宙[サイボーグ宙] | アマソ | ジャネラ |
宙[サイボーグ宙強化] | 竜魔帝王 | ワルキメデス |
美和 | フローラ | ダンゲル |
遷次郎 | 豹馬 | デウス |
菊江 | 十三 | 健一 |
まゆみ | 大作 | 一平 |
大利 | ちずる | 大次郎 |
ヒミカ | 小介 | 日吉 |
イキマ | 四ッ谷 | めぐみ |
ミマシ | ロペット | 岡 |
サイボーグ宙(さいぼーぐ・ひろし) 愛称:宙 | 鋼鉄ジーグ |
声優:古谷徹 | 備考:サイボーグ宙 |
司馬宙が両拳のグローブを撃ち合わせて変身した姿。変身の掛け声は「チェンジサイボーグ」 この姿からさらにジーグヘッドに変形する。 パッと見には悪役に見えるが、常人をはるかに上回るパワーを持ち、邪魔大王国のハニワ兵士を打ち砕く正義のヒーローである。 特に武器は持っておらず、そのパワーを活かした格闘戦を得意とする。 |
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一言モード1:だがサイボーグの俺にだって、真っ赤な熱い血は流れているんだ! | |
一言モード2:--- | |
一言モード3:--- | |
一言モード4:--- |
サイボーグ宙(さいぼーぐ・ひろし) 愛称:宙 | 鋼鉄ジーグ |
声優:古谷徹 | 備考:サイボーグ宙強化後 |
特訓により、新サイボーグへと生まれ変わった宙の姿。 ジーグビュートというムチを武器に、ロボット兵やロボット獣などと戦う。 身体能力はさらにパワーアップしており、超人的な動きを見せる。 |
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一言モード1:だがサイボーグの俺にだって、真っ赤な熱い血は流れているんだ! | |
一言モード2:--- | |
一言モード3:--- | |
一言モード4:--- |
卯月美和(うづき・みわ) 愛称:美和 | 鋼鉄ジーグ |
声優:吉田美保 | |
ビッグシューターの専属パイロット。 幼い頃に両親が行方不明になり、司馬家で実の娘同然に育てられる。 元は司馬博士の助手をしており、研究に忙殺される司馬博士を見て、自らもビッグシューターのパイロットに志願し、青春をかけて邪魔大王国と戦う決心をした。 冷静で責任感が強く、宙のサポートとしてなくてはならない存在である。 邪魔大王国との戦闘で心身ともにボロボロになるが、決して弱音を吐かず、過酷な任務に耐え続けた。 愛称はミッチー。 |
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一言モード1:ビッグシューター、ゴー! | |
一言モード2:ジーグパーツ、シュート! | |
一言モード3:分かったわ、宙さん! | |
一言モード4:--- |
マシンファーザー 愛称:遷次郎 | 鋼鉄ジーグ |
声優:--- | |
司馬宙の父で、25年前に邪魔大王国の復活を予見し、密かに準備を始めた考古学者。工学的な知識にも精通しており、鋼鉄ジーグを開発する。 第1話で死亡するが、ビルドベース内の巨大コンピューターに人格を移植しており、マシンファーザーとして復活し、ビルドベースの実質的な指揮者となる。 宙の父親だけあって、かなり無茶な性格をしており、息子を勝手に改造したり、弱音を吐く宙に罵詈雑言を浴びせたりする。 また、天才ゆえか非常にワンマンで他人の言う事を聞き入れることはほとんどない。 その言動は通常のコンピューターとはかけ離れており、理屈よりも「根性」や「ガッツ」といった言葉が好きなようである。 だがそれも宙に大きく成長して欲しいと願う親心なのかもしれない。 最終決戦において、幻魔要塞ヤマタノオロチに避難カプセルで特攻をかけ、散る。 |
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一言モード1:--- | |
一言モード2:--- | |
一言モード3:--- | |
一言モード4:--- |
司馬菊江(しば・きくえ) 愛称:菊江 | 鋼鉄ジーグ |
声優:--- | |
司馬宙の母親。 卯月美和の育ての親でもあり、本当の母娘のように仲が良い。 夫を亡くした後は、ビルドベースの援助の申し出を断って苦しい家計を切り盛りする。 意外にも司馬家は貧乏で家計は火の車らしい。 無理をして戦う息子を心配するごく普通の母親であり、宙もマシンファーザーには逆らっても母親には逆らえず、諭されることもしばしばあった。 特別な能力があるわけではないので、目立った活躍はないが、当たり前のようにマシンファーザーに子供達のことを相談するあたり、順応性の高さを感じさせる。 |
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一言モード1:--- | |
一言モード2:--- | |
一言モード3:--- | |
一言モード4:--- |
司馬まゆみ(しば・まゆみ) 愛称:まゆみ | 鋼鉄ジーグ |
声優:--- | |
司馬宙の妹。明朗快活で行動派の幼稚園児。 強くて頼もしい鋼鉄ジーグに父の面影を重ねて慕っているが、兄が鋼鉄ジーグだということには最終回まで気付かなかった。 マシンファーザーのことも知らされていないので本人は自分が特殊な環境にいることを意識していないようである。 |
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一言モード1:--- | |
一言モード2:--- | |
一言モード3:--- | |
一言モード4:--- |
大利所長(だいり・しょちょう) 愛称:大利 | 鋼鉄ジーグ |
声優:--- | |
司馬博士亡き後のビルドベースの所長。 しかし実質的にはマシンファーザーが指揮をとるために国際会議出席などの対外的な部分に過ぎない。 マシンファーザーを避難ドームに転送する「瞬間物質移送システム」を作り上げるなど、科学者としての腕は一流。 マシンファーザーに比べて常識人であり、あまりにも無茶な指令に対して講義することもあるが、聞き入れてもらったためしがない。 なお、マシンファーザーに従わず、マシンファーザーを強引に避難カプセルに転送させたこともある。 |
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一言モード1:--- | |
一言モード2:--- | |
一言モード3:--- | |
一言モード4:--- |
ヒミカ 愛称:ヒミカ | 鋼鉄ジーグ |
声優:浅井淑子 | |
数千年の眠りから目覚めた邪魔大王国の女王。 古代日本を異次元科学で支配していた。 日本を再び支配するため甦ったが、その鍵となる銅鐸は司馬博士によって隠されていたため、銅鐸の在り処を探している。 部下からは絶大な信頼を寄せられており、死後もその忠誠心が失われることはなかった。 メキニメキニヌダラダラ~という呪文ひとつで、さまざまな呪法を行使することができる。 竜魔帝王によって殺害されてしまうが、イキマとアマソの祈りによって霊魂のみ復活。ロボット獣レイゴンに乗り移って鋼鉄ジーグと戦った。 |
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一言モード1:邪魔大王国の栄えと繁栄を取り戻すために戦え!逆らう者は皆殺しにせよ! | |
一言モード2:異次元科学の恐ろしさを、思い知るがいい! | |
一言モード3:メキニメキニヌダラダラ~、メキニメキニヌダラダラ~! | |
一言モード4:--- |
イキマ 愛称:イキマ | 鋼鉄ジーグ |
声優:緒方賢一 | |
邪魔大王国3大幹部の1人。 身長2m体重160kg。 剣術を得意とし、3大幹部のリーダー格である。 3大幹部の中では一番まともな状態で復活しており知略に優れている。 身長も他の2人ほど化け物じみていないので、変装して司馬ファミリーに近寄るなどの作戦を遂行できたのもヒミカの信頼のあつい要因かもしれない。 アマソとコンビを組んで戦うことが比較的多いが3大幹部は基本的に互いに功を競っているライバルである。 第45話「立て勇者!!明日なき総力戦!!」において、マシンファーザーの乗る避難カプセルの特攻により、幻魔要塞ヤマタノオロチとともに大爆発に飲み込まれて死亡した。 |
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一言モード1:邪魔大王国の力、思い知れ! | |
一言モード2:おお、ヒミカ様! | |
一言モード3:--- | |
一言モード4:--- |
ミマシ 愛称:ミマシ | 鋼鉄ジーグ |
声優:加藤治 | |
邪魔大王国3大幹部の1人。 身長2m40cm体重650kg。 復活の際に中途半端に蘇生したらしく、身体の左半分は岩のままである。 力任せの作戦が得意で、自身も鉄球を振り回して戦う。このタイプの例に漏れず、あまり頭は良くないようだ。 他の2人に比べると単独行動が多く、己の力に絶対の自信を持っていることをうかがわせる。 ヒミカの死後は新たな支配者竜魔帝王に反逆した罪を問われて殺されてしまう。 |
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一言モード1:ハハハハハ、異次元科学の威力を見たか! | |
一言モード2:古代日本の支配者! | |
一言モード3:--- | |
一言モード4:--- |
アマソ 愛称:アマソ | 鋼鉄ジーグ |
声優:キートン山田 | |
邪魔大王国3大幹部の1人。 身長2m60cm体重700kg。 現代に甦る際に体内に岩石を残したまま復活したらしく、岩のような肌をしている。 性格は短気で卑怯。 自分の部下のハニワ幻人に格別の愛着があるようで、そのせいか作戦指揮能力に問題あり。 マヌケな描写が多いわりに高い魔力を持っており化石からマンモスを復活させたりしている。 武器が杖ということもあり、3大幹部の中では一番魔力が高いのかもしれない。 第45話「立て勇者!!明日なき総力戦!!」において、最後のハニワ幻人エレキと共に戦死。 |
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一言モード1:貴様の首をヒミカ様に捧げてくれようぞ! | |
一言モード2:我が邪魔大王国の女王! | |
一言モード3:--- | |
一言モード4:--- |
竜魔帝王(りゅうまていおう) 愛称:竜魔帝王 | 鋼鉄ジーグ |
声優:加藤治 | |
銅鐸を解読したヒミカによって復活させられた古代の覇王。そのままヒミカを殺害し、力によって邪魔大王国を支配した。かなりの巨体で身長はイキマらの2倍ほどもある。 ロボット兵やロボット獣を戦力とし、忠臣フローラ将軍や、力ずくで従わせたイキマ、アマソを率いて鋼鉄ジーグと戦う。本人も恐るべき戦闘力を備えており、ハニワ幻人四天王を一撃で撃破した槍や竜魔剣の他、巻きついている竜から炎を出すこともできる。死者を甦らせる能力を持っているなど、その魔力は底知れない。 そのままの大きさでもジーグと戦えるが、最終決戦においてはジーグと同サイズまで巨大化、死闘を演じる。 ロボット獣バドーと共に、切り離したマッハドリルに貫かれ爆散した。 |
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一言モード1:覚悟するがいい、鋼鉄ジーグ! | |
一言モード2:鋼鉄ジーグめ、ここが貴様の墓場だ! | |
一言モード3:--- | |
一言モード4:--- |
フローラ 愛称:フローラ | 鋼鉄ジーグ |
声優:山口奈々 | |
竜魔帝王の部下で、地下王国将軍。 冷酷な性格で、心の弱みを上手く突いた作戦展開を得意とする。また、策略家としてだけでなく生身の戦闘力も高い。 元々は人間だったのだが、村が狼の群れに襲われた際に命を落とし、竜魔帝王の手によって生き返ったため、悪人だとわかっていながらも竜魔帝王に絶対の忠誠を誓っている。 度重なる宙の説得によって良心を揺さぶられ、苦悩する。さらに自分と家族らを殺したのは竜魔帝王率いるロボット兵軍団だという事を知り、反旗を翻す。 ビルドベースの危機を救うため、幻魔要塞を食い止めようと内部で奮闘し、爆発に巻き込まれて瀕死の重傷を負い、最期は鋼鉄ジーグの手の中で息を引き取った。 フローラの死後、周囲には美しい花畑ができた。 |
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一言モード1:鋼鉄ジーグ!私は竜魔帝王に仕える将軍なのだ、心得違いをするな! | |
一言モード2:正々堂々と勝負するのだ! | |
一言モード3:--- | |
一言モード4:--- |
葵豹馬(あおい・ひょうま) 愛称:豹馬 | 超電磁ロボ コン・バトラーV |
声優:三ツ矢雄二 | |
コン・バトラーチームのリーダーで、1号機・バトルジェットのパイロット。 両親を事故で失い、太陽学園という孤児院に引き取られる。オートバイの運転が得意でケンカっ早く激しい気性で、戦闘には天才的な才能を持っている。ガルーダとの生身の戦いで腕を銃で撃ち抜かれ、高性能の義手を取り付けることになる。明るく単純であるが、「強きをくじき、弱きを助ける」の見本のような性格であり、ピンチに対しても諦めない闘志を持つ。しかし、女性に対しては全く奥手でちずるのアプローチになかなか反応しなかった。 |
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一言モード1:見せてやるぜ、勝利のVサイン! | |
一言モード2:身長57メートル、体重550トンは伊達じゃねえぜ! | |
一言モード3:超電磁スピィィィィン! | |
一言モード4:レェェェッツ・コンバイィィィィン!(「コンバイィィィィン」はチーム全員で) |
浪花十三(なにわ・じゅうぞう) 愛称:十三 | 超電磁ロボ コン・バトラーV |
声優:キートン山田 | |
コン・バトラーチームの一員で、2号機・バトルクラッシャーのパイロット。 ニヒルでクールな性格で口も悪いが、関西弁で喋るため、あまり嫌味のない人物。豹馬とは時に意見をぶつけあい、殴りあいのケンカをすることもあるが、心の中では互いに仲間と認めあっている。8歳で大会に優勝する程の天才的な射撃の腕前を持ち、その力でチームの危機を度々救う。 |
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一言モード1:よっしゃ、上出来や豹馬! | |
一言モード2:こら豹馬、ボケっとしとったらあかんで! | |
一言モード3:--- | |
一言モード4:--- |
西川大作(にしかわ・だいさく) 愛称:大作 | 超電磁ロボ コン・バトラーV |
声優:たてかべ和也 | |
コン・バトラーチームの一員で、3号機・バトルタンクのパイロット。 おっとりとしていて、気は優しくて力持ちタイプの性格。九州出身で漫画家を志望し、柔道の達人でもある。 |
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一言モード1:九州男児の底力ば、見せてやっけん! | |
一言モード2:まっかせんしゃい! | |
一言モード3:--- | |
一言モード4:--- |
南原ちずる(なんばら・ちずる) 愛称:ちずる | 超電磁ロボ コン・バトラーV |
声優:上田みゆき | |
コン・バトラーチームの紅一点で、4号機・バトルマリンのパイロット。 コン・バトラーVの開発者・南原博士の孫娘であり、チームのアイドル的存在。海洋学・医学・ロボット工学に通じている才女で、その他にもピアノ・水泳・体操等の特技を持つ。心優しい性格であるが、おてんばな所も持つ。豹馬に思いを寄せ、身を呈して彼を守ろうとする事もあったが、普段は素直になれず、なかなかその仲は進展しなかった。 |
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一言モード1:キャァァァッ!豹馬ぁ! | |
一言モード2:大丈夫よ、豹馬!大したダメージは受けてないわ! | |
一言モード3:--- | |
一言モード4:--- |
北小介(きた・こすけ) 愛称:小介 | 超電磁ロボ コン・バトラーV |
声優:千々松幸子 | |
コン・バトラーチームの最年少メンバーで、5号機・バトルクラフトのパイロット。 小学生でありながらアメリカの大学に留学していた天才少年で様々な名(迷?)発明をしていた。しかし、両親の住んでいる北海道が敵の攻撃のターゲットになった時は冷静さを失う等、子供としての一面も併せ持つ。なお、弱点としておねしょの癖がある。 |
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一言モード1:さすがコン・バトラー、凄いや! | |
一言モード2:うわぁぁぁぁっ!ちずるお姉ちゃん、豹馬さん、助けてください! | |
一言モード3:--- | |
一言モード4:--- |
四ッ谷博士(よつや・はかせ) 愛称:四ッ谷 | 超電磁ロボ コン・バトラーV |
声優:--- | |
南原博士亡き後、南原コネクションの所長を務める科学者。 南原博士とは昔からの親友であった。南原博士が最初に彼をコネクションに呼び、コン・バトラーチームの指揮を頼んだ時は人類など滅べばいいと悲観的な考えを持ち、申し出を拒否する。しかし、身を呈して自分を救った南原博士の姿に、愛する自然のために戦うことを決意する。 性格は豪快で口は悪いが、どんな窮地でも諦めずに打開策を捜す不屈の人物。酒が大好きで、普段からウイスキーのビンを持ち歩いている。 |
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一言モード1:--- | |
一言モード2:--- | |
一言モード3:--- | |
一言モード4:--- |
ロペット 愛称:ロペット | 超電磁ロボ コン・バトラーV |
声優:--- | |
南原博士がコンバイン用に開発した脳波測定用ロボット。 コン・バトラーチームの5人の脳波を測定し、身体各所についたメーターが揃った時、すなわち5人の脳波の同調が確認されてコンバインは初めて可能となる。つまり、ロペット不在ではコンバインは不可能なのである。人間と同じような感情を持っており、敵の送り込んだ美少女ロボットに恋をしたこともあった。 |
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一言モード1:--- | |
一言モード2:--- | |
一言モード3:--- | |
一言モード4:--- |
ジャネラ 愛称:ジャネラ | 超電磁ロボ コン・バトラーV |
声優:日比野朱里 | |
キャンベル星の女帝。 オレアナが敗れた後、総統ワルキメデス、ダンゲル将軍と共に、自ら地球を侵略しに来た。 非常に冷酷で残酷な性格の持ち主で、人間の苦しむ姿を見るのを好む。また、失敗続きの部下には容赦がない。 激昂の際は表情が化け物のようなものに変わるが、普段の美貌には自信を持っているようで、貶されると逆上する。 自らの戦略で南原コネクションを壊滅させるも、セントマグマを駆っての最終決戦に敗北。 脱出しようとしたところを、ロボットに改造されたワルキメデスに妨害され、セントマグマと共に爆死する。 |
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一言モード1:勝利は目の前じゃ! | |
一言モード2:コン・バトラーV、これからが本物の闘いだ! | |
一言モード3:--- | |
一言モード4:--- |
ワルキメデス 愛称:ワルキメデス | 超電磁ロボ コン・バトラーV |
声優:市川治 | |
女帝ジャネラの部下で、ジャネラと共にやってきたキャンベル星人の総統。 高い知力を誇っており、マグマ獣の開発や作戦の提案などを行うが、ツメが甘い。 慎重派ゆえ、ジャネラや弟のダンゲルからは臆病者と罵られることもあった。 また、ダンゲルに作戦を理解されずに足を引っ張られるなど、気苦労もたえない。 自らマグマ獣ダークロンに乗り込み戦いを挑むも破れ、ワルキメデス型ロボットに脳を移植されてしまう。 機械的な反応しか返さなくなったため、自我は無いものかと思われたが、爆発寸前のセントマグマから脱出しようとするジャネラを妨害、共に爆死する。 |
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一言モード1:ツメミサイル! | |
一言モード2:うわーっはっはっは!俺は総統ワルキメデス! | |
一言モード3:伸るか反るかだ! | |
一言モード4:--- |
ダンゲル 愛称:ダンゲル | 超電磁ロボ コン・バトラーV |
声優:緒方賢一 | |
女帝ジャネラと共にやってきたキャンベル星の将軍。 右手にはトゲ付きの錫丈を持ち、左手はハサミとなっている。 力押しの作戦を好み、頭脳派の兄ワルキメデスとはことあるごとに対立していた。 様々なマグマ獣を駆り、コン・バトラーVと戦った。 失敗が続いたため、ジャネラに自爆装置を取り付けられ、コン・バトラーVを倒さねば自爆させられるという状況で豹馬と一騎打ちをするも敗北。戦いを続けようとするも、豹馬の目の前で無惨な爆死を遂げる。 実は自爆装置に解除方法など無く、どちらにしろ死ぬ運命にあったことを、ダンゲルは知らない。後にダンゲルタンクという機械に脳を移植される予定であった。 |
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一言モード1:コン・バトラーV!今日こそ貴様を地獄に送ってくれる! | |
一言モード2:まだ戦えるぞぉぉぉぉ!!戦わせてくれぇぇぇぇぇ!! | |
一言モード3:ご覧下さい、ジャネラ様! | |
一言モード4:--- |
デウス 愛称:デウス | 超電磁ロボ コン・バトラーV |
声優:--- | |
2頭立てのチャリオットに乗って空を翔ける巨人。キャンベル星和平推進派の地球への使い。 原作最終回で登場し、ジャネラが死の間際に作動させた地球を爆破するアースボムを「悪エネルギー破壊ビーム」によって停止させ、地球を救った。また、5大陸に散らばって攻撃を続けていたマグマ獣マスプロンも、このビームによって停止したものと思われる。 |
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一言モード1:--- | |
一言モード2:--- | |
一言モード3:--- | |
一言モード4:--- |
剛健一(ごう・けんいち) 愛称:健一 | 超電磁マシーン ボルテスⅤ |
声優:白石ゆきなが | |
ボルテスチームのリーダーで、剛三兄弟の長男。 1号機のボルト・クルーザーのパイロットであり、ボルテスⅤのメインの操縦を担当する。 射撃とオートバイの運転を得意とする。真面目な優等生タイプで、リーダーとして強い責任感と正義感を持つ。しかし、父・健太郎の件に関しては他の兄弟同様に感情的になり、当初は皮肉屋の一平とは度々対立していた。戦いの仲で父と自分の出生の秘密等の苦難にぶつかるものの、兄として他の兄弟を支え、地球とボアザン星の平和を望む人達のために戦った。 |
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一言モード1:レェェェッツ、ボルト・イィィィン!(「ボルト・イィィィン!」はチーム全員で) | |
一言モード2:天空ゥゥゥ剣! | |
一言モード3:お父さぁぁぁぁん! | |
一言モード4:兄ぃぃさぁぁぁぁぁぁん!! |
峰一平(みね・いっぺい) 愛称:一平 | 超電磁マシーン ボルテスⅤ |
声優:曽我部和恭 | |
ボルテスチームの一員であり、2号機のボルト・ボンバーのパイロット。 アメリカに移民した両親の下に生まれるが、開拓に失敗した父は病死し、母は狼から家族を守るために命を落とし、独りで生きていくことを強いられる。アメリカにいた頃に覚えた乗馬の技術は全米ロデオ大会で3連覇を成し遂げるほどであり、鞭の名手でもある。それらの過去から他人との協調性に少々欠ける皮肉屋の一面を持ち、当初はリーダーの健一としばしば衝突するが、戦いの中で仲間としての絆を深めていった。 |
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一言モード1:並のパイロットじゃねえな…! | |
一言モード2:このままじゃ、機体が焼け死ぬぜ! | |
一言モード3:--- | |
一言モード4:--- |
剛大次郎(ごう・だいじろう) 愛称:大次郎 | 超電磁マシーン ボルテスⅤ |
声優:玄田哲章 | |
ボルテスチームの一員であり、3号機のボルト・パンザーのパイロット。 剛三兄弟の次男であり、巨体と怪力の持ち主。また、棒術や剣術の達人でもあり、健一に胡蝶返しと呼ばれる真剣白刃取りの極意を教えたこともある。西郷隆盛を尊敬するため、兄弟の中でただ一人鹿児島弁を話す。 |
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一言モード1:な、なんばしよっと!ああっ! | |
一言モード2:チェースト!行けぇー! | |
一言モード3:--- | |
一言モード4:--- |
剛日吉(ごう・ひよし) 愛称:日吉 | 超電磁マシーン ボルテスⅤ |
声優:小原乃梨子 | |
ボルテスチームの最年少で、4号機のボルト・フリゲートのパイロット。 剛三兄弟の末っ子で、父・健太郎の顔をほとんど覚えていない。海中戦闘のスペシャリストであるだけでなく、父母の科学者の血を一番濃く受け継ぎ、メカニックに関しても天才的なセンスを持つ。まだ幼いために甘えん坊の所もあり、父への思いから敵の罠にはまることもあった。 |
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一言モード1:やられたぁっ! | |
一言モード2:このままではやられちゃう! | |
一言モード3:--- | |
一言モード4:--- |
岡めぐみ(おか・めぐみ) 愛称:めぐみ | 超電磁マシーン ボルテスⅤ |
声優:上田みゆき | |
ボルテスチームの紅一点で、5号機のボルト・ランダーのパイロット。甲賀流忍者十八代目のくの一であり、岡防衛長官の娘である。 男勝りの性格だが、女らしい優しさと父想いの面も併せ持つ。健一と一平の争いの仲裁役はもっぱら彼女の役目であった。情報収集能力にも長け、潜入調査もお手の物である。 |
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一言モード1:キャァァァァァッ!! | |
一言モード2:くの一の腕を見せてあげるわ! | |
一言モード3:--- | |
一言モード4:--- |
岡長官(おか・ちょうかん) 愛称:岡 | 超電磁マシーン ボルテスⅤ |
声優:--- | |
地球防衛軍の最高司令官。 この岡長官、浜口博士、剛夫妻の四人の発案によってボルテスⅤの基地・ビッグファルコンは建設された。 甲賀流忍者の17代目であり、ボルテスチームの岡めぐみの父でもある。戦いの中、めぐみを守るために自らの命を散らす。 |
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一言モード1:--- | |
一言モード2:--- | |
一言モード3:--- | |
一言モード4:--- |