スーパーロボット大戦α ロボット大図鑑19

 

 

VT-1バルキリーF デストロイド・モンスター
ブリタイ艦 ケアドゥル・マクドミラ
スヴァール・サラン ボドル旗艦
空戦ポッド リガード[通常]
リガード[ミサイル搭載型] グラージ
ヌージャデル・ガー メルトランディ軍標準戦艦
メルトランディ軍中型砲艦 ラプラミズ旗艦
クァドラン・ロー[赤・ミリア] クァドラン・ロー[青・マックス]
クァドラン・ロー[灰・一般兵] YF-19ファイター
YF-19ガウォーク YF-19バトロイド
YF-21ファイター YF-21ガウォーク

 


VT-1バルキリーF 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか
全長--- 重量---
訓練用の複座タイプのバルキリー。ガウォーク形態への変形機構を持つが、腕部がないため脚部のみを展開した状態となる。不慣れな訓練生の無駄な燃料消費を考慮して、機体各所に増槽タンクが装備されている。劇場版において輝とミンメイが宇宙空間のデートに使用した。実は、劇場版で出番が最も多かった機体かも知れない。なお、ゲーム中とは違い、本来は武装がない。


デストロイド・モンスター 超時空要塞マクロス
全長22.46m 重量285.5t
マクロス搭載の陸専用機動兵器デストロイドの中で最大のサイズと火力を有する陸上非軌道兵器。デストロイドの歩行システムを応用した陸上戦艦として開発されたが、機動性は劣悪であり、単独での戦闘には不向きである。しかし、その火力は絶大で、戦略爆撃をしのぐ程である。なお、本来は操縦士・砲手・管制官の3名の乗員を要する。


ブリタイ艦 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか
全長4000.0m 重量1億7000万t
正式名称(TV版)はノプティ・パガニス5631。ゼントラーディ軍の艦隊指揮用の中型戦艦。非常に実用性が高く、損傷に強い名鑑として知られている。


ケアドゥル・マクドミラ 超時空用足マクロス
全長--- 重量1億30万t
正式名称はケアドゥル・マグドミラ10107。ゼントラーディ軍の艦隊指揮用戦艦。突撃艦としての性能が強いが、複雑な船体構造が災いして脆弱な部分が存在する。


スヴァール・サラン 超時空要塞マクロス
全長--- 重量3950万t
ゼントラーディ軍の標準戦艦。長きに渡ってゼントラーディ艦隊の主力として運用されている。


ボドル旗艦 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか
全長--- 重量---
ゼントラーディ軍ボドル基幹艦隊の旗艦。
超大型生体コンピュータ・ゴルグ=ボドルザーを中心にした超大型機動要塞で、最大幅は約600キロメートル。500万隻以上の戦艦の中枢基地でもあり、ゼントラーディ軍兵器の中で唯一、自己修復機能を保有している。


空戦ポッド 超時空要塞マクロス
全長--- 重量---
ゼントラーディ軍が使用する大気圏内外用の空戦用機動兵器。単体での戦闘力は低く、主に集団での戦闘に使用される。


リガード 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか
全長15.12m 重量37.0t 備考:通常型
ゼントラーディ軍が使用する歩兵用機動兵器。
構造が簡単であるため生産性が高く、全軍で主力として使用されている。なお、偵察用等の数種のバリエーションも存在する。劇場版では冒頭の戦闘シーンで登場した。


リガード 超時空要塞マクロス
全長15.12m 重量37.0t 備考:ミサイル搭載型
リガードのバリエーションの1つ。機動性を損なわない範囲でミサイルによる武装強化を図っている。リガードにはこの他にも偵察タイプが存在している。


グラージ 超時空要塞マクロス
全長16.55m 重量41.2t
ゼントラーディ軍が使用する戦闘ポッドの改良開発型の最終バージョンであり、機動性と火力に優れる。しかし、生産プラントが既に破壊されているため、現在はほとんど見られない珍しい機体。なお、作戦行動時間の延長とさらなる機動性の向上を目的とした専用の大型ブースターパックも存在する。TV版ではカムジンが使用していた。


ヌージャデル・ガー 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか
全長16.40m 重量34.7t
ゼントラーディ軍が使用する戦闘倍力服ヌージャデル・シリーズの最終型。武装と防弾を兼ねた宇宙服に近いが、豊富な武装と高い機動性を持つ。内部は半生体組織となっており、兵士の身体に直接コネクトされる。


メルトランディ軍標準戦艦 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか
全長--- 重量---
メルトランディ軍の標準戦艦。


メルトランディ軍中型砲艦 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか
全長--- 重量---
大出力高機動型の戦艦で、劇場版ではミリアが母艦として使用していたことからミリア艦とも呼ばれる。宇宙戦闘機並の機動性を持っているといわれ、それを生かした高機動戦闘を得意とする。


ラプラミズ旗艦 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか
全長--- 重量---
メルトランディ軍ラプラミズ基幹艦隊旗艦。
ゼントラーディ軍のボドル旗艦に規模、攻撃力も匹敵する。超大型生体光学ホログラフィック・コンピューターであるモルク=ラプラミズをシステムの中枢としている。


クァドラン・ロー 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか
全長16.75m 重量23.5t 備考:赤・ミリア用
メルトランディ軍の高性能婦人士官が使用する戦闘倍力機(バトルスーツ)クァドラン・シリーズの高速高機動型。強力な武装を装備する高性能機であり、後のバルキリーYF-21でもこの機体の技術が応用された。この機体色はミリア639が搭乗したバージョン。


クァドラン・ロー 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか
全長16.75m 重量32.5t 備考:青・マックス用
メルトランディ軍の女性兵士が使用する高機動バトルスーツのマックス搭乗機。劇場版において、ミリアとの戦闘の後に自らの意志で巨人化したマックスはこの機体に乗っていた。


クァドラン・ロー 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか
全長16.75m 重量32.5t 備考:灰・一般兵用
メルトランディ軍の高性能婦人士官が使用する戦闘倍力機(バトルスーツ)クァドラン・シリーズの高速高機動型。この機体色は一般女性兵士用。


YF-19ファイター マクロスプラス
全長18.62m 重量8.75t
新星インダストリー社が開発した次期全領域戦闘機(ADVANCED VARIABLE FIGHTER)。
コードネームはエクスカリバーで、二人乗り。
VF-1バルキリーの直系であるVF-11の発展型と言える機体で、超AI制御のアビオニクスやピンポイントバリアの標準装備等、革新的な技術が導入されている。大気圏内での上昇能力に優れ、空力限界高度まで48秒で到達する。さらに単独での対艦攻撃機として運用されるだけでなく対機動兵器としても、従来の機体を遥かに凌ぐ性能を発揮する。また、オプションとしてファストパックと呼ばれる追加武装とフォールドブースターの装着も可能であるが、フォールド可能な距離は約20光年(しかも片道)である。


YF-19ガウォーク マクロスプラス
全長--- 重量8.75t
YF-19のガウォークモード。
他のモード同様、従来の機種をはるかに超えた運動性能を持つ。


YF-19バトロイド マクロスプラス
全長--- 重量8.75t
YF-19のバトロイドモード。
高い格闘戦能力を持ち、ピンポイントバリアを拳に集中させて目標を攻撃することも可能である。原作中ではテスト中にグレネードランチャー等のオプション武器を腕部に装備していた。


YF-21ファイター マクロスプラス
全長19.62m 重量9.55t
ゼネラルギャラクシー社が開発した次期全領域戦闘機。コードネームはシュツルム・ヴォーゲル。
アクティブ・ステルス技術とBDIと脳波制御による操縦・火器管制技術を導入している。そして操縦者は機体と肉体をシンクロさせ、あらゆるコントロールを脳波によって行う。さらに主翼には新素材を使用し、状況に応じて翼断面形状や面積を増減させることが可能。通常形態でもYF-19に匹敵する機動性を持つが、リミッターを解除し、ファイターモードでは不要な腕・脚のパーツを排除すればさらなる機動性を発揮する。ただしこれを使用すれば、機体やパイロットの肉体は加速時のGに耐えられない。原作中、ガルドは無人ステルス戦闘機ゴーストX-9を相手にリミッター解除を行い、自らの命を引き替えにこれを撃墜した。


YF-21ガウォーク マクロスプラス
全長--- 重量9.55t
YF-21のガウォークモード。

 

 

 

最終更新:2010年11月23日 14:01
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