第2次スーパーロボット大戦α ロボット大図鑑04

 

 

ダギ・イルス[白] クロスボーン・ガンダムX3
デナン・ゾン ゾンド・ゲー
親バグ マザー・バンガード
ラフレシア バビロニア・バンガード
ザムス・ガル 量産型ガンダムF91[白]
ザムス・ギリ 量産型ガンダムF91[青]
クロスボーン・ガンダムX1[ABCなし] バタラ[黄]
クロスボーン・ガンダムX1[ABCつき] バタラ[赤]
クロスボーン・ガンダムX2[ABCなし] エレバド
クロスボーン・ガンダムX2[ABCつき] ベズ・バタラ
クロスボーン・ガンダムX2改 クァパーゼ

 


ダギ・イルス 機動戦士ガンダムF91
全長15.0m 重量9.7t 備考:アンナマリー用・白
クロスボーン・バンガードの指揮官用偵察型モビルスーツ。このカラーリングは地球連邦軍に投稿したアンナマリー機を塗り直したもの。当然のことながら、胸部のクロスボーン・バンガードの紋章も塗りつぶされている。


デナン・ゾン 機動戦士ガンダムF91
全長14.0m 重量7.9t
クロスボーン・バンガードの一般兵用のモビルスーツ。一連の小型モビルスーツの中でも、最初期に開発されたタイプであるが、数々の新装備により、その戦闘力は旧来のモビルスーツを圧倒する。格闘戦を主眼として設計されており、バリエーションとして、一撃離脱戦を主目的としたデナン・ゲーが存在する。


親バグ 機動戦士ガンダムF91
全長3.9m 重量1.6t
ラフレシア・プロジェクトの一環として開発された対人感応殺傷兵器。
余剰人口の抹殺を目的としており、呼吸や体温を感知して人間に自動で攻撃を加える。親バグが入り込めない地形においては、内部に搭載された子バグを放出して対応する。ミノフスキー・クラフトとバーニアによって浮遊・推進し、本体を回転させ、建造物等も破壊する。その攻撃力は、数を集めればモビルスーツを撃破するほどである。


ラフレシア 機動戦士ガンダムF91
全長37.5m 重量184.6t
クロスボーン・バンガードの指揮官であるカロッゾ・ロナが進めるラフレシア・プロジェクトで開発された宇宙用巨大モビルアーマー。5枚の花びらのような外観を持ち、全方向全域に対応する遠近両方の武装を装備している。同時にIフィールド・バリアを形成し、あらやるビーム兵器に対して完璧な防御を誇る。その戦闘力は地球連邦軍の一個艦隊を撃破するほどである。
また、その操縦はカロッゾの鉄仮面に接続したケーブルを通して行われる。


ザムス・ガル 機動戦士ガンダムF91
全長―― 重量――
クロスボーン・バンガードの旗艦。
艦橋のある本体、左右それぞれのモビルスーツデッキとカタパルト、バグを格納した全部の4つに分離して運用することが出来る。なお、分離した全部はガル・ブラウと呼ばれる。


ザムス・ギリ 機動戦士ガンダムF91
全長―― 重量――
クロスボーン・バンガードの主力戦艦。
モビルスーツ艦載数はあまり多くないが、火力は強力であり、艦隊戦に真価を発揮する。
なお、ザムス・ガル同様に戦闘時にはブリッジを本体に収容させる。


クロスボーン・ガンダムX1 機動戦士クロスボーン・ガンダム
全長15.9m 重量―― 備考:ABCマントなし
宇宙海賊クロスボーン・バンガードの機体でキンケドゥ機。
サナリィ製造による初の他惑星用MSで、社内における型式番号はF97。
背中のX字形のスラスターの向きを可変させることによって木星のような高重力下での機動力を得ている。
接近戦に特化した機体で、ビーム・ザンバーは敵のビーム・シールドごと切り裂く威力を持っている。
重装甲化の結果、過熱しやすく頭部マスクを頻繁に展開して放熱せねばならない。


クロスボーン・ガンダムX1 機動戦士クロスボーン・ガンダム
全長15.9m 重量9.5t 備考:ABCマントつき
ABCマント(アンチ・ビーム・コーティング・マント)を装備した状態。
ABCマントとは蒸発することでエネルギーを打ち消す、言わば対ビーム用のリアクティブアーマーであり、ビーム・シールドに比べて機体のエネルギーを消耗しないためMSの稼働時間が長く、敵にも発見されにくい。
通常のMSではスラスター噴射の妨げになるこの装備もクロスボーン・ガンダムならば全身にまとうことができる。


クロスボーン・ガンダムX2 機動戦士クロスボーン・ガンダム
全長―― 重量―― 備考:ABCマントなし
クロスボーン・ガンダムの2号機でザビーネ機。
頭部の形状以外は1号機と同じであるが、ザビーネはショット・ランサーを愛用していた。


クロスボーン・ガンダムX2 機動戦士クロスボーン・ガンダム
全長―― 重量―― 備考:ABCマントつき
クロスボーンガンダムX2にABCマントを装備した状態。


クロスボーン・ガンダムX2改 機動戦士クロスボーン・ガンダム
全長―― 重量――
ザビーネによってジュピトリス9に持ち込まれたX2だが、トビアがジュピトリス9脱出にコア・ファイターを使ったため木星帝国の技術で不足部分を改修した機体。
スラスターが大型化しているのはそのためであるが、脱出ポッドとしてのコア・ファイター機能は再現できなかった。


クロスボーン・ガンダムX3 機動戦士クロスボーン・ガンダム
全長―― 重量――
クロスボーン・ガンダムの3号機。
胸部前面装甲と前腕部が改修されており、左右の腕にIフィールドを装備している。
しかし、稼働時間105秒に対し、冷却時間120秒を必要とし、連続使用はできない。
最強の盾と矛を持たせるというコンセプトで作られ、14本のビーム・サーベルと1門のビームガンによって構成されるムラマサ・ブラスターを装備している。
当然こちらも燃費が悪く、連続使用はできない。テスト機らしい機体ではある。


ゾンド・ゲー 機動戦士クロスボーン・ガンダム
全長―― 重量――
コスモ・バビロニア建国戦争末期の機体で、今となっては旧型の機体。
MSの小型化を目指した旧クロスボーン軍の要求により、10m程度の小型サイズのMSとなっているが、性能もそれなりになってしまっている。


マザー・バンガード 機動戦士クロスボーン・ガンダム
全長―― 重量――
宇宙海賊クロスボーン・バンガードの母艦。
同型艦にエオス・ニユクス号がある。
船体全てを包み込むビーム・シールドを装備しているが、稼働時間はエンジン臨海までの二十数分間に限られている。
ミノフスキー・ドライブエンジンを搭載しており通常の宇宙航行船よりはるかに高性能。


バビロニア・バンガード 機動戦士クロスボーン・ガンダム
全長―― 重量――
コスモ・バビロニアの地球侵攻の旗艦として設計された戦艦。
だが、その完成は建国崩壊後のUC128年のことであった。
地球へ戦力を降ろすために多数の大気圏突入カプセルが内蔵されている。
反貴族主義者達による処女航海中に事故を起こし行方不明となった。


量産型ガンダムF91 機動戦士クロスボーン・ガンダム
全長―― 重量―― 備考:一般兵用・白
連邦軍の量産型MSだが、コストの問題か大量投入には至っていないようである。
試作機は10年前にキンケドゥが乗っていた。
遠距離専用のMSで、ヴェスバーの威力は10年後の今日においても最強クラスであり、ビーム・シールドなど簡単に貫いてしまう。


量産型ガンダムF91 機動戦士クロスボーン・ガンダム
全長―― 重量―― 備考:ハリソン用・青
ハリソン大尉の乗る量産型F91で青い専用カラーで塗られている。


バタラ 機動戦士クロスボーン・ガンダム
全長―― 重量―― 備考:一般兵用・黄
木星帝国のMSの基本型となる機体。
各パーツの役割を専用化したことにより様々なバリエーションを生み出した。
大腿部にほぼ全てのスラスターを集中しており、脚部の向きを変えることで方向転換を行う。
膝下は引き込み式になっており、通常は高機動モードで運用される。
頭部センサーは2重になっており、バイザーを降ろすことによって精密照準用のセンサーとなる。


バタラ 機動戦士クロスボーン・ガンダム
全長―― 重量―― 備考:バーンズ用・赤
バーンズ大尉が守備隊長時代に使用していたバタラ。
赤い専用カラーで塗装されており、肩のシールドにはエンブレムマークが描かれている。


エレバド 機動戦士クロスボーン・ガンダム
全長―― 重量――
バタラのバリエーションの一種で、索敵能力と接近戦性能を上昇させたタイプ。
主に指揮官機や親衛隊機として使用されている。


ベズ・バタラ 機動戦士クロスボーン・ガンダム
全長―― 重量――
バタラのバリエーションの一種で対艦攻撃用。
機体前面にビーム・アックスを発生させて敵艦に体当たりし、内部にミサイルを撃ち込む戦法を得意とする。
見た目どおり側面からの攻撃に弱い。


クァパーゼ 機動戦士クロスボーン・ガンダム
全長―― 重量――
死の旋風隊のMSの一機で攻撃担当。
指揮官用の機体を転用した機体で、本来は高機動ビーム戦用。
スネークハンドの間合いはクロスボーン・ガンダムの接近戦闘距離を上回る。
先端のビーム・ソーはABCマントを切り裂くばかりか、光輪を飛ばすこともできるうえ、ビーム・シールドとして使用することも可能。
MAへの変形機能を持つ。

 

 

 

最終更新:2010年11月23日 15:37
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