第3次スーパーロボット大戦α キャラクター事典13

 

 

ギギル 花束の少女 ゼンガー
ガビル バンパイア レーツェル
グラビル チーフ アラド
ガビグラ ザ・ハッター ゼオラ
バルゴ フェイ アイビス
ゾムド リュウセイ ツグミ
ゴラム ライ スレイ
ゲペルニッチ アヤ ロバート
千葉 マイ カーク
アキコ ヴィレッタ ケンゾウ

 


ギギル 愛称:ギギル マクロス7
声優:西村朋絋
非常に好戦的で残虐な性格をしているプロトデビルン。
肉体はオートルマウワーという統合軍の軍人であり、プロトデビルンの初の犠牲者となった。
指揮官であるゲペルニッチの作戦を快く思っておらず、自分が楽しめる作戦展開を好む。
戦闘時は本能を抑えられないが、ゲペルニッチの前では言うことを素直に聞くなど、猫をかぶることもできる。また、戦局や作戦によっては、素早い退き際を見せるなど、単なる戦闘マニアではないことがわかる。その一方で、ゲペルニッチのプロジェクトを理解できず、狩りを楽しめればそれでよいという考えを持っているあたり、頭は悪いのかもしれない。
プロトデビルンのシビルを心から愛しており、シビルのためなら命も惜しくない。
シビルを殺されそうになった事で本体が目覚め、その能力をフルパワーで使ったため、バルゴと共に惑星ラクスの崩壊に巻き込まれ、死亡する。
歌に初めて目覚めたプロトデビルンでもあり、バサラとは友情に近い感情が芽生えていたようだ。
一言モード1:うるせぇ!勝手にやらせてもらうぜ!
一言モード2:シビル!目覚めてくれ!シビル、シビルゥゥゥゥ!
一言モード3:ランチタイムだ!サンプルどものスピリチアを、たらふく食らいこんでやる!
一言モード4:---


ガビル 愛称:ガビル マクロス7
声優:陶山章央
美しさにこだわるプロトデビルン。
全身ふわふわの毛に覆われているのが特徴。グラビルと合体して本来の姿に戻ると、毛が硬質化するほか、グラビルの部分にも羽のようなものが生える。
語尾に「美」をつけるのが口癖で、数々の名言を残している。ゲペルニッチの忠実な部下であり、頭の回転が早く、機転が利くため、片腕として申し分ない働きを見せた。また、誰よりも早くサウンドウェーブの弱点に気づき、対抗策を発明するなど知力も高い。
飛行能力、スピリチア吸収、人間に乗り移るなどの能力の他、一流の操縦テクニックも見せ、ダイヤモンドフォースらと数回に渡る死闘を演じる。
スピリチアを吸い取られると、肌がしわしわになってミイラのようになってしまう。
なお、ゲペルニッチ以外のプロトデビルンとは非常に折り合いが悪い。
スピリチア再生の手立てを得た彼は、ゲペルニッチらと共に、別の銀河へ旅立っていった。
一言モード1:突然(?)美!
一言モード2:献身(?)美!
一言モード3:ゾクゾク美ー!
一言モード4:爆発美爆炎美爆音(?)美ィィ!


グラビル 愛称:グラビル マクロス7
声優:---
巨大な怪物の姿をしたプロトデビルン。
大きさは約300m。
プロトデビルン・ガビグラの分離形態であり、ガビルの肉体となる。
バトル7を遙かに上回るパワーを持ち、右手から放たれる光線はマクロスキャノン以上の威力を持つ。知能は低く、周辺のスピリチアを吸収しつつ無差別な破壊活動を行う。ガビルの命令には素直に従う。
物理攻撃はほとんど効果が無く、サンダーボルト隊やダイヤモンドフォースの攻撃は牽制程度にしかならない。
唯一有効なのはサウンドビームで、影響を受けると苦しみつつしぼんでしまう。
一言モード1:グガァァァァァ!!
一言モード2:グガァァァ!![短いバージョン]
一言モード3:---
一言モード4:---


ガビグラ 愛称:ガビグラ マクロス7
声優:陶山章央
ガビルとグラビルが合体した姿。
グラビルの持つ恐るべきパワーとスピードに加えて、ガビルの頭脳が備わり、なおかつ、それぞれパワーアップしているという究極の形態である。この状態になるとガビルの毛は硬質化し、声も多少ながら変化する。
その強さは、最終回にて無差別攻撃をはじめたゲペルニッチの無数の触手を、巨体で回避し切ったことからもうかがえる。
この他にも禁断の形態があるが、ゲームには未登場。
一言モード1:このスピリチアは怒り、激昂美!
一言モード2:ちぃっ、あんなスピリチアよりも、この男、疎ましい!
一言モード3:何のこれしき、忍耐美!
一言モード4:---


バルゴ 愛称:バルゴ マクロス7
声優:高橋広樹
ゲペルニッチの手によって復活した、悪魔型プロトデビルン。
無数の使い魔を生み出し、シティ7の市民からスピリチアを吸収した。使い魔には通常兵器は一切通用せず、分裂してしまう。
他にもフォールドを妨害する結界を形成したりするなど、物理的な攻撃方法よりも、魔法的な攻撃方法を得意としている。
ガビルとは非常に折り合いが悪い。
暴走したギギルの重力場攻撃により、惑星ラクスとともに消滅する。
一言モード1:むぅ…アニマスピリチア!
一言モード2:さあゆけ、我がしもべたち!行ってあの者たちのスピリチアを奪って来い!
一言モード3:---
一言モード4:---


ゾムド 愛称:ゾムド マクロス7
声優:五十嵐麗
バサラの歌で回復したマクロス5の市民のスピリチアによって復活したプロトデビルン。
恐るべきパワーと耐久力を持っており、反応兵器も通用しない。また、瞬間移動能力を併用してのゴラムとのコンビネーションは、バルキリー隊を苦しめた。
マクロス5の市民を触媒に、サウンドエナジーをスピリチアとして吸収するなどの作戦を見せた。
大きさはスピリチアの保有量によって変わるものの、ベースとなる基本サイズは非常に大きい。
ゴラムと似たような外見をしているが、どちらかと言えば女性的なデザインとなっている。
バロータ第4惑星における最終決戦では、ゴラムと共にマックス・ミリアコンビと戦い、余裕を見せていた。
しかし、暴走状態に陥ったゲペルニッチの触手によって取り込まれ、消滅してしまう。
一言モード1:注げ、??????
一言モード2:スピリチアファーム、アニマスピリチア!全て我らのもの!
一言モード3:---
一言モード4:---


ゴラム 愛称:ゴラム マクロス7
声優:井上剛
バサラの歌で回復したマクロス5の市民のスピリチアによって復活したプロトデビルン。
恐るべきパワーと耐久力を持っており、反応兵器も通用しない。また、瞬間移動能力を併用してのゾムドとのコンビネーションは、バルキリー隊を苦しめた。
マクロス5の市民を触媒に、サウンドエナジーをスピリチアとして吸収するなどの作戦を見せた。
大きさはスピリチアの保有量によって変わるものの、ベースとなる基本サイズは非常に大きい。
ゾムドと似たような外見をしているが、どちらかと言えば男性的なデザインとなっている。
バロータ第4惑星における最終決戦では、ゴラムと共にマックス・ミリアコンビと戦い、余裕を見せていた。
しかし、暴走状態に陥ったゲペルニッチの触手によって取り込まれ、消滅してしまう。
一言モード1:注げ、スピリチア!
一言モード2:スピリチアファーム、アニマスピリチア!全て我らのもの!
一言モード3:---
一言モード4:---


イワーノ・ゲペルニッチ 愛称:ゲペルニッチ マクロス7
声優:早間京子
美形の男性の姿をしているプロトデビルン。
その肉体は、己の野望に負けてしまった地球統合軍人イワーノ・ギュンター参謀である。
ギギル、シビル以外のプロトデビルンからは絶対的な支持を受けており、高いカリスマ性がうかがえる。
他のプロトデビルンやバロータ軍を指揮する立場にあり、自身が旗艦から外に出ることは少ない。
仮の肉体のままでも、スピリチア吸収能力は他のプロトデビルンより上であり、ブリッジ越しにバサラを苦しめた。また、体全体からスピリチアストリームを放射することもできる他、他者の転移能力の持っている。
スピリチアの枯渇というかこの失敗を繰り返さぬため、「スピリチアファームプロジェクト」を計画。マクロス7船団他、移民船団を襲う。
本体はスピリチアのブラックホールとも言うべきスピリチア吸収能力を持っており、マクロス7船団全体からスピリチアを吸収し続けた。
最後はバサラに触発され、TRY AGAINを歌い、スピリチア自己再生種族へと進化する。その後、ガビグラ・シビルと別銀河へ飛びたっていった。その際の姿形はイワーノ・ギュンターをベースにした人型サイズのものになっていた。
一言モード1:異常コード(チェーフ?)、アニマスピリチア…フフフフ。
一言モード2:我が名はゲペルニッチ。
一言モード3:正にスピリチアドリーム…50万周期の時の落とし子。
一言モード4:---


ドクター千葉(ドクター・ちば) 愛称:千葉 マクロス7
声優:---
マクロス7の軍医で、サウンドエナジーシステムの発案者。階級は中尉。
人当たりのいい温厚な人物なのだが、実はかなりの天才であり変人である。
リン・ミンメイが歌で戦争を止めた事に感激し、ミンメイの熱狂的ファンとなる。自室はミンメイのポスターやグッズで埋め尽くされている。
「ミンメイが歌で戦争を止めたのには歌にエネルギーがあるからだ」という仮説を証明するために12歳で銀河医大を卒業、宇宙物理学、素粒子物理学、超心理学、気功なども研究した。
くじけそうな時にはミンメイのビデオを繰り返し見て立ち直っているらしい。
ただ歌えば良いと思っている者が多い軍の中で、数少ないバサラ達の理解者である。
なお、女心がわかっていないことが作中で判明している。さらに研究者としての顔になっている時は、デリカシーも無く、空気を読まずに説明を始める困り者である。
サウンド療法を提案したり、スピーカーポッドガンマやサウンドブースターを開発するなど、対プロトデビルン戦において多大な功績を残した。
一言モード1:---
一言モード2:---
一言モード3:---
一言モード4:---


北条アキコ(ほうじょう・あきこ) 愛称:アキコ マクロス7
声優:---
アキコ・リップスレーベルで企画物には定評がある音楽プロデューサー。
バサラがいるため何かと扱いにくいファイアーボンバーをメジャーデビューさせ、成功に導いた裏の仕掛け人。ファイアーボンバーの代弁者となる事も多いが、決して多くは語らない。
様々な企画・イベントをファイアーボンバーに持ち込み、知名度のアップにも努めている。
レイとは、レイが軍に在籍していた時からの知り合いであり、元恋人。レイに片思いだったが、共通の親友であるステファンからプロポーズされ、レイもステファンの事を思い、引き止めなかったため、婚約に至る。しかし、ステファンはレイを逃がすために奮闘、殉職してしまう。
今ではいい友達であり、レイ達がオペレーション・スターゲイザーに出発する前夜、泣きついて弱い面を見せることもあった。
シビルに乗り移られた際は、スタジオの面子やシティ7の人々にキスをプレゼントしている。
なお、アキコのデザインは、ビヒーダの没デザインに変更を加えたものである。
一言モード1:---
一言モード2:---
一言モード3:---
一言モード4:---


花束の少女(はなたばのしょうじょ) 愛称:少女 マクロス7
声優:---
ファイアーボンバーの現れるところに必ず現れる謎の少女。
ファイアーボンバーがブレイクする前からの数少ないファンの一人。
アクショの練習場他、マクロス7船団内であればどこにでも駆けつけていた。また、ファイアーボンバーがなんらかの理由で近くにいない時は、ラジカセで曲を流しつつ、屋外にたたずむという熱狂的なファンである。
花束はバサラに渡そうとしているものなのだが、タイミング悪く何かに邪魔されてしまい、なかなか渡すことができないでいる。
テレビ版最終回において、花束を渡すことに成功する。また、歌声を聴くこともできる。
本編ではいまひとつ影の薄い彼女であったが、ドラマCDでは主役級の活躍を見せる。
一言モード1:---
一言モード2:---
一言モード3:---
一言モード4:---


バンパイア 愛称:バンパイア マクロス7
声優:---
バロータ軍の兵士で、シティ7に潜入しスピリチアを吸収・運搬するのが役目。
闇に紛れたり物陰に隠れたりしてスピリチアを奪い、シティ7を混乱させた。
ニュース沙汰になっている中、真昼間から市街地を闊歩したこともある。黒いコートに目や口を覆っているマスクなど、かなり怪しい格好をしているのだが、シティ7の市民は誰も気がつかなかったようだ。
非常にタフな肉体をもっており、多少の打撃なら兵器で立ち上がってくる。
一言モード1:---
一言モード2:---
一言モード3:---
一言モード4:---


チーフ 愛称:チーフ 電脳戦記バーチャロン マーズ
声優:谷昌樹
ロボット大図鑑参照。
一言モード1:---
一言モード2:---
一言モード3:---
一言モード4:---


ザ・ハッター 愛称:ザ・ハッター 電脳戦記バーチャロン マーズ
声優:光吉猛修
ロボット大図鑑参照。
一言モード1:---
一言モード2:---
一言モード3:---
一言モード4:---


フェイ 愛称:フェイ 電脳戦記バーチャロン オラトリオ・タングラム
声優:樋口智恵子
ロボット大図鑑参照。
一言モード1:---
一言モード2:---
一言モード3:---
一言モード4:---


リュウセイ・ダテ 愛称:リュウセイ バンプレストオリジナル
声優:三木眞一郎
 SRXチームのメンバーで、パーソナルトルーパーR-1及びSRXのパイロット。
 (※リュウセイより後のオリジナルキャラクターのみ、段落始めに一文字空けが入る。)
 熱血直情型で無鉄砲。大のスーパーロボットマニア。子供っぽい所も多々あるが、チーム内屈指の精神力の持ち主。また、念動力者でもある。
一言モード1:アルブレード・ビィィィム!
一言モード2:いや~、叫んでばかりじゃ疲れるからね…
一言モード3:へっ、俺に出会った不幸を呪え!
一言モード4:行くぞ、アルブレード!


ライディース・F・ブランシュタイン 愛称:ライ バンプレストオリジナル
声優:置鮎龍太郎
 SRXチームの一員で、パーソナルトルーパーR-2のパイロット。通称はライ。
 軍人の名家ブランシュタイン家の次男で、性格は沈着冷静で皮肉屋。だが、義に厚い熱血漢の一面も見せる。また、左手は過去の事故が原因で義手となっている。エルザムという兄がいるが、その消息は不明である。
一言モード1:お前に言われる間でもない!
一言モード2:兄さん、援護する!
一言モード3:奴に取り付かれるなよ、リュウセイ!
一言モード4:---


アヤ・コバヤシ 愛称:アヤ バンプレストオリジナル
声優:冬馬由美
 SRXチームのリーダー。SRX計画で開発されたパーソナルトルーパーR-3のパイロット。
 念動力を持ち、軍に入る前は日本特殊脳医学研究所で、被験体として父親であるケンゾウ・コバヤシの研究に協力していた。その後、SRX計画の発足と共に軍属となり、Rシリーズ様のT-LINKシステム(念動力感知増幅装置)の開発に携わる。
 責任感が強く、表向きは勝ち気で男勝りだが、本当は戦いを好まない心優しい女性である。
一言モード1:何言ってんの?本気を出しなさい!
一言モード2:リュウ!そんなこと言ってる場合じゃないわ!
一言モード3:T-LINK、フルコンタクト!
一言モード4:---


マイ・コバヤシ 愛称:マイ バンプレストオリジナル
声優:折笠愛
 SRXチームのメンバーで、アヤ・コバヤシの妹。優れた念動力でもある。
 過去にエアロゲイター(ゼ・バルマリィ帝国辺境銀河方面軍第7艦隊)のスパイであったイングラム・プリスケンによって地球から連れ去られ、ユーゼス・ゴッツォの下で記憶や人格の調整を受けた。そして、第7艦隊の戦闘指揮官レビ・トーラーとなり、バルマー戦役(スーパーロボット大戦α)でリュウセイ達と幾度か戦闘を行った。
 その後、リュウセイ達に助けられ、SRXチームの一員となる。
一言モード1:敵機の行動予測は任せて!
一言モード2:ライみたい!
一言モード3:この機体は、あたしだけのものじゃない。だから…!
一言モード4:---


ヴィレッタ・バディム 愛称:ヴィレッタ バンプレストオリジナル
声優:田中敦子
 SRXチームの隊長。
 理知的で、沈着冷静な大人の女性。無口で他人に冷徹な印象を与えるが、部下などに対しては思いやりがある一面も見せる。人型機動兵器の操縦、潜入工作のエキスパート。
一言モード1:なかなかやるわね!次を楽しみにしておくわ。
一言モード2:縁があったら、また会いましょう。
一言モード3:後はトリガーを引くだけ…!
一言モード4:---


ゼンガー・ゾンボルト 愛称:ゼンガー バンプレストオリジナル
声優:小野健一
 剛胆な性格で自分の信念を貫く武人。義を重んじ、常に正々堂々とした行いをとるよう心がけているが、融通が利かないところもある。
 バルマー戦役(スーパーロボット大戦α)中、種の保存計画「プロジェクト・アーク」に軍事責任者及びグルンガスト参式のテストパイロットとして参加。地下人工冬眠施設「アースクレイドル」の中でソフィア・ネート博士らと共に眠りについていた。
一言モード1:我こそは、悪を断つ剣なり!
一言モード2:舞え、斬艦刀!
一言モード3:一意専心!
一言モード4:---


レーツェル・ファインシュメッカー 愛称:レーツェル バンプレストオリジナル
声優:稲田徹
 沈着冷静で誇り高く、大義を重んじる謎の男。また、柔軟な思考も持ち合わせており、常に大局を見据えて行動を取っている。
 パーソナルトルーパーの操縦に関しては天才的で、自分が乗る機体を常に愛馬の名前「トロンベ(竜巻)」で呼ぶ。食通でもあり、料理の腕前もかなりのもの。
 本名はエルザム・V・ブランシュタインで、ライディース・F・ブランシュタインの実兄である。
一言モード1:いただく!
一言モード2:覚悟をしていただく!
一言モード3:トロンベよ、今が駆け抜ける時!
一言モード4:---


アラド・バランガ 愛称:アラド バンプレストオリジナル
声優:鶏内一也
 パーソナルトルーパー・ビルトビルガーのパイロット。
 「スクール」と呼ばれるパイロット特殊要塞機関の出身で、封印戦争(第2次スーパーロボット大戦α)当初はロンド・ベル隊の敵だった。そして、彼らとの戦闘中にパートナーのゼオラをかばって撃墜されたことをきっかけとし、ロンド・ベル隊に所属することとなる。
 その結果、ゼオラと敵味方に分かれて戦うようになるが、最終的には彼女の説得に成功し、以後は行動を共にする。
 前向きで明るい性格、見た目のノリも軽いが、根は真面目。スクール時代に強化措置を受け、過去の記憶も抹消されているが、本人はあまり気にしていない。
一言モード1:よし、ピンチだ!もとい、チャンスだ!
一言モード2:突撃だ!
一言モード3:細かいことは、後で考える!
一言モード4:---


ゼオラ・シュバイツァー 愛称:ゼオラ バンプレストオリジナル
声優:かかずゆみ
 パーソナルトルーパー・ビルトファルケンのパイロット。
 「スクール」と呼ばれるパイロット特殊養成機関の出身で、肉体強化措置や記憶操作を受けていた過去を持つ。封印戦争(第2次スーパーロボット大戦α)当初はロンド・ベル隊の敵だった。
 その後、彼らとの戦闘中にパートナーのアラド・バランガがゼオラをかばって撃墜されてしまう。そして、ゼオラはアラドが死んだと思い込み、ロンド・ベル隊を激しく憎む。
 だが、後に生きていたアラドと再会。彼の説得によってロンド・ベル隊と行動を共にするようになる。
 真面目な優等生タイプで気が強く、少々短気。思い込みが激しく、怒ると怖い。しかし、本当は思いやりのある女の子で、落ちこぼれのアラドをいつも心配している。
一言モード1:もう怒ったわよ!
一言モード2:謝ったって許さないんだから!
一言モード3:バカ…!
一言モード4:---


アイビス・ダグラス 愛称:アイビス バンプレストオリジナル
声優:渡辺明乃
 元DC所属のテストパイロット。恒星間航行計画「プロジェクトTD」に参加していたが、事故により自らDCを去った過去を持つ。しかし、信頼できる仲間達との出会いにより、自らの夢を取り戻し、封印戦争(第2次スーパーロボット大戦α)終戦後はツグミ・スレイと共に念願であった外宇宙へ旅立っていった。
 性格は一本気で勝気、自分の夢に殉じる強い意志を持っている。
 なお、甘いものが大好物。
一言モード1:言われなくても分かってるよ!
一言モード2:スピードなら、こっちが上よ!
一言モード3:スロットルアップ!一気にいく!
一言モード4:---


ツグミ・タカクラ 愛称:ツグミ バンプレストオリジナル
声優:長谷川知子
 元DC所属のシステムエンジニア。プロジェクトTDに参加していたが、自らの意志でDCを去り運び屋を営んでいた。
 アイビスのお守り役を自認し、陰に日向に彼女の力になることに務める。
一言モード1:ピンチの後に、チャンスありよ!
一言モード2:了解!いつでもOKよ!
一言モード3:---
一言モード4:---


スレイ・プレスティ 愛称:スレイ バンプレストオリジナル
声優:長沢美樹
 元DC所属のテストパイロット。恒星間航行計画「プロジェクトTD」に参加しており、当時はナンバー01として完成機体のパイロット候補と目されていた。が、プロジェクト解散後は自らの目的のために独自の行動をとっていた。
 実力に裏打ちされた高いプライドを持ち、敵対する相手には容赦しない。
一言モード1:負け犬め、アルテリオンから降りろ!
一言モード2:ブーストドライブ…そこだ!
一言モード3:---
一言モード4:---


ロバート・H・オオミヤ 愛称:ロバート バンプレストオリジナル
声優:---
 SRX計画の主要メンバー。
 スーパーロボット工学の若き天才。陽気で人なつこい性格で、幼い頃から日本のスーパーロボットに憧れて育った。かつてグルンガストシリーズやSRX計画に携わり、今はテスラ・ライヒ研究所で超機人関係の研究を行っている。
一言モード1:---
一言モード2:---
一言モード3:---
一言モード4:---


カーク・ハミル 愛称:カーク バンプレストオリジナル
声優:---
 優秀なエンジニアで、SRX計画の主要メンバー。パーソナルトルーパーの生みの親でもある。
 エリート指向が強く、冷徹な性格。完ぺき主義者でもあり、他人を信用することはほとんどないが、何故か同僚のロバートとは気が合うようである。
一言モード1:---
一言モード2:---
一言モード3:---
一言モード4:---


ケンゾウ・コバヤシ 愛称:ケンゾウ バンプレストオリジナル
声優:---
 SRX計画の主要メンバーで、T-LINKシステム(念動力感知増幅装置)の開発者。アヤ・コバヤシの父親でもある。
 寡黙な性格で、人との関わり合いを嫌う。また、自分の研究のためには手段を選ばない一面もある。
 以前は特首脳医学研究所(特脳研)の所長を務め、「人間に潜在する超能力の回帰」をライフワークとしていた。その後、人間に秘められたサイコドライバー(汎超能力者)能力の存在を知り、それを発揮させるための装置ウラヌス・システムを完成させるため、SRX計画へ参加する。
一言モード1:---
一言モード2:---
一言モード3:---
一言モード4:---

 

 

 

最終更新:2010年11月23日 16:02
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