第2次スーパーロボット大戦α ロボット大図鑑03

 

 

Hi-νガンダム ヤクト・ドーガ[赤]
量産型νガンダム(I) α・アジール
量産型νガンダム(F) サザビー
リ・ガズィ(BWS) ナイチンゲール
リ・ガズィ レウルーラ
ラー・カイラム ムサカ
クラップ級 ガンダムF91
ギラ・ドーガ[一般兵] ヘビーガン
ギラ・ドーガ[小隊長] ベルガ・ギロス
ギラ・ドーガ[青] ベルガ・ダラス
ヤクト・ドーガ[緑] ダギ・イルス[黒]

 


Hi-νガンダム 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
全長20.0m 重量27.9t
νガンダムの発展型となるニュータイプ用モビルスーツ。第2次ネオ・ジオン戦争の際に急ごしらえで実戦投入されたνガンダムと異なり、充分なテストを経て完成された機体。大出力のハイパー・メガビーム・ランチャーを装備しただけでなく、バックパックにファンネルポッドを装備してフィンファンネルの再充電使用を可能とし、νガンダムと比較してさらに攻撃力が向上している。
様々なバージョンが存在する小説版「逆襲のシャア」に登場したモビルスーツであり、νガンダムの別名といった認識であったが、近年、公式にνガンダムの発展型として設定されたようである。


量産型νガンダム(I) 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
全長21.2m 重量58.0t
地球連邦軍の量産型モビルスーツ。
第2次ネオ・ジオン抗争の長期化を危惧したロンド・ベル隊がジェガン以上の主力モビルスーツとして計画したνガンダムの量産機。
基本的な武装は、ほぼνガンダムに準拠しておりバックパックにはインコムユニット、またはフィン・ファンネルを装備する。
こちらはインコムユニットを装備したバージョン。


量産型νガンダム(F) 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
全長21.2m 重量64.5t
地球連邦軍の量産型モビルスーツ。
第2次ネオ・ジオン抗争の長期化を危惧したロンド・ベル隊がジェガン以上の主力モビルスーツとして計画したνガンダムの量産機。
基本的な武装は、ほぼνガンダムに準拠しておりバックパックにはインコムユニット、またはフィン・ファンネルを装備する。
こちらはフィン・ファンネルを装備したバージョン。


リ・ガズィ(BWS) 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
全長20.5m 重量55.2t
リ・ガズィがバック・ウェポン・システムを装備したモビルアーマー形態。運動性・長距離巡航能力・火力等が飛躍的に向上している。しかし、バック・ウェポン・システムは使い捨てに近い用法で使用され、切り離してモビルスーツとなった後の再装備は(戦場では)不可能である。


リ・ガズィ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
全長20.5m 重量24.7t
アナハイム・エレクトロニクス社が開発し、ロンド・ベル隊が使用する試作モビルスーツ。Zガンダムの簡易量産試作機であり、バック・ウェポン・システムを装備することでモビルアーマー形態となる。この機構によって高い機体性能を維持しながらも、生産性の向上に成功した。
しかし、それでも他の量産期と比較すればはるかに高価であり、実戦配備はロンド・ベル隊の1機のみに終わった。なお、リ・ガズィは「リファインド・ガンダム・ゼータ」の略称。


ラー・カイラム 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
全長--- 重量---
地球連邦軍ロンド・ベル隊の旗艦。通常の発進用カタパルトの他に、船体後部に着艦専用の甲板を持つのが特徴。また、通常時に使用するブリッジとは別に防弾性の高い戦闘用ブリッジが存在する。基本性能は高く、開発から50年以上が経過しても同型艦が就航している。


クラップ級 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
全長--- 重量---
地球連邦軍の巡洋艦。
モビルスーツの運用を前提として開発され、バランスのよい仕上がりになっている。
ロンド・ベル隊にはラー・チャター、ラー・ギエム、ラー・ザイムの3艦が就役している。


ギラ・ドーガ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
全長20.0m 重量23.0t 備考:緑(一般兵用)
シャア・アズナブル率いるネオ・ジオン軍の量産型モビルスーツ。これまでのジオンの技術の集大成とも言える機体であり、用途に応じた装備の交換によって高い汎用性を持つ。さらに高い生産性により、ネオ・ジオン軍の主力となっている。


ギラ・ドーガ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
全長20.0m 重量23.0t 備考:緑・角飾り(小隊長用)
シャア・アズナブル率いるネオ・ジオン軍の量産型モビルスーツ。これまでのジオンの技術の集大成とも言える機体であり、用途に応じた装備の交換によって高い汎用性を持つ。さらに高い生産性により、ネオ・ジオン軍の主力となっている。また、ジオンの伝統通り小隊長以上の機体の頭部には角飾りが付く。


ギラ・ドーガ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
全長20.0m 重量23.0t 備考:青(レズン用)
レズン搭乗のギラ・ドーガ。専用機としてカスタムチューンを加え、カラーリングもブルーを基調としたものに塗り替えている。


ヤクト・ドーガ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
全長21.0m 重量23.0t 備考:緑(ギュネイ用)
シャア・アズナブル率いるネオ・ジオン軍のニュータイプ専用モビルスーツ。ムーバブルフレームは、ギラ・ドーガのものを流用しているが、ジェネレーターは高出力のものに換装されている。さらに、アポジモーター等も追加され、機動性や運動性は大幅に向上している。多彩な武装に加えてファンネルも装備するが、あくまで急ごしらえの機体であり、ニュータイプ専用機としては不十分な機体である。計2機が実戦に投入され、ギュネイ機はブルーのカラーリングで、頭部のアンテナが長い点が特徴。


ヤクト・ドーガ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
全長21.0m 重量23.0t 備考:赤(クェス用)
シャア・アズナブル率いるネオ・ジオン軍のニュータイプ専用モビルスーツ。実戦投入された2機の内、クェス搭乗の機体で赤系のカラーリングと頭部のアンテナがギュネイ機に比べて短い点が特徴。また、ギュネイ機のビームアサルトライフルに対して手持ち火器はメガガトリングガンを使用する。


α・アジール 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
全長108.26m 重量128.6t
シャア・アズナブル率いるネオ・ジオン軍のニュータイプ用巨大モビルアーマー。アクシズ落下による地球寒冷化作戦の切り札として投入された。脚部に相当する部分に、巨大なストゥルムスラスターユニットを装備し、巨体ながらかなりの機動性を誇る。クェス・パラヤが搭乗し、ファンネルと全身の圧倒的な火力で、ロンド・ベル隊を苦しめた。


サザビー 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
全長23.0m 重量30.5t
シャア・アズナブル率いるネオ・ジオン軍のニュータイプ専用モビルスーツ。サイコフレームを組み込むことで、従来の機種を遥かに超える追従性を得ている。また、重装甲であるが全身のスラスター類により、運動性・機動性も高く、ネオ・ジオン総帥であるシャアが乗るに相応しい強力な機体。武装はファンネル以外にも、メガ粒子砲等を装備し高火力を誇る。


ナイチンゲール 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
全長27.8m 重量48.2t
サザビーの発展型として開発されたニュータイプ用モビルスーツ。小型軽量化されたα・アジールタイプのファンネル、プロペラントタンクの装備、スカート部の隠し腕などの新装備により、さらなる性能向上が図られている。
初出は小説版「逆襲のシャア」に搭乗したシャア搭乗のモビルスーツであったが、近年、公式にサザビーの発展型として設定されたようである。
なお、その名は美しい声で鳴く鳥の名前から取られている。


レウルーラ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
全長265.0m 重量---
一年戦争時に就航していたジオン軍のグワジン級戦艦の発展型であり、シャア・アズナブル率いるネオ・ジオンの旗艦。
モビルスーツ搭載量、火力でも最大級を誇る大型艦。


ムサカ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
全長―― 重量――
ネオ・ジオン艦隊の主力となる軽巡洋艦。
ムサイ級の発展型で、折りたたみ式の放熱フィンが特徴。船体にペイントされたラインによって何番艦かの識別が可能であり、地球寒冷化作戦においては11番艦まで確認されている。


ガンダムF91 機動戦士ガンダムF91
全長15.2m 重量7.8t
地球連邦軍の海軍戦略研究所SNRI(サナリィ)が進めるフォーミュラ計画で開発された高性能小型モビルスーツ。正式にはフォーミュラ・ナインティワンと読む。先行機体であるF90のデータを基にビーム・シールド、大出力ジェネレーター、そしてパイロットの精神に同調することで威力を発揮するバイオ・コンピュータの採用等、新機軸の技術が盛り込まれている。さらにメガマシンキャノンの装備等、固定武装の充実化も図られている。クロスボーン・バンガードのサイド4襲撃の際、未完成であったバイオ・コンピュータの接続に成功し、成り行きでパイロットとなったシーブックの操縦で戦闘に参加する。また、その機能が極限に達すると放熱のために各部が解放され同時に熱によってはがれた機体表面の塗料がその場に残像のような跡を残す。これが「質量をもった残像」であり敵機のセンサーや目視をあざむく。


ヘビーガン 機動戦士ガンダムF91
全長15.8m 重量9.5t
地球連邦軍の量産型モビルスーツ。ジェガンの後継機として開発された機体であり、連邦軍における小型モビルスーツの第一号でもある。だが、装備類は旧来の機種と変化はなく、ビーム・シールドも搭載されていない。開発はアナハイム・エレクトロニクスが担当している。


ベルガ・ギロス 機動戦士ガンダムF91
全長15.8m 重量9.5t
クロスボーン・バンガードの母体であるブッホ・コンツェルンが開発した指揮官専用のモビルスーツ。可動式のスラスターであるシェルフ・ノズルを装備し、従来機にはない高機動性を誇る。また同系列のベルガ・ダラスに比べ、センサー系とスラスターが強化されている。


ベルガ・ダラス 機動戦士ガンダムF91
全長15.7m 重量9.1t
クロスボーン・バンガードの母体であるブッホ・コンツェルンが開発した指揮官専用のモビルスーツ。接近戦を重視した仕様となっている。ベルガ・ギロスと比較して機体性能は多少劣るが、武装はほぼ同じものを使用している。


ダギ・イルス 機動戦士ガンダムF91
全長15.0m 重量9.7t 備考:黒(一般兵用)
クロスボーン・バンガードの指揮官用偵察型モビルスーツ。その用途のため、機体各所にセンサーを装備し、それらに干渉するビーム・シールドは装備されていない。また、新たに開発されたドップラーレーダーを搭載しており、移動中の状態でも高精度の索敵が可能である。
同様の目的で開発されたエビル・Sと編隊を組み、作戦に参加する。

 

 

 

最終更新:2010年11月23日 15:36
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