※第3次αのロボット大図鑑は99%がMAX
リ・ガズィ(BWS) | ガンダムヘビーアームズ改 |
リ・ガズィ | ガンダムサンドロック改 |
ジェガン | アルトロンガンダム |
ラー・カイラム | トールギスⅢ |
クラップ級 | トーラス |
ギラ・ドーガ[一般用] | トーラス(MA) |
ギラ・ドーガ[隊長用] | ストライクガンダム[通常] |
サザビー | ストライクガンダム[グレー] |
ウイングガンダムゼロ | エールストライクガンダム |
ガンダムデスサイズヘル | ソードストライクガンダム |
リ・ガズィ(BWS) | 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア |
全長20.5m 重量55.2t | |
リ・ガズィがバック・ウェポン・システムを装備したモビルアーマー形態。運動性・長距離巡航能力・火力等が飛躍的に向上している。しかし、バック・ウェポン・システムは使い捨てに近い用法で使用され、切り離してモビルスーツとなった後の再装備は(戦場では)不可能である。 |
リ・ガズィ | 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア |
全長20.5m 重量24.7t | |
アナハイム・エレクトロニクス社が開発し、ロンド・ベル隊が使用する試作モビルスーツ。Zガンダムの簡易量産試作機であり、バック・ウェポン・システムを装備することでモビルアーマー形態となる。この機構によって高い機体性能を維持しながらも、生産性の向上に成功した。 しかし、それでも他の量産期と比較すればはるかに高価であり、実戦配備はロンド・ベル隊の1機のみに終わった。なお、リ・ガズィは「リファインド・ガンダム・ゼータ」の略称。 |
ジェガン | 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア |
全長23.0m 重量30.5t | |
地球連邦軍主力量産型モビルスーツ。 過去、様々な開発・改良がされてきたジム系とネモ系の設計データを統合し開発した結果、信頼性の高い優秀な機体となる。そのため、地球連邦軍において、長きに渡り使用された。 連邦軍内部で開発・製造されてきた従来のモビルスーツとは異なり、アナハイウ・エレクトロニクスにて開発・量産されている。 |
ラー・カイラム | 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア |
全長―― 重量―― | |
地球連邦軍ロンド・ベル隊の旗艦。通常の発進用カタパルトの他に、船体後部に着艦専用の甲板を持つのが特徴。また、通常時に使用するブリッジとは別に防弾性の高い戦闘用ブリッジが存在する。基本性能は高く、開発から50年以上が経過しても同型艦が就航している。 |
クラップ級 | 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア |
全長―― 重量―― | |
地球連邦軍の巡洋艦。 モビルスーツの運用を前提として開発され、バランスのよい仕上がりになっている。 ロンド・ベル隊にはラー・チャター、ラー・ギエム、ラー・ザイムの3艦が就役している。 |
ギラ・ドーガ | 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア |
全長20.0m 重量23.0t | 備考:一般兵用・緑 |
シャア・アズナブル率いるネオ・ジオン軍の量産型モビルスーツ。これまでのジオンの技術の集大成とも言える機体であり、用途に応じた装備の交換によって高い汎用性を持つ。さらに高い生産性により、ネオ・ジオン軍の主力となっている。 |
ギラ・ドーガ | 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア |
全長20.0m 重量23.0t | 備考:小隊長用・緑角飾り |
シャア・アズナブル率いるネオ・ジオン軍の量産型モビルスーツ。これまでのジオンの技術の集大成とも言える機体であり、用途に応じた装備の交換によって高い汎用性を持つ。さらに高い生産性により、ネオ・ジオン軍の主力となっている。また、ジオンの伝統通り小隊長以上の機体の頭部には角飾りが付く。 |
サザビー | 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア |
全長23.0m 重量30.5t | |
シャア・アズナブル率いるネオ・ジオン軍のニュータイプ専用モビルスーツ。サイコフレームを組み込むことで、従来の機種を遥かに超える追従性を得ている。また、重装甲であるが全身のスラスター類により、運動性・機動性も高く、ネオ・ジオン総帥であるシャアが乗るに相応しい強力な機体。武装はファンネル以外にも、メガ粒子砲等を装備し高火力を誇る。 |
ウイングガンダムゼロ | 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz |
全長16.7m 重量8.0t | |
ウイングガンダムゼロのもう一つの姿。変形機構はないが背面の翼が大型化し、MS形態での飛行が可能。また、この翼は耐熱シールドでもあり、大気圏への突入や敵の攻撃に対する防御手段としての使用も可能である。ちなみに劇中で翼は羽ばたくどころか羽まで散っていた(劇場版では翼の間にバーニアがあると判明)。武装はツインバスターライフルであるが、劇中では海中から現われた時に突然装備していた。そのため、ライフルは初めから海に落ちていたと思いがちだが実際には翼の中に隠されていたか、背中に装備されていたと考えられる。 原作終盤、マリーメイア軍が立てこもるブリュッセル大統領総督府のシェルターを破壊するため、最大出力でツインバスターライフルを発射するが同時に機体も大破してしまうことになる・・・。 |
ガンダムデスサイズヘル | 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz |
全長16.3m 重量7.4t | |
ガンダムデスサイズヘルのもう1つの姿。両肩のアクティブクロークが大型化し、さらに凄みを増して死神を連想させる外観となっている。白い翼を持つウィングガンダムゼロカスタムと黒い翼を持つ本機は対照的で、両機並び立つとまさに天使と悪魔(死神)である。 マリーメイア軍との決戦の後、役目を終えた他のガンダムと同様に平和への願いの中、デュオの手により完全に爆破される。 |
ガンダムヘビーアームズ改 | 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz |
全長16.7m 重量7.7t | |
ガンダムヘビーアームズのもう1つの姿。全体のシルエットとカラーリングが変更され、マリーメイア軍との決戦時にはダブルガトリングガンを両手に装備していた。オプションとしてのクラウンのマスクが顔面に装着されるが、その用途は不明(ただ付けているだけ・・・かも)。さらに、トロワの曲芸の動きを再現したり、全身爆装状態で大気圏に突入して無事だったりと、離れ技が目立っていた。 マリーメイア軍との決戦の後、役目を終えた他のガンダムと同様に平和への願いの中、トロワの手によって完全に爆破される。 |
ガンダムサンドロック改 | 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz |
全長16.5m 重量7.9t | |
ガンダムサンドロックのもう1つの姿。全体のシルエットとカラーリングが変更され、ヒートショーテルが大型化している。また、飛び道具の類は頭部のバルカン砲以外に持っていないため、完全に格闘戦用の機体になっている。登場時にはオプションアーマーとマントを装着していた。また、マグアナック隊の指揮官機としての役目も持ち、通信機能や索敵機能が高い。 マリーメイア軍との決戦の後、役目を終えた他のガンダムと同様に平和への願いの中、カトルの手によって完全に爆破される。 |
アルトロンガンダム | 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz |
全長16.4m 重量7.5t | |
アルトロンガンダムのもう1つの姿。またの名をガンダムナタク(劇中では呼称されないが)。背面のビームキャノンこそ装備していないが、両腕のドラゴンハングは大型化して中・近距離での戦闘に特化した機体となっている。その独特の信念で五飛はこの機体と共に一時は他のガンダムパイロットの敵に回った。劇中ではどう考えても設定以上にドラゴンハングが延びているのだが、演出なのでツッコんではいけない。 マリーメイア軍との決戦の後、他の4人とは別の地で、五飛も役目を終えたナタクを完全に爆破する。 |
トールギスⅢ | 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz |
全長17.4m 重8.2t | |
トレーズが搭乗したトールギスⅡと同時に製作され、ガンダムエピオンの試作機となった機体。外観の変更以外に武装も追加され、ガンダムエピオンにも使用されているヒートロッドとウィングガンダムゼロのツインバスターライフルに匹敵する破壊力を持つメガキャノンを装備している。 OZとホワイトファングの最終決戦の後に行方不明となっていた火消しのウインドことミリアルドが搭乗した。初登場時、単独で大気圏を離脱してマリーメイア軍が占拠した資源惑星MO-Ⅲに肉迫したことから、驚異的な推進力がさらに強化されたと考えられる。 |
トーラス | 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz |
全長17.4m 重量8.2t | |
OZが開発した量産型のモビルスーツ。 本来は宇宙用であるが大気圏内でも使用可能。飛行形態に変形することが出来、従来の量産期を凌駕する機動性を誇る。なお、一般機のカラーリングは黒を基調としたものであり、サンクキングダムを防衛するノイン以下の機体は白を基調としている。名前の由来は星座の「おうし座」から。 |
トーラス(MA) | 新機動戦記ガンダムW Endless Waltz |
全長―― 重量7.9t | |
トーラスが変形した飛行形態。 大気圏内の飛行も可能となり、機動性が大幅に向上する。 |
ストライクガンダム | 機動戦士ガンダムSEED |
全長17.72m 重量64.8t | 備考:通常 |
地球連合がオーブのモルゲンレーテ社にヘリオポリスで極秘に開発させた5機のGAT-Xシリーズの中で最後に製造された機体。 ザフトのG強奪作戦から守り通す事ができた唯一の機体で型式ナンバーはX105。 [X]とは組み立てられたフレームを示すもので、ストライクガンダムはその中でも基本的なX100系フレームで組み立てられている。 GAT-Xシリーズは動力源としている電力を一定量消費する事で、実体兵器を無効化する『フェイズシフト装甲』を実装している。起動時に機体色がグレーから変化するのは、相転移作用によるものである。 機体のポテンシャルは高く、高機動型、近距離格闘戦型、遠距離砲撃型の3タイプのオプション装備『ストライカーパック』を背部に装着する事で、機体特性を変更し、あらゆる戦況に対応できる万能機である。 固定武装として、頭部にバルカン砲塔『イーゲルシュテルン』、腰部に対MS用コンバットナイフ『アーマーシュナイダー』、標準装備としてビームライフルとシールドを持つ。 初戦闘の際に不完全だったOSをキラによって書き換えられ、性能そのものは向上したが、結果としてコーディネイターであるキラ以外には操縦が困難なものとなってしまった。 ストライクを含む5機のXシリーズは通称『G』と呼ばれているが、キラは起動時に浮かんだ「General Unilateral Neuro-Link Dispersive Autonomic Maneuver」の頭文字からストライクを『ガンダム』と呼ぶようになった。 イージスの自爆攻撃によって大破するが、残骸を回収したモルゲンレーテ社にナチュラル用OSを搭載され、以後はムウの機体として戦場を駆け抜けた。最後はアークエンジェルの盾となって爆散した。 |
ストライクガンダム | 機動戦士ガンダムSEED |
全長17.72m 重量64.8t | 備考:グレー(フェイズシフトダウン) |
フェイズシフトが起動していない状態。 これは『ディアクティブモード』と呼ばれ、GAT-Xシリーズは戦闘時以外は基本的にこの状態となっており、機体色がグレーとなっているのが特徴。 エネルギーが切れてフェイズシフト装甲を解除した状態を『フェイズシフトダウン』と言い、実体兵器のダメージをまともに受けてしまう。 |
エールストライクガンダム | 機動戦士ガンダムSEED |
全長17.72m 重量85.1t | |
ストライクガンダムがエールストライカーパックを装備した形態。 高機動戦闘タイプで、重力下でも短時間の飛行が可能となっている。 新たにビームサーベルを装備し、極限まで高められた機動力を駆使して戦う。その使いやすさから劇中で最も多く使用された形態である。 なお、ストライカーパックはエネルギーパックとしての役目を持ち、交換するとストライクのエネルギーが即座に回復するようになっている。 |
ソードストライクガンダム | 機動戦士ガンダムSEED |
全長17.72m 重量―― | |
ストライクガンダムがソードストライカーパックを装備した形態。 近接格闘戦タイプであり、ヘリオポリス内部での戦いなど、主に周囲への被害を抑える戦闘で使用される。 大型対艦刀『シュベルトゲベール』を主要武器に、ビームブーメラン『マイダスメッサー』、ロケットアンカー『パンツァーアイゼン』を使い戦いを繰り広げる。なお、シュベルトゲベールはビームの刃を発生させずとも通常の剣として使用可能で、水中の敵に対して有効な武器となった。 |