Stage.7 黒い潜入者

2010年11月13日(土)

スーパーロボット大戦OGジ・インスペクター Stage.7 黒い潜入者

【内容の超概要】(OGsベースで、直近5話)
Stage.3 背負った十字 / 第9話「ブーステッド・チルドレン」+少しだけ第11話「守るべきもの」
Stage.4 絆と約束 / 第13話「約束は炎に消えて」+α
Stage.5 DCの名の下に / 第13話「約束は炎に消えて」クリア後+第14話「夢の途中で」+α
Stage.6 桜花幻影 / 第17話(地上)「桜花幻影」
Stage.7 黒い潜入者 / 第21話「亡国の姫君」(八房アレンジ)


【見どころキーワード】
1)ダブルゲシュペンスト
2)リクセント後宮服飾部の素晴らしきセンス
3)遂にリョウト参戦
4)ゴスロリトゥーニの回し蹴り
5)唸れ必殺ゲシュペンストキック!

ヤバイ、今週はいろいろオモロすぎるwwwww
展開で言えば「アーチボルドがリクセントに潜入、占拠→リクセントから撤退」というだけなんですけど、どのネタを拾うか迷うぐらい新ネタが豊富です。
しかしそんな中でも、敢えて一つ「今週のテーマ」を挙げるとすれば………ずばり「蹴り」でしょう。





1)ダブルゲシュペンスト
今週の大・注目点その1、リアル&スーパーゲシュペンストの揃い踏み。
インパクトがでかいのは何といってもSの方。もうどこからどう見てもアルトカスタムにしか見えない深紅の機体に大変貌しています。これが…ゲシュペンスト…だと?
その一方ノーマルタイプも別の意味でインパクト負けしてません。何故かって、まさかのこのタイミングでギリアム少佐が参戦!しかも賊のアーチボルドをも霞ませる超大胆不敵ぶり、めっちゃかっこいい。少佐、実に美味しい役ところです。



2)リクセント後宮服飾部の素晴らしきセンス
今週の注目点・2。リクセント公国服飾担当メイド軍団のセンスが光る、ハガネ派遣隊員4名の着せ替えタイムです。
エクセレンのイブニングドレスは実によく似合っているのですが、まぁ割と想像通り。見どころはむしろキョウスケの方で、タキシードをバシッと決めるキョウスケの映像はかなり新鮮です。しかし結局タキシードはウルフの気に入らなかったのか、最終的に着用したのはまさかの紋付き袴。渋い、渋すぎる。



3)遂にリョウト参戦
今週の大・大・注目点その3。
遂に!
遂に!
リョウト参戦きたぁぁぁぁ!
…まだモニター越しの会話でですけどね。
原作同様月面で開発に携わっているらしいのですが、どうも凶鳥Mk-IIIは軍の意向で開発中止になったらしく、現在「EXに注力中」だそうです。EX……これはヒュッケバインEXであることを信じたい。来週のタイトル的に、その線は辛うじて有り得るかと思います。



4)ゴスロリトゥーニの回し蹴り
今週の大・注目点その4、「蹴り」のその1。
賊の侵入に対し、シャイン王女のボディーガード役をきっちりとこなすラトゥーニ。
格闘能力も一流との設定通り、銃を持ったテロリストを華麗な回し蹴りでKOします。………例のヒラヒラスカートのゴスロリ服のままで
何やら白いモノが見えたような気がしている視聴者の皆様、それは決して錯覚ではないですぞ?



5)唸れ必殺ゲシュペンストキック!
今週の最大の注目点、「蹴り」のその2。
冒頭の1)でも紹介した、アルト寄りに大変貌したゲシュペンストのSタイプ。
しかしSタイプの名を冠するからには、誰もが期待するあの武装は当然に備えております。どれほど姿形が変わろうと、この機体の魂は不変であることを如実に示してくれるタイプSの代名詞。
唸れ必殺、ゲシュペンストキック!!!
紋付き袴で乗り込んだキョウスケ、月をバックに吠える吠える。そして敵を一撃で仕留めて一言「どんな装甲だろうと、蹴り破るのみ…!」
今週はメカ戦闘のシーンはほとんどないですけど、このワンカットだけでもうお腹一杯です。御馳走様でした。





…………次回、Stage.8「凶鳥の眷族」へ続く。
来週も引き続き熱い展開の予感。
四天王のお二人、裏のリーダー&真のリーダーが早くも、しかしながら遂に登場!(既に今週末の時点で、超高空攻撃を仕掛けてきている、という設定のようです)
そしてどうやら、緑川さんに先んじて日高さんが登場の模様!
更には「凶鳥(=ヒュッケバイン)の眷族」、というタイトル。これは凶鳥の代打であるビルトシュバインを指しているのか…それとも、ヒュッケバインの名を冠する何がしかの機体が遂に出演するのでしょうか?

 

 

 

 

最終更新:2010年12月11日 09:50
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