Stage.11 ハルパーの鎌

2010年12月11日(土)

スーパーロボット大戦OGジ・インスペクター Stage.11 ハルパーの鎌

【内容の超概要】(OGsベースで、直近5話)
Stage.7 黒い潜入者 / 第21話「亡国の姫君」(八房アレンジ)
Stage.8 凶鳥の眷族 / 第15話「誰がための盾」+第16話「疑惑の宇宙」+第22話「星から来るもの」+第23話「第三の凶鳥」(メイン)
Stage.9 インスペクター / 第24話「テスラ研脱出」+第25話「流星、夜を切り裂いて」
Stage.10 月下に妖精は舞う / 第27話(ヨーロッパ)「超音速の妖精」
Stage.11 ハルパーの鎌
 第25話「流星、夜を切り裂いて」(少し)+第26話「現れた『影』」(サブメイン)

 +第27話(ヨーロッパ)「超音速の妖精」(少し)+第28話(ヨーロッパ)「彗星、遥か遠く」(少し)
 +第29話(ヨーロッパ)「百舌と隼」(少し)+第30話(ヨーロッパ)「仕組まれた子供達」(少し)
 +第33話「壊れた人形」(まだ壊れないけどメイン)

今回はいろんなシナリオの中からミッションハルパー関連全部寄せという内容でした。おかげで上記↑の概要、最早概要ではない分量になってしもた…。



【見どころキーワード】
1)第25話「流星、夜を切り裂いて」(少し)
2)第27話(ヨーロッパ)「超音速の妖精」(少し)
3)第26話「現れた『影』」(サブメイン)
4)第28話(ヨーロッパ)「彗星、遥か遠く」(少し)
5)第29話(ヨーロッパ)「百舌と隼」(少し)
6)第30話(ヨーロッパ)「仕組まれた子供達」(少し)
7)第33話「壊れた人形」(まだ壊れないけどメイン)

…というわけで、本日はどれがどの辺?というあたりの話を。




1)第25話「流星、夜を切り裂いて」
25話からはこのあたり。マイ絡みのネタ。
(レビ)「思い出せ……自分が何者なのかを……」「そして……我が下に帰れ……ジュデッカに……」「我は……ジュデッカ……そして……お前は……」
マイ「う、ううう……あああ……!」
アヤ「……マイ、しっかりして! マイ!」
マイ「……夢を見た……でも、もう平気だ……。アヤが呼んでくれたから……」
アヤ「あなたは……私が守ってあげる」「あなたは私のたった一人の妹だもの……」


2)第27話(ヨーロッパ)「超音速の妖精」
27話からはこのあたり。タコ中将のくだり。
ケネス「……我が軍の情報をDC残党に流していたのは貴様だったのか、ミツコ・イスルギ!」
ミツコ「ええ。そうした方が我が社が潤いますもの」
ケネス「この女狐めが!」
ミツコ「あらあら、真っ赤になって。私が狐なら、そちらはタコですわね」
グライエン「……いい加減にせんか。見苦しいぞ。インスペクターとの戦いでは、地球圏の軍事力が一つにまとまらねばならん」


3)第26話「現れた『影』」
26話からは、アラドのシミュレーター訓練(ただし、今回はいきなり近接戦の素質が開花済み)、そして遂に降臨したクスハ汁ネタ。その禍々しさはDWより数段レベルアップしており、必見。


4)第28話(ヨーロッパ)「彗星、遥か遠く」
28話からはこの辺り。ミツコさんとヴィンデル隊長の会談。
ミツコ「では最後に……。彼らとの交渉の糸口が見つかりそうですわ」
ヴィンデル「何? 本当か?」
ミツコ「ええ。上手くいきましたら、ご連絡します。……それでは、ごきげんよう」
レモン「……バラにはトゲがあるって言うけど、自らローズと名乗るだけのことはあるわね」
ヴィンデル「ああ。ローズが彼らとの接触に成功すれば、我らが望む世界はより確実なものとなる」
レモン「……ええ」
ヴィンデル「では、我らも日本へ向かう準備をしよう」


5)第29話(ヨーロッパ)「百舌と隼」
この話からは勿論、ビルトファルケンの襲撃に対してビルトビルガーが遂に降臨!というネタ。
ただ、まだビルビルがテイクオフした段階で本格的な戦闘には至っておらず、薄味。次週に期待。


6)第30話(ヨーロッパ)「仕組まれた子供達」
第30話からはこのあたり。ムブハルさん関連。
ニブハル「……では、最後に。ノイエDC軍の中に興味深い集団がおります……」
ウェンドロ「……わかった。見るだけ見ておくよ」
ニブハル「それでは……」(なかなか勘の鋭い人物ですね。あの年齢で異文明監査官を務めていることにも納得です)(しかし……地球人の力を見くびり過ぎですね)
---
ニブハル「……それで、私にアポを取られた理由は何です?」
ミツコ「ムブハル補佐官にビジネスの話をさせていただきたいと思いまして」
ニブハル「ほう……見返りは?」
ミツコ「あなたが必要とされている情報です」
ニブハル「……では、そちらが希望されるビジネスの相手とは?」
ミツコ「それはもちろん……インスペクターですわ」


7)第33話「壊れた人形」
そして最後は「壊れた人形」から、ミッション・ハルパー遂行、と。
ただしまだラミアは壊れる状況にはなく、状況としては「現れた『影』」における「アクセル&ゼオラ vs ラミア&アラド」と同じ。
但しアラドはビルビルに搭乗済で、アクセル&ゼオラは「壊れた人形」のウォーダン&エキドナポジションでの登場となっている…といった違いあり。

しかしあれですな、ミッションハルパー絡みのネタって、ゲーム版ではこんなに細かく各話に散らされてたんですね。整理してみてようやく再認識しました。





…………次回、Stage.12「シャドウミラー」へ続く。
ヴィンデルさんのツヴァイ、遂に次週登場か!?ラミアの特攻は……流石にまだ来ないよな。
しかしここで自爆出来ないとすると、自爆を決行するタイミングを逸する気が……ひょっとして、オペレーションプランタジネットの山場で自爆させる気でしょうか。

最終更新:2010年12月11日 17:51
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