【内容の超概要】(OGsベースで)
第6話「美しき侵入者」クリア後+第12話「過去、そして彼方より」
【見どころキーワード】
1)「ラミア・ラヴレスでございますのことよ」
2)杉田顔ブリット
3)ボリュームアップの安西博士
4)アインストゲミュグリート
5)龍虎咆哮
今回は想定外のサプライズという事項はないので、ボカシ表現は少ないです。
1)「ラミア・ラヴレスでございますのことよ」
ラミア女史、ATXチームに合流。勿論、彼女独特の「日本方言」(大嘘)は期待通り健在でございます。
2)杉田顔ブリット
今回のキャラデザは全体的に顔が縦長な印象。前回の時点でもちょっと思ったのですが、その改編の影響でか、ブリットの顔、中の人である杉田さんに似てきてるんじゃなかろうかと。
また、今回は前作と違ってキャラの表情にアニメらしいデフォルメ表現が使われる頻度が高く、今のところブリットがその筆頭。ラミアさんとの自己紹介の時の虚脱顔とか、リアルに杉田さんが脳裏を過る。
3)ボリュームアップの安西博士
お話の本番・蚩尤塚周辺で登場した安西博士。…胸周りのボリューム、存外想像以上。さすが今回登場の女性キャラは皆一味違う。こうなると、今話ではチラッと登場しただけのあのお方にも期待感が高まります。
4)アインストゲミュグリート
発掘現場周りに出現するアインスト、デザインがリニューアルされてました。大雑把にいえば「アインストゲミュグリート」です。で、声を聞いてしまったエクセ姉さまがいろいろ感じてしまうと。
5)龍虎咆哮
龍虎のサプライズ登場が今回の山場。虎の超速突貫攻撃と龍の炎・雷攻撃、敵の薙ぎ倒しっぷりについても作画についても、とにかく圧倒的の一言。αで初登場した頃の鬼強い龍王機・虎王機を彷彿とさせる大活躍です。
エクセ姉さまがアインストの毒気にあてられてしまう件が代表例ですが、本作、シナリオの進みがいささか急な点は気になります(方々でも言われていることのようですが、2クールっていう枷の故かと。まぁこれはある程度仕方ないです)。しかしそれを補って余りあるロボットアクション(今回で言えば龍虎覚醒)がそんな印象を全て吹っ飛ばしてしまうというのが、どうやら本作のパターンの模様。新しいタイプの力押し戦略と言っていいかもしれませんですね。
今日から1週間連休をいただいております。やったー。
明日から旅行に出る予定ですが、日記の更新どうしようかなぁ…。
・OGジ・インスペクター Stage.2振り返り(2回目)
公式コメントの更新が来てるので、早めに復習しておこうと思います。しかしトップページの次回予告カット…
http://www.suparobo.jp/srw_lineup/srw_ogin/
胸アップ。せめて顔映してあげて…。(←追記:この時「ゼオラの胸だけどどんと映ってる」状況でした)
公式「ネタバレ!?インスペクター」
http://www.suparobo.jp/srw_lineup/srw_ogin/netabare/index.html
前回第1話の記述は「元々のスパロボファンにとってもネタバレ」な情報が多かったのですが、今回第2話については「スパロボOGを全くご存じない方向けの裏設定解説」といった趣になっており、従前からのファンなら既にご存じであろう情報がかなり混じっています(一番下段でわざわざ「ネタバレになるので…」と銘打って書いている「龍虎王伝奇」ネタとか)。恐らく今回のトーンが記事の本来の趣旨なのでしょうね。
【見どころキーワード】(再掲)
1)「ラミア・ラヴレスでございますのことよ」
2)杉田顔ブリット
3)ボリュームアップの安西博士
4)アインストゲミュグリート
5)龍虎咆哮
3)でちょろっと「あのお方」呼ばわりした人物について、ミツコさんの名前をネタばらししてます。それどころか、イスルギ重工にまつわるかなり詳細な解説付き。
4)アインストゲミュグリートのカットが載ってます。この表現の言わんとすることは見ていただければ分かるのではないかと。
その他)最初にエキドナさんの登場に触れてます。そういえばエキドナさんも第2話で早くも登場してましたね…今回の登場は声だけだったんですっかりスルーしてました。
…………次回、Stage.3「背負った十字」へ続く。