第3次スーパーロボット大戦α ロボット大図鑑15

 

※第3次αのロボット大図鑑は99%がMAX

宇宙怪獣・合体怪獣 第16使徒アルミサエル
EVA初号機[通常] EVA量産機
EVA初号機F型装備 VF-1S・SバルキリーF[フォッカー用]
EVA初号機[暴走] VF-1S・SバルキリーB[フォッカー用]
EVA初号機[悪魔] VF-1S・SバルキリーF[輝用]
EVA初号機[ヨリシロ] VF-1S・SバルキリーB[輝用]
EVA弐号機 VF-1A・SバルキリーF
EVA零号機・改 VF-1A・SバルキリーB
第5使徒ラミエル デストロイド・モンスター
第14使徒ゼルエル YF-19(F)

 


宇宙怪獣・合体怪獣 トップをねらえ!
全長3000m~ 重量――
恒星を巣とし、知的生命体という名のバクテリアを退治する宇宙の免疫抗体的存在。あらゆる知的生命体の天敵であるとも言える。
合体怪獣は2体に分離し、目標をその間にはさんで圧壊させる能力を持っている。さらに互いの接合面は鏡面状態になっており、ガンバスターのバスタービームですらはね返す。


EVA初号機 新世紀エヴァンゲリオン
全長40.0m 重量700.0t 備考:通常
正式名称は汎用人型決戦兵器・人造人間エヴァンゲリオン初号機。特務機関ネルフが14年の歳月とばく大な費用をかけて建造した対使徒迎撃用兵器であり、初号機はそのテストタイプである。
A.T.フィールド(ABSOLUTE TERROR FIELD)という絶対領域・物理的障壁を持ち、チルドレンと呼ばれ母親がいない14歳の少年少女によって運用される。また、アンビリカルケーブルによる外部からの電力供給によって稼動し、非常時にはそのケーブルを切り離すことも可能(この場合、活動限界時間は5分程度)。碇シンジが操縦する初号機は活動限界を越えた再起動や暴走等、他のEVAと比較しても、謎の部分が多い。また、コアを呼ばれる赤色の球体(使徒にも同様の物体が確認されている)を持っている。
TV版第拾九話の第14使徒ゼルエルとの戦いでS2(SUPER SOLENOID)機関を自らの体内に取り込み、以降は運用にアンビリカルケーブルが不要となったはずである。
なお、マゴロク・エクスターミネート・ソードは設定のみ存在し、原作中には登場しない武器である。
また、エヴァンゲリオンの正式な全長は40.0~200.0メートル、重量は700~9万6千トンである。


EVA初号機F型装備 新世紀エヴァンゲリオン
全長―― 重量――
EVA初号機がF型装備を装着した姿。
F型装備とは「AFCエクスペリメント(フィールド偏向制御運用実験機)」の意味であり、「攻撃力」「防御力」「機動性」は元より、暴走した初号機がゼルエルに対して使用した、強力なA.T.フィールドを人工的に誘導するのを目的に開発された兵装である。
本来の目的である使徒撃退以上に、建造中のEVA量産機への対抗策としての意味合いが強かった。大型化した肩部から大電力を相手に放つ「インパクト・ボルト」は射程は短いが絶大な威力を誇り、A.T.フィールドさえ貫通する。これはS2機関を取り込み、エネルギー供給が十分に追いついた事で使用可能となった武器である。この武器からもわかるように、本装備の戦闘領域は接近戦を主眼に置かれている。しかし、長距離攻撃用のN2ミサイル、中距離攻撃用の大型機関砲、近距離攻撃用のプログレッシブ・ソードを備えた全領域兵器「マステマ」により、通常装備以上の攻撃力を持ち、いかなる距離でも先頭をこなせるようになっている。
全身に装着した装甲板には『A.T.F偏向器』が内蔵されているため、A.T.フィールドの中和能力が格段に向上している。なお、この装甲は筋組織が増加した初号機の拘束具としての意味もあり、ゼルエル戦のような暴走を防ぐための処置でもある。
これらの能力も持たせたため、重量は標準装備の3倍となったが、腰部に設置した『A.T.A.D.-JET推進機関』により、通常時以上の機動力を確保した。


EVA初号機 新世紀エヴァンゲリオン
全長40.0m 重量700.0t 備考:暴走
EVA初号機が暴走した状態。
暴走とはEVA初号機にのみ見られる謎の行動。主に絶体絶命の際に発動し、搭乗するシンジにも制御不能の状態となる。暴走時の初号機は狂暴であり、敵を完膚なきまでに破壊する。また、再生能力を有し、切断された腕を自力で復元したこともある。
TV版第拾八話では綾波レイの人格を模倣したダミーシステムによって、任意的に暴走させられたようである。


EVA初号機 新世紀エヴァンゲリオン 劇場版
全長―― 重量―― 備考:悪魔?状態
EVA量産型の前に現れた時の初号機。
A.T.フィールドのような2対の巨大な羽を、背部から展開しているのが最大の特徴。また、まぶた上に一本、縦の光線が走っている。格納庫を破壊する際に放ったと思われる衝撃波以外、その能力は一切不明である。


EVA初号機 新世紀エヴァンゲリオン 劇場版
全長―― 重量―― 備考:ヨリシロ状態
初号機がサードインパクトを引き起こすためのヨリシロとなった状態。
EVA弐号機の惨状を見たシンジの絶叫と共に、拘束具の一部が弾け飛び羽が変化、この状態へと至った。
EVA量産型に拘引された後に放った衝撃波にて、ジオフロント周囲の物質を一瞬にして消滅、ジオフロントの真の姿である『黒の月』を地表にさらけ出させた。
自我崩壊寸前のシンジに反応し、ロンギヌスの槍をコア内に取り込んだ後、『生命の樹』へと還元、世界の運命を委ねられた存在となる。


EVA弐号機 新世紀エヴァンゲリオン
全長40.0m 重量700.0t
EVA零号機、初号機のデータを元に建造された、エヴァンゲリオンのプロダクトモデル(量産型)。実戦配備を想定された初のエヴァンゲリオンである。設計は日本で、最終組み立てと機動実験はドイツで行われた。アスカいわく、「本物のエヴァンゲリオン」。その実力は劇場版における9体のEVA量産機との戦いで最大限に発揮され、A.T.フィールドを敵に投射する技を見せる。しかし、再生、復活を遂げたEVA量産機によって、見るも無惨な姿にされてしまった。


EVA零号機・改 新世紀エヴァンゲリオン
全長40.0m 重量700.0t
プロトタイプのEVA。ヤシマ作戦で大破したEVA零号機を改修し、他のEVAと同様の武装を施した機体。その際、カラーリングが青に変更された。
機体ベースが実験用の零号機であるせいか、前線で戦闘する機会が少なく、後方支援に回っていることが多かった。原作では第16使徒アルミサエルとの戦いで損壊し、そのまま破棄された。


第5使徒ラミエル 新世紀エヴァンゲリオン
全長―― 重量――
5番目に確認された使徒。正八面体の外観を持ち、近づく敵には強力な加粒子砲で攻撃する。
ネルフはこの使徒を倒すために、日本全土からの電力供給を要するEVA専用改造陽電子砲(ネルフ仕様)を用いた。


第14使徒ゼルエル 新世紀エヴァンゲリオン
全長―― 重量――
14番目に確認された使徒。
第3新東京市からジオフロントに侵入し、これまでの使徒以上の圧倒的な攻撃力で弐号機、零号機を撃破。ネルフ本部に侵攻するも、再び初号機に搭乗したシンジによりジオフロントまで後退させられる。活動停止に陥った初号機のコアをむき出しにした。
最後はシンクロ率400%を越え暴走した初号機に捕食された。


第16使徒アルミサエル 新世紀エヴァンゲリオン
全長―― 重量――
16番目に確認された使徒。
通常形体はDNAに酷似した2重螺旋の環状であるが、攻撃時には形態を一本のひも状へと展開する。零号機のA.T.フィールドを貫通し、零号機及びレイと生体融合を図った。
その後、初号機に狙いを定めるが、レイの決死の行動によりA.T.フィールドが反転し融合を促進、零号機の自爆に巻き込まれ消滅した。


EVA量産機 新世紀エヴァンゲリオン 劇場版
全長―― 重量――
人類補完計画を管理する秘密組織・ゼーレが、そのスケジュールの外で計画を進めるゲンドウを阻止するために、ネルフ本部に送り込んだEVAシリーズ。全部で9体存在する。
機体の仕様はそれまでのシリーズと違い、飛行能力やS2機関が標準装備されている。起動及び運用にはダミープラグが使用されており、それには渚カヲルのデータが入っているようだ。
EVA初号機をヨリシロにサードインパクトを起こそうと試みる。他の量産型と共鳴した際は、口からレイの顔に似たものを形成した。


VF-1S・SバルキリーF 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか
全長14.23m 重量―― 備考:黒・フォッカー用
スーパーパックを装着したVF-1バルキリーSタイプの空戦・巡航形態。指揮官型のSタイプは大型ブースターパックの右側に2連ビームキャノンを装備している。そのため、このタイプはスーパーバルキリーと区別をつけるため、ストライクバルキリーと呼ばれる場合もある。この機体色は劇場版でフォッカーが搭乗したバージョン。TV版で搭乗したSタイプのスーパーバルキリーとは頭部やスーパーパック、腕部などの形状が違う。輝や未沙を逃がすためカムジンと戦い、結果的に相撃ちとなる。


VF-1S・SバルキリーB 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか
全長12.68m 重量―― 備考:黒・フォッカー用
スーパーパックを装着したVF-1バルキリーSタイプの陸戦形態。この機体色は劇場版でフォッカーが搭乗したバージョン。


VF-1S・SバルキリーF 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか
全長14.23m 重量―― 備考:赤・輝用
スーパーパックを装着したVF-1バルキリーSタイプの空戦・巡航形態。指揮官型のSタイプは大型ブースターパックの右側に2連ビームキャノンを装備している。そのため、このタイプはスーパーバルキリーと区別をつけるため、ストライクバルキリーと呼ばれる場合もある。
この機体色は劇場版の最終決戦で輝が搭乗したバージョン。ボドル旗艦に突入、ボドルザーを倒した。


VF-1S・SバルキリーB 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか
全長12.68m 重量―― 備考:赤・輝用
スーパーパックを装着したVF-1バルキリーSタイプの陸戦形態。この機体色は劇場版の最終決戦で輝が搭乗したバージョン。
ボドル旗艦に突入、この形態での一斉射撃によってボドルザーを倒した。


VF-1A・SバルキリーF 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか
全長14.23m 重量――
スーパーパックを装着したVF-1バルキリーAタイプの空戦・巡航形態。この機体色は劇場版で柿崎が搭乗したバージョン。


VF-1A・SバルキリーB 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか
全長12.68m 重量――
スーパーパックを装着したVF-1バルキリーAタイプの陸戦形態。この機体色は柿崎が劇場版で搭乗したバージョン。


デストロイド・モンスター 超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか
全長22.46m 重量285.5t
マクロス搭載の陸戦用機動兵器デストロイドの中で最大のサイズと火力を有する陸上非機動兵器。デストロイドの歩行システムを応用した陸上戦艦として開発されたが、機動性は劣悪であり、単独での戦闘には不向きである。しかし、その火力は絶大で、戦略爆撃をしのぐ程である。なお、本来は操縦士・砲手・管制官の3名の乗員を要する。マクロス7にもゲスト出演し、その際にも3名のパイロットが必要であることを確認することができる。


YF-19(F) マクロスプラス
全長18.62m 重量8.75t
新星インダストリー社が開発した次期全領域戦闘機(ADVANCED VARIABLE FIGHTER)。
コードネームはエクスカリバーで、二人乗り。
VF-1バルキリーの直系であるVF-11の発展型と言える機体で、超AI制御のアピオニクスやピンポイントバリアの標準装備等、革新的な技術が導入されている。大気圏内での上昇能力に優れ、空力限界高度まで48秒で到達する。さらに単独での対艦攻撃機として運用されるだけでなく対機動兵器としても、従来の機体を遙かに凌ぐ性能を発揮する。また、オプションとしてファストパックと呼ばれる追加武装と、フォールドブースターの装着も可能であるが、フォールド可能な距離は約20光年(しかも片道)である。
地球にてYF-21と壮絶な戦いを繰り広げた。

 

 

 

最終更新:2010年11月23日 16:17
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