第3次スーパーロボット大戦α ロボット大図鑑21

 

※第3次αのロボット大図鑑は99%がMAX

ヒュッケバインMk-Ⅲトロンベ  
ビルトビルガー  
ビルトファルケン  
アルブレード・カスタム  
アルテリオン(CF)  
アルテリオン(DF)  
ベガリオン  
ハイペリオン  
ナシム・ガンエデン  
   

 


ヒュッケバインMk-Ⅲトロンベ バンプレストオリジナル
全長21.5m 重量54.3t
 バルマー戦役(スーパーロボット大戦α)中に開発されたパーソナルトルーパー、ヒュッケバインMk-Ⅲ(タイプL)の同型機。タイプRとも呼ばれる。
 タイプLとは違い、エンジンやコックピット周りは通常使用になっているが、基本性能は高い。
 なお、この機体はレーツェルの要望によって機体色が変えられ、マルチトレースミサイルのコンテナ部分にテスラ・ドライブを搭載することによって飛行が可能となっている。


ビルトビルガー バンプレストオリジナル
全長20.6m 重量56.9t
 マオ・インダストリー社が開発した試作型パーソナル・トルーパー。近接・格闘戦用の機体であり、対となる砲撃戦用のパーソナルトルーパー・ビルトファルケンと共に運用される。
 SRX計画の凍結に伴い、EOT(異星人の超技術)は使用されておらず、以前に開発された試作機のコンセプトを受け継いで、実弾系の武器しか装備していない。
 また、背部にテスラ・ドライブを装備し、飛行が可能。さらに、ジャケット・アーマーと呼ばれる装甲を排除することによって、高機動モードへ移行できる。
 型式番号はPTX-015Rで、他に同型機が1機存在する。


ビルトファルケン バンプレストオリジナル
全長21.7m 重量50.0t
 マオ・インダストリー社が開発した試作型パーソナルトルーパー。
 砲撃戦用の機体であり、ビルトビルガーとの連携戦闘を得意とする。また、テスラ・ドライブを搭載しているため、機動性が高く、飛行も可能。さらに実弾とエネルギー弾を使い分けるオクスタン・ライフルを装備している。
 型式番号はPTX-016Rで、他に同型機が1機存在する。


アルブレード・カスタム バンプレストオリジナル
全長22.9m 重量56.8t
 アルブレードはマオ・インダストリー社が開発したR・1の簡易量産試作型パーソナルトルーパーである。R・1にあった飛行形態への変形機構やT・LINKシステム(念動力感知増幅装置)はオミットされているが、基本性能は高い。
 そして、アルブレード・カスタムは近距離戦用として調整された試作3号機にテスラ・ドライブやスプリット・ビームキャノンを搭載し、ビルトビルガーにも使われているジャケット・アーマーを装着した特別仕様の機体である。型式番号はPTX-014-03C。


アルテリオン(CF) バンプレストオリジナル
全長28.3m 重量28.4t
 DCの恒星間航行計画「プロジェクトTD」が開発した可変型アーマードモジュール。こちらはクルーズ・フィギュアと呼ばれる高機動巡航形態。
 小型・高性能化されたテスラ・ドライブを2基装備し、これまでの機動兵器には見られない運動性・機動性を有する。元々は恒星間航行を目的として開発されており、航続距離・行動時間は通常の機動兵器とは比べ物にならない。
 装備されている武装はオプションに過ぎず、火力は高くはない。しかし、熟練のパイロットが搭乗すれば、その機動力自体が大きな武器となる。


アルテリオン(DF) バンプレストオリジナル
全長19.2m 重量28.4t
 DCの恒星間航行計画「プロジェクトTD」が開発した可変型アーマードモジュール。こちらはドール・フィギュアと呼ばれる作業活動形態。
 指揮官用アーマードモジュール・ガーリオンをベースに設計されており、小型・高性能化されたテスラ・ドライブを2基装備する。主な武装は重力制御式加速砲「Gドライバー」とDC製のCTW(戦術統合ミサイル)シリーズ。だが、これらの武装や戦闘能力はオプションに過ぎず、本来は外宇宙環境での航行・作業を目的として開発された機体である。


ベガリオン バンプレストオリジナル
全長44.8m 重量79.5t
 DCの恒星間航行計画「プロジェクトTD」で開発された高機動アーマードモジュール。
 小型・高性能化されたテスラ・ドライブを2基装備し、姉妹機であるアルテリオン以上の機動性・加速性を誇る。また、搭載火器の豊富さにより、戦闘力もアルテリオンを上回る。


ハイペリオン バンプレストオリジナル
全長29.5m 重量107.9t
 DCの恒星間航行計画「プロジェクトTD」が開発したシリーズ77の合体形態。その最高速度は十分な加速距離があれば、亜光速にまで達する。
 この合体形態に超空間航法モジュールや居住ブロックを組み合わせることで、ハイペリオンは人類史上最小の恒星間航行船として機能する。
 なお、この形態はあくまで作業活動形態であり、巡航時にはアルテリオンをCFにして、4基のテスラ・ドライブを完全にシンクロさせる必要がある。


ナシム・ガンエデン バンプレストオリジナル
全長―― 重量――
 遙か昔、地球に飛来した人造神。
 その正体は、先史文明人によって造られた惑星防衛システム『バラル』の中枢制御装置であり、最初のサイコドライバー、アウグストスとも呼ばれる汎超能力者の人格とその力が移植されている。
 そして、ガンエデンの巫女やマシヤフとも呼ばれるサイコドライバーとリンクすることによって機能を完全に発揮し、守護対象となる惑星を強力な結界で外界から完全に遮断する。
 結界内にいる者を外界へ出さず、外界にいる者を攻撃する性質から、惑星そのものを守護ではなく、封印するためのシステムであるとも言える。
 なお、ゼ・バルマリィ帝国の母星バルマーを守護するゲベル・ガンエデンとは対の存在である。

 

 

 

最終更新:2010年11月23日 16:23
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