YF-19ファイター | YF-19ガウォーク |
YF-19バトロイド | YF-21ファイター |
YF-21ガウォーク | YF-21バトロイド |
VF-11Bファイター | VF-11Bガウォーク |
VF-11Bバトロイド | ゴーストX-9 |
サイバスター | サイバード |
グランヴェール | ガッデス |
ザムジード | ディアブロ |
ジャオーム | ノルス・レイ[セニア用] |
ヴァルシオーネR | グランゾン |
ネオ・グランゾン | ウィーゾル改 |
YF-19ファイター | マクロスプラス |
全長18.62m 重量8.75t | |
新星インダストリー社が開発した次期全領域戦闘機(ADVANCED VARIABLE FIGHTER)。コードネームはエクスカリバーで、二人乗り。VF-1バルキリーの直系であるVF-11の発展型と言える機体で、超AI制御のアビオニクスやピンポイントバリアの標準装備等、革新的な技術が導入されている。大気圏内での上昇能力に優れ、空力限界高度まで48秒で到達する。さらに単独での対艦攻撃機として運用されるだけでなく対機動兵器としても、従来の機体を遥かに凌ぐ性能を発揮する。また、オプションとしてファストパックと呼ばれる追加武装とフォールドブースターの装着も可能であるが、フォールド可能な距離は約20光年(しかも片道)である。 |
YF-19ガウォーク | マクロスプラス |
全長--- 重量8.75t | |
YF-19のガウォークモード。 他のモード同様、従来の機種をはるかに超えた運動性能を持つ。 |
YF-19バトロイド | マクロスプラス |
全長--- 重量8.75t | |
YF-19のバトロイドモード。 高い格闘戦能力を持ち、ピンポイントバリアを拳に集中させて目標を攻撃することも可能である。原作中ではテスト中にグレネードランチャー等のオプション武器を腕部に装備していた。 |
YF-21ファイター | マクロスプラス |
全長19.62m 重量9.55t | |
ゼネラルギャラクシー社が開発した次期全領域戦闘機。 コードネームはシュツルム・ヴォーゲル。アクティブ・ステルス技術とBDIと脳波制御による操縦・火器管制技術を導入している。そして操縦者は機体と肉体をシンクロさせ、あらゆるコントロールを脳波によって行う。さらに主翼には新素材を使用し、状況に応じて翼断面形状や面積を増減させることが可能。通常形態でもYF-19に匹敵する機動性を持つが、リミッターを解除し、ファイターモードでは不要な腕・脚のパーツを排除すればさらなる機動性を発揮する。ただしこれを使用すれば、機体やパイロットの肉体は加速時のGに耐えられない。原作中、ガルドは無人ステルス戦闘機ゴーストX-9を相手にリミッター解除を行い、自らの命と引き替えにして、これを撃墜した。 |
YF-21ガウォーク | マクロスプラス |
全長--- 重量9.55t | |
YF-21のガウォークモード。 |
YF-21バトロイド | マクロスプラス |
全長--- 重量9.55t | |
YF-21のバトロイドモード。 クァドラン・ローの姿勢制御システムが導入されているため、形状が似ている。 |
VF-11Bファイター | マクロスプラス |
全長15.51m 重量9.0t | |
地球統合軍が開発した多目的可変戦闘機VF-11サンダーボルトの空戦・巡航形態。名機VF-1バルキリーの実質上の後継機で、高い汎用性を持ち、統合軍の主力機として大気圏内外で運用される。VF-1よりも大型サイズであり、機内容積、搭載重量の余裕分を使って様々な改造派生機種が生まれた。 本機の外観的特徴であるカナード前翼は大気圏内の機動性が向上する半面、重量の増加による最大速度の低下というデメリットを持つ。しかし、開発テスト参加していたミリア=ジーナス大尉の強硬な主張とテスト結果により、採用となった経緯を持つ。 |
VF-11Bガウォーク | マクロスプラス |
全長--- 重量9.0t | |
VF-11のガウォークモード。 |
VF-11Bバトロイド | マクロスプラス |
全長--- 重量9.0t | |
VF-11のバトロイドモード。 防御力不足を補うため、専用のプロテクトアーマーを装備したフルアーマード・サンダーボルトも存在する。 |
ゴーストX-9 | マクロスプラス |
全長--- 重量--- | |
通称「ゴーストバード」。内蔵コンピュータによって独自に状況を判断して行動する大気圏内外両用の無人機。無人機のメリットとして通常のパイロットでは耐えられないような高機動性を発揮し、コクピットスペースの分だけ積載弾薬量も多い。その戦闘力はエース級のパイロットすら凌駕する程。 マクロス・シティの情報ネットワークを掌握したヴァーチャル・アイドルのシャロン=アップルによって試作1号機がイサムとガルドと戦闘した。 |
サイバスター | 魔装機神 THE LOAD OF ELEMENTAL |
全長28.48m 重量38.4t | |
『α・原作(魔装機神・EX等)共通設定』 神聖ラングラン王国の魔装機計画で、錬金学士ウェンディ=ラスム=イクナートによって設計・開発された魔装機神。風の精霊サイフィスの加護を受け、「風の魔装機神」の異名を持つ。メイン動力はフルカネルリ式永久機関。そのパワー効率を高めるため、操者(操縦者)のプラーナが必要とされる。また、エーテル(質量を持たず絶対座標に対して静止しているエネルギー)を魔術的媒体として推進に利用している。装甲材質はオリハルコニウムで、呪符的効果のある数秘学を元にした幾何学模様が金属粒子レベルで封じ込めてあり、魔術的防御力も高い。メインコンピューターはラプラスデモンタイプを使用しており、操者の魔力次第で全ての因果律を計算しありとあらゆる事象を予測することが出来る。また、サイバスターは真の名前ではなく、魔術的な攻撃をさけるための守護名である。 『原作設定(魔装機神、EX等)との相違』 α外伝と同軸時間上にある「EX」前半において、マサキ及びサイバスターが地上に上がるイベントはなく、必殺技「ディスカッター乱舞の太刀」も「魔装機神」第二章で取得するものである。また、「精霊憑依」は「魔装機神」第一章にて発生するイベントであり、サイバスターの特殊能力の一つでもあるが、原作では最初の精霊憑依から「魔装機神」第二章に至るまでの間、それを行うことはない。 |
サイバード | 魔装機神 THE LOAD OF ELEMENTAL |
全長--- 重量38.4t | |
サイバスターの巡航形態。神聖ラングラン王国の神鳥ディシュナスを模した姿をしている。元々高い機動性を誇るサイバスターであるが、この形態に変形することで、さらに高スピードで飛行可能となる。変形時のかけ声は「サイバスター・チェンジ・サイバード」。 |
グランヴェール | 魔装機神 THE LOAD OF ELEMENTAL |
全長28.48m 重量36.5t | |
『α・原作(魔装機神・EX等)共通設定』 神聖ラングラン王国の魔装機神。炎の精霊グランパの加護を受けている。サイバスター同様にフルカネルリ式永久機関をメイン動力に、オリハルコニウムの装甲を持つ。また、サイバスター同様に、その名は真の名前ではなく、魔術的な攻撃をさけるための守護名である。 防御力に多少難があるが、それを補って余りあるだけの高い攻撃力を持つ。中国拳法の使い手であるヤンロンにより格闘戦も得意とする。 『原作設定(魔装機神・EX等)との相違』 α外伝と同時間軸上にある「EX」前半において、ヤンロン及びグランヴェールが地上に上がるイベントはなく、必殺技の「火風青雲剣」も「魔装機神」第二章において取得するものである。 |
ガッデス | 魔装機神 THE LOAD OF ELEMENTAL |
全長28.48m 重量36.5t | |
『α・原作(魔装機神・EX等)共通設定』 神聖ラングラン王国の魔装機神。水の精霊ガッドの加護を受けている。サイバスター同様にフルカネルリ式永久機関をメイン動力に、オリハルコニウムの装甲を持つ。また、サイバスター同様に、その名は真の名前ではなく、魔術的な攻撃をさけるための守護名である。 形態を変化させる水の精霊の加護を受けてるだけあり汎用性に優れるが、機動性と攻撃力は他の魔装機神に一歩劣る。北欧出身のテュッティの乗機として、北欧神話をモチーフとした武器や技を使用する。 『原作設定(魔装機神・EX等)との相違』 α外伝と同時間軸上にある「EX」前半において、テュッティ及びガッデスが地上に上がるイベントはなく、必殺技の「フェンリルクラッシュ」も「魔装機神」第二章において取得するものである。 |
ザムジード | 魔装機神 THE LOAD OF ELEMENTAL |
全長28.48m 重量40.5t | |
『α・原作(魔装機神・EX等)共通設定』 神聖ラングラン王国の魔装機神。大地の精霊ザムージュの加護を受けている。サイバスター同様にフルカネルリ式永久機関をメイン動力に、オリハルコニウムの装甲を持つ。また、サイバスター同様に、その名は真の名前ではなく、魔術的な攻撃をさけるための守護名である。 厚い装甲と自己修復能力を持ち、防御力とパワーに秀でた機体。初代操者のリカルド=シルベイラが非業の死を遂げた後、一時はシュテドニアス連合に捕獲されていたが、マサキ達の活躍によって奪還した後はミオが操者に選ばれる。 『原作設定(魔装機神・EX等)との相違』 α外伝と同時間軸上にある「EX」前半において、ミオはザムジードの意志により操者に選ばれることになるが、その時点でハイファミリアは装備されていない。実際にこれが装備されるのは「EX」から「魔装機神」第二章の間である。また、「EX」でミオとザムジードが地上に上がるイベントは存在せず、必殺技の「五郎入道正宗」は「魔装機神」第二章で取得するものである。 |
ディアブロ | 魔装機神 THE LOAD OF ELEMENTAL |
全長26.3m 重量38.9t | |
『α・原作(魔装機神・EX等)共通設定』 神聖ラングラン王国の魔装機。森の精霊ディアノスの加護を受けている。主に支援用に使用され、肩部の巨大な連装リニアレールガンが特徴。初代パイロットのマドック=マコーネルの戦死の後はラングランのルザック州に保管されていたが、ミオの操縦により再び戦場に立つ。ミオがザムジードの操者になった後はプレシアが操者となった。 なお、この機体の簡易量産型のブローウェルは神聖ラングラン王国の主力機となっている。 『原作設定(魔装機神・EX等)との相違』 α外伝と同軸時間上にある「EX」前半においてディアブロが地上に上がるイベントはなく、必殺技の「緑の墓標」等も「魔装機神」第二章で取得するものである。 |
ジャオーム | 魔装機神 THE LOAD OF ELEMENTAL |
全長28.48m 重量41.7t | |
『α・原作(魔装機神・EX等)共通設定』 神聖ラングラン王国の魔装機計画で最初に正式採用された第1号魔装機。陽炎の精霊ジャノクの加護を受け、運動性に優れる。装甲はオリハルコニウムの他に強化セラミックも使用されている。また、プラーナコンバーターの出力が大きいため、操者次第では魔装機神並のパワーを引き出すことも可能である。 ラ・ギアスに召還されたマサキの最初の愛機であり、後にゲンナジー=I=コズイレフに受け継がれる。 『原作設定(魔装機神・EX等)との相違』 α外伝と同軸時間上にある「EX」前半においてジャオームの正規操者はゲンナジーであり、彼やヤンロンと別行動を取っていたマサキがこの機体を借り地上に上がるというイベントはない。 |
ノルス・レイ | 魔装機神 THE LOAD OF ELEMENTAL |
全長24.2m 重量52.9t | 備考:セニア用 |
『α・原作(魔装機神・EX等)共通設定』 神聖ラングラン王国の魔装機計画で最初に完成した魔装機であるが、出力不足のため正式採用に至らなかったノルスの改良型。守護精霊は泉の精霊。 セニア、モニカの両王女が使用する2機が存在し、性能の差はない。 なお、「レイ」はラ・ギアスの言葉で「改良」を意味する。 『原作設定(魔装機神・EX等)との相違』 α外伝と同軸時間上にある「EX」前半において、この機体は存在せず、セニア及びノスル・レイが地上に上がるイベントもない。なお、ノルスがノルス・レイに改修されるタイミングは「EX」から「魔装機神」第二章の間である。 |
ヴァルシオーネR | 魔装機神 THE LOAD OF ELEMENTAL |
全長24.6m 重量39.6t | |
『α設定』 DCで開発されたスーパー・マシンナリー・ヒューマノイドの2号機・ヴァルシオーネを改修した機体。なお、1号機は究極ロボの異名を持ち、人類初のEOT(異星人の超技術)搭載人型兵器でもあるヴァルシオン。開発者であるビアン=ゾルダーク博士は娘のリューネをヴァルシオンのパイロットに任命したが、彼女はそのデザインが気に入らないことを理由にパイロットを拒否。その結果、ヴァルシオーネはヴァルシオンとは別コンセプトを持った女性型の機体となる(博士自身も火力重視で機動性が低いヴァルシオンの欠点を補った機体を開発しようと考えていた)。その後、ヴァルシオーネは木星圏でEOTを導入され、ヴァルシオーネRへリファインされた。 『原作設定(魔装機神・EX等)との相違』 原作でのヴァルシオーネ及びヴァルシオーネRはヴァルシオンの2号機としてビアン=ゾルダーク博士が開発した女性型の機動兵器であり、EOTと呼称される技術は搭載されていない。また、原作においてヴァルシオーネがヴァルシオーネに改修されるのは「EX」前半でラ・ギアスへ召還されてから「魔装機神」第二章へ至るまでの間であり、その際に導入された技術はラ・ギアスの錬金術である。さらに「EX」ではリューネ及びヴァルシオーネが地上へ上がるイベントは存在せず、必殺技の「円月殺法」も「魔装機神」第二章で取得するものである。 |
グランゾン | 魔装機神 THE LOAD OF ELEMENTAL |
全長27.3m 重量42.8t | |
『α設定』 ディバイン・クルセイダーズ(DC)で開発された対異星人戦闘用アーマード・モジュール。ヴァルシオンシリーズの3号機にあたるが、形状や機体コンセプトが全く違うため、DCAM-00及びR-0という開発コードが与えられた。開発者及び操縦者はシュウ=シラカワ。 動力源はエアロゲイターのブラックホール・エンジンを基にシュウが造った対消滅エンジンである。 『原作設定(魔装機神・EX等)との相違』 原作のグランゾンはαでのSRX計画と関係はなく、「ゲスト」と呼称される異星人の技術を応用した対消滅エンジンが搭載されている。 また、特殊システムの一つとしてシュウの念波による遠隔操作システム(αではT-LINKシステム)も取り付けられている。また、DCAM-00及びR-0というコードネームは原作にはない設定である。 |
ネオ・グランゾン | 魔装機神 THE LOAD OF ELEMENTAL |
全長35.8m 重量65.2t | |
『α設定』 グランゾンの完成型。 EOT(異星人の超技術)によって完成したグランゾンに錬金学と呪術によるパワーアップを施した機体である。 『原作設定(魔装機神・EX等)との相違』 ベースとなったグランゾンはシュウ=シラカワが開発し、ブラックホールエンジンを搭載した対異星人戦用の機動兵器であり、α設定のSRX計画とは無関係である。また、「縮退砲」はネオ・グランゾンのみの武装であり、原作ではそれを含めて当初から全ての武器が使用可能である。 |
ウィーゾル改 | 魔装機神 THE LOAD OF ELEMENTAL |
全長29.1m 重量62.2t | |
『α・原作(魔装機神・EX等)共通設定』 紅蓮のサフィーネの愛機でウィーゾルの発展型。魔装機のような守護精霊は持たず、妖装機と呼ばれることもある。その名前と肩の「改」の字は地上人であるシュウの影響によるものとされている。外観は原形をとどめぬまでに改造され、元々人型はしていなかったが、機体の中央には半裸の女性のオブジェ(?)が組み込まれており、ラ・ギアスの機体の中でも特に異彩を放っている。サフィーネの任務に合わせて神出鬼没で様々な局面にいきなり現れる。 『原作設定(魔装機神・EX等)との相違』 α外伝と同軸時間上にある「EX」前半においてこの機体は存在せず、サフィーネが地上に上がるイベントもない。なお、原作でウィーゾルがウィーゾル改に改修されるタイミングは「EX」から「魔装機神」第二章の間である。 |