第2次スーパーロボット大戦α ロボット大図鑑06

 

 

メガボーグ・サンドレイク グレートマジンガー
メガボーグ・ベンメル ビューナスA
メガボーグ・ミレーヌ ボスボロット
メガボーグ・キドガー オベリウス
ニーベルゲン トルケーン
ブッターギルン ゴールドフェニックス
デス・スパイダー ズガール
ドン・ザウサー サイコベアー
マジンガーZ グレシオス
マジンカイザー ドルラーク
ダイアナンA ゴーグラー

 


メカボーグ・サンドレイク 無敵鋼人ダイターン3
全長118.0m 重量583.0t
第1話「出ました!破嵐万丈」に登場したコマンダー・サンドレイクがメガボーグ化した姿。
3109(サンドレイク)万馬力。
トゲ付き鉄球を振り回し、両肩のトゲ連発ミサイルや、腕に巻きつけたムチで戦った。
足の裏から剣先を出したり、両肩のアーマーを外して巨大な鉄球を作り出すなど多彩な技を持つ。


メカボーグ・ベンメル 無敵鋼人ダイターン3
全長134.0m 重量744.0t
第3話「裏切りのコレクター」に登場したコマンダー・ベンメルがメガボーグ化した姿。
5091(コレクト)万馬力。
外見に似合わず両端が鎌のポールアームを器用に使いこなし、頭部のミサイルで戦った。


メガボーグ・ミレーヌ 無敵鋼人ダイターン3
全長111.0m 重量302.0t
コマンダー・ミレーヌがメガノイド化した姿。
2917(ニクイナ)万馬力。
右手の剣を使った格闘やベルトからの火炎放射で戦い、豊かな髪を連獅子のように使って相手を絡めとったりもする。
剣から発射される脳波コントロール波によってダイターン3(パイロットの万丈たち)をも一時的にしもべにし、ダイターン3に土下座させたり、ワインを注がせたりした。


メガボーグ・キドガー 無敵鋼人ダイターン3
全長136.0m 重量984.0t
コマンダー・キドガーが腕時計型のマクロマシンでメガボーグ化した姿。
8276万馬力。
双刃槍、大剣、背剣を武器とする。
腕のマクロマシンを破壊されて敗北した後、メガノイドから足を洗い不完全ながら人間に戻った。


ニーベルゲン 無敵鋼人ダイターン3
全長―― 重量――
第11話「伝説のニーベルゲン」に登場したコマンダー・ヘスラーが作った究極戦車。
第一砲塔の上にダイタンクが乗るほどの巨体である。
原作ではメカボーグ化したヘスラーは戦闘を優位に進めていたにかかわらず、ニーベルゲンが破壊されることをかばってダイターン3に敗れた。第34話に再登場した際には、車体下部からのジェット噴射で空を飛び、宇宙空間での戦闘もこなしていた。


ブッターギルン 無敵鋼人ダイターン3
全長―― 重量――
第19話「地球ぶった切り作戦」に登場したコマンダー・パンチャーの発案で製作されたメカ。
地球を真っ二つに切った断面を利用して人間牧場を作る計画であったが、エンジンの故障で月に不時着し、作戦が実行されることはなかった。
無数の回転刃はゆうに地球を一回りする長さがある。
第34話でコマンダー・アントンが再登場させたメカの1体でもある。


デス・スパイダー 無敵鋼人ダイターン3
全長―― 重量――
第20話「コロスは殺せない」に登場し、コロス自らが指揮をとったメカ。
口から光線を吐くほか、クモの巣状のバリアを張れる。
万丈を捕らえて異界へ引きずり込む作戦に使用された。


ドン・ザウサー 無敵鋼人ダイターン3
全長―― 重量――
ドン・ザウサーが腕時計型マクロマシンを使って巨大化した姿。
通常のメガボーグと違い外見の変化はないが、サイズはダイターン3をはるかに上回る。
雲に乗って空を飛び、電撃を撒き散らす。


マジンガーZ マジンガーZ
全長18.0m 重量20.0t
兜十蔵博士が15年の歳月をかけて完成させたスーパーロボット。しかし、博士はあしゅら男爵が送り込んだ鉄仮面によって暗殺され、マジンガーZは孫の甲児に託される。
光子力エネルギーを使用し、装甲はジャパニウム鉱石から精製される超合金Zでできている。全身に様々な武器を装備し、その戦闘力は米軍第7艦隊に匹敵すると言われている。
紅の翼・ジェットスクランダーとの合体により、飛行可能となる。また、マジンパワーという一種のオーバーブースト機構が付けられており、甲児はピンチの際にそれを使用していた。


マジンカイザー マジンガーZ
全長28.0m 重量39.0t
別名、「魔神皇帝」。「デビルマジンガー」とも呼ばれる。
兜十蔵博士が開発した光子力反応炉を搭載するマジンガーZのプロトタイプ。光子力反応炉は絶大な出力を誇るが、その制御は難しく起動実験中に暴走事故を起こす。そのため、兜十蔵博士は光子力反応炉ごとカイザーを光子力研究所の第7格納庫に封印した。その際、光子力エネルギーを使用したロボット・・・すなわちマジンガーが悪用されることを懸念した博士によって、「悪のマジンガーを倒すためのマジンガー」という役目を与えられた。
また、カイザーには自律回路に似た装置が組み込まれ、起動時には「魔」「神」「Z」の3つのモードが選択される。
まず、「魔」モードは悪のマジンガーの存在を探知した場合、パイルダーなしでも自動的に戦闘するモードである。しかし、その制御はほぼ不可能であり、最悪の場合はカイザーそのものが破壊の権化となってしまう。
次に、「神」モードはカイザーが秘められたパワーを解放するモードであるが、その詳細は不明である(マジンパワーの一種だと想定される)。
最後に「Z」モードはカイザーパイルダーがパイルダーオンした状態で、通常はこのモードで戦闘を行う。
なお、装甲は超合金ニューZα、操縦系統にはシンクロシステムが使用され、操縦者の意志によって無限の力を引き出すことが出来る。


ダイアナンA マジンガーZ
全長25.0m 重量32.0t
破壊されたアフロダイAに代わるマジンガーZの新たな女性型パートナーロボット。スカーレットモビルというバイクが頭部に合体して操縦席となる。アフロダイAと比較して、当初から機械獣との戦闘を目的に開発されているため戦闘力が向上しているが、スカーレットモビル(バイク)だけのコクピットはある意味、ボスボロットよりも危険。


グレートマジンガー グレートマジンガー
全長25.0m 重量32.0t
ミケーネ帝国の地上侵攻を予測した兜剣造博士がマジンガーZの基本設計をベースに開発した戦闘用のスーパーロボット。
光子力エネルギーを使用し、装甲は超合金ニューZ製。操縦は小型戦闘機ブレーンコンドルがグレートマジンガーにファイヤー・オンすることによって行う。また、背面に内蔵されている伸縮式の翼、スクランブルダッシュによりマッハ4の速度で飛行することができる。
武装の多くは、マジンガーZのコンセプトと共通しているが、特徴的な武装として接近戦に威力を発揮するマジンガーブレードと超高圧放電サンダーブレークが装備されている。
後に機動性と攻撃力の強化を目的にグレートブースターが開発される(結果的に使い捨てとなってしまったようだが)。なお、弱点はスクランブルダッシュ収納部であり、ここを攻撃されると一瞬全機能がマヒしてしまう。


ビューナスA グレートマジンガー
全長20.0m 重量23.0t
ミケーネ帝国の地上侵攻を予測した兜剣三博士がグレートマジンガーのパートナーとして開発した女性型戦闘用ロボット。操縦機は小型戦闘機クインスター。当初から戦闘用に開発されたため、戦闘獣と渡り合うだけの力を持つ。後に開発されたビューナススクランダーによって飛行も可能である。


ボスボロット グレートマジンガー
全長20.0m 重量――
ボスが光子力研究所三博士に無理矢理作らせたロボット。スクラップを利用して製作されているがマジンガーZやグレートマジンガーを助ける働きを見せることもあった。
状況に応じてボスのアイディアで様々な強化改造が行われ、「グレートマジンガー」出演時には身長もアップしている。


オベリウス グレートマジンガー
全長21.0m 重量280.0t
ミケーネ帝国の鳥類型戦闘獣。
原作第1話「大空の勇者 グレートマジンガー」に登場し、訓練通りの実力を発揮できないグレートマジンガーと剣鉄也を苦しめた。


トルケーン グレートマジンガー
全長25.0m 重量330.0t
第47話「必殺!!超高速グレート・ブースター!!」に登場したバーダラー将軍配下の鳥類型戦闘獣。
右手の弓と左手のカッターブーメランに加え、額からビームを放つ。また、背中の羽根は着脱式で斧のように振り回して使うこともできる。
高速戦闘を得意とし、グレートマジンガーを苦しめるが、新兵器グレートブースターによって破壊される。


ゴールドフェニックス グレートマジンガー
全長30.0m 重量420.0t
第55話「明日なき総力戦!!鉄也・甲児を地獄へ送れ!!」に登場した鳥類型戦闘獣。
両肩からミサイル、翼から怪光線を放ってマジンガーZを苦しめるが、ドリルプレッシャーパンチの奇襲を顔面に浴びた後、ブレストバーンで破壊された。
本当は敵の本拠地を探るために、とどめは刺さず逃がす作戦だった。


ズガール グレートマジンガー
全長21.0m 重量280.0t
ミケーネ帝国の悪霊型戦闘獣。
ビューナスAの初登場となる原作第3話「炎のガッツ!! 野生のビューナス!!」に登場する。
なお、胴体と頭部は分離して別行動が可能で、ゲームに登場するのは分離した頭部である。


サイコベアー グレートマジンガー
全長20.0m 重量100.0t
第6話「地獄におちた剣鉄也」に登場した悪霊型戦闘獣。
3000年にわたって妖術を鍛えており、念力で相手に呪いをかける。
身体をはばたかせて突風を巻き起こし、髪の毛を針にして飛ばしたり刃に変形させて攻撃する。
また、髪の毛の中にメカニカルな竜の首を隠しており、竜の口から炎を吐く。
最後はサンダーブレークを受けて逃げるところをマジンガーブレードで後ろからバッサリとやられた。


グレシオス グレートマジンガー
全長25.0m 重量320.0t
第7話「救助不可能!?ほら吹き少年の恐怖」に登場した超人型戦闘獣。
目からビームを放ち、額から発射する光線は相手の動きを止めてしまう。
また、左手はドリルのように回転し地中を掘り進むことができる。
腹部の牢屋にシローの友達を捕らえ、人質作戦を展開したが、マジンガーブレードで腹部を切り取られてサンダーブレークでとどめを刺された。


ドルラーク グレートマジンガー
全長18.0m 重量310.0t
第48話「特攻作戦!!さやか出現!!」に登場した諜報軍の戦闘獣。
額と口からビームを放ち、尻尾の蛇から破壊光線を出す。また、脚部を引き込んだ穴からはミサイルを発射することができる。


ゴーグラー グレートマジンガー
全長26.0m 重量360.0t
第54話「打倒デモニカ!!無敵のダブルアタック!!」に登場した地獄大元帥直属の超人型戦闘獣。
腰に連射ミサイルを装備し、巨大な斧を手に自在に空を飛ぶ。
光子力研究所を襲ったが、マジンガーZのスクランダーカッターで真っ二つにされた。

 

 

 

最終更新:2010年11月23日 15:39
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