第3次スーパーロボット大戦α キャラクター事典12

 

 

オオタ ガルド 金竜
ミュン ドッカー
フォッカー シャロン フィジカ
柿崎 マージ マックス[艦長]
未沙 バサラ マックス[バルキリー]
ミンメイ ミレーヌ エキセドル
グローバル グババ 美穂
クローディア レイ サリー
ブリタイ ビヒーダ ミリア
イサム ガムリン シビル

 


オオタコウイチロウ 愛称:オオタ トップをねらえ!
声優:---
RX計画の総責任者兼トップ部隊の隊長。努力と根性をモットーに、ノリコに過酷なトレーニングを課す鬼コーチ。外宇宙で宇宙怪獣に襲われた探査艦・るくしおんの数少ない生き残りであり、その際にノリコの父・タカヤ提督を死なせてしまったことに責任を感じている。
実は宇宙放射線病に冒されており、少ない余命を振り絞ってガンバスターを完成させ、ノリコとカズミに全てを託す。後にカズミと結婚し、約1年の結婚生活の後に没す。
一言モード1:---
一言モード2:---
一言モード3:---
一言モード4:---


一条輝(いちじょう・ひかる) 愛称:輝 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか
声優:野島健児
バルキリースカル小隊のパイロット。
父はスタントパイロットで、幼い頃より飛行機に慣れ親しんでいた。 母とは生まれてすぐ、父とはスタントの訓練中にそれぞれ死別。その後はエアレースの賞金稼ぎで生計を立てていた。 そのため、軍人としてのキャリアは浅いものの、操縦に関して高いセンスを示す。 父の部下であったロイ・フォッカーの誘いを受け、軍に入隊。そして、ゼントラーディ軍との戦いを通じて人間的にも成長していく。
性格は控えめで優柔不断。だが、時に熱くなり命令違反等、突っ走ってしまうところがある。
リン・ミンメイと早瀬未沙、二人の女性の間で心を揺らす。
最後はミンメイを励ましつつも、未沙を選んだ。後に未沙とゴールイン、メガロード01の護衛部隊長として銀河へ旅立つ。
一言モード1:やるぅ!俺だって!
一言モード2:バカ、何やってんだ、柿崎!
一言モード3:マックス、後は任せろ!
一言モード4:こちらスカル11!攻撃を開始する!


ロイ・フォッカー 愛称:フォッカー 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか
声優:神谷明
バルキリースカル小隊の隊長で、地球統合軍のエースパイロット。階級は少佐。
輝の父親のスタントチームに所属していたため、輝とはその頃からの知り合いで、お互いに兄弟のように接している。 酔っ払った状態で出撃する等、型破りな性格で一見ガサツに見えるが、部下や後輩の面倒を色々と見る世話好きの人物。
なお、ブリッジオペレーターのクローディアとは恋人同士。
ゼントラーディの捕虜となった際、輝くと未沙を逃がすために奮闘、戦死する。
なお、ある場所で聞くことができるパイン・サラダのジンクスの話は、TV版のフォッカーが戦死する際のものである。
一言モード1:スカルリーダーより各機へ!新型だからってミスるなよ!
一言モード2:輝!奥手なのは女だけにしとけ!
一言モード3:イィィィーヤッホゥ!
一言モード4:スカルリーダーより各機へ!フォーメーションEF9だ!


柿崎速雄(かきざき・はやお) 愛称:柿崎 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか
声優:鈴木勝美
バルキリースカル小隊所属のパイロット。
楽天家の大食漢で、いつも大口を叩いているが、窮地に陥る度に輝達に助けられている。
テレビ版、映画版とも途中で戦死する。
一言モード1:もしかすると、女ができたせいかな?
一言モード2:スカル12、了解!
一言モード3:隊長、俺の援護が必要でしょう?
一言モード4:---


早瀬未沙(はやせ・みさ) 愛称:未沙 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか
声優:---
マクロスのバルキリー航空隊主任戦闘管制官。
代々軍人の家系に生まれ、士官学校を主席で卒業。その後、エリート士官としてマクロスに配属されバルキリー隊の主任戦闘管制官となる。
一条輝とは作戦における考え方の相違から、常に口ゲンカが絶えない。しかし、戦いの中、彼女は次第に心を開き、輝のことを一人の男性として意識するようになる。
全滅した地球での、輝と二人きちの一ヵ月の生活や、ボドル艦隊決戦直前の輝の告白によってゴールイン。
後に大佐に昇進、メガロード01の艦長となる。輝との間に一子をもうけた。
一言モード1:---
一言モード2:---
一言モード3:---
一言モード4:---


リン・ミンメイ 愛称:ミンメイ 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか
声優:---
地球に帰還するマクロス内のトップアイドル。
老若男女の区別なく多くのファンを持つ。しかし、アイドルとしての生活に疲れを感じ、知り合った軍のパイロット・一条輝に淡い想いを寄せる。
その後、ゼントラーディ軍に捕らえられ、文化の象徴として地球と巨人型異星人の架け橋となる。そして、再び起こった戦いの中、輝への失恋の痛みを越え、歌を愛する全ての人と自らのために歌う。
一言モード1:---
一言モード2:---
一言モード3:---
一言モード4:---


ブルーノ・J・グローバル 愛称:グローバル 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか
声優:---
SDF-1マクロスの艦長。
常に沈着冷静な軍人の鑑のような性格。しかし、厳しいだけではなく、ユーモア溢れる人物であり、部下からの信頼も厚い。 多数の民間人が乗るマクロスの最高責任者として、常に最善の方策を模索し、ゼントラーディとの戦いの中で決断を迫られる地球人類の先頭に立ち数々の苦難に立ち向かった。
愛用のパイプがトレードマーク。 禁煙であるブリッジで吸おうとしては、オペレーターの女性達に注意されていた。
一言モード1:---
一言モード2:---
一言モード3:---
一言モード4:---


クローディア・ラサール 愛称:クローディア 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか
声優:---
マクロス主任火器管制官。
マクロスブリッジオペレーターの中でも最年長であり、性格的にも成熟した女性で皆のまとめ役。フォッカーとは古くから恋人同士であり、また同じオペレーターの未沙とは士官学校以来の親友である。 未沙が奥手なのを心配して、親身になってアドバイスをする。
一言モード1:---
一言モード2:---
一言モード3:---
一言モード4:---


ブリタイ7018 愛称:ブリタイ 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか
声優:---
マクロスを追跡・調査しているゼントラーディ軍の艦隊司令官。真空中を無装備で活動できる程の強靭な体を持つ。マクロスとの戦いで、カルチャーショックを受け、初めての感覚に困惑する。
最終的にはミンメイの歌を聞いたことで、マクロスと共に文化に目覚めた巨人達の先頭に立ってボドルザーへ戦いを挑む。
一言モード1:---
一言モード2:---
一言モード3:---
一言モード4:---


イサム・ダイソン 愛称:イサム マクロスプラス
声優:山崎たくみ
地球統合宇宙軍中尉。
自由気ままな性格で、他人に束縛されることを何よりも嫌う。また、他人に対して思ったことをそのまま口にするため、要らぬ誤解を招き易く、身勝手でわがままに見られることも多い。戦闘機の操縦技術は天性の物を持っており、何よりも飛ぶことを愛している。
ミュンに対し好意を持っているが、その性格が邪魔してなかなか素直になれないようである。
数々の命令違反や風紀を乱したとして、惑星エデンにあるニューエドワーズ基地にYF-19のテストパイロットとして転属させられる。
そこでかつては親友だったガルドと再会、互いの機体採用をめぐって競う事となる。ミュンがらみの事件でガルドに憎まれていたが、それはガルドの誤解から生じたものである。しかし、自分から事の真相を話そうとはせず、地球で喧嘩のような戦闘を経て和解、シャロンに囚われたミュンを助けるべく共同戦線をはる事となった。
マクロスの情報ネット中枢をピンポイントで破壊、ミュンを助け出す事に成功する。
一言モード1:アンコールは、俺に任せな!
一言モード2:お前の変な歌なんか、聴く気はねえんだよ!
一言モード3:シャロン!てめえなんぞに惑わされるか!
一言モード4:てめえの尻なんかおっかけたくはねえけどよ!


ガルド・ゴア・ボーマン 愛称:ガルド マクロスプラス
声優:石塚運昇
YF-21を制作したゼネラルギャラクシー社の設計主任で、同機のテストパイロット。
原作ではゼントラーディと地球人女性の間に生まれ、強い闘争本能を持つ。その激しい感情を無理に押えこみ、普段は頭脳明晰・沈着冷静を心がけている。
イサムとは古くからの知り合いであり、ハイスクール時代に起きた事件以来、誤解から彼を憎悪している。YF-19とのトライアルの中、意地と誇りを賭けてイサムと対立する。
地球でイサムに止めをさそうとした瞬間、自ら閉じていた記憶が甦り事件の真相を思い出す。イサムに陳謝した後、ミュンを助けるため共に行動を開始、「どんな時にもミュンを守る」の誓いの元、イサムをマクロスへ急がせた。
ミュンを託した後、満足げな顔を浮かべながらX9へ特攻をかけた。
一言モード1:だが、悪い気はしない…。
一言モード2:冷静に対応すれば問題はない。
一言モード3:フン、昔馴染みの縁だ。
一言モード4:---


ミュン・ファン・ローン 愛称:ミュン マクロスプラス
声優:---
イサム、ガルドとは幼なじみの女性。
惑星エデンの出身で草木を深く愛し、その中で歌うのが大好きな少女だった。だが、ハイスクール時代の事件をきっかけに地球へと移住し、イサムとガルドの前から姿を消す。
バーチャル・シンガーのシャロン=アップルのプロデューサーを務めているが、実際には未完成なシャロンの人工知能を補うため彼女の感情部分を演じている。
イサムとガルドの間で心が揺れ動いていたが、本心をシャロンに言葉にされ動揺を隠す事ができなかった。シャロン本体と対峙した時、自分の無力さに打ちのめされるも、イサムの窮地に忘れていた歌を口ずさむ。これがイサムを救う事となった。
一言モード1:---
一言モード2:---
一言モード3:---
一言モード4:---


シャロン・アップル 愛称:シャロン マクロスプラス
声優:---
コンサートが常に満席なほどの人気を誇る、バーチャル・シンガー。
3つの容姿を使いわけ、歌声と共に観客を魅了してやまない。
本体は、赤く輝くレンズが特徴的な黒く四角い外観をしたメカである。人工知能を搭載しているが感情部分が未完成であり、ミュンのサポートなしではその性能を100%発揮できない。ミュンの感情が直接シャロンに反映されるようで、コンサートに来ていたイサムにシャロンが口付けをする場面が見られた。
マクロスでのコンサート直前、マージによりバイオニューロチップを組み込まれた事で自己保存本能、つまり感情を手に入れ完全な人工知能となり邪魔となったミュンの抹殺を試みる。
イサムを欲しマクロスの全システムを掌握、イサムをマクロスへ誘導するも、マクロスの情報ネット中枢を破壊され機能がショートする。
最後はミュンにチップを抜き取られ停止した。
一言モード1:---
一言モード2:---
一言モード3:---
一言モード4:---


マージ・グルドア 愛称:マージ マクロスプラス
声優:---
シャロン・アップルのメンテナンススタッフ。
優秀なスタッフであるが、どこか冷たい雰囲気を漂わせている。
心底シャロンに惚れ込んでおり、シャロンの人工知能を完全にすべくバイオニューロチップを組み込む。なお、このチップはX9に使われているものと同じものである。
完成を見届けると、浮かび上がるシャロンに向け酔いしれた顔でマクロスから飛び降りた。
一言モード1:---
一言モード2:---
一言モード3:---
一言モード4:---


熱気バサラ(ねっき・ばさら) 愛称:バサラ マクロス7
声優:神奈延年
ファイアーボンバーのボーカルにして、本編の主人公。歌うことの意味を探しつつ、歌に人生をささげるほどの意気込みを持って、ファイアーバルキリーと共に戦場に飛び込み、歌う。21歳。
性格は自由気ままで我侭、一般人には理解できないような感性を持ち、感情のままに行動する。
力による解決を心から嫌い、歌で自分の感情を訴えようとする。(止むを得ずミサイルを使った事もあったが、非常にやりきれない気持ちになっていた)
他人に歌わせられるのが嫌いで、自分の歌いたい時に歌いたい歌を歌う。が、相手が子供や老人の場合は前口上を入れるなど、歌をただ聴かせるだけでなく相手に対する思いやりや気配りもする。
バルキリーの操縦技術は天才的で、ガムリンにもできない操縦方法「QM69」を難なくこなしつつ歌い続けることができる。他にも、バイク・車などの運転も人並みはずれて得意であることが確認できる。
メジャーデビューしてからも人気は今ひとつだったが、ある事件をきっかけに一躍ヒーロー扱いとなり、スキャンダラスな記事も聞かれるなど、時の人となった。事実、女性には人気で、何人もの女性を虜にしているのだが、本人は全く気づいていない。
後にサウンドフォースの一員として軍に飲み込まれてしまうが、敵を撃退してしまう自分の歌がわからなくなり、苦悩しながら惑星ラクスを放浪することもあった。
好物は辛いもの全般、趣味は昼寝と「俺の歌を聴かせること」。作曲時に楽譜に描く独創的な記号は、本人以外に読める者は数少ない。
バサラの歌に対する真剣な態度は、様々な人々の魂を揺さぶり、影響を与えた。また、この姿勢を崩さなかったことが、プロトデビルンとの和解の糸口となった。
プロトデビルンと歌を通じて和解した後は、マクロス7船団を初め、銀河ネットワークを通じて全銀河の人気者となったようだ。
なお、「アニマスピリチア」の持ち主であるらしいのだが、「アニマスピリチア」が何であるかは明らかにならなかった。
一言モード1:ピンポイントバリアーパンチ!
一言モード2:生憎だけどな、俺は雨が好きだ…傘なんかさしたくない。濡れる方が気持ちいいタチでね。
一言モード3:それじゃあ、二曲目行くぜ!
一言モード4:過激にファイヤー!


ミレーヌ・フレア・ジーナス 愛称:ミレーヌ マクロス7
声優:櫻井智
バトル7艦長のマックスと、シティ7市長ミリアの7番目の娘。ファイアーボンバーではベースとボーカルを担当。14歳。常に一緒な銀河毛長ねずみの友達、グババとは心で会話ができる。
天才とエースの娘なだけあり、操縦するものを選ばない見事なセンスの持ち主。車に関してはA級ライセンスを取得しており、尾行を撒くのも思いのまま。
性格は好奇心旺盛、素直で明るい。背伸びしたい年頃であり、子ども扱いされるのが嫌い。しかし、考え方や言動は歳相応のもので、理に適っていなかったり思慮がたりないこともしばしば。自由奔放なバサラに苛立ちをおぼえているが、その歌は素直に認めており、男性としても気になっているのだが、本人は気がついていない。ダイヤモンドフォースのガムリン木崎とは恋人同士のはずなのだが、本人は「いい友達」だと思っている。
人気歌手アリス・ホリデイに憧れ、歌手になることを決める。テレビ特番リン・ミンメイ物語ではミンメイ役に抜擢され、脚光を浴びる。
なお、もぐら叩きはいつもパーフェクト。3歳からピアノを始め、3サイズは上から78・52・82というデータがある。
ガムリンにプロポーズされたのだが、バサラとガムリンを同じくらい好きだということに気づき、ミレーヌの恋に決着はつかなかった。
一言モード1:あたしのパパもママも、元エースパイロットだったんだもん!
一言モード2:ねえねえ、じゃあもう行かないよね?
一言モード3:みんな歌うのよ!心をこめて!
一言モード4:しっかりつかまっててよ、グババ!


グババ 愛称:グババ マクロス7
声優:---
プキラセス星系に生息する銀河毛長ねずみで、ミレーヌの友達。
普段はミレーヌの髪に隠れているが、肩に乗っている。
ミレーヌとは心で会話することができ、大抵はミレーヌと同じ表情をする。
ミレーヌの位置を知るために、毛を逆立たせてトランス状態になることもあった。この能力によって、ミレーヌの危機を救う手助けをしたこともある。また、マックス達をはじめとした軍の人間を救うのに多大な貢献をしたことや、傷心のバサラを慰める事、ミレーヌの八つ当たりを受ける事もあるなど、影の功労者であると言える。
なお、マックスが群れからははぐれて傷ついたグババを拾ってきた際、ミレーヌが5歳だったことから、グババは9歳以上だったことから、グババは9歳以上だということがわかる。
一言モード1:キィィー!
一言モード2:キィィー![ちょっと音が高い]
一言モード3:---
一言モード4:---


レイ・ラブロック 愛称:レイ マクロス7
声優:菅原正志
ファイアーボンバーのリーダーで、キーボードを担当。趣味は釣り。
バサラの唯一の理解者であると共に、暴走しがちなバサラのフォロー&叱り役。
軍のエリート部隊「ピンクペッカー」に金竜らと共に在籍していたのだが、友人であるステファンの死をきっかけに軍を辞める。この時から武器を持つことをやめたという。
軍とのコネは残っており、バサラにファイヤーバルキリーを託すなど、なかなかの権限を持ち合わせている様子。マネージャーの北条アキコとは複雑な過去を持っているが、今ではいい友達である。
なお、軍を辞めたのが約15年前であり、結婚を真面目に考える歳であったことがわかっている。本人は28歳と語るが…?
一言モード1:そう難しく考えるな。ピクニックに行くとき、念のため雨具を携える…そのぐらいの気持ちでいればいい。
一言モード2:バサラ、旅はどうなった?
一言モード3:今日はノリがいいな!
一言モード4:---


ビヒーダ・フィーズ 愛称:ビヒーダ マクロス7
声優:---
純粋なゼントラーディ人の女性。地球人の年齢でいうと20歳に相当する。
ファイアーボンバーのドラムス担当。
とても無口で、本編でしゃべった回数はごくわずか。そのかわり、常に何かをスティックで叩いており、一般人の不審な目を浴びることもしばしば。内には熱い情熱を秘めており、最終回においてはドラミングによって歌エネルギーを生み出した。ゼントラーディ人らしい怪力と、7.2という驚異的な視力を誇る。
世間一般には、大道芸人をやっていたということになっているが、実際はストリートファイトをしつつ武者修行をしていた。
一言モード1:[ドラミングの音パターン1]
一言モード2:[ドラミングの音パターン2]
一言モード3:---
一言モード4:---


ガムリン木崎(がむりん・きざき) 愛称:ガムリン マクロス7
声優:子安武人
ダイヤモンドフォースに所属するエリートパイロット。階級は中尉。
根っからの真面目人間のため、女性関連になるとからっきしであった。また、当初は軍務の妨げとなっている熱気バサラのことを快く思っていなかったが、後にバサラのよき理解者となる。
15歳で航空士官学校に特待生として入学し、3年の課程を2年で卒業する。これは、ガムリンの才能もさることながら、教官をつとめたミリアのしごきの効果も大きい。
働きが認められて大尉となってからは、死亡したフィジカや療養中の金竜に代わり、ダイヤモンドフォースの隊長を務める。バロータ突入作戦の折にはガビルに特攻をかけ、愛機ともども爆破したかに見えたが、軽い怪我ですんでいた。
ミレーヌとの付き合いをはじめ、様々な出会いをきっかけに、次第に角が取れて丸くなっていった。幼少時は、その髪型から火星人呼ばわりされていたとか。なお、この生え際にして19歳である。
一言モード1:お前の相手は俺だ!
一言モード2:ぐぁぁぁっ!やめろ、熱気バサラあっ!
一言モード3:バサラ!邪魔をするなと言っている!
一言モード4:こちらガムリン!これより攻撃を開始する!


金竜(きんりゅう) 愛称:金竜 マクロス7
声優:高橋広樹
ダイヤモンドフォースの隊長で、階級は大尉。
個性豊かなダイヤモンドフォースをまとめるベテラン軍人。頭部には麒麟の刺青が彫ってある。
部下の面倒見が良く、職務にも忠実。さらに充実したプライベートと、キャリアに裏打ちされた生活を送っている。
バトル7のオペレーターである美穂とサリーとは二人同時に付き合っているらしく、両手に花の状態でデートをしていた。
また、レイ・ラブロックと同じ部隊だったこともある。
シビルにスピリチアを奪われ、衰弱して錯乱状態に陥る。惑星ラクス軌道上での戦闘で、バトル7を救うために、病み上がりの体をおして敵艦に突撃し、動力炉を爆破し、宇宙に散った。
最後の言葉は「お前にラブハート」。バサラのことを不快に思っていたが、最後はバサラの歌を口ずさんでいた。
一言モード1:可愛い…女が…飛んできた…
一言モード2:うわっ…う、うわ!お、女だ!!う、うう…!
一言モード3:D1からD2、D3へ!目標を叩くぞ!
一言モード4:---


ドッカー 愛称:ドッカー マクロス7
声優:長嶝高士
ダイヤモンドフォースの隊員で、お調子者な性格をしている。階級は少尉。
初のバロータ軍との戦闘でスピリチアを吸われてしまい、しばらく戦線を離れる。
復帰後は中尉となり、VF-19のテストパイロットとなる。その後すぐに、新設部隊エメラルドフォースの隊長候補となり、大尉に昇進。ガムリンらに対抗意識を燃やしたりしていた。
ミレーヌのファンで、パーティーではミレーヌを口説いていた。
最終決戦でガビルに撃墜されてしまうが、無事に生還を果たし、悪運の強さを見せた。
一言モード1:ミレーヌちゃんを傷ものにしたら、承知しないからな。
一言モード2:ふぅ~っ!ミレーヌちゃんやるぅ!
一言モード3:---
一言モード4:---


フィジカ・S・ファルクラム 愛称:フィジカ マクロス7
声優:陶山章央
ドッカー療養中の穴を埋めるため、ダイヤモンドフォースに配備された。階級は少尉。
弱気な性格だが、いざという時の行動力は人一倍ある。また、ダイヤモンドフォースに配備されるだけあって、前歴は非常に優秀。学力の方も申し分ないエリートである。
ガムリンに女心を教えられるシーンがあり、そこでフィジカは女性問題に疎いような描写があったが、後に妻子持ちであることが発覚する。
奥さんの名前はウェンディ、2歳になる娘の名前はマリーナである。
第16話にて、バロータ軍の攻撃を受け、死亡する(階級は2階級特進で大尉に)。作戦後に、行方不明のシティ7にいる家族と再会できるという期待を胸に出撃したのだが、その願いが叶うことはなかった。
また、後にガムリンが見た奥さんと子供の描写については、様々なとらえ方が波及しており、結局事実はどうであったのかは示されなかった。
一言モード1:やりましょう、隊長!
一言モード2:攻撃フォーメーションX2、行きます!
一言モード3:---
一言モード4:---


マクシミリアン・ジーナス 愛称:マックス マクロス7
声優:速水奨 備考:マクロス7艦長時
地球統合軍元エースパイロットであり、マクロス7船団長兼バトル7艦長。初の星間結婚を果たした人間である。
天才の腕と勘をもってして、バトル7を巧みに指揮するが、神出鬼没で特殊能力を持つバロータ軍に対しては後手に回ることも多かった。
年齢50歳にしてますます盛んであり、容姿も年齢を感じさせない。それゆえか、女性問題の噂には事欠かず、悩みの種となっている。
妻のミリアとは7人の女の子を儲けるほどの仲だったが、現在はケンカが絶えなく別居中との噂。
会議中でもミレーヌとの面談を優先するなど、マイホームパパであるが、責任ある立場との間で板ばさみになっており、苦労が耐えない。寝言でも新米オペレーターに指示を出すほどである。
オペレーション・スターゲイザーやバロータ第4惑星での決戦の際は、自らバルキリーに乗って出撃、衰えを感じさせない操縦を見せた。
一言モード1:モニターから目を離すな、次が来るぞ!
一言モード2:推力75%、迎撃フォーメーションだ!
一言モード3:マクロスキャノン、発射!
一言モード4:奴らにこのマクシミリアン・ジーナスの戦い方、存分に見せてやる。


マクシミリアン・ジーナス 愛称:マックス マクロス7
声優:速水奨 備考:バルキリーパイロット時
地球統合軍元エースパイロットであり、マクロス7船団長兼バトル7艦長であるマックスが、自らバルキリーに乗り込む際の姿。
天才の腕前は健在で、多数のエルガーゾルン相手に一度も被弾しなかった。また、プロトデビルン・ゴラム&ゾムドとの戦いの際は、ミリアとの息の合ったコンビネーションも健在だということをアピールした。
その昔、工場衛星奪取作戦の際に行ったキスでカルチャーショックを与える作戦を、この年齢にして再びやってのけている。普段はケンカばかりのマックスとミリアが、心の底では愛し合っている事をここで確認できる。
なお、ほとんどのVFの搭乗経験がある。
一言モード1:天才と呼ばれる所以、お見せしよう。
一言モード2:各機、フォーメーションFだ!
一言モード3:またこいつに乗ることになるとはな。
一言モード4:---


エキセドル・フォルモ 愛称:エキセドル マクロス7
声優:大林隆介
バトル7の参謀で、生粋のゼントラーディのゼントラン。元々はSDF-1マクロスと戦っていたブリタイ艦隊の参謀だった。
ゼントラーディ市民のマイクローン化が進んでいる中、一人だけ巨人サイズのままブリッジと一体化している。(脳のサイズが小さくなると記憶容量も少なくなるとぼやいたらしい)
豊富な知識でマックスをサポートした。
マックスが不在の時は艦長代理として活躍する。
また、ユーモアな策を用いるなどのお茶目な面を見せることもある。
持ち歌は「私の彼はパイロット」。
一言モード1:のってますな、艦長。
一言モード2:おお…プロトデビルン…。
一言モード3:---
一言モード4:---


美保美穂(みほ・みほ) 愛称:美穂 マクロス7
声優:夏樹リオ
バトル7のオペレーターで、23歳。バトロイドの管制を主に担当している。
性格は明るくて活発、隣の席に座っているサリーとは仲良しである。
実戦経験がなかったため戸惑いがちで失敗も多いが、可愛いからという理由でパイロット達からは恨まれていない。また、パイロットがお嫁さんにしたい女性ナンバー1。
ダイヤモンドフォース隊長の金竜と付き合っていたようで、金竜が戦死した時は声を押し殺して泣き崩れていた。
なお、別の作品で本編終了後の彼女を見ることができる。
一言モード1:了解!至急、バルキリー隊を回します!
一言モード2:エネルギーレベル、8000ギガパワー以上!
一言モード3:---
一言モード4:---


サリー・S・フォード 愛称:サリー マクロス7
声優:岩男潤子
バトル7のオペレーターで、21歳。艦内管制と情報解析を担当している。
知的かつ落ち着いた雰囲気を持っており、隣の席に座っている美穂とは対照的なのだが、性格は似たもの同士で、仲も良い。また、小柄な美穂と比べ、170cmと中々の長身。
実戦経験がなかったため戸惑いがちで失敗も多いが、美穂よりは要領がよく、失敗は比較的少ないようだ。また、多少の失敗も、色気によって誤魔化すなどという技も持っている(本編中ではあまり確認できないが、一部は未放映話にて確認することができる)。パイロットが彼女にしたい女性ナンバー1である。
ダイヤモンドフォース隊長の金竜と付き合っていたようで、金竜が戦死した時は、思い出の写真を見つめつつ呆けていた。なお、特技は逆立ち。
一言モード1:了解。カウントダウン、開始します。
一言モード2:艦前方に敵機を確認。射程内に入ります!
一言モード3:---
一言モード4:---


ミリア・ファリーナ・ジーナス 愛称:ミリア マクロス7
声優:竹田えり
シティ7の市長で、純粋なゼントラーディのメルトラン。第37次超長距離移民船団の副長も兼任していた。49歳。
夫のマックスとは、市と軍の代表という立場の発言から発展するケンカが絶えなく、別居中との噂。普段は市長としての業務に多忙な毎日を送っているが、敵機襲来時には保管してあるVF-1Jやその他のバルキリーで出撃、腕の冴えを披露することもあった。
文化に染まってしまったためか、性格は普通のオバサンになってしまっている。教育ママであり、ミレーヌがファイアーボンバーに参加している事をこころよく思っていない。
ガムリンの士官学校時代の教官を務めており、鬼教官として恐れられていた。バサラにガウォーク形態の操縦法をアドバイスしたこともある。
市民からの苦情のメールはロクに見ずに捨てているが、支持率は99%を誇る。
あるコンテストにて、水着審査でその肢体を披露したこともある。歌も非常に上手い。
バロータ第4惑星での最終決戦においては、自分専用に確保したVF-22で出撃、マックスとのコンビネーションは健在であるということをアピールした。
その昔、工場衛星奪取作戦の際に行ったキスでカルチャーショックを与える作戦を、この年齢にして再びやってのけている。普段はケンカばかりのマックスとミリアが、心の底では愛し合っている事をここで確認できる。
VF-11サンダーボルトの開発にも多大な貢献をしている。
一言モード1:誰がオバサンですって!?
一言モード2:戦う市長の力、見せてあげるわよ!
一言モード3:どうして反撃しないの!?
一言モード4:誰がババァですって!?


シビル 愛称:シビル マクロス7
声優:中川亜紀子
ギギルの手によって復活した、少女型プロトデビルンで、これが本体。人間サイズだが、統合軍の艦隊を壊滅に追いやることができる。
比較的無口な性格だが、好奇心は旺盛。バサラのことをアニマスピリチアと呼び、興味を持つ。
飛行能力やスピリチア吸収能力の他、エネルギー波を放ったり、人間に乗り移ることもできる。その際、スピリチアの吸収手段はキスになってしまう。本編ではアキコに乗り移り、シティ7の人間に次々とキスをしていった。なお、乗り移っている間の対象の自我の有無は自由である。
バサラの歌を聴くと、一種の絶頂状態に陥ってしまう。
最後にはバサラに共感し、ゲペルニッチに対して共にTRY AGAINを謡、スピリチア自己再生種族へと進化した。
一言モード1:ウゥゥゥゥゥ…ウワ、アァァァァァァ!!
一言モード2:パワートゥーザドリーム…
一言モード3:スピリチアフォース…
一言モード4:---

 

 

 

最終更新:2010年11月23日 16:01
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