第3次スーパーロボット大戦α ロボット大図鑑09

 

※第3次αのロボット大図鑑は99%がMAX

ビッグシューター コン・バトラーV
ルゴン マグナム
ガルガ マンモズ
ギララ ダークロン
ギャオ ブランブル
ババン セントマグマ
ドラゴ ボルテスⅤ
レイゴン ボアザン円盤
幻魔要塞ヤマタノオロチ デスラー
竜魔船 オコゼニア

 


ビッグシューター 鋼鉄ジーグ
全長28.0m 重量250.0t
鋼鉄ジーグのボディを形成する各種ジーグパーツを搭載する高速輸送機。
ビルドベースの地下滑走路から湖底の発進口を出撃する。発進の掛け声は「ビッグシューターゴー」
発進シークエンスはまるでジェットコースターのようだ。
武装はミサイルのみだが、マグネットパワーを使用しているらしく「ブレイクアウト」の掛け声で機体を3分割して緊急脱出したこともある。
偵察・戦闘支援・救助活動と多目的に使用でき、鋼鉄ジーグのアキレスけんとして敵にねらわれることを想定してか、そのボディはかなり頑丈に作られている。
コクピットの通信用モニターはやや微妙な位置に設置されている。


ルゴン 鋼鉄ジーグ
全長12.0m 重量3.0t
第1話「世紀のマグネ・ロボット 鋼鉄ジーグ」に登場したハニワ幻人。
記念すべきハニワ幻人第1号である。
見かけによらず身軽でジャンプ力に優れている。
ナックルボンバーも跳ね返す強力な槍を持ち、その怪力でビルや橋を壊した。
戦いに不慣れな鋼鉄ジーグを苦しめるが、ビッグシューターのミサイル攻撃で形勢逆転されてしまい、ジーグブリーカーで粉砕された。
なお、ハニワ幻人は特殊な磁気を発しておりビルドベースにはこの磁気を捉える装置がある。


ガルガ 鋼鉄ジーグ
全長13.0m 重量3.3t
第11話「死闘!ビルドベース攻防戦」に登場したハニワ幻人。湖底のビッグシューター発進通路からビルドベースの地下に侵入した。
鋭い爪で地中を自在に移動し、口と尻尾から炎を吐く。
頭部をビッグシューターのミサイルによって破壊されたが、特に機能に支障はないようであった。また、尻尾を分割させて敵に巻きつき、相手の自由を奪った上で炎を浴びせる攻撃方法を持つ。
地下空洞でビッグシューターの援護を受けられない鋼鉄ジーグを苦しめるが、スピンストームを至近距離で受けて爆発する。


ギララ 鋼鉄ジーグ
全長13.0m 重量3.2t
第22話「逆転!!トリプル・ファイト!!」に登場したハニワ幻人。
身体を回転させて竜巻を起こすほか、上半身、腹部、下半身の3つに分離可能。
上半身には2つのブーメラン、腹部には炎を吐く6つの顔、下半身には伸縮自在の4本の足を装備している。なお、分離状態でもそれぞれが竜巻を発生させることができ、鎖分銅で相手をがんじがらめにした上で各武器による集中攻撃を行う。
鋼鉄ジーグを絶体絶命のピンチに追いこむが、最後は宙の機転でジーグビームによって爆発させたマッハドリルによって貫かれた。


ギャオ 鋼鉄ジーグ
全長18.0m 重量3.1t
第28話「逆襲!!新兵器パーンサロイド」に登場したハニワ幻人。
目から発射する異次元光線で異次元空間を発生させてビッグシューターもろとも宙と美和を捕らえた。
鋭いくちばしと爪を持ち、口からクモの巣状の物質やミサイル、首のポイントから7色の光線を発射する。
最後は新兵器パーンサロイドのジーグランサーに貫かれて火口へ落ちた。


ババン 鋼鉄ジーグ
全長―― 重量――
第43話「反逆者!!フローラ将軍の最期!!」に登場したロボット獣。
ビルドベースの危機へ急ぐ鋼鉄ジーグと戦った。片手のハンマーは打撃の他、鎖分銅のように相手に絡めて動きを封じることもできる。また、もう片方の手は、手首からレーザーを放つ他、回転させることで盾にもなるという機能を持つ。
他にも胸からのミサイル、目からのビームで鋼鉄ジーグを足止めした。
最後はダイナマイトパンチで頭部を砕かれ、マグネットロープでのジャイアントスイング、ビッグシューターのミサイルとスピンストームの同時攻撃による見事なコンビネーションで破壊された。


ドラゴ 鋼鉄ジーグ
全長―― 重量――
第44話「鋼鉄ジーグ対竜魔帝王!!」に登場したロボット獣。
竜魔船の船首の竜が姿を変えたもので、口からの火炎弾や火炎放射、締め付けや尻尾の攻撃で鋼鉄ジーグらを苦しめた。
ビッグシューターによる背後からのミサイル攻撃と正面からのナックルボンバーの挟みうちでとどめを刺される。


レイゴン 鋼鉄ジーグ
全長―― 重量――
第41話「ジーグを異次元墓場に送り込め!!」に登場したロボット獣。出撃直前にヒミカの霊魂が乗り移っている。
角からはロボット兵を粉微塵に変えるほどの威力を持つ光線を放つことができる。また、超音波によって幻覚を見せることも可能。
超音波による偽異次元空間攻撃と瞬間移動による回避能力で、ジーグを瀕死まで追い詰めたが、スピンストームで頭部を破壊され、残った胴体部分もナックルボンバーで撃破される。
ヒミカの霊魂が乗り移ったことで、戦闘力が向上したかどうかは不明。また、何故ヒミカを模倣したようなデザインのロボット獣を作っていたかも不明のままである。


幻魔要塞ヤマタノオロチ 鋼鉄ジーグ
全長400.0m 重量48000.0t
別名・幻魔要塞。邪魔大王国が誇る巨大要塞で3大幹部が乗り込み、ハニワ幻人の輸送や前線での作戦指揮に使用される。
胴体からは竜の首が出現し、口から3万度の火炎を発射する。
異次元科学の粋を集めて作られており、恐るべきことに石炭を動力源として稼動している。
第43話「反逆者!!フローラ将軍の最後(原文ママ)!!」で大爆発したはずだが、再び登場。
第45話「立て勇者!!明日なき総力戦!!」でマシンファーザーの操る避難カプセルの特攻を受けて完全撃破される。
なお、宇宙空間においても運用が可能である。


竜魔船 鋼鉄ジーグ
全長―― 重量――
竜魔帝王が前線指揮を執る際に搭乗する飛行戦艦。怪光線などを武器とし、スカイジーグやビッグシューターと空中戦を繰り広げた。
普段は幻魔要塞ヤマタノオロチに格納されており、必要に応じて出撃する。
船首についている竜は、ロボット獣ドラゴに変身することもできることが後に発覚する。
初登場時のテロップでは竜魔城と表記されている。


コン・バトラーV 超電磁ロボ コン・バトラーV
全長57.0m 重量550.0t
異星人の地球侵略を予測した南原博士が超電磁物理学を応用して開発した合体型のスーパーロボット。バトルジェット、バトルクラッシャー、バトルタンク、バトルマリン、バトルクラフトという5機のバトルマシンの合体によって完成する。合体キーワードは「レッツ、コンバイン」で、動力には超電磁エネルギーを使用し、装甲はサーメット製。なお、合体には各バトルマシンに搭乗する5人の脳波が同調しなくてはならず、小型ロボット・ロペットの計測でそれが確認されて、初めて合体可能となる。武装が多いことが特徴の1つで原作中でも何度か追加され、その総数は20近くにも及ぶ(その中にはゲームに登場していない武器もある)。また、日本で最も多くの人間がその全長と体重を記憶していると思われるロボットでもある。


マグナム 超電磁ロボ コン・バトラーV
全長―― 重量――
第27話「マグマ獣驚異の大反撃」に登場した、マグマ獣第一号。
威力の高いロケット砲で南原コネクションを半壊滅状態に追い込んだ。
強固な装甲を持っており、南原コネクションのあらゆる攻撃はおろか、コン・バトラーVの超電磁スピンすら通用しない。
ミサイルや火炎放射の他、マグナムボールと呼ばれる光弾や、貫通力の非常に高い光線でコン・バトラーVを苦しめるも、グランダッシャーの前に敗れる。


マンモズ 超電磁ロボ コン・バトラーV
全長―― 重量――
第32話「猛威!恐怖のツララ弾」に登場したマグマ獣。
鼻や口部分から発射されるツララ弾は、対象物を爆発させると同時に氷で包んでしまう恐るべき兵器で、マグマすら凍らせる威力を持っている。
マンモズ必殺の牙戦法は牙を手に持って攻撃する戦法で、ツインランサー以上の威力を誇る。
他にも耳から出現するイヤーカッター、膝から射出するマンモズチェーンソーなどの武器がある。コン・バトラーVを氷漬けにして、一時は敗北寸前まで追い込んだのだが、ちずるの機転で危機を脱出。超電磁ヨーヨーやバトルチェーンソーでズタズタに切られ、超電磁スピンでとどめを刺された。
ダンゲルの言葉からするに、コックピットもかなり寒いようだ。


ダークロン 超電磁ロボ コン・バトラーV
全長―― 重量――
第53話「コネクションの最期!」に登場したマグマ獣。
ジャネラに見限られ、戦果をあげなければロボットにされると恐れたワルキメデスが、自らの手で南原コネクションを破壊するために乗り込んだ。ツインランサーをはじく装甲を持っている。
装甲を生かした変形しての回転突撃攻撃「ダークロンドリル」、手足から発射する「爪ミサイル」で南原コネクションやコン・バトラーVを苦しめたが、ダークロンドリルで突撃するところを超電磁タツマキで捕らえられ、超電磁スピンで破壊される。


ブランブル 超電磁ロボ コン・バトラーV
全長―― 重量――
ダンゲルやワルキメデスが前線での指揮に使用する艦。
自動操縦のマグマ獣を指揮する際や、捕獲作戦などの際に用いられる。
様々な作戦に対応するために、内部には多種多様な装備が施されている。
主な武装は全方位に発射できるミサイル。


セントマグマ 超電磁ロボ コン・バトラーV
全長―― 重量――
最終回「平和の使者Vは不滅だ」に登場した。
ジャネラが搭乗しており、3体のマグマ獣を引き連れてコン・バトラーVと戦った。
上面のトゲはミサイルとなっており、連続発射が可能。底面部からは竜巻、竜の首からは火炎・吹雪の連続温度差攻撃や稲妻攻撃をかけられる。
また、竜の首を発射することで、温度差で装甲の弱った相手を噛み砕く。
一度は超電磁スピンを弾くものの、同じ場所にサブ・コネクションのスピードを加えた全速スピン攻撃を受け、撃破される。


ボルテスⅤ 超電磁マシーン ボルテスⅤ
全長58.0m 重量600.0t
ボアザン星人の地球侵略を予測したボアザン星人ラ・ゴールこと剛健太郎博士とその妻である剛光代博士、浜口博士が超電磁物理学を応用して開発した合体型のスーパーロボット。
ボルト・クルーザー、ボルト・ボンバー、ボルト・パンザー、ボルト・フリゲート、ボルト・ランダーという5体のボルトマシンの合体によって完成する。合体のキーワードは「レッツ・ボルトイン」でVの字型の編隊を形成した後(Vトゥギャザー)、合体する。メインパイロットは剛夫妻の息子である剛健一。超電磁力場を発生させて分子間結合を断つ天空剣(天空剣Vの字斬り)を始めに、様々な必殺技を持つ(なお、天空剣の斬り方には一文字斬りなど複数のパターンがある)。原作ではボアザン帝国軍の攻撃に対して、ウルトラマグコンの装備や、超電磁加重砲による超電磁ボールなど、様々なパワーアップが施され、最終回ではワープ航行装置も取りつけられた。


ボアザン円盤 超電磁マシーン ボルテスⅤ
全長―― 重量――
ボアザン帝国が使用する汎用宇宙船。恒星間航行能力を持つ。実際にはボルテスより大きい。


デスラー 超電磁マシーン ボルテスⅤ
全長81.0m 重量810.0t
第25話「自爆!! 超電磁ボール」に登場した鎧獣士で、改心したベルガンが名誉にかけて汚名をそそぐために完成させたメカ。
カブトムシのような移動形態を持ち、水中を30ノットで進む。
戦闘形態に変形後は角からの怪光線と弓矢と剣で戦う。
超電磁ボールのコントロールミスで行動不能となったボルテスⅤに戦わずして勝つところであったが、鷹メカに邪魔されて額の弱点をつかれて倒された。


オコゼニア 超電磁マシーン ボルテスⅤ
全長86.0m 重量760.0t
第24話「敵・新将軍の挑戦状」に登場した鎧獣士第1号。
本来は鎧獣士1号はカザリーンが選んだモグラとジャンギャルが選んだ一番強い兵士の脳を使う予定であったが、ベルガンの意向でオコゼと一番優秀な兵士の脳を使って作られた。
超金属マキシンガル合金を使用しており、初めて天空剣を破った。
目から熱線を放ち、胸ビレをブーメランとして飛ばし、背ビレをチェンソーのように回転させる能力を持つ。

 

 

 

最終更新:2010年11月23日 16:12
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