護[ガオガイガー] | トモロ | 腸原種 |
護[FINAL] | 戒道 | 肋骨原種 |
氷竜 | 光竜 | 肝臓原種 |
炎竜 | 闇竜 | 合体原種 |
超竜神 | 天竜神 | Zマスター |
ゴルディマーグ | ルネ | 機界新種 |
ボルフォッグ | 腕原種 | 護[レプリジン] |
ビッグボルフォッグ | 爪原種 | パルパレーパ[初期] |
マイク | 耳原種 | パルパレーパ[ドーピング] |
J | 瞳原種 | ピア・デケム |
天海護(あまみ・まもる) 愛称:護 | 勇者王ガオガイガー |
声優:伊藤舞子 | 備考:ガオガイガー時 |
通称・緑の髪の少年。 物語開始の8年前にギャレオンによって天海夫妻に託される。以来、彼らの愛情を一身に受けて、ごく普通の子供として育てられる。優しく礼儀正しく元気で勇気ある少年。華ちゃんとは幼なじみの間柄で、クラスでも公認のカップル。 EI-02の出現を契機に秘められた力に目覚めGGGに協力するようになる。その力はゾンダー化された人間を核から救い出す「浄解」や、凱のGストーンをアジャストするなど、ゾンダーとGストーンに密接に関わっている。 なお、護が浄解の際に使う呪文はラテン語をベースにしたものである。 原種が登場した直後は原種核を浄解できず、自分の無力さに悩むも、ボルフォッグの励ましもあり自分のできる事を精一杯やろうと決める。なお、その後、Gストーンで出来たペンダントを手に入れ原種核の浄解に成功する。 自分の正体を知った時はショックを受けるものの、地球と大切な人々を守るためGGG特別隊員として一生懸命任務を果たした。 機界新種との戦い後、宇宙で新たに生まれているかもしれない新種のゾンダーから困っている人々を助けるため、ギャレオンと共に旅立つ。 なお、その際に華と結婚式のようなものを挙げている。 |
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一言モード1:すごい!すごく強い、すごくでかい!すごいロボットだ! | |
一言モード2:--- | |
一言モード3:--- | |
一言モード4:--- |
天海護(あまみ・まもる) 愛称:護 | 勇者王ガオガイガーFINAL |
声優:伊藤舞子 | 備考:ガオガイガーFINAL時 |
Gパワーを宿す少年。 その力は強力で、ゾンダリアンからは「カインの遺産」と呼ばれ恐れられていた。 宇宙収縮現象を阻止すべく、ソール11遊星主からパスキューマシンを奪取するも追撃にあい、ESウィンドウへ落下し、レプリ地球へと転移した。 ソール11遊星主に対抗する力を得るため、Gクリスタル内でギャレオンを本来の姿にプログラムしていたが、命たちのピンチを察して作業途中で駆けつける。 性格はそのままにたくましく成長しており、その勇気ある行動はGGG隊員に力を与えた。 戦いの終結後、戒道と共に地球の未来を託され、勇気ある誓いと共に地球へ帰還した。 |
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一言モード1:勇気さえあれば、奇跡だって起こせるよ! | |
一言モード2:思い出して、凱兄ちゃん! | |
一言モード3:--- | |
一言モード4:--- |
氷竜(ひょうりゅう) 愛称:氷竜 | 勇者王ガオガイガー |
声優:山田真一 | |
GGG機動部隊所属のビークルロボ。 型式番号およびAIボックスコードはGBR-2。 戦闘以外にレスキュー活動を主任務としており、クレーン車形態に変形可能。 完全同型のAIシステムを搭載した炎竜とは双子とも言える間柄であるが、ほんの少しAIの起動が早かったため兄の立場を自認している。全く同じAIをドライブさせているにも関わらず、その性格は炎竜と異なり冷静沈着な理論派。直情型である炎竜の行動をたしなめることも多い。 ザ・パワーを発動し原種と戦った際は、単独で原種と互角の戦いを展開した。なお、この時にシンパレートが200%を超え、ゲーム未登場である雷竜とプログラムにはないシンメトリカルドッキングを果たし幻竜神となる。 ソール11遊星主の一人ピーヴァータを、炎竜との合体攻撃『スーパーノヴァ』にて撃破する。 |
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一言モード1:シンメトリカル・ドッキング! | |
一言モード2:硬化弾ブルー! | |
一言モード3:システム・チェェェェンジ! | |
一言モード4:--- |
炎竜(えんりゅう) 愛称:炎竜 | 勇者王ガオガイガー |
声優:山田真一 | |
GGG機動部隊所属のビークルロボ。 型式番号およびAIボックスコードはGBR-3。 戦闘以外にレスキュー活動を主任務としており、はしご車形態に変形可能。 完全同型のAIシステムを搭載した氷竜とは双子とも言える間柄であるが、ほんの少しAIの起動が遅かったため弟の立場となっている。全く同じAIをドライブさせているにも関わらず、その性格は氷竜と異なり直情型で感情が表に出易いタイプ。また、空中からの着地が下手で、発進の度に着地ミスをして、派手な土煙をあげている。 しかし、それにも慣れたようで、FINALにおいてロープウェイを救助しつつ闇竜に挨拶するなど余裕ぶりを見せた。 ザ・パワーを発動し原種と戦った際は、単独で原種と互角の戦いを展開した。なお、この時にシンパレートが200%を超え、ゲーム未登場である風竜とプログラムにはないシンメトリカルドッキングを果たし強竜神となった。 ソール11遊星主の一人ピーヴァータを、氷竜との合体攻撃『スーパーノヴァ』にて撃破する。 |
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一言モード1:システム・チェェェェンジ! | |
一言モード2:シンメトリカル・ドッキング! | |
一言モード3:硬化弾レッド! | |
一言モード4:--- |
超竜神(ちょうりゅうじん) 愛称:超竜神 | 勇者王ガオガイガー |
声優:山田真一 | |
氷竜と炎竜がシンメトリカルドッキングした姿。両者のシンパレート(精神的同調率)が90%以上になるとドッキングは可能となる。 氷竜と炎竜のAIは統合され超竜神という新たな人格が誕生するが、どちらかというと氷竜に近い冷静な性格となる。 |
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一言モード1:人命救助が最優先だ! | |
一言モード2:超ぉぉぉ竜ぅぅぅ神ぃぃぃぃぃん!! | |
一言モード3:イレイザーヘッド、発射! | |
一言モード4:--- |
ゴルディマーグ 愛称:ゴルディマーグ | 勇者王ガオガイガー |
声優:江川央生 | |
GGG機動部隊所属のマルチロボ。 型式番号GH-1GMk-Ⅱ、AIボックスコードはGMX-GH101。 ゴルディオンハンマー使用時の衝撃からガオガイガーを保護するために開発された。そのため、ゴルディオンハンマーを常に使用可能な状態にしておくことを至上任務としている。 開発期間の短縮のために、AIは火麻の人格をコピーしたものが使用されている。当然、性格は火麻にそっくりな大雑把かつ大胆不敵である。しかし、その無鉄砲ともいえる行動がガオガイガーやGGGの危機を何度も救っている。 ソール11遊星主との戦いに備えAIをゴルディオンクラッシャーに搭載された。 |
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一言モード1:システム・チェェェェンジ! | |
一言モード2:重要度の低い命令は拒否する権利がある! | |
一言モード3:ガオガイガー、俺を使え!! | |
一言モード4:--- |
ボルフォッグ 愛称:ボルフォッグ | 勇者王ガオガイガー |
声優:小西克幸 | |
GGG諜報部に所属するビークルロボ。 型式番号およびAIボックスコードはGBR-4。 情報収集、追跡、潜入、ならびに天海護の身辺警護を主な任務とする。その任務のために氷竜や炎竜と比べてボディは小柄であるが、運動性・機動性は高い。 そのAIは内閣調査室の犬神霧雄をモデルとしており、性格は冷静沈着そのもの。しかし、その内部は勇者としての勇気と優しさに満ちており、護にとっては護衛役以上の大切な友人でもある。 番組後半では前線に出るだけでなく、タケハヤに搭乗しリフレクタービームにて後方支援を主にしていた。 ソール11遊星主の一人、ポルタンの虚をつき、背後から動力源のラウドGストーンを貫くのに成功する。 |
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一言モード1:ガングルー上昇! | |
一言モード2:ガンドーベル急行! | |
一言モード3:ホログラフィック・カモフラージュ! | |
一言モード4:--- |
ビッグボルフォッグ 愛称:ビッグボルフォッグ | 勇者王ガオガイガー |
声優:小西克幸 | |
ロボット大図鑑参照。 | |
一言モード1:ビッグ・ボルフォォォォッグ! | |
一言モード2:三位一体!超・分身殺法! | |
一言モード3:--- | |
一言モード4:--- |
マイク・サウンダース13世 愛称:マイク (まいく・さうんだーすじゅうさんせい) |
勇者王ガオガイガー |
声優:岩田光夫 | |
GGGアメリカとNASAがソリタリーウェーブライザー計画に基づいて13番目に製造した最新型勇者ロボ。 無邪気で陽気な性格をしているため、護達と出会ってすぐに仲良くなった。また、護達のためなら自ら危機に飛び込んでゆく友情に厚い面も持つ。スワンの兄、スタリオンが超AIの人格モデルであるが、その面影はほとんど見られない。 目の部分にあるモニターに様々な映像や表情を表示し、相手に気持ちを伝えることが出来る。 当初はその性格と外見から火麻や麗雄に、ダメロボット扱いされていたが、今やGGGになくてはならない存在である。 GGGを初めて訪れた時、実戦のノウハウを得るためにGGG機動部隊の戦闘データを、ディスクX使用のためゾンダーメタルのデータをGGGメインコンピュータからハッキングする。これはゾンダープラントへの対抗策を得るためのものだった。 語尾に「~もんね」をつける独特の話し方をする。 戦闘形態にシステムチェンジすると陽気な性格から一転し、シャウトしまくるバリバリのロックンローラーとなる。なお、この面はスタリオンにも見られ、スタリオンがマイクの超AIの人格モデルとなった事がわかる。 胸部にセットしたディスクによって様々なエネルギーウェーブを発生させる事で攻撃する。また、攻撃だけでなく、機体内の不純物のみを破壊したり、サウンドソナーで海中のガオガイガー達を探索したりとマルチな活躍を見せる。 ダブルネックギターを演奏しながら戦闘を行い、『ドカドカーンV』と呼ばれるマイク型音声増幅装置を使用し歌を戦場に響かせる。 ブーム形態となるとバリバリーンは反転して『スタジオ7』となり、サウンドウェーブを増幅する機能を持つようになる。 レプリ地球のロンドンでソール11遊星主、ペルクリオと戦闘を行い大破しながらも勝利を手にする。 |
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一言モード1:YEAR!ディスクM、セットオン!ギラギラーン、ダブルV!! | |
一言モード2:システムチェーンジ!マイク・サウンダース13世! | |
一言モード3:--- | |
一言モード4:--- |
ソルダートJ(ソルダート・ジェイ) 愛称:J | 勇者王ガオガイガー |
声優:真殿光昭 | |
赤の星で生まれたサイボーグ戦士。 ソルダート師団の一人として機界31原種を迎え撃つも敗北し、ただ一人生き残る。その後、ゾンダリアンとなり機界四天王ピッツァとしてGGGと戦いを繰り広げた。最期を迎えようとしたまさにその時、戒道によって浄解され本来の姿を取り戻し、真の目的のため戦う。 ちなみにコードネームは「002」であり、回想シーンでは同じ姿をした人物が幾人も見られた。凱とはゾンダリアンの頃からライバルとでもいうべき関係である。 ジェイバードにフュージョンする事でジェイダーとなり、さらにジェイキャリアとメガ・フュージョンする事でキングジェイダーとなる。 ビームソード『ラディアントリッパー』を武器に高速戦闘を得意としており、凱と同等の戦闘力を有している。 左腕には力の源であるJジュエルが埋め込まれており、Jジュエルが輝く限り何度でも甦る事が出来る。マフラーは飛行時には羽へと変形する。 冷静に物事を判断しつつも内では静かに闘志を燃やすタイプである。原種核の奪取を第一としているためGGGと敵対する事もあったが、借りを返すため協力を申し出るなど、律儀な面も持っている。実力、心構え全てにおいて一流の戦士である。Zマスターを崩壊へ導いた後、銀河の遙か彼方に飛ばされる。そこで宇宙収縮現象に気づき、新たなる敵、ソール11遊星主に立ち向かうも捕縛されてしまう。 解放後、Jジュエルの輝きを失いフュージョン不可など幾度となく窮地に陥るも、ルネの持つGストーンとJジュエルが共鳴反応を起こした事で復活、ピア・デケムと対峙しこれを撃破する。 |
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一言モード1:ジェイ・クォォォォォツ!! | |
一言モード2:どうだ、空はいいだろう。 | |
一言モード3:久しぶりだな…サイボーグ、凱。 | |
一言モード4:我が名はJ!ソルダートJ! |
トモロ0117 愛称:トモロ | 勇者王ガオガイガー |
声優:カシワクラ ツトム | |
ジェイアーク、及びキングジェイダーの生体コンピュータ。 赤の星が機界昇華された時、機界四天王の一人、ペンチノンとなる。ボルフォッグに破れ、死を予感していたところを戒道によって浄解、本来の姿を取り戻す。 ジェイアークの操舵、火器管制などあらゆるシステムを一手に担っている。 ソルダートJとは友人関係にあり、固い信頼で結ばれている。また、ボルフォッグとは過去の経緯に関係なく、互いを認める良き仲である。 ピア・デケムに捕獲されるも護によって拘束を解かれ、ソルダートJと共にソール11遊星主に戦いを挑む。 |
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一言モード1:ジュエルジェネレーター、出力…ゼ…ロ…… | |
一言モード2:ジュエルジェネレーター、全開! | |
一言モード3:--- | |
一言モード4:--- |
戒道幾己(かいどう・いくみ) 愛称:戒道 | 勇者王ガオガイガー |
声優:紗ゆり | |
護のクラスメイト。 その正体は緑の星ラティオ(護)のデータを元に赤の星で作られた対原種用生体兵器アルマである。赤ん坊の時に戒道夫人に拾われ養子として育てられていたが、東京大決戦の時に自らの宿命に目覚め、ピッツァ、ペンチノンを浄解、本来の姿に戻し機界31原種を滅ぼすため、戦いに身を投じる。 護と同じく浄解能力を持ち、原種核を回収している。また、ピッツァを睨みつけるだけで退けさせるなど、強力なサイコキネシス能力も有している。無口で無表情、自分から他人と接触しようとしないクールな性格であるが、それは別れが来た時、誰も悲しませず、自分も辛い思いをしないようにするためであった。しかし、戒道夫人と華には特別な感情を抱いていて[原文ママ]おり、護とは共同戦線を張る中で友情を深めていった。 地球に愛着を持っており、ZX-06との戦闘ではジェイアークをアステロイド破壊に専念させた。なお、戒道が浄解の際に使う呪文は護と同じく、ラテン語をベースにしたものである。 ちなみに、学校での席は最後尾で華の後ろである。また、上履きを履かず、靴の上からスリッパを履いている。 レプリ地球で捕獲され、ピア・デケム・ピットの生体コンピュータに組み込まれてしまう。 終結後、護と共に地球の未来を託され、勇気ある誓いと共に地球へ帰還した。 |
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一言モード1:ムンドゥース、インフィニ、トゥーム、レディーレ! | |
一言モード2:テンペルム! | |
一言モード3:--- | |
一言モード4:--- |
光竜(こうりゅう) 愛称:光竜 | 勇者王ガオガイガーFINAL |
声優:田村ゆかり | |
シャッセールに所属の新型ビークルロボ。 型式番号およびAIボックスコードはGBR-8。フランスGGGの誇りが、GGGから提供されたノウハウをそのまま使用するのを許さなかったため、AIを強引に女性型へと変更、その結果、対原種戦に間に合わなかった。 闇竜よりも早く起動したため闇竜を妹と思っている。AI撃破の際に発生した何らかのトラブルによって、性格は天真爛漫でおてんばなものとなっている。 自分と同じくGストーンを持つルネを姉として、同じビークルロボである氷竜達を兄として慕っている。 バイオネットがパリ破壊作戦を目論んだ際、起動して間もないAIを支配され手駒となるも、ルネと闇竜により支配から脱するのに成功する。 その後、天竜神へ初合体し破壊作戦を阻止したが、甚大な損傷を受けたため、木星決戦に参加出来なかった。 ソール11遊星主との決戦では、プラヌスの攻撃で肌(つまり装甲)が焼け焦げてしまったため怒りが爆発し、シンパレートが上昇して天竜神へと合体した。 |
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一言モード1:あーん、弾がな~い! | |
一言モード2:ああっ、氷竜兄ちゃん! | |
一言モード3:ライトニングランス…名づけて、プライムローズの月! | |
一言モード4:--- |
闇竜(あんりゅう) 愛称:闇竜 | 勇者王ガオガイガーFINAL |
声優:田村ゆかり | |
シャッセール所属の新型ビークルロボ。 型式番号およびAIボックスコードはGBR-9。光竜と同じく男性型だったAIを強引に女性型へ変更したため、同時期に開発された風竜、雷竜より起動が3ヶ月遅れてしまった。 光竜とは完全同型AIであり、わずかに起動が遅かったため、光竜を双子の姉と認識している。 自分と同じくGストーンを持つルネを姉として、同じビークルロボである光竜達を兄として慕っている。 その性格は光竜とは正反対で丁寧な口調でおしとやかな性格であったが、パリ破壊作戦にて機体だけでなく、AIも損傷してしまったためAI改修が行われた。その結果、精神面が成人のものとなり、少々ボーイッシュになった。 ちなみに好きなオイルは、「CCISの99年もの」らしい。 プラヌスの攻撃で胸部が損傷し、恥ずかしがっていたが、怒りによりシンパレートが上昇、天竜神へと合体する。 |
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一言モード1:私が引き受けます、ルネさん! | |
一言モード2:ああっ、炎竜兄さま! | |
一言モード3:ナイトメア・ハードレイン…名づけて、シェルブールの雨! | |
一言モード4:--- |
天竜神(てんりゅうじん) 愛称:天竜神 | 勇者王ガオガイガーFINAL |
声優:田村ゆかり | |
光竜と闇竜がシンメトリカルドッキングした合体ビークルロボ。シンパレートが90%以上になるとドッキングが可能となる。 光竜と闇竜のAIが統合され天竜神という、冷静かつ勇猛な人格が誕生する。 プラヌスが女性タイプで戦場がアテネだったため、「アテネの女神はあなたじゃないわ!」と言っていた。 |
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一言モード1:EI-01の攻撃を元にシステム化した、光と闇の舞い…受けるがいいわ!! | |
一言モード2:シンメトリカル・アウト! | |
一言モード3:この剣はよく切れるのよ?ダブル・リム・オングル! | |
一言モード4:--- |
ルネ・カーディフ・獅子王 愛称:ルネ (るね・かーでぃふ・ししおう) |
勇者王ガオガイガーFINAL |
声優:かかずゆみ | |
「獅子の女王(リオン・レーヌ)」の異名を持つフランスの対特殊犯罪組織『シャッセール』所属の捜査官。 14の時、犯罪シンジケート『バイオネット』に母親であるフレールを殺害され、自身は誘拐されてプロトタイプのバイオネット・ボーグへと改造されてしまった。その技術が未熟であったため、組織に忠誠を誓わなければ生き続けられない運命にあったが、救出後は父である雷牙博士によってGストーンを右腕に宿す人類最強のサイボーグへと生まれ変わった。 放熱システムに問題があり、余剰熱から体を保護するため、冷却機能のあるインタークーラコートを常に身に纏っている。 イークイップし戦闘形態へ移行すると、サイバースコープを装着し、コートを展開させて戦闘力を向上させる。また、叫喚する群集の中からターゲットの声紋のみを認識する程の優れた聴覚を有す。 バイオネットを心底憎悪しており、壊滅に執念を燃やしている。そのため時には命令違反を犯し、一人勝手に動く事もあった。 気が強く直情型の性格な上、過去の経緯もあって笑顔を見せる事はなかったが、親友のパピヨンやパートナービークルロボ、ボルコートなどと接するうちに、本来の自分を取り戻していった。 かつては母の事で雷牙を快く思っていなかったが、ディビジョン艦フツヌシ強奪事件以降、表には出さないが少しずつ心を開くようになり、獅子王の姓を名乗るようになる。 Qパーツをめぐる戦いからGGGと行動を共にするようになる。 ソール11遊星主戦ではその性格からピルナスに狙われる事になる。パルス・アベルの策略によって窮地に陥るも、GストーンとJジュエルを共鳴させ、Jと共にキングジェイダーへメガ・フュージョンした。 |
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一言モード1:熱い…熱いね…心も、身体も…!! | |
一言モード2:あんたを信じてるよ、J… | |
一言モード3:イー・クィィィップ! | |
一言モード4:--- |
腕原種(うでげんしゅ) 愛称:腕原種 | 勇者王ガオガイガー |
声優:茶風林 | |
機界最強7原種のリーダー格。 認定ナンバーは「ZX-07」。 左巨腕から指向性の超重力波を放ち攻撃する。 オービットベース強襲の際は戦艦ニュージャージーと融合して登場した。 赤の星の機界昇華にも参戦しており、ソルダートJとは浅からぬ因縁を持つ。 最後まで浄解されず、GGGを幾度となく苦しめた強敵である。 木星決戦ではキングジェイダーの追撃を振り切り心臓原種と融合、キングジェイダー腹部からゾンダークリスタルを奪回した。 |
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一言モード1:カインの遺産め、宇宙のチリにしてくれる! | |
一言モード2:J002(ジェイダブルオーツー)…貴様も、仲間のもとへ送ってやる! | |
一言モード3:--- | |
一言モード4:--- |
爪原種(つめげんしゅ) 愛称:爪原種 | 勇者王ガオガイガー |
声優:--- | |
機界最強7原種の一人。 設定ナンバーは「ZX-08」。 鋭い爪であらゆる物を切り裂く事が出来る。 耳原種と共にオービットベースのメインオーダールームを襲撃した。 潜水艦トラファルガーと融合する。 おかまのような話し方が特徴である。 |
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一言モード1:--- | |
一言モード2:--- | |
一言モード3:--- | |
一言モード4:--- |
耳原種(みみげんしゅ) 愛称:耳原種 | 勇者王ガオガイガー |
声優:--- | |
機界最強7原種の一人。 識別ナンバーは「ZX-09」。 ピアスを突き刺した相手を自由に操る能力を持つ。 命達にピアスを突き刺す事に成功するも、ギャレオンと共に現れた護の前に後退を余儀なくされる。 オービットベース宙域へは練習用空母インディペンデンスと融合しGGG機動部隊と戦闘した。 |
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一言モード1:--- | |
一言モード2:--- | |
一言モード3:--- | |
一言モード4:--- |
瞳原種(ひとみげんしゅ) 愛称:瞳原種 | 勇者王ガオガイガー |
声優:--- | |
機界最強7原種の一人。 識別ナンバーは「ZX-10」。 遠距離探知と未来予測の能力を持つ。 その能力は戦闘には向かないがサポート役としては絶大で、腕原種と共に凱とソルダートJを大いに苦しめた。 イージス護衛艦きりしまと融合しオービットベースに襲来する。 |
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一言モード1:--- | |
一言モード2:--- | |
一言モード3:--- | |
一言モード4:--- |
腸原種(ちょうげんしゅ) 愛称:腸原種 | 勇者王ガオガイガー |
声優:--- | |
機界最強7原種の一人。 識別ナンバーは「ZX-11」。 マイクロブラックホールを制御し、あらゆるものを飲み込む能力を有している。 戒道の母と融合しており、戒道の動揺を誘った。 揚陸艦ベロー・ウッドと融合しほかの機界最強7原種と共にオービットベース破壊の任につく。なお、その中には華達が取り込まれていたが、護によって無事助け出された。 |
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一言モード1:--- | |
一言モード2:--- | |
一言モード3:--- | |
一言モード4:--- |
肋骨原種(ろっこつげんしゅ) 愛称:肋骨原種 | 勇者王ガオガイガー |
声優:--- | |
機界最強7原種の一人。 識別ナンバーは「ZX-12」。 物質を原子レベルまで分解する能力を持ち、勇者ロボを触れる事なく消滅させる事が可能である。 その能力を使い機界最強7原種をオービットベースへ進入させた。 原子力砕氷艦アルクチカと融合した。その際、きりしまを訪れていた華達も巻き添えになってしまう。 |
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一言モード1:--- | |
一言モード2:--- | |
一言モード3:--- | |
一言モード4:--- |
肝臓原種(かんぞうげんしゅ) 愛称:肝臓原種 | 勇者王ガオガイガー |
声優:--- | |
機界最強7原種の一人。 認識ナンバーは「ZX-13」。 強力な再生能力を有しており、原子レベルに分解された物質さえ復元が可能である。その能力のためかオービットベース強襲の際は肋骨原種と共に行動をしていた。 軍用護送船と融合し登場するも、その能力ゆえ一番初めにジェイダーに撃沈された。 |
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一言モード1:--- | |
一言モード2:--- | |
一言モード3:--- | |
一言モード4:--- |
合体原種 愛称:合体原種 | 勇者王ガオガイガー |
声優:茶風林 | |
ロボット大図鑑参照。 | |
一言モード1:粒子一つの隙間が命取りとなる! | |
一言モード2:おぉぉぉぉぉぉぉぉ!! | |
一言モード3:原子分解!ブラックホール! | |
一言モード4:--- |
Zマスター(ぜっとますたー) 愛称:Zマスター | 勇者王ガオガイガー |
声優:緒方賢一/吉田小南美 | |
ロボット大図鑑参照。 | |
一言モード1:我は滅ぶ…だが。 | |
一言モード2:見るがいい…ザ・パワーによってマスタープログラム再結合を果たしたこの力を! | |
一言モード3:--- | |
一言モード4:--- |
機界新種(きかいしんしゅ) 愛称:機界新種 | 勇者王ガオガイガー |
声優:半場友恵 | |
ゾンダーの新種。 EI-01が命に埋め込んでいたゾンダーとは異なるまったく新しい種子が、Zマスターとの決戦後発芽、命を機界新種へと変貌させた。 中枢神経に成りすましていたため、検査にひっかかる事なく潜伏し続け、その間Gパワーを浴び続ける事でGパワーへの耐性を持つようになった。そのため護では浄解できなくなってしまっている。 機界昇華を上回る『物質昇華』にてGGG機動部隊、及びオービットベースのエネルギーを吸収、機能を完全に停止させてしまった。 アマテラスを占拠して地球へ降下する際、大破したアマテラスを吸収、再構成して最凶の巨大黄金ロボットを作り出した。 |
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一言モード1:ゾヌーダァァァァ… | |
一言モード2:ゾヌーダァァァァ…[甲高い声] | |
一言モード3:--- | |
一言モード4:--- |
天海護(レプリジン)(あまみ・まもる) 愛称:護 | 勇者王ガオガイガーFINAL |
声優:伊藤舞子 | |
護がパスキューマシンで作り出したレプリジン。 本物の護がソール11遊星主からパスキューマシンを奪取した際に本物の護を逃がすため、レプリギャレオンと共に囮となるも捕縛され、生体改造を受けて地球に送り込まれ、世界各地の施設にあるQパーツを強奪した。 外見だけでなく記憶、能力も護と同じものを有しており、マイクの識別センサーやオービットベースのデータ照合で本物の護と認識される程、完璧な複製である。 その外見でGGG隊員を油断させオービットベースのQパーツを奪ったり、自分の邪魔をする凱達に自ら戦いを挑むなど性格は狡猾かつ戦闘的である。 なお、オービットベースのQパーツを強奪した結果、意図的でないにしろパピヨンの生命を奪う事となる。 パスキューマシンを媒介にレプリ・ガオガイガーへファイナルフュージョンしガオファイガーと戦ったが、凱の勇気ある力の前に敗れ去る。 決戦後、凱の手の中で同乗を誘っての騙し討ちを謀るも、戒道の放った攻撃を受けてチリとなった。 |
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一言モード1:今こそ僕は凱兄ちゃんを超えるんだ!! | |
一言モード2:…それ、貰っていきます。 | |
一言モード3:--- | |
一言モード4:--- |
パルパレーパ 愛称:パルパレーパ | 勇者王ガオガイガーFINAL |
声優:梁田清之 | 備考:通常 |
ソール11遊星主の戦闘隊長とでも言うべき存在。 医者のような格好をしており、右手のメス状のアタッチメントの形状を変化させ、ケミカル物質やナノマシンを注入する。また、地球を訪れた際は粘着性のゲル状物質を放ち、パスキューマシンを回収した。 冷静な性格であるが、戦闘となると一転して戦士の顔を出し、自らの使命をまっとうするため全力で敵の排除にあたる。 化学物質を自在に精製する事が可能で、神経を過剰にリラックスさせる『パレッス粒子』でGGGクルーの戦意を喪失させたり、凱を生物洗脳制御装置『ケミカルボルト』で操狗にするなど、知略に富んだ一面も持ち合わせている。 飛行時には蝶の様に羽根を広げて高速で移動する。 本来はケミカルナノマシンを用いて、環境修正の促進などを任務にしているが、分子構造モデル状のモジュールとケミカルフュージョンする事でパルパレーパ・プラスとなり、最前線で凱と激闘を繰り広げた。 アイパッチの下に動力源であるラウドGストーンがある。 完全勝利を確信し、自らを神と名乗った。 |
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一言モード1:パルパレーパ! | |
一言モード2:ケミカルフュージョン! | |
一言モード3:--- | |
一言モード4:--- |
パルパレーパ 愛称:パルパレーパ | 勇者王ガオガイガーFINAL |
声優:梁田清之 | 備考:ドーピング後 |
ドーピングシリンダーによりパルパレーパが変貌した姿。 ケミカルナノマシンを自らに注入した事で、ラウドGストーンの限界出力以上の力を引き出したため、顔にいくつもの筋が浮かび、副作用として性格がより戦闘的なものとなっている。 パルパレーパ・プラジュナーが破壊されると同時に、ジェネシック・ガオガイガーのコックピット内に侵入、凱に一矢報いるも、同時にラウドGストーンを破壊されてチリとなった。 |
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一言モード1:パルパレーパ・プラジュナー! | |
一言モード2:これが…物質世界の掟…! | |
一言モード3:ドーピングシリンダー! | |
一言モード4:--- |
ピア・デケム 愛称:ピア・デケム | 勇者王ガオガイガーFINAL |
声優:--- | |
死神のような容姿の遊星主。 言葉を発する事はなく、呼吸音のようなものと赤い瞳にてその感情を読み取る事ができる。 相手に気付かれる事なく接近し、大鎌で襲い掛かかる[原文ママ]という近接格闘戦を得意としている。 ピルナスと共に行動し、白兵戦ではJとルネのコンビと戦いを繰り広げた。 ピア・デケム・ピットとギガフュージョンする事でピア・デケム・ピークへとなる。 10連メーザー砲をゼロ距離で受け、ピア・デケム・ピークのラウドGストーンごと最期を迎えた。 |
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一言モード1:--- | |
一言モード2:--- | |
一言モード3:--- | |
一言モード4:--- |