ザンネック | リグ・コンティオ |
ゴトラタン | アドラステア |
ウイングガンダム | ウイングガンダム・バード形態 |
ウイングガンダムゼロ | ウイングゼロ・ネオバード形態 |
ウイングガンダムゼロカスタム | ガンダムデスサイズ |
ガンダムデスサイズヘル | ガンダムデスサイズヘルカスタム |
ガンダムサンドロック | ガンダムサンドロック改 |
ガンダムサンドロックカスタム | ガンダムヘビーアームズ |
ガンダムヘビーアームズ改 | ガンダムヘビーアームズカスタム |
シェンロンガンダム | アルトロンガンダム |
アルトロンガンダムカスタム | ガンダムエピオン |
ザンネック | 機動戦士Vガンダム |
全長19.4m 重量16.7t | |
ザンスカール帝国ベスパの試作モビルスーツ。 長距離射程を誇る強力な荷電粒子砲ザンネックキャノンと、それを稼動させるために背面に装備された巨大な2基の粒子加速器が特徴。宇宙漂流刑から生還したファラが搭乗し、専用のサブフライトシステム・ザンネックベースを使った超高々度からの射撃でリガ・ミリティアを苦しめた。 なお、敵の位置を捕捉する方法として、サイコミュらしきシステムを搭載しており、ファラが身に付けている鈴と同調して敵の姿をファラに直接感じさせていた。 小説版では「三日月のブーフゥ」とリガ・ミリティアのメンバーに呼ばれていた。 |
リグ・コンティオ | 機動戦士Vガンダム |
全長16.3m 重量10.7t | |
ザンスカール帝国ベスパのコンティオを改修・強化した宇宙用モビルスーツ。出力はコンティオより数段向上し、ショットクローの他に、折り畳み式のヴァリアブル・メガビームランチャーを装備している。クロノクルが搭乗し、落下するエンジェル・ハイロゥを舞台にウッソのV2ガンダムと死闘を繰り広げた。 |
ゴトラタン | 機動戦士Vガンダム |
全長15.9m 重量11.1t | |
ザンスカール帝国ベスパの試作モビルスーツ。 カテジナが最後に搭乗した機体。専用ジェネレーターを内蔵する超大型ビームキャノンを装備している。さらに白兵戦用の強力な武器も持っており遠・近距離戦闘のどちらもこなせるようになっている。なお、近接戦闘時にはビームキャノンは背中に折りたたまれる。 原作ではロングレンジキャノンを装備したV2バスターガンダムと壮絶な撃ち合いをしていた。 |
アドラステア | 機動戦士Vガンダム |
全長426.0m 重量--- | |
ザンスカール帝国モトラッド艦隊の揚陸戦艦。 通称はバイク戦艦。地球浄化作戦を実行するためにドゥカー=イクが発案、小型のバイク戦艦リシデアと共に量産される。そして、地球上で前後2輪の超巨大なタイヤによる「地均し」を行い、リガ・ミリティアのメンバーや地球に住む人々を恐怖させた。なお、飛行する際はタイヤを左右に展開する。 |
ウイングガンダム | 新機動戦記ガンダムW |
全長16.3m 重量7.1t | |
オペレーションメテオで地球に降下した5機のコロニー製ガンダムの1機。L1コロニーでドクターJの手により開発される。 その名の通り、背面の翼が特徴で、装甲はガンダニュウム合金製。また、5機のガンダムの中で唯一、バードモードと呼ばれる変形形態を持つ。そして、この変形により大気圏内の飛行が可能となり高い汎用性と広い作戦行動範囲を誇る。主な武装は一撃必殺の威力を持つバスタービーム・ライフル。しかし、最大出力では3発しかライフルは撃てないため、ビームサーベルによる白兵戦の機会も多い。一度、パイロットのヒイロの手により自爆するが、ヒイロとの対戦を望むゼクスによって修復される。 |
ウイングガンダム・バード形態 | 新機動戦記ガンダムW |
全長--- 重量7.1t | |
ウイングガンダムの飛行形態。 かなりの出力と推進力を誇り、劇中では他のモビルスーツを吊り下げて飛行する場面もあった。 |
ウイングガンダムゼロ | 新機動戦記ガンダムW |
全長16.7m 重量8.0t | |
ガンダムを設計した5人の科学者がトールギスの次に開発した最初にして最強のガンダム。ネオバード形態へ変形機構を持ち、ウィングガンダムはこのガンダムをモデルにして開発されたと思われる。主武装はツインバスターライフルで、コロニーを一撃で破壊するほどの絶大な破壊力を誇る。また最大の特徴は膨大な過去のデータからの計算によって戦闘中における敵の動きや攻撃を予測し、その結果をパイロットの脳に直接伝達するゼロシステムの搭載にある。 このゼロシステムは戦闘を圧倒的に有利に導くがパイロットの脳に与える負担は凄まじく、時に幻覚のように戦闘以外の未来を見せさえする。 その後、乗り込んだパイロット達に様々な未来を見せ、ガンダムパイロット達の以降の行動にも大きな影響を与えたが、最終的にヒイロの乗機となる。 |
ウイングゼロ・ネオバード形態 | 新機動戦記ガンダムW |
全長--- 重量8.0t | |
正式名称はウイングガンダムゼロ・ネオバード形態。 ウイングガンダムゼロの飛行形態であり、ウイングガンダムのバード形態以上の推力を持つ。 |
ウイングガンダムゼロカスタム | 新機動戦記ガンダムW ~Endless Waltz |
全長16.7m 重量8.0t | |
ウイングガンダムゼロのもう1つの姿。
変形機構はないが背面の翼が大型化し、MS形態での飛行が可能。また、この翼は耐熱シールドでもあり、大気圏への突入や敵の攻撃にたいする防御手段としての使用も可能である。ちなみに劇中で翼は羽ばたくどころか羽まで散っていた(劇場版では翼の間にバーニアがあると判明)。
武装はツインバスターライフルであるが、劇中では海中から現われた時に突然装備していた。
そのため、ライフルは初めから海に落ちていたと思いがちだが実際には翼の中に隠されていたか、背中に装備されていたと考えられる。 原作終盤、マリーメイア軍が立てこもるブリュッセル大統領総督府のシェルターを破壊するため、最大出力でツインバスターライフルを発射するが同時に機体も大破してしまうことになる…。 |
ガンダムデスサイズ | 新機動戦記ガンダムW |
全長16.3m 重量7.2t | |
オペレーションメテオで地球に降下した5機のコロニー製ガンダムの1機。L2コロニーでプロフェッサーGの手によって開発される。装甲はガンダニュウム合金製。 ハイパージャマーを装備して高いステルス性を持ち、隠密行動を得意とする。パイロットのデュオはこの機体を死神と称し、遭遇した敵を確実に葬り去ってきた。 主な武装は機体の名の由来である巨大なビームサイズであり、敵モビルスーツを一刀両断する威力を持つ。さらに攻防ともに使えるバスターシールドも装備している。 |
ガンダムデスサイズヘル | 新機動戦記ガンダムW |
全長16.3m 重量7.4t | |
プロフェッサーG達5人のガンダム開発者が大破したデュオの愛機・デスサイズを月面にて秘密裏に改修した機体。 主な改修点は、宇宙戦闘への対応と対ビームコーティングを施したアクティブクロークの装着である。また、ビームサイズも2連にすることで威力を増している。 |
ガンダムデスサイズヘルカスタム | 新機動戦記ガンダムW ~Endless Waltz |
全長16.3m 重量7.4t | |
ガンダムデスサイズヘルのもう1つの姿。
アクティブクロークが大型化し、さらに凄みを増して死神を連想させる外観となっている。
白い翼を持つウィングガンダムゼロカスタムと黒い翼を持つ本機は対照的で、両機並び立つとまさに天使と悪魔(死神)である。 マリーメイア軍との決戦の後、役目を終えた他のガンダムと同様に平和への願いの中、デュオの手により完全に爆破される。 |
ガンダムサンドロック | 新機動戦記ガンダムW |
全長16.5m 重量7.5t | |
オペレーションメテオで地球に降下した5機のコロニー製ガンダムの1機。L4コロニーでH教授の手によって開発される。装甲はガンダニュウム合金製で、防御力と出力に優れた機体。主な武装は二刀のヒートショーテルで、OZのモビルスーツを一刀両断する威力を持つ。 パイロットのカトルは、この機体に並々ならぬ愛情を注ぎ、仲間を守るために自爆させる際は涙を流している。 爆破した機体はOZの手により修理され、後にサリィ=ポォの手によってカトルはサンドロックと再開を果たすこととなる。 |
ガンダムサンドロック改 | 新機動戦記ガンダムW |
全長16.5m 重量7.5t | |
地上用の機体であるサンドロックをデュオのサポートスタッフであるハワードが宇宙用に改造した機体。
同時にビームマシンガンを携行し、遠距離の敵へも対応できるようになっている。 原作後半で、モビルドールの大軍に対抗するためにカトルがガンダムチームを指揮する際一度だけゼロシステムを搭載する。 |
ガンダムサンドロックカスタム | 新機動戦記ガンダムW ~Endless Waltz |
全長16.5m 重量7.5t | |
ガンダムサンドロックのもう1つの姿。
全体のシルエットとカラーリングが変更され、ヒートショーテルが大型化している。また、飛び道具の類は頭部のバルカン砲以外に持っていないため、完全に格闘戦用の機体になっている。登場時にはオプションアーマーとマントを装着していた。また、マグアナック隊の指揮官機としての役目も持ち、通信機能や索敵機能が高い。 マリーメイア軍との決戦の後、役目を終えた他のガンダムと同様に平和への願いの中、カトルの手によって完全に爆破される。 |
ガンダムヘビーアームズ | 新機動戦記ガンダムW |
全長16.5m 重量7.9t | |
オペレーションメテオで地球に降下した5機のコロニー製ガンダムの1機。L3コロニーでドクトルSによって開発される。
砲撃戦をメインとして、全身に重火器を装備している。全弾撃ち尽くした後は、右手に装備したアーミーナイフで接近戦を展開する。本来のパイロットはトロワであるが、ゼクスと南極での決闘の際、ヒイロはこの機体をトロワから借りて使用した。 被弾した場合、内蔵している火器弾薬に誘爆して非常に危険なはずであるが、他のガンダムと同じく強固なガンダニュウム合金製で造られているため、思った以上に問題はないのかも知れない。 |
ガンダムヘビーアームズ改 | 新機動戦記ガンダムW |
全長16.7m 重量7.7t | |
地上用の機体であるヘビーアームズをデュオのサポートスタッフであるハワードが宇宙用に改造した機体。同時に左手のビームガトリングを2門とし、攻撃力も大幅に向上している。 |
ガンダムヘビーアームズカスタム | 新機動戦記ガンダムW ~Endless Waltz |
全長16.7m 重量7.7t | |
ガンダムヘビーアームズのもう1つの姿。全体のシルエットとカラーリングが変更され、マリーメイア軍との決戦時にはダブルガトリングガンを両手に装備していた。オプションとしてのクラウンのマスクが顔面に装着されるが、その用途は不明(ただ付けているだけ・・・かも)。さらに、トロワの曲芸の動きを再現したり、全身爆装状態で大気圏に突入して無事だったりと、離れ技が目立っていた。 マリーメイア軍との決戦の後、役目を終えた他のガンダムと同様に平和への願いの中、トロワの手によって完全に爆破される。 |
シェンロンガンダム | 新機動戦記ガンダムW |
全長16.4m 重量7.4t | |
オペレーションメテオで地球に降下した5機のコロニー製ガンダムの1機。L5コロニーで老子Oの手によって開発される。装甲はガンダニュウム合金製。
ウイングガンダムに次ぐ高い汎用性を持ち、右腕に装備された伸縮自在のドラゴンハングで若干遠い間合いでの白兵戦を得意とする。 パイロットの五飛は、この機体をナタクという愛称で呼ぶ。 |
アルトロンガンダム | 新機動戦記ガンダムW |
全長16.4m 重量7.5t | |
老子O達5人のガンダム開発者が、大破した五飛の愛機シェンロンガンダムを月面にて秘密裏に改修した機体。 宇宙戦闘への対応を改良しただけでなく、シェンロンガンダムでは片手であったドラゴンファイヤー・ドラゴンハングを両手に装備させた。また、背面に2連装ビームキャノンを装備したことで遠距離の敵にも対応出来るようになっている。ちなみにアルトロンは二頭龍という意味である。敵をつかんだり、火を吹いたりと、ヘビーアームズの次ぐらいに攻撃バリエーションが豊富な機体。 |
アルトロンガンダムカスタム | 新機動戦記ガンダムW ~Endless Waltz |
全長16.4m 重量7.5t | |
アルトロンガンダムのもう1つの姿。またの名をガンダムナタク(劇中では呼称されないが)。背面のビームキャノンこそ装備していないが、両腕のドラゴンハングは大型化して中・近距離での戦闘に特化した機体となっている。その独特の信念で五飛はこの機体と共に一時は他のガンダムパイロットの敵に回った。劇中ではどう考えても設定図以上にドラゴンハングが延びているのだが、演出なのでツッコんではいけない。 マリーメイア軍との決戦の後、他の4人とは別の地で、五飛も役目を終えたナタクを完全に爆破する。 |
ガンダムエピオン | 新機動戦記ガンダムW |
全長17.4m 重量8.5t | |
トレーズが開発させた敗者のためのガンダム。
トールギスや5体のガンダムを研究して開発されそれらを越える性能を持ち、バードモードへの変形機構も有している。装甲は他のガンダムと同じくガンダニュウム合金製、ウィングガンダムゼロと同じくゼロシステムを装備している。
武装はジェネレーター直結のヒートロッドとビームサーベルのみで、飛び道具は(ヒートロッドはある意味、飛び道具かも知れないが・・・)持っていない。そのため、白兵戦用MSと言うよりは決闘用MSと言う方がふさわしい。 トレーズはこの機体をヒイロに託すが、彼はウィングガンダムゼロに乗ったミリアルドと機体を交換する。ちなみにエピオンとはギリシャ語で「次の」を意味する。 |