※第3次αのロボット大図鑑は99%がMAX
ランチャースカイグラスパー | ストライクダガー |
ジン | 核ミサイル[SEED仕様] |
シグー | アークエンジェル |
ディン | エターナル |
バクゥ[レールガン] | ヴェサリウス |
バクゥ[ミサイル] | ナスカ級高速戦闘艦 |
ラゴゥ | ガモフ |
ゲイツ[一般用] | ローラシア級MS搭載艦 |
ゲイツ[クルーゼ用] | レセップス |
プロヴィデンスガンダム | イデオン |
ランチャースカイグラスパー | 機動戦士ガンダムSEED |
全長―― 重量―― | |
スカイグラスパーがランチャーストライカーパックを装備した姿。 遠距離砲撃可能な、この形態が最もスカイグラスパーと相性が良いのか、ムウはこの形態を多用していた。 |
ジン | 機動戦士ガンダムSEED |
全長21.43m 重量78.50t | |
ザフト軍主力量産型モビルスーツ。 国力において圧倒的に劣るプラントが、地球連合軍との対立に備えて密かに有効戦闘兵器の開発に着手し、実用第1号機としてジンが完成した。 その性能は高く、ジン1機の戦闘力は地球連合軍の主力モビルアーマー「メビウス」5機分、もしくはそれ以上と言われている。これによりプラントは地球連合軍と互角以上に渡り合えるようになった。宇宙、地上とも活動領域を選ばない高い汎用性を持つ機体でもある。 重斬刀や重突撃機銃など、武器は主に実弾兵器を持つが、目的に応じて簡単に変更が可能である。次世代機のプラットホームとなった機体であり、多様なバリエーションが存在する。また、優秀なパイロットには改良されたカスタム機が与えられている。 |
シグー | 機動戦士ガンダムSEED |
全長21.43m 重量80.22t | |
ジンの後継機として、ザフトが開発した量産型モビルスーツ。 当初は配備数が少なく、クルーゼなど各部隊の隊長専用機として用いられた。 機体各部にスラスターが増設されているため、高い機動力を誇る。 また、ジンの武装に『28ミリバルカンシステム内装防盾』が追加されているため、火力においてもジンを上回っている。 |
ディン | 機動戦士ガンダムSEED |
全長18.93m 重量37.33t | |
大気圏内での高速戦闘に対応したザフト軍量産型モビルスーツ。単独での飛行を目的に開発されており、ボディは極端に軽量化が図られている。そのため、防御面は他のモビルスーツより若干劣るが、バーニアエンジンにより、それを補うには十分すぎる程の機動力を有している。 飛行時には6枚の羽根を展開し、フェイスガードを装着する。 武装は両腰のパインダー機構に収納している「重突撃機銃」と「対空散弾銃」である。 対空戦に慣れていないストライクを、そのスピードで翻弄し苦しめた。 |
バクゥ | 機動戦士ガンダムSEED |
全長11.07m 重量69.3t | 備考:レールガン装備 |
背中にレールガンを装備したバクゥ。 機体性能の面ではミサイルポッド装備のバクゥと変化は見られない。 |
バクゥ | 機動戦士ガンダムSEED |
全長11.07m 重量69.3t | 備考:ミサイルポッド装備 |
「砂漠の王者」と呼ばれるザフト地上軍主力機。 4脚歩行と無限軌道の併用により、機敏な動きと不整地への極めて高い適応力を両立させている。各脚のふくらはぎ部分についているキャタピラを地面に接地させる事で、砂漠でも高速移動が可能である。 背中にマウントされているミサイルポッドが唯一の火器であるが、連携攻撃によってそれをうまく使い敵機を撃破する。 後期型は両側頭部にビームサーベルが追加装備された。 |
ラゴゥ | 機動戦士ガンダムSEED |
全長11.49m 重量70.18t | |
バクゥの上位機種として開発された「砂漠の虎」の異名を持つバルトフェルドの愛機。 機本構造はそのままであるが、ボディがバクゥより一回り大きくなっている。 コックピットは複座式となっており、それぞれが操縦と射撃を担当する。 遠距離装備として背中の2連ビームキャノン砲を装備し、格闘武器として両側頭部に固定式のビームサーベル、脚部のクローを持つ。 |
ゲイツ | 機動戦士ガンダムSEED |
全長20.24m 重量80.2t | 備考:通常・緑 |
ジンに代わる主力機として開発されたザフト軍後期量産型主力モビルスーツ。 シグーをも上回る性能を持ち、ザフト軍の量産型モビルスーツとしては初めてビームライフルや2連ビームクロウなどのビーム兵器が搭載された。また、特徴的な装備として、腰部には誘導優先式兵器、「エクステンショナル・アレスター」を装備している。 第二次ヤキン・ドゥーエ宙域戦において、大量に投入された。 |
ゲイツ | 機動戦士ガンダムSEED |
全長20.24m 重量80.2t | 備考:隊長機(クルーゼ用)・白 |
隊長クラスが搭乗するゲイツ。 機体色がシルバーとなっている以外、量産機との性能差はない。これは実戦投入までに改良している余裕がなかったためである。 クルーゼはこの機体に搭乗し、コロニーメンデル内部でムウの駆るストライクと交戦し、勝利をおさめた。 |
プロヴィデンスガンダム | 機動戦士ガンダムSEED |
全長18.16m 重量90.68t | |
「神意・摂理」の名を持つザフト軍最新鋭機。 ニュートロンジャマーキャンセラー搭載機で、フリーダム、ジャスティスと並行して製造された。 最大の特徴は、バックパックと腰部に装着した11基の誘導小型ビーム砲を同時に遠隔操作して全周囲攻撃をしかける『ドラグーン』システムである。これはニュートロンジャマーに遮断されない量子通信と、小型誘導兵器の電力チャージを可能とする核動力炉があってこそ、使用できる武器である。 プロヴィデンスはドラグーンシステムにより、単機で絶対的な制空権を構築できるため、多数の敵機に対してなお、圧倒的な力を有している。 なお、このドラグーンシステムは空間認識能力の高い人物にしか扱えないため、フリーダム以上に操縦者を選ぶ機体となっている。 ビームサーベル内蔵型の複合兵装防盾システムや、専用の大型ビームライフルを持ち、遠距離だけでなく近距離においても隙がなく、驚異的な性能を誇る。 フリーダムを大破させるもビームサーベルで腹部を貫かれ、ジェネシスの攻撃に巻き込まれて爆散した。 |
ストライクダガー | 機動戦士ガンダムSEED |
全長18.02m 重量55.31t | |
地球連合軍量産型汎用モビルスーツ。 GAT-Xシリーズのデータを基に開発されたが、新型のOSを搭載してナチュラルにも操縦が可能となっている。 フェイズシフト装甲などの特殊装備を省き、ビームサーベルやビームライフルなどの標準的な武装に統一したため高い生産性を持つ。 そのポテンシャルは高く、パナマ基地をめぐる戦いに初めて登場した際は、ジン相手に互角以上の力を見せた。 なお、ダガーを基に他のX100系フレームを模した量産型が少数ではあるが製作されており、通称「ダガーシリーズ」と呼ばれるそれらの数機が実戦に投入されている。 |
核ミサイル | 機動戦士ガンダムSEED |
全長―― 重量―― | 備考:SEED仕様。ゲームオリジナルの核ミサイルではない。 |
人類が作り上げた最も凶悪な兵器。 当初はニュートロンジャマーにより核反応を起こせなかったため使用できなかったが、アズラエルがニュートロンジャマーキャンセラーのデータを入手したため、再び戦場に投じられた。 |
アークエンジェル | 機動戦士ガンダムSEED |
全長―― 重量―― | |
大天使の名を持つ強襲機動特装艦アークエンジェル級1番艦。 地球連合軍がGAT-Xシリーズの運用を目的として、ヘリオポリスで密かに建造した。 大気圏突入能力や重力下での飛行能力など、従来の戦艦には見られない機能を持ち、実験的な意味合いが強い戦艦である。その一貫として高い自動化率を誇り、ザフト襲撃により多くの正規クルーを失った後も少人数で航行し、ザフト軍の追撃から逃げ切った。 メインブリッジのすぐ下に戦闘情報室があり、円滑な情報のやりとりが可能で、連絡網の断絶などによる戦闘への支障は皆無である。 エネルギー収束火線砲『ゴッドフリート』や陽電子破壊砲『ローエングリン』など、多種多彩な武装に加え、『ラミネート装甲』を装備しているため、ビームに対して驚異的な防御力を誇る。 艦前方に突き出てた2本の艦首や、艦尾のエンジンにより特異な外見をしているため、ザフト軍からは「足つき」と呼ばれている。 度重なる激戦の中で、一度も撃沈されなかった不沈艦である。 |
エターナル | 機動戦士ガンダムSEED |
全長300.0m 重量―― | |
フリーダムとジャスティスの運用専用母艦。 両機を速やかに戦場へ輸送するのを目的にザフトが開発した。なお、エターナル自体の動力源が核であるわけではない。 戦艦としての性能はずば抜けて高く、特にその速度は高速艦であるナスカ級を遙かに上回る。 艦首にはフリーダムとジャスティス専用の強化モジュール『ミーティア』を装着しており、通常はビーム砲塔として用いる。 国家反逆罪に問われたラクスとバルトフェルドに強奪された後、アークエンジェルと合流、部隊の中核を担った。 |
ヴェサリウス | 機動戦士ガンダムSEED |
全長255.0m 重量―― | |
ザフト軍ナスカ級高速戦闘艦。 最新鋭の戦艦であり、ローラシア級と並んでザフト軍の中核となった。 機銃としてエネルギー収束火砲を装備するなど強大な火力を有している他、かなりのスピードでの航行が可能な高性能艦である。 モビルスーツ発進の際は艦中央にあるレールがせり出し、リニアカタパルトを形成するようになっている。 クルーゼ隊の旗艦として配備され、GAT-Xシリーズ強奪作戦や、アークエンジェル追撃に用いられた。 |
ナスカ級高速戦闘艦 | 機動戦士ガンダムSEED |
全長255.0m 重量―― | |
ザフト軍ナスカ級高速戦闘艦。 最新鋭の戦艦であるため配備数が少なく、クルーゼ隊などのエリート部隊へ優先的にまわされた。 |
ガモフ | 機動戦士ガンダムSEED |
全長―― 重量―― | |
ザフト軍ローラシア級モビルスーツ搭載艦。 ザフト軍の標準的な戦艦である。 クルーゼ隊に所属しているもう1隻の戦艦であり、劇中ではデュエル、バスター、プリッツを搭載してアークエンジェルを追撃していた。 単なる搭載艦ではなく、2連装レールガンをはじめ、高い火力を有している。 |
ローラシア級MS搭載艦 | 機動戦士ガンダムSEED |
全長―― 重量―― | |
ザフト軍ローラシア級モビルスーツ搭載艦。 ザフト軍の標準的な戦艦で、クルーゼ隊に配備されている「ガモフ」の他に「ツィーグラー」などがある。 |
レセップス | 機動戦士ガンダムSEED |
全長250.0m 重量―― | |
アンドリュー・バルトフェルドの母艦。 砂漠という局地を移動するため、船体底部が砂中に没する半没式船体構造『スケイルモーター』で周囲の砂を振動・液状化させながら移動する。 モビルスーツ運用をするだけでなく、遠距離から40センチ砲にて攻撃を行い、アークエンジェルを苦しめた。 普段はバルトフェルドの居住区であるバナディーヤに駐留している。 |
イデオン | 伝説巨神イデオン |
全長105.0m 重量5650.0t | |
ソロ星の第1発掘現場から発見された、第6文明人の遺産。史料の中から唯一読み取れたギリシャ文字風のパターンからイデオンと名付けられる。また、バッフ・クランの伝説におけるイデの英雄でもある。イデオナイトという金属によって形成されており、それに含まれる純度の高い物質Xになじむエネルギー、イデによって守られている。 Aメカ・Bメカ・Cメカという3台の車両型メカが合体することによってmイデオンとなる。各メカも変形及び戦闘を行うことができる。名称はそれぞれ、Aメカはソル・アンバー/イデオ・デルタ、Bメカはソル・バニアー/イデオ・ノバ、Cメカはソル・コンバー/イデオ・バスタ。戦闘力はイデオンに劣るものの、分離して敵の虚をつく戦法は効果的であった。 武装は地球人が取り付けた548門・16000発のミサイルとグレン・キャノン。また、それらを同時発射することにより、周囲の敵を一掃することもできる。さらに本来の武器として、惑星をも真っ二つにするイデオンソード、出力によっては通常空間から亜空間の敵も狙い撃ちでき、惑星を吹き飛ばすほどの威力を持つイデオン波動ガンがあるが、明確な制御方法はわかっていない。イデオン波動ガンにエネルギーを供給する部分から直接エネルギーを放出して、ミニブラックホールを作ったこともある。 コスモ、カーシャ、ベスやモエラをはじめ、ギジェやデクなど、多数のパイロットがイデオンに乗り込んだ。 バッフ・クランとの最終決戦の中、ソロシップやコスモ達と共に宇宙に散る。同時にイデが発動したことで宇宙全てを因果地平へと吹き飛ばした。 |