スーパーロボット大戦α(DC) ロボット大図鑑06

 

 

νガンダムHWS装着型 リ・ガズィ(BWS)
リ・ガズィ ジェガン
ラー・カイラム ギラ・ドーガ[緑]
ギラ・ドーガ[青] ヤクト・ドーガ[青]
ヤクト・ドーガ[赤] α・アジール
サザビー レウルーラ
ガンダムF90V ガンダムF91
ビギナ・ギナ ラフレシア
ベルガ・ギロス[紫] ベルガ・ギロス[黒]
ベルガ・ダラス Vガンダム
トップ・ファイター(V) コア・ファイター(V)

 


νガンダムHWS装着型 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
全長22.0m 重量32.6t
歴代ガンダムのプランに組み込まれていたフルアーマー構想をνガンダムにあてはめた機体。ヘビーウェポンシステムを装着し、大型化されたシールドなど装甲による重量の増加に対し、追加ブースターの装着で機動性を維持している。同時にハイパーメガライフルも装備し、火力も向上している。


リ・ガズィ(BWS) 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
全長20.5m 重量55.2t
リ・ガズィがバック・ウェポン・システムを装備したモビルアーマー形態。運動性・長距離巡航能力・火力等が飛躍的に向上している。しかし、バック・ウェポン・システムは使い捨てに近い用法で使用され、切り離してモビルスーツとなった後の再装備は(戦場では)不可能である。


リ・ガズィ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
全長20.5m 重量24.7t
アナハイム・エレクトロニクス社が開発し、ロンド=ベル隊が使用する試作モビルスーツ。Zガンダムの簡易量産試作機であり、バック・ウェポン・システムを装備することでモビルアーマー形態となる。この機構によって高い機体性能を維持しながらも、生産性の向上に成功した。しかし、それでも他の量産期と比較すればはるかに高価であり、実戦配備はロンド=ベル隊の1機のみに終わった。なお、リ・ガズィは「リファインド・ガンダム・ゼータ」の略称。


ジェガン 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
全長19.0m 重量21.3t
アナハイム・エレクトロニクス社がこれまでのGMシリーズの技術を結集して開発した地球連邦軍の量産型モビルスーツ。機体各所のスラスターにより高い機動力を持ち、携行する武装も多岐に渡る。ロンド=ベル隊の主力機で、「機動戦士ガンダムF91」のU.C.0120年代まで使用されていた。


ラー・カイラム 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
全長--- 重量---
地球連邦軍ロンド=ベル隊の旗艦。通常の発進用カタパルトの他に、船体後部に着艦専用の甲板を持つのが特徴。また、通常時に使用するブリッジとは別に防弾性の高い戦闘用ブリッジが存在する。なお、「機動戦士Vガンダム」に登場したジャンヌ・ダルクはこの艦の同型艦である。


ギラ・ドーガ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
全長20.0m 重量23.0t 備考:緑(一般兵カラー)
シャア=アズナブル率いるネオ・ジオン軍の量産型モビルスーツ。これまでのジオンの技術の集大成とも言える機体であり、用途に応じた装備の交換によって高い汎用性を持つ。さらに高い生産性により、ネオ・ジオン軍の主力となっている。また、ジオンの伝統通り小隊長以上の機体の頭部には角飾りが付く。


ギラ・ドーガ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
全長20.0m 重量23.0t 備考:青(レズンカラー)
レズン搭乗のギラ・ドーガ。専用機としてカスタムチューンを加え、カラーリングもブルーを基調としたものに塗り替えている。


ヤクト・ドーガ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
全長21.0m 重量23.0t 備考:青(ギュネイカラー)
シャア=アズナブル率いるネオ・ジオン軍のニュータイプ専用モビルスーツ。ムーバブルフレームは、ギラ・ドーガのものを流用しているが、ジェネレーターは高出力のものに換装されている。さらに、アポジモーター等も追加され、機動性や運動性は大幅に向上している。多彩な武装に加えてファンネルも装備するが、あくまで急ごしらえの機体であり、ニュータイプ専用機としては不十分な機体である。計2機が実戦に投入され、ギュネイ機はブルーのカラーリングで、頭部のアンテナが長い点が特徴。


ヤクト・ドーガ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
全長21.0m 重量23.0t 備考:赤(クェスカラー)
シャア=アズナブル率いるネオ・ジオン軍のニュータイプ専用モビルスーツ。実戦投入された2機の内、クェス搭乗の機体で赤系のカラーリングと頭部のアンテナがギュネイ機に比べて短い点が特徴。また、ギュネイ機のビームアサルトライフルに対して手持ち火器はメガガトリングガンを使用する。


α・アジール 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
全長108.26m 重量128.6t
シャア=アズナブル率いるネオ・ジオン軍のニュータイプ用巨大モビルアーマー。アクシズ落下による地球寒冷化作戦の切り札として投入された。脚部に相当する部分に、巨大なストゥルムスラスターユニットを装備し、巨体ながらかなりの機動性を誇る。クェス=パラヤが搭乗し、ファンネルと全身の圧倒的な火力で、ロンド=ベル隊を苦しめた。


サザビー 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
全長23.0m 重量30.5t
シャア=アズナブル率いるネオ・ジオン軍のニュータイプ専用モビルスーツ。サイコフレームを組み込むことで、従来の機種を遥かに超える追従性を得ている。また、重装甲であるが全身のスラスター類により、運動性・機動性も高く、ネオ・ジオン総帥であるシャアが乗るに相応しい強力な機体。武装はファンネル以外にも、メガ粒子砲等を装備し高火力を誇る。


レウルーラ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
全長265.0m 重量---
一年戦争時に就航していたジオン軍のグワジン級戦艦の発展型であり、シャア=アズナブル率いるネオ・ジオンの旗艦。モビルスーツ搭載量、火力でも最大級を誇る大型艦。


ガンダムF90V 機動戦士ガンダムF90
全長14.8m 重量8.7t
地球連邦軍の海軍戦略研究所SNRI(サナリィ)が進めるフォーミュラ計画で開発された高性能小型モビルスーツ。F90自体は格闘戦を主眼とした機体であるが、全身のハードポイントに様々な兵装を追加することで、あらゆる局面の戦闘に対応することが出来る。中でも、ヴェスバータイプは総合的な戦闘力のアップを目的とし、最新式のビーム兵器であるV.S.B.R(ヴェスバー)とビームシールドを装備している。そのため、外見はガンダムF91に似ている。


ガンダムF91 機動戦士ガンダムF91
全長15.2m 重量7.8t
地球連邦軍の海軍戦略研究所SNRI(サナリィ)が進めるフォーミュラ計画で開発された高性能小型モビルスーツ。正式にはフォーミュラ・ナインティワンと読む。先行機体であるF90のデータを基にビーム・シールド、大出力ジェネレーター、そしてパイロットの精神に同調することで威力を発揮するバイオ・コンピュータの採用等、新機軸の技術が盛り込まれている。さらにメガマシンキャノンの装備等、固定武装の充実化も図られている。
クロスボーン・バンガードのサイド4襲撃の際、未完成であったバイオ・コンピュータの接続に成功し、成り行きでパイロットとなったシーブックの操縦で戦闘に参加する。また、その機能が極限に達すると放熱のために各部が解放され同時に熱によってはがれた機体表面の塗料がその場に残像のような跡を残す。これが「質量をもった残像」であり敵機のセンサーや目視をあざむく。


ビギナ・ギナ 機動戦士ガンダムF91
全長15.8m 重量8.7t
クロスボーン・バンガードが開発した指揮官機用の試作型モビルスーツ。ベルガ・ダラス等の可動式スラスターであるシェルフ・ノズルを発展させたフィン・ノズルを装備し、高機動性を誇る。


ラフレシア 機動戦士ガンダムF91
全長37.5m 重量184.6t
クロスボーン・バンガードの指揮官・カロッゾが進めるラフレシア・プロジェクトで開発された宇宙用巨大モビルアーマー。5枚の花びらのような外観を持ち、全方向全域に対応する遠近両方の武装を装備している。また、その操縦はカロッゾの鉄仮面に接続したケーブルを通して行われる。


ベルガ・ギロス 機動戦士ガンダムF91
全長25.5m 重量46.3t 備考:紫(一般兵用)
クロスボーン・バンガードの母体であるブッホ・コンツェルンが開発した指揮官専用のモビルスーツ。可動式のスラスターであるシェルフ・ノズルを装備し、従来機にはない高機動性を誇る。また同系列のベルガ・ダラスに比べ、センサー系とスラスターが強化されている。


ベルガ・ギロス 機動戦士ガンダムF91
全長15.8m 重量9.3t 備考:黒(黒の部隊用)
クロスボーン・バンガードの母体であるブッホ・コンツェルンが開発した指揮官専用のモビルスーツ。この機体色は、精鋭部隊・黒の部隊(ブラック・バンガード)を率いるザビーネ搭乗機。


ベルガ・ダラス 機動戦士ガンダムF91
全長15.7 重量9.1t
クロスボーン・バンガードの母体であるブッホ・コンツェルンが開発した指揮官専用のモビルスーツ。接近戦を重視した仕様となっている。ベルガ・ギロスと比較して機体性能は多少劣るが、武装はほぼ同じものを使用している。


Vガンダム 機動戦士Vガンダム
全長15.2m 重量7.6t
正式名称はヴィクトリーガンダム。
リガ・ミリティアが、過去のガンダムの持つイメージを求めて開発したマルチブル・モビルスーツ。 機体構造はファーストガンダムを参考にしたらしく、コア・ファイター、トップ・リム(ハンガー)、ボトム・リム(ブーツ)で構成される。高い性能と汎用性に加えて量産性を併せ持ち、リガ・ミリティアの主戦力として活躍する。また、コア・ファイター以外のパーツは消耗品と考えられて多数生産されており、ウッソはそれを利用してボトム・リムを敵にぶつけるという荒業も披露していた。


トップファイター(V) 機動戦士Vガンダム
全長--- 重量---
Vガンダムの上半身を構成するトップ・リムとコア・ファイターが合体した戦闘機。この状態でも腕部を稼動させることが出来るため、ビームライフルだけでなくビームサーベルやビームシールドも使用できる。ボトム・リム攻撃後はこの形態となるため、使用する機会も多い。


コアファイター(V) 機動戦士Vガンダム
全長8.6m 重量---
Vガンダムのコクピットブロックとなる脱出装置兼用の小型機。
他のガンダムのコア・ファイターと異なり、本体の腹部ではなく頭部と胸部を構成するパーツとなる。Vガンダムの上半身を構成するトップ・リムと合体してトップファイター、下半身を構成するボトム・リムと合体してボトム・ファイターとして運用することもある。ミノフスキーフライトシステムを搭載しているため、低空でのホバリングも可能。

 

 

 

最終更新:2010年11月23日 14:37
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