第3次スーパーロボット大戦α ロボット大図鑑04

 

※第3次αのロボット大図鑑は99%がMAX

ランチャーストライクガンダム ジャスティスガンダム
ストライクルージュ ジャスティスガンダム[ミーティア]
エールストライクルージュ カラミティガンダム
ストライクルージュIWSP レイダーガンダム
イージスガンダム フォビドゥンガンダム
デュエルガンダム M1アストレイ
バスターガンダム メビウス<ゼロ>
プリッツガンダム スカイグラスパー
フリーダムガンダム エールスカイグラスパー
フリーダムガンダム[ミーティア] ソードスカイグラスパー

 


ランチャーストライクガンダム 機動戦士ガンダムSEED
全長17.72m 重量――
ストライクガンダムが、ランチャーストライカーパックを装備した形態。
遠距離砲撃戦タイプで、3形態の中で最も火力が高い。
対艦バルカン砲『コンボウェポンポッド』と、超高インパスル砲『アグニ』で敵を攻撃する。
アグニとは「火の神」を意味しており、コロニーの内壁を易々と貫く威力を持つ。


ストライクルージュ 機動戦士ガンダムSEED
全長17.72m 重量64.8t
オーブがX105ストライクのデータを解析して建造したオーブ製装備換装型万能モビルスーツ。
オーブ脱出後に戦艦クサナギに積み込まれていたパーツを組み立てて完成された。
固定武装はX105ストライクと同じである。
改良型のパワーエクステンダーの搭載により、長時間運用が可能。また、特性面も改良されているため、フェイズシフト装甲機動時に機体色が赤みがかったものとなった。ルージュという名称はこの事に由来している。
OSはナチュラル用のものだが、オーブが独自に開発した操縦支援AIシステムが制御系に搭載されている。


エールストライクルージュ 機動戦士ガンダムSEED
全長17.72m 重量85.1t
ストライクルージュがエールストライカーパックを装着した姿。
性能はエールストライクガンダムと変わらない。劇中で唯一見せた形態であり、ジャスティスガンダムと行動を共にした。


ストライクルージュIWSP 機動戦士ガンダムSEED
全長17.72m 重量――
ストライクルージュがIWSPパックを装備した姿。
IWSPとは「Integrated Weapon Striker Pack(総合兵装ストライカーパック)」の略である。
ストライクに地上および宇宙空間における近・中距離の高機動総合戦闘能力、超長射程火砲によるアウトレンジ砲撃能力、対モビルスーツ・対艦接近戦能力を盛り込むというコンセプトのもと、大西洋連邦のP.M.P社が開発した。
他の3パックの武装をひとまとめにしたような形状をしており、高性能だが大量のエネルギーを必要とし、従来のパワーパックではエネルギー供給が間に合わなかったため、採用が見送られた。
オーブのモルゲンレーテ社で新たに開発されたパワーパックを搭載することで、初めて実用に成功する。
オーブ敗退の際、ストライクルージュと共に部品をクサナギに搭載され、艦内で組み立てられる。運用試験で期待通り上々の性能を発揮するも、扱うには熟練した操縦技術が必要だと判明したため、第二次ヤキン・ドゥーエ宙域戦においては使用されなかった。


イージスガンダム 機動戦士ガンダムSEED
全長18.86m 重量79.6t
型式ナンバーX303の高速強襲用モビルスーツ。地球連合がオーブのモルゲンレーテ社に、ヘリオポリスで極秘に開発させた、5機のGAT-Xシリーズの1体。
強奪の際にアスランが搭乗、以後彼の愛機となる。その高い機動力で相手を撹乱し、大出力のビームで敵を撃破する戦法を得意とする。
固定武装として、両手両足から直接飛び出すビームサーベルを持ち、それにより多角的な斬撃を同時に繰り出すことが可能である。
他のGとは異なり変形可能なX300系フレームで製造されているため、モビルアーマーへと形態を変えることが出来る。両腕両脚が変形したクローは、戦艦の装甲を斬り裂くほど鋭利なものである。また、モビルアーマー形態でのみ使用可能な大口径対艦ビーム砲『スキュラ』を装備し、零距離で撃ち込めば相手を確実に撃破する事ができる。
頭部に大型センサーが備えられているのは、イージスが本来、他のGAT-Xシリーズの指揮官機として使用される予定だったためである。
ストライクに組み付いてスキュラを撃ち込もうとしたが、エネルギーが切れたため自爆。ストライクを大破させた。


デュエルガンダム 機動戦士ガンダムSEED
全長17.5m 重量61.9t
地球連合がオーブのモルゲンレーテ社に、ヘリオポリスで極秘に開発させた、5機のGAT-Xシリーズの1体。
型式ナンバーX102で他の4機の基礎となった機体である。
G強奪の際にイザークが搭乗、以後彼の機体となり、幾多の戦場を駆け巡る。
ストライクガンダムと同じX100系フレームで製造された、あらゆる戦況に対応できる汎用機である。
武装はビームサーベルとビームライフルなど、いたってスタンダードなもので、他のGATシリーズと比べると突出した性能がなかった。
ストライクガンダムとの交戦により中破したため、修理と同時にレールガン『シヴァ』と、5連装ミサイルポットを備えた強化アーマー、『アサルトシュラウド』を装備した事で、防御力のみならず火力と機動力をも向上させた。
第二次ヤキン・ドゥーエ宙域戦において、アサルトシュラウドを破壊されながらも、フォビドゥンとレイダーを撃破する活躍を見せた。


バスターガンダム 機動戦士ガンダムSEED
全長18.86m 重量84.2t
型式ナンバーX103の重装砲撃用モビルスーツ。地球連合軍がオーブのモルゲンレーテ社に、ヘリオポリスで極秘に開発させた、5機のGAT-Xシリーズの1体。
長距離からの戦艦や要塞への砲撃、他のG兵器の後方支援を目的として開発されている。
ザフト軍に強奪されてからは、ディアッカの専用機となり、デュエルとコンビを組んで戦闘を繰り返した。
ビームサーベルなどの近接武器は装備していないが、実弾を放つガンランチャーと、エネルギー弾を放つ高エネルギー収束ライフルについて、自機が不利となる射程に入られる前にいかなる敵機をも撃墜する。また、それぞれの火砲にアームジョイントが接続しており、素早い展開が可能である。
2門の火砲は連結の仕方によって、広範囲に砲撃する対装甲散弾砲と、長射程狙撃ライフルに姿を変える。
一旦はアークエンジェルに捕獲されるも、オーブ解放作戦にてディアッカが搭乗、再び彼の愛機となる。


プリッツガンダム 機動戦士ガンダムSEED
全長18.63m 重量73.5t
型式ナンバーX207の電撃侵攻用モビルスーツ。地球連合がオーブのモルゲンレーテ社に、ヘリオポリスで極秘に開発させた、5機のGAT-Xシリーズの1体。
機動性に優れ、白兵戦を得意としている。
特殊兵器搭載可能なX200系フレームで製造されており、一定時間機体を不可視にしてレーダーすらも無効化できるステルス機能、『ミラージュコロイド』を有している。これを使って単独で敵陣へ潜入して、隠密行動や破壊工作を行う。
絶対防御壁を備えた要塞アルテミスへ密かに潜入し、防御壁発生装置の破壊などの活躍を見せた。
機甲弾ランサーダートを含む3種類の武器と盾が一体化した攻盾システム『トリケロス』を右腕に装備し、左腕には3本爪のクローを撃ち出す『グレイプニ-ル』を装着している。
ザフト軍に強奪されてからは、ニコル専用機として、アークエンジェルを追い詰めた。
最後はソードストライクの対艦刀にて撃破された。


フリーダムガンダム 機動戦士ガンダムSEED
全長18.03m 重量71.5t
地球連合から奪ったGAT-Xシリーズのデータを基に、ザフトが製造した「自由」の名を持つ最新鋭機。
型式はZXMF-X10A。
自分の進むべき道を見出したキラに、ラクスが自分の想いと共に託した。
ニュートロンジャマーキャンセラーを搭載した事で、動力源に核エンジンが使用可能となり、ほぼ無尽蔵のエネルギーを得る。そのためフェイズシフトダウンの弱点が解消され、実体兵器に対して絶対的な防御力を持つ。
殲滅型対モビルスーツ専用モビルスーツとして開発されており、全キャノン展開による一斉発射にてマルチロック・オンした多数の敵機を正確に撃破するなど、単機で戦局を左右する程の圧倒的な攻撃力を有す。その分、複雑な操作が必要となっているため、並のコーディネイターでは扱いきれない機体となっている。
背面の可変翼10枚を展開させてハイマットモードとなる事で、単独でプラントから地球にたどり着く程の、高機動性を発揮できる。
第二次ヤキン・ドゥーエ宙域戦で破損しながらも、プロヴィデンスガンダムの撃破に成功する。


フリーダムガンダム 機動戦士ガンダムSEED
全長99.46m 重量623.92t 備考:ミーティア装備
フリーダムガンダムが大型武装モジュール『ミーティア』とドッキングした姿。
ミーティアとの連結によって元来高かったフリーダムの火力と推進力がさらに向上し、一種の大型モビルアーマーとなる。
武装は前方にビームサーベルにもなる2門の高エネルギー収束火線砲と、機体各部に内蔵している多数の対艦ミサイル。フリーダムと同じくその大火力にて多数の敵を一度に殲滅する事を基本戦術としているため、高性能の火器管制システムが搭載されている。
この状態における一斉発射は多数の核ミサイルを同時に破壊するなど絶大な攻撃力を持つ。また、全長約100mという大型ながら、ビーム網をかいくぐるなど、高い機動力も併せ持つ。


ジャスティスガンダム 機動戦士ガンダムSEED
全長18.56m 重量75.4t
地球連合から奪ったGAT-Xシリーズのデータを基に、ザフトでフリーダムと同時期に製造された「正義」の名を持つ最新鋭機。
型式ナンバーはZGMF-X09A。
装備換装型強襲用モビルスーツとして開発されたイージスの後継機にあたる機体だが、変形機能はなくなっている。
フリーダム奪還の任に就いたアスランが受領し、以後彼の搭乗機となる。
フリーダム同様にニュートロンジャマーキャンセラーを搭載したため、核エンジンを動力源としている。エネルギー不足の呪縛から解き放たれた事で、フォルティス・ビーム砲などの強力な火器を装備し、火力、機動力共に従来のモビルスーツを凌駕する。
背部に装着しているモビルスーツ支援兵器『ファトゥムー00』は、本体から分離させて遠隔操作型の移動砲台として運用する他、本体を乗せて飛行するサブ・フライトシステムとしての役割も兼ね備えている。
ジェネシスを爆破するため、ヤキン・ドゥ-エ内部にて自爆した。


ジャスティスガンダム 機動戦士ガンダムSEED
全長99.46m 重量627.82t 備考:ミーティア装備
大型武装モジュール『ミーティア』とジャスティスガンダムがドッキングした姿。
ミーティアはフリーダムとジャスティスのために開発されており、使用には大量のエネルギーが必要であるため、この2機以外がミーティアを使用する事はできない。
武器や性能はフリーダム版と変わりはなく、一斉発射にて核ミサイルを撃ち落とした。
また、ガラミティを大型ビームサーベルにて真っ二つにするなどの活躍を見せた。
なお、通常ミーティアはエターナルの艦首に2対の形で装着され、ビーム砲塔として利用されている。


カラミティガンダム 機動戦士ガンダムSEED
全長18.26m 重量81.48t
ストライクガンダムのデータを基に連合軍が開発した「惨禍」「災難」の名を持つ第2期Xシリーズの1体。
バスターガンダムの特徴を受け継ぎつつ、単機で持ちうる火力を極限まで追求するというコンセプトで開発される。機動力は他の2機より劣るが、その分絶大な火力を誇る。
近接格闘武器は持たないが、固定武装として、胸部中央に『スキュラ』、バックパック上部に2門のビーム砲『シュラーク』、また、標準装備としてプラズマバズーカ『トーテスブロック』など、長距離砲撃戦用に特化した火器を乱射し遠距離から敵機を殲滅する。
飛行能力を有していないため、モビルアーマー形態のレイダーガンダムの上に乗り戦場へ降り立つ。3体の中で指揮官機としての機能も与えられているが、オルガの性格もあってその機能が活かされる事はない。
なお、連合のXシリーズはフェイズシフト装甲の発展型である『トランスフェイズ装甲』を採用している。これはフェイズシフト装甲を通常の装甲で多い、重要な部分だけ常にフェイズシフト装甲を展開し、他の部分は攻撃を受けた時にだけ発動するようになっている。そのため、非戦闘時やエネルギーが切れても機体色が変化することはない。最後はジャスティスガンダムのビームサーベルにて撃破された。


レイダーガンダム 機動戦士ガンダムSEED
全長17.94m 重量84.01t
ストライクガンダムのデータを基に、連合軍が開発した『強奪』の名を持つ、第2期Xシリーズの1体。
イージスと同系列にあたる機体で、高速戦闘用モビルアーマーへと変形でき、その能力は大気圏外からの強襲を可能にするほどである。また、飛行能力を持たないカラミティを上に乗せ戦場へと運んでいた。
変形機構はイージスに比べ単純化されており、モビルアーマー形態で一気に敵機へ接近し、瞬時にモビルスーツ形態へ変形して強力な一撃を食らわせ離脱するというヒットアンドアウェイ戦法を得意としている。口から放つ大出力ビーム『ツォーン』は高出力だが射程が短く、その戦法と相性がいい。
また、破砕球『ミョルニル』などエネルギーをほとんど消耗しない武器をもつため、3機の中で最もバテtリー効率が悪い機体である。
連合軍はこれらXシリーズのデータを基に、様々なバリエーションのモビルスーツを製作としている。最後はバスターの長距離狙撃ライフルを装備したデュエルによって破壊された。


フォビドゥンガンダム 機動戦士ガンダムSEED
全長17.47m 重量85.33t
ストライクガンダムのデータを基に、連合軍が開発した「禁断」の名を持つ、第2期Xシリーズの1体。
プリッツと同じく、X200系フレームで製造されており、背部に装備するリフター機構を前部にせり出す事で単独飛行可能な強襲形態となる。
両側面にエネルギー偏向装甲『ゲシュマイティッヒパンツァー』を装備し、トランスフェイズ装甲と相まって、遠距離では無敵に近い防御力を有している。
ビームを屈折させて軌道を変更させる誘導プラズマ砲『フレスベルグ』など、他のモビルスーツには見られない実験的な武器を持つ。近接戦闘にも秀でており、大鎌『ニーズヘグ』でオーブのイージス艦を真っ二つにして見せた。
連合のXシリーズは量産型のストライクダガーと異なり、複雑な機構をしているため、これを統制するには操縦者の肉体と精神に多大な負担をかけてしまう。そのため、薬物や外科処置によって強化を施された「生体CPU」と呼ばれる者にしか操縦が困難なものとなっている。
第二次ヤキン・ドゥーエ宙域戦において、デュエルのアサルトシュラウドを破壊するも、同機の特攻により撃墜される。


M1アストレイ 機動戦士ガンダムSEED
全長17.53m 重量53.5t
モルゲンレーテ社製のオーブ軍次機量産型モビルスーツ。
自国防衛の意思を貫くため、GAT-Xシリーズのデータを基に、密かにオーブ国内で開発された。
ナチュラル用OSの開発に難航していたため、機敏な動作が出来ていなかったが、キラの協力によりOSは完成し、問題をクリアした。
性能は他の量産機と比べるとずば抜けて高く、他国の量産型モビルスーツを圧倒する。
アストレイの使用する火器は、直接手からエネルギーを送るシステムとなっているため、他の機体がアストレイの火器を使用する事は出来ない。
背中のランドセルは固定装備で、少々の空戦なら対応可能なほど高性能機である。
M1アストレイ完成前に3機のアストレイが存在したという情報もあるが、真偽は定かではない。
ちなみに「アストレイ」とは、本作の世界観では「はぐれ者」を意味する。


メビウス<ゼロ> 機動戦士ガンダムSEED
全長―― 重量――
地球連合軍の量産型モビルアーマーであるメビウスの原型となった特殊部隊用高性能宇宙専用機。
機体に搭載している4基の有線誘導兵器『ガンバレル』でのオールレンジ攻撃により、ザフト軍のMSに対抗しうる力を持つ。しかし、これを操るには卓越した空間把握能力が必要とされるため、現在使用できるのはムウ・ラ・フラガのみである。


スカイグラスパー 機動戦士ガンダムSEED
全長―― 重量――
ストライクガンダムの支援を目的として開発された、大気圏内多目的戦闘機。
アークエンジェルが地球へ降下する前に、地球連合軍第8艦隊から2機補給された。
機体後部にストライカーパックを装備できるため、ストライクに交換用のパックを運搬する役目を果たすだけでなく、戦闘機としては破格の戦闘力を持つこととなった。
1号機にはムウ、2号機にはトール、もしくはカガリが搭乗していたが、2号機はトールと共にイージスに撃墜され、爆散してしまった。


エールスカイグラスパー 機動戦士ガンダムSEED
全長―― 重量――
スカイグラスパーがエールストライカーパックを装備した姿。
元来の機動力が向上し、さらなる高機動戦闘が可能となる。


ソードスカイグラスパー 機動戦士ガンダムSEED
全長―― 重量――
スカイグラスパーがソードストライカーパックを装備した姿。
この形態で初出撃したカガリは、ザフト軍地上戦艦、ヘンリ・カーターにパンツァーアイゼンを打ち込んだ後、勢いをつけてシュベルトゲベールで斬り込むという戦法を見せた。

 

 

 

最終更新:2010年11月23日 16:08
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