スーパーロボット大戦α外伝 キャラクター事典01

 

 

コウ=ウラキ チャック=キース
ベルナルド=モンシア サウス=バニング
ニナ=パープルトン カミーユ=ビダン
クワトロ=バジーナ エマ=シーン
ヘンケン=ベッケナー フォウ=ムラサメ
ファ=ユイリィ カツ=コバヤシ
トーレス サエグサ
ハヤト=コバヤシ アストナージ=メドッソ
ジェリド=メサ マウアー=ファラオ
カクリコン=カクーラー ライラ=ミラ=ライラ
ジャミトフ=ハイマン バスク=オム

 


コウ=ウラキ 愛称:コウ 機動戦士ガンダム0083~スターダストメモリー
声優:堀川亮
オーストラリアの連邦基地トリントンにて訓練を受けていたテストパイロット。階級は少尉。目の前でガトーにガンダム試作2号機を奪われ、その奪回任務に志願する。モビルスーツに関する造詣に深く、ガンダム試作2号機が核を装備しているのを一目で看破し、ニナを驚かせる。初陣では実戦に慣れていないことをガトーに見抜かれ、苦汁をなめさせられるが、徐々にその能力を開花させ、ガトーと対等に戦える程の戦士へと成長する。お坊ちゃんが多いということで有名なナイメーヘン士官学校でも奥手な方だったようで、ニナとの付き合いも彼女に始終リードされていた。ニンジンが苦手。
一言モード1:俺は決着をつけるまで、お前を追い続ける!
一言モード2:ニンジン、いらないよ。


チャック=キース 愛称:キース 機動戦士ガンダム0083~スターダストメモリー
声優:山田義?
コウと共にナイメーヘン士官学校を卒業後、オーストラリアのトリントン基地で訓練を受けていたテストパイロット。階級は少尉。親コウと共にナイメーヘン士官学校を卒業後、オーストラリアのトリントン基地で訓練を受けていたテストパイロット。階級は少尉。
親友コウと共にガトーがガンダム試作2号機を奪う場面に遭遇する。陽気で多少気が弱いが、持ち前のバイタリティでデラーズ・フリートとの戦いを生き抜いた。最初は美人のニナにアタックをかけていたが、メカニックのモーラと意気投合、いい仲になる。
一言モード1:落ちろよぉっ!
一言モード2:コウ、戦況は絶えず変化するんだ。まごまごしてると、孤立しちまうぞ~。


ベルナルド=モンシア 愛称:モンシア 機動戦士ガンダム0083~スターダストメモリー
声優:茶風林
一年戦争時からの歴戦の地球連邦軍モビルスーツパイロット。階級は中尉。ガトーが強奪したガンダム試作2号機追撃任務を受けたアルビ一年戦争時からの歴戦の地球連邦軍モビルスーツパイロット。階級は中尉。
ガトーが強奪したガンダム試作2号機追撃任務を受けたアルビオンに補充パイロットとして、配属される。だが、腕の立つパイロットにありがちな傲慢さによって、アルビオンクルーとトラブルを多発する。しかし、上官であるバニング大尉を尊敬し、当初はシロウト扱いしていたコウに対しても最後は仲間意識を持つ。
一言モード1:少佐・・・お知らせにしちゃあ、ちょいと無粋だぜ!
一言モード2:ウゥラキィッ!!


サウス=バニング 愛称:バニング 機動戦士ガンダム0083~スターダストメモリー
声優:菅原正志
一年戦争当時からモンシア達を率いて活躍した地球連邦軍のベテランパイロット。階級は大尉。ガンダム試作2号機強奪事件に遭遇し、以後追撃部隊アルビオンでモビルスーツ隊の指揮官を務めることになる。しかし、宇宙空間での訓練中にシーマの部隊と遭遇、これを退けるも、この際に被弾した機体胴体部が帰還中に爆発して帰らぬ人となる。厳しくも情に厚い人物であり、アルビオン所属のパイロット全員に慕われていた。なお、地球に別居中の妻がいる。
一言モード1:こちらバニング!これより敵と交戦に入る!
一言モード2:そういう時は、身を隠すんだ!


ニナ=パープルトン 愛称:ニナ 機動戦士ガンダム0083~スターダストメモリー
声優:---
アナハイム・エレクトロニクス社に勤めるシステムエンジニアでルナリアン(月面生活者)。ガンダム開発計画に携わり、連邦軍に出向する。オーストラリアのトリントン基地でガンダム試作2号機強奪の場面に遭遇し、以降この紛争が終わるまでアルビオンと行動を共にする。コウの才能に着目し、心惹かれるようになるが、彼の戦いの相手がかつての恋人ガトーと知り、苦悩する。


カミーユ=ビダン 愛称:カミーユ 機動戦士Zガンダム
声優:飛田展男
サイド7のコロニー、グリーンノア1に住んでいた民間人の少年。
趣味は空手、ホモ・アビス(1人用小型飛行機)操縦、ジュニアモビルスーツ操縦等。自分の女性的な名前に強いコンプレックスを持っており、それを笑ったジェリドを殴ったことでティターンズに連行される。そして、グリーンノアに侵入したクワトロと接触したことをきっかけにエゥーゴへ参加する。その際、初めて乗ったガンダムMk-Ⅱで戦闘をやって見せ、ブライトらに「アムロ・レイの再来」と言わしめる。エゥーゴに加わってからも多大な戦果を挙げ、ニュータイプ能力の開花を伴ってエースパイロット級の活躍を見せる。また、モビルスーツの開発面でも優れた才能を見せ、Mk-ⅡのフライングアーマーやZガンダムは彼のアイデアが盛り込まれたものである。その性格はナイーブさと狂暴さ、少年らしい素直さと計算高い部分が同居した複雑なもの。当初はティターンズへの漠然とした怒りから戦闘に参加していたが、クワトロやアムロ、フォウとの出会いを経て、戦争を終結に導くために自らの意志を持って戦うようになり、人間的にも大きく成長していく。コロニーレーザーを舞台にしたシロッコとの決戦において勝利するものの、精神崩壊に追い込まれる。その後、ファと共に療養生活を送るが、「機動戦士ガンダムZZ」で幾度かジュドーやプルを導いたことがある。なお、同作品の最終回で復活を遂げる。
一言モード1:誰が・・・君をそんなふうにしたんだ・・・。
一言モード2:本当に排除しなければならないのは、地球の重力に魂を引かれた人間達なんだ!


クワトロ=バジーナ 愛称:クワトロ 機動戦士Zガンダム
声優:池田秀一
アーガマのモビルスーツ隊の隊長。
階級上は大尉であるが、リック・ディアスや百式でパイロットとして戦うだけでなく、戦略においても意見するエゥーゴの重要人物。サングラスを常用し、その言動、過去の経歴等も謎が多い。その正体はアクシズから地球圏の様子を探るために派遣されたジオンの赤い彗星シャア=アズナブルである。
カミーユのニュータイプの素養に早くから注目し様々な面で面倒を見る。当初はスペースノイドの立場を脅かすティターンズと戦うため、パイロットに徹していたが、かつてのライバル・アムロとの再会、シロッコの出現、ブレックスの死、ダカールでの演説を経て、エゥーゴの中心的人物となっていく。だが、コロニーレーザーを舞台にしたハマーンのキュベレイとの戦いの後、消息不明となる。以後、シャアがクワトロの名を使うことはなかった。
なお、クワトロとはイタリア後で数字の「4」のことであり、キャスバル、エドワウ、シャアに続く4番目の名前を意味している。
一言モード1:せめて私の手で、その業を祓わせてもらう!
一言モード2:私が手を下さなくとも、ニュータイプへの覚醒で人類は変わる・・・その時を待つ!


エマ=シーン 愛称:エマ 機動戦士Zガンダム
声優:岡本麻弥
ティターンズの一員であったが、己の信念でエゥーゴに参加する。階級は中尉。
理知的な性格であると同時に、負けず嫌いで気が強く、年下のカミーユやカツ、ファに対して常に姉のように振る舞おうとする。また、ヘンケンに想いを寄せられていたが、内心で悪い気はしていなかったようである。シロッコの下へ去ったレコアとの戦いで重傷を負い、カミーユに見守られて息を引き取る。
一言モード1:あ・・・あたし、結婚、考えてませんから。
一言モード2:たくさんの人が・・・あなたを見守っているわ・・・。あなたは一人じゃない・・・。


ヘンケン=ベッケナー 愛称:ヘンケン 機動戦士Zガンダム
声優:小杉十郎太
エゥーゴの一員でアーガマの初代艦長。
ブライトの艦長就任後は戦艦・ラーディッシュの艦長としてエゥーゴの旗艦であるアーガマのフォローに徹する。一年戦争時は連邦軍のサラミス級艦の艦長を務め、ア・バオア・クーではジオングに接触こそしなかったものの赤い彗星のプレッシャーを感じていた。
ざっくばらんとした性格で人当たりがよい。エマに心惹かれて、何度か不器用なアプローチを繰り返し、最期は敵の攻撃にさらされたエマを守るために艦を盾にし、無事を確認した後に爆死する。
一言モード1:エマ中尉!無事か!?
一言モード2:中尉・・・お茶、着き合わないか?


フォウ=ムラサメ 愛称:フォウ 機動戦士Zガンダム
声優:島津冴子
ムラサメ研究所4番目の強化人間。
サイコガンダムと共にアウドムラ追撃隊に合流し、ホンコンでカミーユに接触する。その出会いの中、2人は心を通わせるが、エゥーゴを倒せば失われた記憶を研究所が取り戻してくれるという言葉を信じ、サイコガンダムでカミーユと戦う。しかし、一度はサイコガンダムの呪縛から逃れ、自分の身を犠牲にカミーユを宇宙へと上がらせる。その後、キリマンジャロ基地攻防戦の中でカミーユと再会するが、再強化を受けており、再び敵として対峙してしまう。戦いの中で正気に戻るものの、ジェリドの攻撃からカミーユのZガンダムを守るため命を落とす。その出会いと死はカミーユを人間的に大きく成長させる契機となった。
一言モード1:カミーユ・・・!
一言モード2:カミーユは、その力を表現してくれるマシンに乗っている・・・!


ファ=ユイリィ 愛称:ファ 機動戦士Zガンダム
声優:松岡ミユキ
グリーンノア1でカミーユの家の隣に住んでいた少女。両親がティターンズに捕らえられた後、エゥーゴに参加してパイロットとなる。グリーンノア1にいた頃は、好意から何かとカミーユの世話を焼きたがっていたが、エゥーゴに参加してからは不安と恐怖からカミーユに頼るようになる。そして、カミーユに自分を認められたいために、パイロットとして何度も無理をしたこともあった。シロッコとの最終決戦で精神が崩壊したカミーユを看病するため、「機動戦士ガンダムZZ」序盤でアーガマを降りる。
一言モード1:カミーユ・・・?
一言モード2:カミーユ・・・フォウって言ったわ。ロザミィなのに・・・。


カツ=コバヤシ 愛称:カツ 機動戦士Zガンダム
声優:難波圭一
一年戦争時、ホワイトベースに乗っていた子供達の1人で、戦後にはハヤトとフラウの養子となった。軟禁状態にあったアムロを説得し、彼と共にエゥーゴに参加する。アムロの活躍に憧れ、同年代のカミーユをライバル視して無茶な行動を繰り返し、その度に周囲から修正を受ける。戦いの中で出会ったサラに心惹かれ、何とかシロッコの下から救い出そうとするが、シロッコをかばった彼女を誤って撃墜してしまう。ティターンズとの最終決戦直前に、岩石に激突して機体が損傷したところをヤザンに狙われ、死亡する。
一言モード1:・・・人間って、そんなに信じられないのか?
一言モード2:サラ!サラなんだろ!?やめるんだ!


トーレス 愛称:トーレス 機動戦士Zガンダム
声優:柴本浩行
アーガマのブリッジ担当要員。甲板指揮・通信・探索を担当する。年齢が近いせいもあり、カミーユとは親しい間柄であった。
「機動戦士ガンダムZZ」では人手不足からパイロットを務めた場面もあり、ジュドー達がネェル・アーガマに乗り換えた後も引き続き乗艦し、艦長代理となったビーチャの補佐を務めた。
一言モード1:進路、クリア!
一言モード2:ここのコーラは、しょっぱくないんだろ?


サエグサ 愛称:サエグサ 機動戦士Zガンダム
声優:塩屋浩三
アーガマのブリッジ要員。
ナビゲーションと操舵を担当する。無口で目立たないタイプ。
一言モード1:了解!
一言モード2:威張るなよ。死ににいくのがそんなに楽しいか?


ハヤト=コバヤシ 愛称:ハヤト 機動戦士Zガンダム
声優:---
元ホワイトベースの一員で、カラバではアウドムラの機長として前線指揮を担当する。一年戦争ではガンダンク及びガンキャノンのパイロットとして戦い、戦後はフラウ・ボゥと結婚し、カツ、レツ、キッカを養子に迎え、さらに戦争博物館の館長を務めていた。しかし、自らの意志でカラバに参加し、その中心的人物となった。「機動戦士ZZガンダム」ではジュドーをかばって命を落とす。


アストナージ=メドッソ 愛称:アストナージ 機動戦士Zガンダム
声優:---
アーガマ、ネェル・アーガマ、ロンド・ベル隊のチーフメカニック。
確かな腕を持ち、整備については口うるさいが、普段は気さくな気のいい人物である。


ジェリド=メサ 愛称:ジェリド 機動戦士Zガンダム
声優:井上和彦
ティターンズの士官で階級は中尉。
エリートとしてのプライドを持ち、他人を見下す傾向がある。カミーユの名前を笑った事でトラブルを起こし、バスクの作戦によって彼の母・ヒルダを殺してしまう。その後、僚友や恋人を次々に撃墜されたことからカミーユを仇敵としてつけ狙う。最後はバウンド・ドックでカミーユに戦いを挑むが、ヘンケンのラーディッシュの爆発に巻き込まれて死亡する。
一言モード1:カミーユ!貴様は、俺の・・・!
一言モード2:俺は貴様ほど、人を殺しちゃいない!


マウアー=ファラオ 愛称:マウアー 機動戦士Zガンダム
声優:榊原良子
ジャブローから脱出する際にジェリドを助け、以後行動を共にするティターンズの女性士官。シロッコの下で、ガブスレイを駆ってジェリドとコンビを組む。シロッコにその素質を見込まれていたが、愛するジェリドと共に戦うことを選ぶ。最期はカミーユのZガンダムの攻撃から彼をかばって命を散らす。
一言モード1:ジェ・・・ジェリド・・・!
一言モード2:ジェリド、覚えておいてね。あなたの後ろにはいつもあたしがいるって・・・。


カクリコン=カクーラー 愛称:カクリコン 機動戦士Zガンダム
声優:戸谷公次
ティターンズの士官。階級は中尉。
ジェリドの良き僚友として行動を共にする事が多い。ジェリドと比較して大人の部分を持ち、中々の知恵者でもある。ジャブロー降下作戦での大気圏突入の際、フライングアーマーを装備したカミーユのガンダムMk-Ⅱに戦いを挑むが、バリュートを破られ、死亡する。
一言モード1:アメリァァァーッ!
一言モード2:カミーユ、貴様か!


ライラ=ミラ=ライラ 愛称:ライラ 機動戦士Zガンダム
声優:佐脇君枝
ルナツー防衛隊に所属する歴戦のパイロット。ティターンズに反感を持ちながらも、ジェリド個人に協力してアーガマを追撃する。プライドを捨てて素直に教えを請うジェリドの中に「いい男」に育つ素質を認め、宇宙での戦い方を教える。毒ガスによる虐殺が行われたサイド1の30バンチで、カミーユとクワトロに接触し、その後の戦闘でカミーユのガンダムMk-Ⅱに撃墜される。死の間際にオールドタイプとニュータイプの関係を理解し、シロッコとの決戦の際、その魂はZガンダムを通してカミーユにアドバイスを送った。
一言モード1:こ、こいつ・・・只者じゃない!
一言モード2:いい男になれる素質はあるんだよ・・・あんたには。


ジャミトフ=ハイマン 愛称:ジャミトフ 機動戦士Zガンダム
声優:西村知道
ティターンズの創始者にして総帥。
冷酷な策謀家であり、対ジオン残党を隠れミノにティターンズを結成し、地球圏の掌握を企む。しかし、シロッコに暗殺され、ティターンズを乗っ取られる事となる。「機動戦士ガンダム0083」にも登場しシーマ=ガラハウと取り引きをしていた。
一言モード1:この一戦に、地球圏の存亡ありだ!
一言モード2:シロッコ・・・貴様!?


バスク=オム 愛称:バスク 機動戦士Zガンダム
声優:郷里大輔
前線での指揮を執るティターンズの士官。階級は大佐。エリート主義のティターンズの権化のような人物で、抵抗勢力に対しては毒ガスによる大量虐殺といった非道な行為もいとわない。また、同じ地球連邦軍でもティターンズ以外の人間を見下し、戦術に意見したブライトを暴力で黙らせる事もあった。しかし、短絡的な面もあり、最後はティターンズ乗っ取りを企むシロッコの策略にはまり、ドゴス・ギアのブリッジごとレコアのパラス・アテネに撃ち抜かれて死亡する。
なお、「機動戦士ガンダム0083」にも登場し、デラーズ・フリートによるコロニー落としをソーラシステムで迎え撃とうとしていた。
一言モード1:フフフフフ・・・無駄だ、無駄だ。フフフフ・・・。
一言モード2:シロッコ・・・貴行の許せんことは、自分以上に能力の高い者がいないと思っている・・・
馬鹿にするな!

 

 

 

最終更新:2010年11月23日 14:57
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