ザンバジルの居城・黄金城を舞台にボルテスⅤと最後の死闘を繰り広げた。


ダンクーガ 超獣機神ダンクーガ
全長34.6m 重量114.0t
葉月孝太郎博士の開発した4機の獣戦機の合体によって完成するスーパーロボットであり、獣戦機究極の姿。原作第16話「獣を超え、人を超え、いでよ神の戦士(後)」において初登場する。メインパイロットは藤原忍。ダンクーガは「断空牙」と表記し、「我、空となりて煩悩を断つ」という意味を持つ。
そのコントロールには超絶的な精神力を必要とするため、獣戦機隊は獣戦機各形態を段階的に習熟させられ、その成長が一定レベルに達するまで合体コードは封印されていた。
ダンクーガそのものが恐るべきパワーを持ち、当初はほとんど格闘のみで戦っていた。後に断空剣やダイガン等の武装が追加され、飛行出来ないという弱点を克服するために飛行ブースターも開発された。その後も新たな敵の出現に合わせて、龍型の母艦ガンドールと共に幾度か改修が加えられていった。なお、必殺技の断空光牙剣はOVA版に登場し、本来はガンドールからのエネルギーを断空剣に受けて使用する武器である。


イーグルファイターN 超獣機神ダンクーガ
全長6.9m 重量7.7t
地球連邦軍の戦闘機をベースに葉月考太郎博士が造り上げた空戦用の獣戦機。4機の獣戦機の中で唯一飛行能力を有する。他の獣戦機と同様にパイロットの怒り等の感情をエネルギーとする野獣回路を搭載し、他形態への変形も可能。主な任務は偵察と上空制圧・支援であるが、パイロットの忍の性格を反映してインファイトが多い。


イーグルファイターH 超獣機神ダンクーガ
全長--- 重量7.7t
イーグルファイターのヒューマイドノードモード。
携行火器が使用可能になることで、より柔軟な戦術が可能となる。なお、この形態では飛行は不可能となる。


イーグルファイターA 超獣機神ダンクーガ
全長6.9m 重量7.7t
イーグルファイターのアグレッシブビーストモード。他の獣戦機のように変形ではなく、全身を青白いオーラ(のようなもの)で包みこみ、体当たりで敵機を破壊する。

 

 

 

最終更新:2010年11月23日 13:57
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。