ザクⅢ | ザクⅢ改 |
ドーベン・ウルフ | ゲーマルク |
キュベレイMk-Ⅱ[紫] | キュベレイMk-Ⅱ[赤] |
クイン・マンサ | エンドラ |
νガンダム | νガンダムHWS装着型 |
Hi-νガンダム | リ・ガズィ(BWS) |
リ・ガズィ | ジェガン |
ラー・カイラム | ギラ・ドーガ |
サザビー | Vダッシュガンダム |
トップファイター(VD) | コアファイター(VD) |
Vガンダムヘキサ | トップファイター(VH) |
ザクⅢ | 機動戦士ガンダムZZ |
全長21.0m 重量44.2t | |
ザク系の最終型として開発されたネオ・ジオンの試作モビルスーツ。局面に応じて兵装を交換する汎用性の高い機体。しかし、ドーベン・ウルフと同時期に開発され、火力と推力の点で劣っていたため量産化は見送られ、生産は少数に止まる。 |
ザクⅢ改 | 機動戦士ガンダムZZ |
全長21.0m 重量44.3t | |
ザクⅢをカスタム化した機体。ザクⅢの突撃専用兵装をベースに推力の増強と一部の武装の変更が加えられている。ハマーンに忠誠を誓うマシュマーが搭乗し、グレミーについたラカン率いるスペースウルフ隊と戦った。 |
ドーベン・ウルフ | 機動戦士ガンダムZZ |
全長22.0m 重量36.8t | |
ネオ・ジオンの開発した重モビルスーツ。 開発にはサイコガンダムMk-Ⅱを参考としており一般人にも扱える準サイコミュ兵器として有線でコントロールするインコムを装備している。全身に装備された火器により高火力を誇り、少数が量産され、グレミーに従うラカン率いるスペースウルフ隊に配備された。なお、ラカン機の前腕部には一般機には無い武装の隠し腕が装備されている。 |
ゲーマルク | 機動戦士ガンダムZZ |
全長25.5m 重量46.3t | |
ネオ・ジオンのニュータイプ専用モビルスーツ。ハイパーメガ粒子砲を始めとして全身に重火器を装備した機体。また、装備されているチルドファンネルは、マザーファンネルから発射されるという2段式であり、他機種のものと比べて、より長距離からの攻撃が可能である。最後までハマーンに従ったキャラが搭乗し、グレミー軍の量産型キュベレイと戦った |
キュベレイMk-Ⅱ | 機動戦士ガンダムZZ |
全長18.4m 重量35.2t | 備考:紫(プル用) |
ネオ・ジオンのニュータイプ専用試作モビルスーツで、ハマーンの試作1号機に改良を加えた機体。黒を基調とした試作2号機はプルが搭乗する。主な改良点はビームガン兼用のビームサーベルが三つ又となり、攻撃力が若干向上していることぐらいであり、基本性能は試作1号機と同等。 |
キュベレイMk-Ⅱ | 機動戦士ガンダムZZ |
全長18.4m 重量35.2t | 備考:赤(プルツー用) |
ネオ・ジオンのニュータイプ専用試作モビルスーツで、ハマーンの試作1号機に改良を加えた機体。赤を基調とした試作3号機はプルツーが搭乗する。2号機との相違点は、外部からの操作を可能とするサイコミュコントローラーを装備したことであり、基本性能は試作1号機、2号機と同等である。 |
クイン・マンサ | 機動戦士ガンダムZZ |
全長39.2m 重量143.2t | |
ネオ・ジオンのニュータイプ専用巨大モビルスーツ。サイコミュ応用兵器・ファンネルだけではなく、メガ粒子砲や接近戦用のビームサーベルも装備している。なお、脱出装置を兼ねた頭部は単独で飛行可能。グレミーの切り札としてプルツーが搭乗し、ガンダムチームを壊滅させたネオ・ジオン最強のモビルスーツ。 |
エンドラ | 機動戦士ガンダムZZ |
全長--- 重量--- | |
ネオ・ジオンが使用する巡洋艦。 黄色のミンドラ、紺色のサンドラ等、色違いの同型艦が何隻か存在する。 |
νガンダム | 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア |
全長22.0m 重量27.9t | |
アナハイム・エレクトロニクス社が地球連邦軍ロンド=ベル隊の要請の下に総力を上げて開発したニュータイプ用モビルスーツ。パイロットのアムロ自らが設計に参加し、歴代のガンダムの集大成とも言える超高性能機。ネオ・ジオン総帥のシャア=アズナブルからもたらされた新素材サイコフレームをコクピット周辺と駆動系に使用したことで、抜群の追従性と運動性を誇る。また、サイコフレームは、この機体の最大の特徴であるガンダム系モビルスーツ初搭載のサイコミュ応用兵器フィンファンネルの制御を行う。フィンファンネルは従来のファンネルに比べ、大型・高出力であり、メガ粒子砲として使用するだけでなく、数基を組み合わせることで磁場を発生させビームバリアを展開することも可能である。他にもビーム兵器、実弾兵器、白兵戦兵器全てをバランス良く装備している。落下するアクシズを舞台にシャアのサザビーと死闘を繰り広げ、その後、アクシズの落下を阻止するために、サイコフレームの共振によって不可思議な力場を形成する。その武装、機体性能、パイロットのアムロの技量と合わせて、最強のガンダムとっても過言ではない。 |
νガンダムHWS装着型 | 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア |
全長22.0m 重量32.6t | |
歴代ガンダムのプランに組み込まれていたフルアーマー構想をνガンダムにあてはめた機体。ヘビーウェポンシステムを装着し、大型化されたシールドなど装甲による重量の増加に対し、追加ブースターの装着で機動性を維持している。同時にハイパーメガライフルも装備し、火力も向上している。 |
Hi-νガンダム | 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア |
全長20.0m 重量27.9t | |
νガンダムの発展型となるニュータイプ用モビルスーツ。第2次ネオ・ジオン戦争の際に急ごしらえで実戦投入されたνガンダムと異なり、充分なテストを経て完成された機体。大出力のハイパー・メガビーム・ランチャーを装備しただけでなく、バックパックにファンネルポッドを装備してフィンファンネルの再充電使用を可能とし、νガンダムと比較してさらに攻撃力が向上している。 様々なバージョンが存在する小説版「逆襲のシャア」に登場したモビルスーツであり、νガンダムの別名といった認識であったが、近年、公式にνガンダムの発展型として設定されたようである。 |
リ・ガズィ(BWS) | 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア |
全長20.5m 重量55.2t | |
リ・ガズィがバック・ウェポン・システムを装備したモビルアーマー形態。運動性・長距離巡航能力・火力等が飛躍的に向上している。しかし、バック・ウェポン・システムは使い捨てに近い用法で使用され、切り離してモビルスーツとなった後の再装備は(戦場では)不可能である。 |
リ・ガズィ | 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア |
全長20,5m 重量24.7t | |
アナハイム・エレクトロニクス社が開発し、ロンド=ベル隊が使用する試作モビルスーツ。Zガンダムの簡易量産試作機であり、バック・ウェポン・システムを装備することでモビルアーマー形態となる。この機構によって高い機体性能を維持しながらも、生産性の向上に成功した。しかし、それでも他の量産期と比較すればはるかに高価であり、実戦配備はロンド=ベル隊の1機のみに終わった。なお、リ・ガズィは「リファインド・ガンダム・ゼータ」の略称。 |
ジェガン | 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア |
全長19.0m 重量21.3t | |
アナハイム・エレクトロニクス社がこれまでのGMシリーズの技術を結集して開発した地球連邦軍の量産型モビルスーツ。機体各所のスラスターにより高い機動力を持ち、携行する武装も多岐に渡る。ロンド=ベル隊の主力機で、U.C.0120年代まで使用されていた。 |
ラー・カイラム | 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア |
全長--- 重量--- | |
地球連邦軍ロンド=ベル隊の旗艦。通常の発進用カタパルトの他に、船体後部に着艦専用の甲板を持つのが特徴。また、通常時に使用するブリッジとは別に防弾性の高い戦闘用ブリッジが存在する。なお、「機動戦士Vガンダム」に登場したジャンヌ・ダルクはこの艦の同型艦である。 |
ギラ・ドーガ | 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア |
全長20.0m 重量23.0t | |
シャア=アズナブル率いるネオ・ジオン軍の量産型モビルスーツ。これまでのジオンの技術の集大成とも言える機体であり、用途に応じた装備の交換によって高い汎用性を持つ。さらに高い生産性により、ネオ・ジオン軍の主力となっている。また、ジオンの伝統通り小隊長以上の機体の頭部には角飾りが付く。 |
サザビー | 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア |
全長23.0m 重量30.5t | |
シャア=アズナブル率いるネオ・ジオン軍のニュータイプ専用モビルスーツ。サイコフレームを組み込むことで、従来の機種を遥かに超える追従性を得ている。また、重装甲であるが全身のスラスター類により、運動性・機動性も高く、ネオ・ジオン総帥であるシャアが乗るに相応しい強力な機体。武装はファンネル以外にも、メガ粒子砲等を装備し高火力を誇る。 |
Vダッシュガンダム | 機動戦士Vガンダム |
全長15.2m 重量9.2t | |
正式名称はヴィクトリーダッシュガンダム。 リガ・ミリティアが、過去のガンダムの持っていたイメージを求めて開発したVガンダムにオプションパーツであるオーバーハング・パックを装備した機体。機体構造はファーストガンダムを参考にしたらしく、コアファイター、トップリム(ハンガー)、ボトムリム(ブーツ)で構成される。高い性能と汎用性に加えて量産性を併せ持ち、リガ・ミリティアの主戦力として活躍する。また、コアファイター以外のパーツは消耗品と考えられて多数生産されており、ウッソはそれを利用してボトムリムを敵にぶつけるという荒業を披露していた。 オーバーハング・パックは大型ビームキャノンであると同時にブースターとしての機能も有しているため、武装・推力が一気に強化される。また、この状態で分離するとオーバーハング・パックはコアファイターに装着されてコアブースターとなる(ゲームには登場せず)。 |
トップファイター(VD) | 機動戦士Vガンダム |
全長--- 重量--- | |
ボトムパーツとオーバーハング・パックを分離した後のVダッシュガンダム。この状態でも腕部を稼動させることが出来るため、ビームライフルだけでなくビームサーベルやビームシールドも使用できる。ボトムリム攻撃後はこの形態となるため、使用する機会も多い。 |
コアファイター(VD) | 機動戦士Vガンダム |
全長8.6m 重量--- | |
Vダッシュガンダムのコクピットブロックとなる脱出装置兼用の小型戦闘機。他のガンダムのコアファイターと異なり、本体の腹部ではなく頭部と胸部を構成するパーツとなる。トップリムと合体してトップファイター、下半身を構成するボトムリムと合体してボトムファイターとして運用することもある。ミノフスキーフライトシステムを搭載しているため、低空でのホバリングも可能。 |
Vガンダムヘキサ | 機動戦士Vガンダム |
全長15.2m 重量7.8t | |
正式名称はヴィクトリーガンダムヘキサ。 指揮官用にVガンダムの通信機能を強化した機体である。外見的な変化は、Vガンダムの頭部のV字状アンテナがなくなり、両耳にあたる部分へ高性能センサーがつけられている。頭部以外の部分はVガンダムと全く同じである。 |
トップファイター(VH) | 機動戦士Vガンダム |
全長--- 重量--- | |
トップリムとヘキサのコアファイターが合体した戦闘機。頭部と通信機以外にVガンダムのトップファイターと差はない。 |