スーパーロボット大戦α(DC) ロボット大図鑑09

 

 

ガンダムエピオン・バード形態 トールギス
トールギスⅡ トールギスⅢ
リーオー エアリーズ
トーラス トーラス・飛行形態
トーラス(MD) トーラス(MD)・飛行形態
ヴァイエイト メリクリウス
ダンバイン[灰色] ダンバイン[紺]
ビルバイン[赤] ウィングキャリバー[赤]
ビルバイン[緑] ウィングキャリバー[緑]
ボチューン グラン・ガラン
ゴラオン ドラムロ

 


ガンダムエピオン・バード形態 新機動戦記ガンダムW
全長--- 重量8.5t
ガンダムエピオンのバード形態(飛行形態)で、主に移動時に使用される。 両足が背面からまわって機首となり、戦闘機というよりも双頭のドラゴンといった外観となる。気のせいか何となくハンブラビのMA形態に似ている。


トールギス 新機動戦記ガンダムW
全長17.4m 重量8.8t
ドクターJ達によって開発された全ての機体の原型となる史上初の実戦型モビルスーツ(ガンダムWの世界での話)。別名はプロトタイプリーオー。 1機のみで戦況を変えるだけの力を持つが、操縦には常人をはるかに越える能力が要求される。特にその機動力が生む加速Gはパイロットを圧死させるほどの凄まじさを持っている。 乗り手がないまま保管されていたが、地上に降りたガンダムに対抗するため、ゼクスの指示で再整備される。名前は降霊師を意味しているらしい。


トールギスⅡ 新機動戦記ガンダムW
全長17.4m 重量8.8t
ゼクスの予備パーツを使って組み上げられたトレーズ搭乗のトールギス。Ⅱと名前についているが、基本的に同型機で性能もゼクス機と変わらない。頭部の形状がガンダムに近いものとなり、カラーリングも変更されている。
トレーズはこの機体に搭乗して、五飛のアルトロンガンダムと一騎討ちを繰り広げた。


トールギスⅢ 新機動戦記ガンダムW ~Endless Waltz
全長17.4m 重量8.2t
トレーズが搭乗したトールギスⅡと同時に製作され、ガンダムエピオンの試作機となった機体。外観の変更以外に武装も追加され、ガンダムエピオンにも使用されているヒートロッドとウィングガンダムゼロのツインバスターライフルに匹敵する破壊力を持つメガキャノンを装備している。
OZとホワイトファングの最終決戦の後に行方不明となっていた火消しのウインドことミリアルドが搭乗した。初登場時、単独で大気圏を離脱してマリーメイア軍が占拠した資源惑星MO-Ⅲに肉迫したことから、驚異的な推進力がさらに強化されたと考えられる。


リーオー 新機動戦記ガンダムW
全長16.2m 重量7.0t
地球圏統一連合とOZが使用する量産型モビルスーツ。多くのバリエーションを持ち、使用する組織毎に異なるカラーリングを持つ。名前の由来は星座の「しし座」。基本性能は高く、原作中でもヒイロ達がたまに乗って戦っていた。


エアリーズ 新機動戦記ガンダムW
全長16.9m 重量8.0t
OZの使用する飛行型のモビルスーツ。 飛行時には脚部を折りたたむ簡易式の変形機構を持つ。多数量産され、各地の基地に配備されていた。劇中ではノインが搭乗する別カラーの機体も搭乗する。 ちなみに名前の由来は「おひつじ座」から。


トーラス 新機動戦記ガンダムW
全長16.8m 重量7.9t
OZが開発した量産型のモビルスーツ。
本来は宇宙用であるが大気圏内でも使用可能。 飛行形態に変形することが出来、従来の量産機を凌駕する機動性を誇る。なお、一般機のカラーリングは黒を基調としたものであり、サンクキングダムを防衛するノイン以下の機体は白を基調としている。名前の由来は星座の「おうし座」から。


トーラス・飛行形態 新機動戦記ガンダムW
全長--- 重量7.9t
トーラスが変形した飛行形態。
大気圏内の飛行も可能となり、機動性が大幅に向上する。


トーラス(MD) 新機動戦記ガンダムW
全長16.8m 重量7.9t
OZが使用した宇宙用可変モビルスーツ・トーラスに、無人戦闘プログラム・モビルドールシステムを組み込んだ機体。武装その他は有人機と同様である。


トーラス(MD)・飛行形態 新機動戦記ガンダムW
全長--- 重量7.9t
モビルドール搭載型のトーラスの飛行形態。
モビルスーツ形態同様に、武装その他は有人機と同様である。


ヴァイエイト 新機動戦記ガンダムW
全長16.3m 重量7.3t
最強の機体をコンセプトにOZが5人のガンダム開発者に作らせたモビルスーツ。装甲はガンダニュウム合金製。ペアを組む兄弟機メリクリウスに防御を任せることで、長距離からの砲撃に徹することを前提に設計されている。 攻撃力のみを徹底的に追求することで、装備するビームキャノンはウィングガンダムのバスターライフルを上回る威力となっている。パイロットはOZ内部に食い込んだトロワが務め、カトルの乗るウィングガンダムゼロと結果的にとはいえ、戦うこととなる。なお、後にモビルドールシステムを搭載する。
名前は古代エジプトの神の名から取られている。


メリクリウス 新機動戦記ガンダムW
全長16.3m 重量7.3t
最強の機体をコンセプトにOZが5人のガンダム開発者に作らせたモビルスーツ。装甲はガンダニュウム合金製。 ペアを組む兄弟機ヴァイエイトに攻撃を任せ、ビーム攻撃を防ぐプラネイトディフェンサーで防御を担当する。 そのため、武装は最低限しか装備されていない。パイロットはOZに捕獲されたヒイロが務め、カトルの乗るウイングガンダムゼロと結果的にとはいえ戦うこととなる。なお、後にモビルドールシステムを搭載する。名前の由来は水星から。


ダンバイン 聖戦士ダンバイン
全長6.9メット 重量4.4ルフトン 備考:灰(通常型)
ドレイクの命令を受けてショット=ウェポンと地上人の技師ゼット=ライトが開発した試作型オーラバトラー。同時期に開発されたドラムロと比べて、装甲は薄いが、高機動・高運動性を誇る。
また、その機体性能は搭乗者のオーラ力を特にダイレクトに反映するため、扱いは難しいが高いオーラ力があれば後に開発された機体とも互角以上に戦うことが出来る。初代パイロットのショウから後にマーベルへ譲られ、原作の序盤から終盤まで活躍する。なお、ショウの機体を含めて計3機が製作されている。


ダンバイン 聖戦士ダンバイン
全長6.9メット 重量4.4ルフトン 備考:紺(トッド用)
ショウのダンバインと色違いの同型オーラバトラー。カラーリングはダークブルーを基調としており、トッド=ギネスが搭乗する。このダンバインはマーベルに撃墜された後、回収されてショウ機の予備パーツとなった。なお、ショウとトッドのダンバインの他に、トカマク=ロブスキー搭乗のダークグリーンの機体も存在した。


ビルバイン 聖戦士ダンバイン
全長8.8メット 重量8.6ルフトン 備考:赤(通常型)
ナの国が開発した最新鋭のオーラバトラー。ウィングキャリバーへの変形機構を持ち、これまでの機種には見られない迅速な戦場への到達や離脱が可能。高い機動性・運動性と同時にオーラキャノン、オーラソードライフルという速射性に優れた火器を装備し、中距離戦も得意とする。さらに新機軸の武装としてオーラビームソードも持っている。しかし、この機体を乗りこなすには強いオーラ力を必要とするため、ナの国の女王シーラ=ラパーナから真の聖戦士と認められたショウへと託される。


ウィングキャリバー 聖戦士ダンバイン
全長11.1メット 重量8.6ルフトン 備考:赤(通常型)
可変オーラバトラー・ビルバインの高速巡航形態。ちなみにウィングキャリバーはオーラバトラーの高速輸送用及び援護用のオーラマシンのことをさす。オーラバトラーのメインの戦い方である白兵戦は不可能となるが、長距離や高速の移動には適し、原作では他のオーラバトラーを乗せて戦線に向かう場面も多く見られた。


ビルバイン 聖戦士ダンバイン
全長8.8メット 重量8.6ルフトン 備考:緑(夜間迷彩)
ドレイク軍との最終決戦に臨んで、夜間迷彩を施したビルバイン。原作では通常彩色のものと比較して特に性能的変化はない。


ウィングキャリバー 聖戦士ダンバイン
全長11.1メット 重量8.6ルフトン 備考:緑(夜間迷彩)
ドレイク軍との最終決戦に臨んで、夜間迷彩を施したビルバインの高速巡航形態。原作中では通常彩色のものと比較して特に性能的変化はない。


ボチューン 聖戦士ダンバイン
全長7.0メット 重量4.6ルフトン
ラウの国とナの国が共同開発した量産型オーラバトラー。ボゾンの発展型であり、空戦能力に優れ、反ドレイク軍の主力として使用された。量産機はグリーン系の機体色であるが、マーベル機は赤系、ラウの国のフォイゾン王専用機はダークブルーで塗られていた。


グラン・ガラン 聖戦士ダンバイン
全長510メット 重量48000ルフトン
ナの国のオーラバトルシップ。艦長はカワッセ=グー。他のオーラバトルシップと比較して、立体的な戦闘を考慮した縦型の構造が特徴。


ゴラオン 聖戦士ダンバイン
全長820メット 重量102000ルフトン
ラウの国のオーラバトルシップ。フォイゾン王亡き後、孫娘のエレが艦長のエイブ=タマリと共に指揮を執る。艦首にオーラノバ砲を装備し、攻撃力に優れている。また、4隻のオーラバトルシップの中では最も大きい。


ドラムロ 聖戦士ダンバイン
全長7.4メット 重量6.9ルフトン
ショットがドレイクの命を受けて開発したオーラバトラー。同時期に開発されたダンバインと比較して装甲が厚く、火器は内蔵式を採用している。安定した性能と扱いやすさから量産され、ドレイク軍の主力として戦争終盤まで使用された。基本的なカラーリングは赤を基調としているが、ダークブルーで塗られたトッド専用機も存在した。

 

 

 

最終更新:2010年11月23日 14:39
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