スーパーロボット大戦α外伝 ロボット大図鑑02

 

 

百式改 フルアーマー百式改
リック・ディアス メタス
メタス(MA) アーガマ
アウドムラ マラサイ
メッサーラ メッサーラ(MA)
アッシマー アッシマー(MA)
ギャプラン ギャプラン(MA)
ガブスレイ ガブスレイ(MA)
ハンブラビ ハンブラビ(MA)
バイアラン パラス・アテネ
バウンド・ドッグ バウンド・ドッグ(MA)

 




百式改 機動戦士Zガンダム
全長19.2m 重量39.2t
百式を改良したモビルスーツ。ネモやGM系の機体ではティターンズのモビルスーツに対抗できなくなったエゥーゴがアナハイム・エレクトロニクスに開発させたものだと思われるが、クワトロが登場したという記録はない。背面のフレキシブルバインダーの代わりに高機動デバイスを装備し、さらに機動性が向上している。また、武器の積載量も多くなっている。
百式系のモビルスーツはこのほかに百式改量産型、陸戦型百式改、フルアーマー百式改が存在する。


フルアーマー百式改 機動戦士Zガンダム
全長19.2m 重量39.2t
百式改の武装強化プランの1つ。ビーム兵器、実弾兵器両方を本体に装備させて火力の向上を図ると同時に胸部のリフレクターパネルによって防御力も強化されている。実際には大型可変モビルスーツが全盛となり、量産されることはなかった。


リック・ディアス 機動戦士Zガンダム
全長18.7m 重量32.2t
アナハイム・エレクトロニクス社が開発し、エゥーゴが使用した汎用モビルスーツ。ガンダリウム合金製の装甲を持ち、ジオン系の技術を応用して製作された。そのため、形状はドムに近いものとなっている。開発名称はガンマガンダムであったが、クワトロの提案によって中世の航海士バーソロミュー=ディアスから名前を取られた。
こちらが標準の機体色であったが、クワトロが百式に乗り換えてからは赤を基調としたクワトロ機カラーの流行によって姿を消した。色を塗り分けるのが面倒だったのだろうか・・・。


メタス 機動戦士Zガンダム
全長18.1m 重量27.8t
アナハイム・エレクトロニクス社製の試作型可変モビルスーツ。アナハイムの新型モビルスーツ開発プロジェクト・Z計画の一環で試作された。機動性と運動性は問題がなかったが、機体構造が脆弱であり、モビルスーツとしての性能も中途半端であったため実戦配備はアーガマへの1機のみにとどまる。パイプ状の腹部と固定武装のアームビームガンが特徴。「機動戦士ガンダムZZ」序盤にも引き続き登場したが、ファの離脱と共に戦場から姿を消したようである。


メタス(MA) 機動戦士Zガンダム
全長--- 重量27.8t
アナハイム・エレクトロニクス社製の試作型可変モビルスーツのモビルアーマー形態。変形機構のテストとして試作されたようである。完成後はアーガマに配備され、高機動の宇宙戦闘機として運用される。


アーガマ 機動戦士Zガンダム
全長--- 重量---
反地球連邦組織・エゥーゴが主戦力として開発した宇宙巡洋艦。一年戦争時の地球連邦軍のホワイトベースをモデルとしており、当初はホワイトベースⅡと命名されるはずであったが、エゥーゴの大スポンサーであるアナハイム・エレクトロニクス社会長・メラニー=ヒュー=カーバインによってアーガマと名付けられた。初代艦長はヘンケン=ベッケナー、後に元ホワイトベース艦長であったブライト=ノアが2代目艦長を務める。独特の形状である回転式居住ブロックが特徴で、後にコロニーをも一撃で破壊できるハイパーメガ粒子砲が装備された。
「機動戦士ガンダムZZ」で大気圏に降下した後エゥーゴの地上支援組織であるカラバに委託された。


アウドムラ 機動戦士Zガンダム
全長317.0m 重量---
ガルダ級超大型輸送機。
原作ではエゥーゴの地上の支援組織カラバが所有し、元ホワイトベースのクルーであるハヤト=コバヤシが機長を務めた。同型機にティターンズ所有のスードリ等が存在する。


マラサイ 機動戦士Zガンダム
全長17.tm 重量38.1t
アナハイム・エレクトロニクス社が開発し、ティターンズが使用する量産型モビルスーツ。ジェネレーター出力の向上により、これまでの主力機種であるハイザックでは不可能あった2つ以上のビーム兵器の同時使用も可能となった。


メッサーラ 機動戦士Zガンダム
全長28.0m 重量37.3t
シロッコが開発した可変モビルアーマーのモビルスーツ形態。ビームサーベル等が使用可能となり白兵戦に対応している。原作では初めて登場した可変型の機体であり、その変形を見てカミーユやエマが驚いていた。


メッサーラ(MA) 機動戦士Zガンダム
全長--- 重量37.3t
シロッコが開発した可変モビルアーマー。 木星船団のジュピトリス内で開発され、木星の重力に引き込まれないために大推力のスラスターを装備し圧倒的な機動性を誇る。また、内蔵火器も多数装備し、高い火力を持つ。


アッシマー 機動戦士Zガンダム
全長19.3m 重量41.1t
地球連邦軍が開発した可変モビルアーマーのモビルスーツ形態。円盤状のリフティングボディ形態に変形して大気圏内の飛行が可能となる。「機動戦士Zガンダム」作中ではブラン=ブルタークがこの機体に搭乗し、地上に降りたカミーユのガンダムMk-Ⅱを苦しめ、ロベルトのリック・ディアスを撃墜する。後に量産化され、ダカール周辺に配備されていた。


アッシマー(MA) 機動戦士Zガンダム
全長18.4m 重量41.1t
地球連邦軍が開発した可変モビルアーマー。
全身を覆う装甲は厚く、高い防御力を誇るが、モビルスーツに変形する際に胸部装甲が閉じる瞬間が無防備になるという弱点を持つ。


ギャプラン 機動戦士Zガンダム
全長25.2m 重量50.7t
地球連邦軍が開発した可変モビルアーマーのモビルスーツ形態。両腕に装着されたメガ粒子砲内蔵のバインダーが特徴。また、それはアクティブスラスターユニットにもなっており、破格の機動性能を発揮する。


ギャプラン(MA) 機動戦士Zガンダム
全長--- 重量50.7t/font>
地球連邦軍が開発した可変モビルアーマー。
本来は宇宙用の機体であり、長距離移動の際は専用の大型ブースターを装着する。その加速性によるパイロットへの負荷は凄まじく、ヤザンや強化人間のロザミア等の一部パイロットのみへの支給にとどまる。全周囲モニターの下部に死角が存在するのが欠点。格納時には脚部を展開してランディングギア代わりに使用する。


ガブスレイ 機動戦士Zガンダム
全長18.5m 重量32.6t
シロッコが独自に開発した可変モビルスーツで高機動のモビルアーマーに変形する。シロッコの部下となったジェリドとマウアーが搭乗し、その火力とスピードで連携でカミーユのガンダムMk-Ⅱを圧倒した。なお、脚部を展開してモビルアーマー時のクローをむき出しにした中間形態も存在する。


ガブスレイ(MA) 機動戦士Zガンダム
全長26.5m 重量32.6t
ガブスレイのモビルアーマー形態。
推進部を後方に集めることで高機動性を得る。また、脚部のムーバブルフレームをクローとして使用することで接近戦にも対応している。


ハンブラビ 機動戦士Zガンダム
全長19.9m 重量34.6t
ティターンズが開発した可変モビルスーツ。
ガブスレイに比べて単純な変形機構の採用により生産性が高い。計5つあるモノアイと独特の鋭角的なデザインが特徴。また、電磁ムチである海ヘビを装備し、複数での近距離集中攻撃を得意とした。ヤザンとその部下、ラムサスとダンゲルが搭乗してエゥーゴのモビルスーツを苦しめ、大気圏間際の戦闘においてクワトロの百式を地球の引力圏に叩き落した。ビームライフルはガブスレイと同じフェダーインライフルを使用する。


ハンブラビ(MA) 機動戦士Zガンダム
全長--- 重量34.6t
ハンブラビのモビルアーマー形態。単純な変形であるが機動性は向上し、腕部をそのまま使用したクローによって接近戦にも対応している。なお、肩部のモノアイはこの形態の時に使用する。


バイアラン 機動戦士Zガンダム
全長18.6m 重量34.2t
地球連邦軍が開発したモビルスーツ。
サブフライトシステム無しで大気圏内飛行能力を持つ。またスラスターを換装すれば宇宙でも使用可能。


パラス・アテネ 機動戦士Zガンダム
全長21.6m 重量65.0m
シロッコが独自に開発した重モビルスーツ。
対艦戦闘を考慮した重火器を多数装備するがフル装備時には運動性を犠牲にすることとなる。シロッコの下に去ったレコアが搭乗し、エマのガンダムMk-Ⅱと死闘を繰り広げた。


バウンド・ドッグ 機動戦士Zガンダム
全長27.3m 重量82.7t
地球連邦軍が開発したサイコミュ搭載の可変型モビルスーツ。サイコミュは主に機体のコントロールに使用され、その調整はオーガスタのニュータイプ研究所で行われた。機体色が銀の1号機はゲーツ=キャパが、赤系色を使用した2号機にはロザミア=バダムが、黄色を使用した3号機にはジェリドが搭乗した(なお、最後には2号機に乗っていたようである)。


バウンド・ドッグ(MA) 機動戦士Zガンダム
全長--- 重量82.7t
バウンド・ドッグのモビルアーマー形態。
強固な装甲と機動力を誇る。また、モビルスーツ時の脚部をクローとして使用することで接近戦にも対応している。モビルスーツの上半身がむき出しになった下部が弱点だと思われる。

 

 

 

最終更新:2010年11月23日 15:08
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