第二話 綺羅星十字団の挑戦

2010年10月11日(月)

STAR DRIVER 輝きのタクト 第二話 綺羅星十字団の挑戦

なんか公式であらすじが来てます。しかも、なぜか来週分まで

第2話(今週分)
http://www.star-driver.net/story/story02.html

第3話(来週分
http://www.star-driver.net/story/story03.html



…フライング、いいのか?まぁ公式だからいいのか…。
取りあえず概要は上記をご覧くださいませ。



【感想キーワード】
1)ガラス越し、ありな人?
2)演劇部「夜間飛行」
3)少年サムの恋物語
4)敗者の処遇
5)タウバーンvsテトリオート






1)ガラス越し、ありな人?
冒頭で登場する人妻女子高生、ミセス・ワタナベカナコ。御趣味はガラス越しのキス遊び。
しかしてその実態は、綺羅星十字団構成員、「おとな銀行」の頭取さんです。
非常に強烈な個性を振りまいての登場ですが、本日はまだ顔見せ。本格的な活躍はどうやら次回からのようです。




2)演劇部「夜間飛行」
本日は演劇部「夜間飛行」が初登場。今後のストーリーにおいても当然に重要な舞台となっていくものと思われます。
しかし部活の内容がよりによって「演劇部」ってのはいろいろと怪しさ満点。何しろ敵方の綺羅星十字団が壮大な演劇集団みたいなもんですから、タクトの所属が演劇部となることにも何がしか重要な意味があるはず、と睨んでおります。「演技」って実は本作通じての重要なキーワードなんじゃないでしょうか。
そして同じく今回初登場のエンドウ部長、何の根拠もないのですが、どことなく怪しい香りが。黒幕説に一票。




3)少年サムの恋物語
2)と同じく後々の布石でありそうなファクターが、囚われの身のサカナちゃんが語る「少年の恋物語」。

「少年は恋をした。そう、浜辺で出会った少女に、少年は燃えるような恋をした。
 そこは…魚の惑星。少年は、腕のいい漁師だった。名前は…サムでどう?」
「少年サムは出会った少女と二人、眩い銀河の世界へ旅立つことを夢見た。
 …けれど、サムが恋したのは、その少女だったのか。それとも銀河の世界だったのか。
 人生という冒険は続く…。」

う~む…「恋」の熱もまた、自分の本心を偽るための無意識の「演技」に過ぎないかもしれない…ということの暗喩かな?
まぁ、今日の時点ではまだ何とも言えませんですね。




4)敗者の処遇
前回敗者となったホンダさん、今回はひとまず「部屋に閉じこもってる」ってことでした。
ゆえにタクトとの顔合わせは生じていない模様。




5)タウバーンvsテトリオート
今週のバトルはタウバーンvsゴウダさんのサイバディ・テトリオート。
テトリオートはバイク形態への変形機構を活かし、高速体当たりでタウバーンに猛攻。アレフィストよりはかなり善戦します。
…が、銀河美少年の主人公パワーはそんな彼の努力も無下に一薙ぎ。
タウバーン必殺の「タウ・銀河ビーム」、テトリオートの真正面に直撃!
粉砕!玉砕!大喝采!


結果としては前回同様、ほぼタウバーンの完封勝ちに終わりました。
二話の敵程度では、まだまだ主人公機の牙城を崩すには力不足のようです。

 

 

 

最終更新:2011年05月08日 20:16
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。