ゼン1号 | ルゴン |
ゼン2号 | ガルガ |
シグ | タケル |
ゾリ | ギララ |
グダ | ギャオ |
無敵戦艦ダイ | 幻魔要塞ヤマタノオロチ |
鋼鉄ジーグ | コン・バトラーV |
ジーグヘッド | ボルテスⅤ |
ジーグ・パーンサロイド | ボアザン円盤 |
サイボーグ宙 | デスラー |
ビッグシューター | オコゼニア |
ゼン1号 | ゲッターロボ |
全長―― 重量―― | |
第18話「恐竜帝国のすごい奴」に登場したメカザウルス。 キャプテン・ザンキの提案で2号機が作られることになり、ゲッターチームを油断させるために使い捨てられた。 額からミサイルを連射し、空中戦にも対応できる翼を持っている。 |
ゼン2号 | ゲッターロボ |
全長42.0m 重量390.0t | |
第18話「恐竜帝国のすごい奴」に登場したメカザウルスで、暴君竜と剣竜をかけ合わせた卵を素体に作られている。 ザンキの提案で地上戦に特化して作られており額からミサイルを連射し、右手のハンドソルドでゲッター1の左腕を破壊した。 |
シグ | ゲッターロボ |
全長45.0m 重量330.0t | |
第9話「栄光のキャプテンラドラ」でキャプテン・ラドラが搭乗したメカザウルス。 溶岩の中での戦闘を得意とし、口と目からビームを放ち、首を伸ばして相手を締め付ける。 首の部分はそのまま脱出装置になっており、一度敗れた後に翼をつけてパワーアップした本体で再戦を挑んだ。(ゲームに登場するのはこのパワーアップバージョンである) 自在に噴火を操る能力を持っているほか、意外と手先が器用で奪い取ったゲッタートマホークを使いこなす。 |
ゾリ | ゲッターロボ |
全長45.0m 重量330.0t | |
恐竜帝国の空戦型メカザウルス。 第42話「北極に進路をとれ!」に登場。翼部から恐竜ジェット機を発進させる。バット将軍自らが搭乗し、有害な放射性物質を発する隕石を輸送中のため抵抗できないゲッターロボを襲った。 |
グダ | ゲッターロボ |
全長97.0m 重量1470.0t | |
空母の機能をもった空戦型の巨大メカザウルス。 第41話「姿なき恐竜空爆隊」に登場。積乱雲に紛れて行動し、その背中のカタパルトから無数の恐竜ジェット機を発進させて日本中を無差別空襲した。 |
無敵戦艦ダイ | ゲッターロボ |
全長420.0m 重量80000.0t | |
恐竜帝国の巨大戦艦。 原作第50話「帝王ゴール決死の猛反撃」、最終回の第51話「恐竜帝国のほろびる日」に登場。4体のメカザウルス、200機の戦略爆撃機等を搭載し、地上進行の切り札として、恐竜帝国が起死回生を賭けて出撃させる。無敵戦艦の別名に相応しい重装甲と火力は圧倒的で、唯一の突破口である体内への攻撃に失敗したゲッターロボを戦闘不能に追い込む。その作戦失敗責任を感じたムサシは、普段はミチルが操縦するコマンドマシンに爆弾を搭載して決死の覚悟で戦いを挑み、帰らぬ人となった・・・。 |
鋼鉄ジーグ | 鋼鉄ジーグ |
全長10.0m 重量12.5t | |
司馬博士が対邪魔大王国用に開発したマグネロボット。 司馬宙が変身したジーグヘッドにビッグシューターから発射した各種ジーグパーツが合体して完成する。磁流波エネルギーを動力源とし、出力は75万馬力を誇る。 ダイナマイトキック、ジーグブリーカーなどの格闘攻撃のほか、ナックルボンバー、スピンストームなどの武器を装備するが、最大の特徴はマグネットパワーで各種パーツを換装して戦うことである。 マッハドリルやジーグバズーカだけでなく、物語の後半ではジーグバックラーやスカイパーツ、アースパーツ、マリンパーツといったパーツを状況に応じて使い分けるようになった。原作ではスペアパーツを使って破損箇所を交換しつつ戦ったこともある。 |
ジーグヘッド | 鋼鉄ジーグ |
全長―― 重量―― | |
サイボーグ宙が変身したジーグの頭部パーツ。 この状態ではジーグビームと体当たりくらいしか攻撃方法がなく、ビッグシューターがいないと鋼鉄ジーグはまさに手足をもがれた状態となる。 一応、単独で空を飛べる。 |
ジーグ・パーンサロイド | 鋼鉄ジーグ |
全長―― 重量―― | |
邪魔大王国との最終決戦に向けて開発された新兵器パーンサロイドパーツを装着した姿。 合体の掛け声は「スルーイン」 武装としてはジーグランサー、パーンサロイドミサイルが追加される。 空中を自在に駆け巡ることができ、機動力は大幅にアップしている。 なお、本来はビルドベースから射出されるパーツである。 |
サイボーグ宙 | 鋼鉄ジーグ |
全長―― 重量―― | |
司馬宙が両拳のグローブを撃ち合わせて変身した姿。変身の掛け声は「チェンジサイボーグ」 この姿からさらにジーグヘッドに変形する。 パッと見には悪役に見えるが、常人をはるかに上回るパワーを持ち、邪魔大王国のハニワ兵士を打ち砕く正義のヒーローである。 特に武器はもっておらず、そのパワーを生かした格闘戦を得意とする。 原作では後に特訓によって新サイボーグに生まれ変わり、ジーグピュートというムチ状の武器を操るようになる。 |
ビッグシューター | 鋼鉄ジーグ |
全長28.0m 重量250.0t | |
鋼鉄ジーグのボディを形成する各種ジーグパーツを搭載する高速輸送機。 ビルドベースの地下滑走路から湖底の発進口を出撃する。発進の掛け声は「ビッグシューターゴー」 発進シークエンスはまるでジェットコースターのようだ。 武装はミサイルのみだが、マグネットパワーを使用しているらしく「ブレイクアウト」の掛け声で機体を3分割して緊急脱出したこともある。 偵察・戦闘支援・救助活動と多目的に使用でき、鋼鉄ジーグのアキレスけんとして敵にねらわれることを想定してか、そのボディはかなり頑丈に作られている。 コクピットの通信用モニターはやや微妙な位置に設置されている。 |
ルゴン | 鋼鉄ジーグ |
全長12.0m 重量3.0t | |
第1話「世紀のマグネ・ロボット 鋼鉄ジーグ」に登場したハニワ幻人。 記念すべきハニワ幻人第1号である。 見かけによらず身軽でジャンプ力に優れている。 ナックルボンバーも跳ね返す強力な槍を持ち、その怪力でビルや橋を壊した。 戦いに不慣れな鋼鉄ジーグを苦しめるが、ビッグシューターのミサイル攻撃で形勢逆転されてしまい、ジーグブリーカーで粉砕された。 なお、ハニワ幻人は特殊な磁気を発しておりビルドベースにはこの磁気を捉える装置がある。 |
ガルガ | 鋼鉄ジーグ |
全長13.0m 重量3.3t | |
第11話「死闘!ビルドベース攻防戦」に登場したハニワ幻人。湖底のビッグシューター発進通路からビルドベースの地下に侵入した。 鋭い爪で地中を自在に移動し、口と尻尾から炎を吐く。 頭部をビッグシューターのミサイルによって破壊されたが、特に機能に支障はないようであった。また、尻尾を分割させて敵に巻きつき、相手の自由を奪った上で炎を浴びせる攻撃方法を持つ。 地下空洞でビッグシューターの援護を受けられない鋼鉄ジーグを苦しめるが、スピンストームを至近距離で受けて爆発する。 |
タケル | 鋼鉄ジーグ |
全長14.0m 重量3.5t | |
第19話「蘇れ!!運命のハニワ幻人」に登場したハニワ幻人。 邪魔大王国随一の勇将で「ヒミカの護り神」とも呼ばれた武将タケルがハニワ幻人になった姿。 その剣技と格闘術は健在で鋼鉄ジーグと互角の勝負をする。 額の宝石からは、勝負の邪魔をしたハニワ幻人サベラを一撃で粉砕するほどの破壊光線を発射することができる。 最後は至近距離からのスピンストームを受けて絶命した。 |
ギララ | 鋼鉄ジーグ |
全長13.0m 重量3.2t | |
第22話「逆転!!トリプル・ファイト!!」に登場したハニワ幻人。 身体を回転させて竜巻を起こすほか、上半身、腹部、下半身の3つに分離可能。 上半身には2つのブーメラン、腹部には炎を吐く6つの顔、下半身には伸縮自在の4本の足を装備している。なお、分離状態でもそれぞれが竜巻を発生させることができ、鎖分銅で相手をがんじがらめにした上で各武器による集中攻撃を行う。 鋼鉄ジーグを絶体絶命のピンチに追いこむが、最後は宙の機転でジーグビームによって爆発させたマッハドリルによって貫かれた。 |
ギャオ | 鋼鉄ジーグ |
全長18.0m 重量3.1t | |
第28話「逆襲!!新兵器パーンサロイド」に登場したハニワ幻人。 目から発射する異次元光線で異次元空間を発生させてビッグシューターもろとも宙と美和を捕らえた。 鋭いくちばしと爪を持ち、口からクモの巣状の物質やミサイル、首のポイントから7色の光線を発射する。 最後は新兵器パーンサロイドのジーグランサーに貫かれて火口へ落ちた。 |
幻魔要塞ヤマタノオロチ | 鋼鉄ジーグ |
全長400.0m 重量48000.0t | |
別名・幻魔要塞。邪魔大王国が誇る巨大要塞で3大幹部が乗り込み、ハニワ幻人の輸送や前線での作戦指揮に使用される。 胴体からは竜の首が出現し、口から3万度の火炎を発射する。 異次元科学の粋を集めて作られており、恐るべきことに石炭を動力源として稼動している。 第45話「立て勇者!!明日なき総力戦!!」でマシンファーザーの操る避難カプセルの特攻を受けて爆発する。 |
コン・バトラーV | 超電磁ロボ コン・バトラーV |
全長57.0m 重量550.0t | |
異星人の地球侵略を予測した南原博士が超電磁物理学を応用して開発した合体型のスーパーロボット。バトルジェット、バトルクラッシャー、バトルタンク、バトルマリン、バトルクラフトという5機のバトルマシンの合体によって完成する。合体キーワードは「レッツ、コンバイン」で、動力には超電磁エネルギーを使用し、装甲はサーメット製。なお、合体には各バトルマシンに搭乗する5人の脳波が同調しなくてはならず、小型ロボット・ロペットの計測でそれが確認されて、初めて合体可能となる。武装が多いことが特徴の1つで原作中でも何度か追加され、その総数は20近くにも及ぶ(その中にはゲームに登場していない武器もある)。また、日本で最も多くの人間がその全長と体重を記憶していると思われるロボットでもある。 |
ボルテスⅤ | 超電磁マシーン ボルテスⅤ |
全長58.0m 重量600.0t | |
ボアザン星人の地球侵略を予測したボアザン星人ラ・ゴールこと剛健太郎博士とその妻である剛光代博士、浜口博士が超電磁物理学を応用して開発した合体型のスーパーロボット。 ボルト・クルーザー、ボルト・ボンバー、ボルト・パンザー、ボルト・フリゲート、ボルト・ランダーという5体のボルトマシンの合体によって完成する。合体のキーワードは「レッツ・ボルトイン」でVの字型の編隊を形成した後(Vトゥギャザー)、合体する。メインパイロットは剛夫妻の息子である剛健一。超電磁力場を発生させて分子間結合を断つ天空剣(天空剣Vの字斬り)を始めに、様々な必殺技を持つ(なお、天空剣の斬り方には一文字斬りなど複数のパターンがある)。原作ではボアザン帝国軍の攻撃に対して、ウルトラマグコンの装備や、超電磁加重砲による超電磁ボールなど、様々なパワーアップが施され、最終回ではワープ航行装置も取りつけられた。 |
ボアザン円盤 | 超電磁マシーン ボルテスⅤ |
全長―― 重量―― | |
ボアザン帝国が使用する汎用宇宙船。恒星間航行能力を持つ。実際にはボルテスより大きい。 |
デスラー | 超電磁マシーン ボルテスⅤ |
全長81.0m 重量810.0t | |
第25話「自爆!! 超電磁ボール」に登場した鎧獣士で、改心したベルガンが名誉にかけて汚名をそそぐために完成させたメカ。 カブトムシのような移動形態を持ち、水中を30ノットで進む。 戦闘形態に変形後は角からの怪光線と弓矢と剣で戦う。 超電磁ボールのコントロールミスで行動不能となったボルテスⅤに戦わずして勝つところであったが、鷹メカに邪魔されて額の弱点をつかれて倒された。 |
オコゼニア | 超電磁マシーン ボルテスⅤ |
全長86.0m 重量760.0t | |
第24話「敵・新将軍の挑戦状」に登場した鎧獣士第1号。 本来は鎧獣士1号はカザリーンが選んだモグラとジャンギャルが選んだ一番強い兵士の脳を使う予定であったが、ベルガンの意向でオコゼと一番優秀な兵士の脳を使って作られた。 超金属マキシンガル合金を使用しており、初めて天空剣を破った。 目から熱線を放ち、胸ビレをブーメランとして飛ばし、背ビレをチェンソーのように回転させる能力を持つ。 |