第3次スーパーロボット大戦α ロボット大図鑑18

 

※第3次αのロボット大図鑑は99%がMAX

Az-130Aパンツァーゾルン 大雷鳳
FBz-99Gザウバーゲラン 轟龍改
ゲペルニッチ艦 雷虎改
ギギル艦 真・龍虎王
バロータ軍大型戦艦 真・虎龍王
バロータ軍標準戦列戦艦 ベルグバウ
テムジン747J ディス・アストラナガン
アファームド・ザ・ハッター ASソレアレス
フェイ・イェン・ザ・ナイト ASアレグリアス
雷鳳 バンプレイオス

 


Az-130Aパンツァーゾルン マクロス7
全長17.73m 重量15.5t
地球統合軍のゼントラーディ用攻撃機VA-14シリーズをバロータ軍が改良発展させたものと思われるが、詳細は不明。(VF-14が原型だという説もある)
VA-14シリーズは、主にゼントラーディ系移民船団などに配備されていた機体で、バロータ軍が使用しているのはマクロス5から奪取した機体を改良したものと思われる。
エルガーゾルンより大型であるが、推力・機動力の向上が見られ、攻撃力も非常に高い。


FBz-99Gザウバーゲラン マクロス7
全長22.95m 重量22.6t
地球統合軍のゼントラーディ用爆撃機VAB-シリーズをバロータ軍が改良発展させたものと思われるが、詳細は不明。
主にゼントラーディ系移民船団などに配備されていた機体で、バロータ軍が使用しているのはマクロス5から奪取した機体を改良したものと思われる。
大量の追加武装を装備することができるなど、攻撃力は非常に高い。また、バロータ軍の技術により、様々な未知の兵器も追加されている。
作中で、確認されたのはガビルが乗っている機体のみで、実質ガビル専用機となっている。
ガムリンのVF-17Sの進路を妨害するように立ちはだかり、VF-17Sもろとも爆散する。


ゲペルニッチ艦 マクロス7
全長4320.0m 重量320000000.0t
ゲペルニッチがバロータ軍の旗艦として使っていた宇宙空母。
本来はゼントラーディ艦隊旗艦に対抗して開発された移動要塞艦で、非常に大きい。
ステルス形状によりレーダーでは捕らえにくいという特徴もある。
武装は主砲、副砲、ミサイルランチャー他。
バサラによってブリッジにスピーカーポッドガンマを撃ち込まれ、モニターが大破する。以降スピーカーポッドガンマは刺さりっ放しである。


ギギル艦 マクロス7
全長864.0m 重量600000.0t
バロータ軍の戦艦の中では大型で、センサー類が強化されている。
なお、バロータ軍の戦艦の主砲・副砲・ミサイルランチャーなどが内蔵式なのは、全てステルス性を考慮してのものである。
主な性能や装備は、他のバロータ軍大型戦艦となんら変わらないようである。


バロータ軍大型戦艦 マクロス7
全長864.0m 重量600000.0t
バロータ軍の戦艦の中では大型で、センサー類が強化されている。
なお、バロータ軍の戦艦の主砲・副砲・ミサイルランチャーなどが内蔵式なのは、全てステルス性を考慮してのものである。


バロータ軍標準戦列戦艦 マクロス7
全長600.0m 重量180000.0t
バロータ軍艦隊の大半を占める標準戦艦。
重装甲・重武装を誇り、統合軍の戦艦を、数はもとより性能面でも圧倒した。
下部にはスライド式のミサイルランチャーが装備されている。また、上部には同様の構造のエルガーゾルンカタパルトデッキがある。
曲射ビーム砲は、主砲・副砲とも、あらゆる方向に撃つことができる。
艦の前方・後方の格納庫は常にオープンの状態になっており、この部分だけ内部が露出しっぱなしである。


テムジン747J 電脳戦記バーチャロン マーズ
全長―― 重量――
 型式名称MZV-747J。火星戦線を統制する特捜機動部隊MARZが独占配備する主力バーチャロイド。
 MBV-707系に代表される商用機と、機体名こそ同じ「テムジン」だが、採算度外視のチューニングが施されている。
 このため、既存の軍事組織が所有している系列機体とは一線を画する、異次元のポテンシャルを秘めたスーパーウェポンとなった。
 なお、さらにチューンアップがなされた747J/Vというマイナーチェンジ版も存在する(ゲームには登場せず)。


アファームド・ザ・ハッター 電脳戦記バーチャロン マーズ
全長―― 重量――
 限定戦争の現場において抜群の戦歴を誇るバーチャロイドのパイロット、ハッター軍曹の愛機。
 この特異な人物は様々な組織に在籍していた経歴があり、各方面に多くの人脈を持つ。性格は直情径行、自己確信性の強い行動派で、奇怪な英語を交えた熱いトークがウリ。そのあまりに強い思いこみゆえ、実戦では取りこぼしも多い。
 本来、バーチャロイドはパイロットが搭乗することで稼動するが、本機に限って、ある時を境にパイロットと機体が一体化しているという噂がある。
 だが、ハッターの(自称)ガールフレンドは、これを否定している。
 なお、ハッターという名称については、「Issy/H-AT/R sgt」という、DNA在籍時代の登録コードを音読する際の「イッシーハッター軍曹」が、そのまま通り名となったもので、本名は不明である。


フェイ・イェン・ザ・ナイト 電脳戦記バーチャロン オラトリオ・タングラム
全長―― 重量――
 第一世代型バーチャロイドとしては出色の機動性能を持つSRV-14は、本来軍事組織DNAのみが有する秘密兵器的色合いの濃い存在だった。
 しかし、DNAに対抗するかのように出現したRNAが擁する第二世代型バーチャロイドの中には、SRV-14の発展型とおぼしき高機動かつ可憐な機体の姿があった。これがRVR-14フェイ・イェン・ザ・ナイトである。
 「ナイト」の通称は、開発時の通し番号「9(ナイン)」から派生し、機体形状にあやかったものである。
 被弾・ダメージの蓄積が著しくなると機体がハイパー化、攻撃性能が飛躍的に上昇する他、外見・武装面も多少変化する。
 ちなみに、今回登場する機体が、通常兵器のフェイ・イェン・ザ・ナイトなのか、あるいは、いわゆる「オリジナル・フェイ・イェン」のバリエーションに属するのか、その辺の真相については微妙に謎めいている。


雷鳳(ライオウ) バンプレストオリジナル
全長48.3m 重量12.5t
 ダブルG(ダイナミック・ゼネラル・ガーディアン)の3号機に画期的なマン・マシン・インターフェイスである「システムLIOH」を搭載した機体。
 システムLIOHは搭乗パイロットの特性を学び、その潜在能力を引き出すものであり、戦闘用のOSであると同時に兵員養成のシステムとも言うことが出来る。
 なお、開発者のカオル・トオミネ博士の意志により、ダブルGシリーズ3号機としての承認は受けていない。


大雷鳳(ダイライオウ) バンプレストオリジナル
全長53.8m 重量148.6t
 雷凰をカスタム化した機体。
 パワーの向上を主眼にし、プラズマ・コンバータの出力アップに合わせ、増加した重量をカバーするために全身にブースターを内蔵している。
 しかし、機体強度とスピード、パワーのバランスが取れておらず、正規パイロット以外の人間では歩行すら困難なピーキーな仕上がりになっている。
 なお、完成にはテスラ研の協力もあり、開発者のミナキ・トオミネの意向により、制式にダブルG(ダイナミック・ゼネラル・ガーデイアン)シリーズの3号機として認可を受けている。


轟龍改(ゴウリュウカイ) バンプレストオリジナル
全長29.5m 重量160.2t
 グルンガストシリーズや超機人・龍人機のノウハウを基にして造り上げられた量産型の機動兵器・鋼機人(ヒューマシン)、
 轟龍改は遠距離戦闘用の専攻量産型(轟龍)をチューンした機体で、特別にT・LINKシステムと山海霊気砲が搭載されている。


雷虎改(ライコカイ) バンプレストオリジナル
全長31.5m 重量145.2t
 グルンガストシリーズや超機人・龍人機のノウハウを基にして造り上げられた量産型の機動兵器・鋼機人(ヒューマシン)。
 雷虎改は近接・格闘戦用の先行量産型(雷虎)をチューンした機体で、特別にT・LINKシステムが搭載され、シシオウブレードという実体剣を装備している。


真・龍虎王(シン・リュウコオウ) バンプレストオリジナル
全長52.4m 重量170.1t
 超機人・龍虎王の生まれ変わった姿。
 龍虎王と同じ四神の超機神である「雀王機(朱雀)」と「武王機(玄武)」のパーツが融合されている。
 自律型思考回路を持っており、単独でも行動できるが、内部に自らが操縦者と認めた念動力者(強念者)が乗らなければ、動力源である五行器が完全に作動せず、本来の力を発揮しない。
 もう一つの形態である真・虎龍王に比べて空中・水中戦闘や遠距離法術戦闘を得意とする。
 また、本来は自分の武器であった龍王破山剣を真・虎龍王に譲り渡したため、龍人機の武器であった如意金箍棒を使用している。


真・虎龍王(シン・コリュウオウ) バンプレストオリジナル
全長50.9m 重量170.1t
 超機人・虎龍王が生まれ変わった姿。
 同じ四神の超機人である「雀王機(朱雀)」と「武王機(玄武)」のパーツが融合されている。
 真・虎龍王に比べて地上戦や近接・格闘戦を得意とする。そして、龍虎王から龍王破山剣を譲り受け、虎王斬神陸甲剣として鍛え上げ、自分の武器として使っている。飛行は不可能だが、地上走行能力に優れ、身分身の術によって分身も可能。


ベルグバウ バンプレストオリジナル
全長19.3m 重量42.8t
 謎の人型機動兵器。
 中・遠距離戦闘用の機体であり、射撃能力と機動性能が優れている。動力源は「ディーン・レヴ」。アストラナガンの残骸とヴァルク・ベンが融合し、誕生した機体である。


ディス・アストラナガン バンプレストオリジナル
全長22.3m 重量58.8t
 ベルグバウが「ディス・レヴ」を得てパワーアップした姿。かつてイングラム・プリスケンが造り上げた人型機動兵器「アストラナガン」のデータを流用しているため、ディス・アストラナガンと名付けられた。


ASソレアレス バンプレストオリジナル
全長17.6m 重量39.2t
 セレーナの愛機。
 軍の制式採用に至らなかった機体をカスタム化して使用しているが、利便性を考慮して、各パーツは様々な量産機体のものがそのまま使用できるようになっている。
 本来の任務はダッシュ力を活かした敵陣の突破であるが、改造が加えられた結果、戦闘用の機体にも引けを取らない攻撃力を持つ。
 また、特殊システムのプリズム・ファントムを装備し、敵機を幻惑する戦法を得意とする。


ASアレグリアス バンプレストオリジナル
全長―― 重量――
 ソレアレスの改造機。
 大破したソレアレスにベガリオンのウェポン・コンテナとツイン・テスラドライブを移植し、さらには開発が中断されていたヒュッケバイン用のアーマードモジュール「サーパント」の設計思想を加えた機体。
 ソレアレスの最大の武器であったダッシュ力をアップさせると同時に、エルマのコントロールによるサーパントで立体的な戦法をとることが出来るようになっている。
 なお、ネーミングの由来はフラメンコの「喜びの歌」から。


バンプレイオス バンプレストオリジナル
全長75.3m 重量431.8t
 SRX計画で開発された対無次元侵入路用超広域殲滅型パーソナルトルーパー。形式番号はSR-01、正式名称は「SRXアルタード」。「バンプレイオス」は通称である。
 試作機であるSRX-00(SRX)で得られた各種データやEOT(異星人の超技術)の信頼性を向上させるレイオス・プランを基にして造り上げられ、改良型のトロニウム・エンジンやT・LINKシステム(念動力感知増幅装置)を搭載している。
 3機の機体に分離可能であるが、SRXとは違い、合体状態での使用を前提としている。また、戦線への投入が急がれたため、変形・合体機構の一部がオミットされ、現状では分離不可能となっている。
 本来は「SRアルタード」と名付けられる予定であったが、パイロットや開発スタッフの要望でSRXの名が残されることになった。さらに試作機で採用される予定だった名称やレイオス・プランの名、その他諸々の要素をまとめて「SRXアルタード“バンプレイオス”」と呼ばれることになる。

 

 

 

最終更新:2010年11月23日 16:20
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