第3次スーパーロボット大戦α ロボット大図鑑16

 

※第3次αのロボット大図鑑は99%がMAX

YF-19(B) VF-17T改ナイトメアF
YF-21(F) VF-17T改ナイトメアB
YF-21(B) VF-17T改ナイトメアSB
ゴーストX-9 VF-17SナイトメアF
VF-19改FバルキリーF VF-17SナイトメアB
VF-19改FバルキリーB VF-17SナイトメアF[ミリア用]
VF-19改FバルキリーSB VF-17SナイトメアB[ミリア用]
VF-11MAXL改F VF-17DナイトメアF
VF-11MAXL改B VF-17DナイトメアB
VF-11MAXL改SB VF-19SエクスカリバーF

 


YF-19(B) マクロスプラス
全長―― 重量8.75t
YF-19のバトロイドモード。
高い格闘戦能力を持ち、ピンポイントバリアを拳に集中させて目標を攻撃することも可能である。原作中ではテスト中にグレネードランチャー等のオプション武器を腕部に装備していた。


YF-21(F) マクロスプラス
全長19.62m 重量9.55t
ゼネラルギャラクシー社が開発した次期全領域戦闘機。
コードネームはシュツルム・ヴォーゲル。
アクティブ・ステルス技術とBDIシステムによる操縦・火器管制技術を導入している。そして操縦者は機体と肉体をシンクロさせ、あらゆるコントロールを脳波によって行う。さらに主翼には新素材を使用し、状況に応じて翼断面形状や面積を増減させることが可能。通常形態でもYF-19に匹敵する機動性を持つが、リミッターを解除したファイターモードでは不要な腕・脚のパーツを排除すればさらなる機動性を発揮する。ただしこれを使用すれば、機体やパイロットの肉体は加速度のGに耐えられない。原作中、ガルドは無人ステルス戦闘機ゴーストX-9を相手にリミッター解除を行い、自らの命と引き替えにして、これを撃墜した。


YF-21(B) マクロスプラス
全長―― 重量9.55t
YF-21のバトロイドモード。
クァドラン・ローの姿勢制御システムが導入されているため、形状が似ている。


ゴーストX-9 マクロスプラス
全長―― 重量――
通称「ゴーストバード」。内蔵コンピュータによって独自に状況を判断して行動する大気圏内外両用の無人機。無人機のメリットとして通常のパイロットでは耐えられないような高機動性を発揮し、コクピットスペースの分だけ積載弾薬量も多い。その戦闘力はエース級のパイロットすら凌駕する程。
マクロス・シティの情報ネットワークを掌握したヴァーチャル・アイドルのシャロン=アップルによって試作1号機がイサムとガルドと戦闘した。
YF-21を追い詰めるも、特攻により撃破される。


VF-19改FバルキリーF マクロス7
全長18.47m 重量9.4t
プロジェクトMによって開発されたVF-19Cを、バサラが好みのデザインに改造したもの。通称ファイヤーバルキリー。
サウンドスティックシステムという特殊な操縦システムを搭載しており、バサラは歌いながらこれを使いこなす。
機体性能は試作型のYF-19に近い性能になっており、軍の制式戦闘機にもひけをとらない。また、バサラの天才的なテクニックもあり、他の機体の追随を許さない。
ファイター形態は、主に移動時に使用していた。護身用として、レーザーガンやマイクロミサイルも装備している。
ゲペルニッチとの戦いにおいて、増大するゲペルニッチのパワーの前に歌エネルギーのバリアが耐え切れなくなり大破する。(その後、修復されている)
ちなみに、ミレーヌが操縦したこともある。


VF-19改FバルキリーB マクロス7
全長15.48m 重量8.4t
プロジェクトMによって開発されたVF-19Cを、バサラが好みのデザインに改造したもの。通称ファイヤーバルキリー。 撹乱用の装備であるスピーカーポッドや、サウンドスティックシステムなど、他のバルキリーには見られない装備が搭載されている。
機体性能も、試作型のYF-19に近い性能になっており、軍の制式戦闘機にもひけをとらない。また、バサラの天才的なテクニックもあり、他の機体の追随を許さない。
バトロイド時の顔部分に口がついているのは、バサラのロック魂によるものである。本人曰く「口が無いと歌が歌えない」から。また、歌わない時はフェイスカバーを閉じることもある。
YF-19と同様に、ピンポイントバリアも装備しており、格闘戦に使用することも可能である。護身用として、レーザーガンやマイクロミサイルも装備している。
ゲペルニッチとの戦いにおいて、増大するゲペルニッチのパワーの前に歌エネルギーのバリアが耐え切れなくなり大破する。(その後、修復されている)
ちなみに、ミレーヌが操縦したこともある。


VF-19改FバルキリーSB マクロス7
全長―― 重量16.2t
VF-19C改に、ドクター千葉が開発したサウンドブースターを装着したもの。
サウンドブースターを起動させるためには10万千葉ソング以上の歌エネルギーが必要であり、歌エネルギーが規定値を超えたところで、はじめたバトル7からサウンドブースターが射出される。サウンドブースターを装着することによって、サウンドビームで遠くの相手にサウンドウェーブを届けることが可能になる。また、光や時空をゆるがすエネルギーであるので、空間を越えることで相手に直接送り込むことも可能である。
なお、サウンドビーム自体はバルキリーに乗らなくても、システムさえ装着していれば出せるものである。
サウンドビームの色は、相手に歌いかける時の感情に左右される。バサラは赤やオレンジなどの色であることが多かった。
サウンドエネルギーを周囲にまとうように発生させることで、スピリチア兵器に対してのバリアにもなる。
オプション装備として、大型ランチャーとスピーカーポッドガンマからなる、ガンポッドガンマという大型スピーカーポッドも存在する。
ゲペルニッチとの戦いにおいて、増大するゲペルニッチのパワーの前に歌エネルギーのバリアが耐え切れなくなり大破する。(その後、修復されている)


VF-11MAXL改F マクロス7
全長15.48m 重量7.9t
サウンドフォースに配備された、カスタムタイプのバルキリー。パイロットはミレーヌ。
地球統合軍の主力機であるVF-11サンダーボルトを改良したもので、エンジンはVF-16のものを使用している。また、主翼はVF-11を遙かに上回る性能を誇り、VF-19に匹敵する機動力を有する。このVF-11MAXLを、さらにミレーヌ用に改造したのがVF-11MAXL改である。
操縦はサウンドスティックシステム、武装はスピーカーポッドのみとなっているが、護身用にビーム砲やマイクロミサイルも装備されている。
パイロットであるミレーヌの要望により、外見も重視されており、バトロイド形態の顔の部分は一枚板からの叩き出しというこだわりである。
主翼にグババのマークをあしらっているのがチャームポイント。
バロータ第4惑星での決戦にて、グラビルに攻撃され中破、この機体はそのままリタイアとなる。


VF-11MAXL改B マクロス7
全長11.24m 重量7.9t
サウンドフォースに配備された、カスタムタイプのバルキリー。パイロットはミレーヌ。
地球統合軍の主力機であるVF-11サンダーボルトを改良したVF-11MAXLを、さらにミレーヌ用に改造したのがVF-11MAXL改である。
操縦はサウンドスティックシステム、武装はスピーカーポッドのみとなっているが、護身用にビーム砲やマイクロミサイルも装備されている。
パイロットであるミレーヌの要望により、外見も重視されており、バトロイド形態の顔の部分は一枚板からの叩き出しというこだわりである。
主翼にグババのマークをあしらっているのがチャームポイント。
バロータ第4惑星での決戦にて、グラビルに攻撃され中破、この機体はそのままリタイアとなる。


VF-11MAXL改SB マクロス7
全長―― 重量14.15t
VF-11MAXL改に、ドクター千葉が開発したサウンドブースターを装着したもの。
サウンドブースターを起動させるためには10万千葉ソング以上の歌エネルギーが必要であり、歌エネルギーが規定値を超えたところで、はじめたバトル7からサウンドブースターが射出される。サウンドブースターを装着することによって、サウンドビームで遠くの相手にサウンドウェーブを届けることが可能になる。また、光や時空をゆるがすエネルギーであるので、空間を越えることで相手に直接送り込むことも可能である。
なお、サウンドビーム自体はバルキリーに乗らなくても、システムさえ装着していれば出せるものである。
サウンドビームの色は、相手に歌いかける時の感情に左右される。ミレーヌはピンクや青、紫などといった色がピックアップされた。
サウンドエネルギーを周囲にまとうように発生させることで、スピリチア兵器に対してのバリアにもなる。
サウンドバスター作戦の要となり、見事その役目を果たしたのだが作戦は失敗、直後の戦闘でグラビルの攻撃を受けて中破、この機体はそのままリタイアしてしまう。


VF-17T改ナイトメアF マクロス7
全長16.13m 重量12.2t
VF-17Tの改造機で、レイ・ラブロックとビヒーダ・フィーズが搭乗する。
T型は、機種転換訓練用として複座方となっているため、他のVF-17シリーズと比べて機首部分が延長されている。
VF-17シリーズの中では初期に開発されたもので、D型よりも本来の性能は劣るが、チューンナップとレイの腕によって、量産型であるD型以上の働きを見せる。
T型には装備されていないマイクロミサイルやビーム砲などの護身用追加装備があるが、パイロットがレイであるために使用されることはなかった。


VF-17T改ナイトメアB マクロス7
全長15.85m 重量12.2t
VF-17Tの改造機で、レイ・ラブロックとビヒーダ・フィーズが搭乗する。
バトロイド形態は、主に演奏時や展示時などに使用していた。
VF-17シリーズの中では初期に開発されたもので、D型よりも本来の性能は劣るが、チューンナップとレイの腕によって、量産型であるD型以上の働きを見せる。
T型には装備されていないマイクロミサイルやビーム砲などの護身用追加装備があるが、パイロットがレイであるために使用されることはなかった。


VF-17T改ナイトメアSB マクロス7
全長―― 重量――
VF-17T改に、ドクター千葉が開発したサウンドブースターを装着したもの。
レイ、ビヒーダはボーカルではないため、サウンドブースターは大型のアンプとして主に用いる。
サウンドブースターを起動させるためには10万千葉ソング以上の歌エネルギーが必要であり、歌エネルギーが規定値を超えたところで、はじめたバトル7からサウンドブースターが射出される。サウンドブースターを装着することによって、サウンドビームで遠くの相手にサウンドウェーブを届けることが可能になる。また、光や時空をゆるがすエネルギーであるので、空間を越えることで相手に直接送り込むことも可能である。
なお、サウンドビーム自体はバルキリーに乗らなくても、システムさえ装着していれば出せるものである。
サウンドビームの色は、相手に歌いかける時の感情に左右される。最終回において、ビヒーダのドラミングが10万千葉ソングを超える歌エネルギーをたたき出した時は、黄色のサウンドビームが発生していた。
サウンドエネルギーを周囲にまとうように発生させることで、スピリチア兵器に対してのバリアにもなる。


VF-17SナイトメアF マクロス7
全長15.63m 重量11.95t
ゼネラル・ギャラクシー社が開発した、俗称ステルスバルキリー。
このVF-17ナイトメアは、スーパーパック無しでも十分な機動性を得るため、ブースター部分が大型化している。
ステルス性を重視したため、大気圏内での空力性能は良いとは言えず、主にガウォーク形態で運用する。そのため、高速戦闘・格闘戦用の二種類のガウォーク形態が用意されている。
様々な局面でVF-11以上の性能を誇るが、扱いも整備も難しく、一部のエリート部隊にしか支給されなかった。
S型は指揮官機で、武装、通信、索敵能力が強化されている。ダイヤモンドフォースでは金竜が搭乗し、金竜が療養中はミリアによって赤く塗られてしまうが、色は後に元に戻したようである。
金竜死亡後は、ガムリンが搭乗した。


VF-17SナイトメアB マクロス7
全長15.18m 重量11.95t
ゼネラル・ギャラクシー社が開発した、俗称ステルスバルキリー。
このVF-17ナイトメアは、スーパーパック無しでも十分な機動性を得るため、ブースター部分が大型化している。このため、重バトロイドに分類されるほどの重量となってしまっている。
ガンポッドは火薬によって脚部から飛び出す仕組みになっており、素早い戦闘準備が可能となっている。
様々な局面でVF-11以上の性能を誇るが、扱いも整備も難しく、一部のエリート部隊にしか支給されなかった。
S型は指揮官機で、武装、通信、索敵能力が強化されている。ダイヤモンドフォースでは金竜が搭乗し、金竜が療養中はミリアによって赤く塗られてしまうが、色は後に元に戻したようである。
金竜死亡後は、ガムリンが搭乗した。


VF-17SナイトメアF マクロス7
全長15.63m 重量11.95t
ミリアによって「目立つように」赤く塗られてしまったVF-17Sナイトメア。
第21話「危ないKISS」に登場し、ガムリンのVF-17と共に敵部隊を撃退した。


VF-17SナイトメアB マクロス7
全長15.18m 重量11.95t
ミリアによって「目立つように」赤く塗られてしまったVF-17Sナイトメア。
第21話「危ないKISS」に登場し、ガムリンのVF-17と共に敵部隊を撃退した。


VF-17DナイトメアF マクロス7
全長15.63m 重量11.95t
ゼネラル・ギャラクシー社が開発した、俗称ステルスバルキリー。
このVF-17ナイトメアは、スーパーパック無しでも十分な機動性を得るため、ブースター部分が大型化している。
ステルス性を重視したため、大気圏内での空力性能は良いとは言えず、主にガウォーク形態で運用する。そのため、高速戦闘・格闘戦用の二種類のガウォーク形態が用意されている。
様々な局面でVF-11以上の性能を誇るが、扱いも整備も難しく、一部のエリート部隊にしか支給されなかった。
D型は量産機で、ガムリン、フィジカ他、ダイヤモンドフォースのメンバーが使用していた。


VF-17DナイトメアB マクロス7
全長15.18m 重量11.95t
ゼネラル・ギャラクシー社が開発した、俗称ステルスバルキリー。
このVF-17ナイトメアは、スーパーパック無しでも十分な機動性を得るため、ブースター部分が大型化している。このため、重バトロイドに分類されるほどの重量となってしまっている。
ガンポッドは火薬によって脚部から飛び出す仕組みになっており、素早い戦闘準備が可能となっている。
様々な局面でVF-11以上の性能を誇るが、扱いも整備も難しく、一部のエリート部隊にしか支給されなかった。
D型は量産機で、ガムリン、フィジカ他、ダイヤモンドフォースのメンバーが使用していた。


VF-19SエクスカリバーF マクロス7
全長18.47m 重量8.55t
プロジェクト・スーパーノヴァに基づいて開発された全領域AVF。正式名称はVF-19Sエクスカリバー。
前進翼によって、安定した飛行能力と抜群の運動性を得ることに成功している。
試作機であるYF-19がパイロットを選ぶほどの超高性能機だったのに対し、S型もF型ほどではないが、一般兵用に機動性を抑え、代わりに巡航速度を上げている。
本編ではエメラルドフォースに配備され、隊長であるドッカーが搭乗していたが、最終回で撃墜されてしまう。

 

 

 

最終更新:2010年11月23日 16:18
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