スーパーロボット大戦F完結編 ロボット大図鑑11

 

※図鑑本文の改行をそのまま採用。

ガンダムヘブンズソード[MA] グランドガンダム
グランドガンダム[MA] ウォルターガンダム
ウォルターガンダム[MA] ウォルターガンダムB
デビルガンダム[第二形態] デビルガンダム[最終形態1]
ガンダムシュピーゲル ウイングガンダム
ウイングガンダム(バード) ウイングガンダムゼロ
ウイングガンダムゼロ(バード) ガンダムデスサイズ
ガンダムデスサイズヘル ガンダムサンドロック
ガンダムサンドロック改 ガンダムヘビーアームズ
ガンダムヘビーアームズ改 シェンロンガンダム
アルトロンガンダム トールギス

 


ガンダムヘブンズソード 機動武闘伝Gガンダム
全長27.8m 重量8.9t 備考:MA形態
DG細胞によってネロスガンダムが変形した姿。
正式名称は天剣絶刀ガンダムヘブンズソードで、
デビルガンダム四天王の1体。
この形態では脚部の巨大クローで敵をワシ掴みにする攻撃を
仕掛けてくる。
また羽根は鋭い刃となっており、射出することが出来る。
ちなみに全幅は49.0mである。


グランドガンダム 機動武闘伝Gガンダム
全長27.5m 重量23.4t 備考:MS形態
人型形態。
やっぱり無理矢理ガンダムである。


グランドガンダム 機動武闘伝Gガンダム
全長48.1m 重量23.4t 備考:MA形態
ジョンブルガンダムがDG細胞によって変形した姿。
しかし、その面影は微塵もない。
ヘブンズソード同様にデビルガンダム四天王の1体である
獅王争覇グランドガンダム。
四足獣形態で、その巨体を生かした戦法、
つまり突進を仕掛けてくる。
移動要塞に無理矢理ガンダムの顔をつけたような外見である。
ちなみに全高は21.4m、全幅は8.8mである。


ウォルターガンダム 機動武闘伝Gガンダム
全長8.6m 重量9.2t 備考:MS形態
・・・・人型形態。


ウォルターガンダム 機動武闘伝Gガンダム
全長19.4m 重量9.2t 備考:MA形態
デビルガンダム四天王笑倣江湖ウォルターガンダム。
もとはノーベルガンダムである。
水中戦に優れた機体だが、地上でもさほど問題はないようだ。
通常はこのボールのような形態で、自在に動きまわる。
ウォン=ユンファが独自に開発したバーサーカーシステムを
搭載しており、ライジングガンダムと死闘を演じた。


ウォルターガンダムB 機動武闘伝Gガンダム
全長19.4m 重量9.2t
ウォルターガンダムが、ノーベルガンダムの
バーサーカーシステムで、狂戦士となったもの。


デビルガンダム 機動武闘伝Gガンダム
全長――.―m 重量――.―t 備考:第二形態
ランタオ島決勝戦会場に登場したデビルガンダム第二形態。
生体ユニットとなっているキョウジの存在を
そしてシュバルツの正体を知ったドモンの
涙の石破天驚拳によって倒される。


デビルガンダム 機動武闘伝Gガンダム
全長――.―m 重量――.―t 備考:最終形態1
デビルガンダムの最終形態、その1。
生体ユニットであるキョウジを失い、
その活動を停止していたところをウルベ少佐が復活させた。
この時、新たなる生体ユニットとしてレインが取り込まれる。
DG細胞によってコロニーデビルガンダムと化した
ネオジャパンコロニーの中枢となっている。


ガンダムシュピーゲル 機動武闘伝Gガンダム
全長16.3m 重量7.3t
優れた適応能力で、いかなる条件下であっても
最大の力を発揮できるガンダム。
シュピーゲルとは鏡を意味し、その名のとおり周囲の風景に
同化する忍者のような機体である。
両腕のシュピーゲルブレードを広げ、
機体をコマのように高速回転させ、相手を切り裂く
シュツルムウントドランクが必殺技。
なお、シュツルムウントドランクとは、ドイツ語で『疾風怒濤』の
意味があり、元々はゲーテらの文学運動のことをさしていた。


ウイングガンダム 新機動戦記ガンダムW
全長16.3m 重量7.1t
ドクターJが完成させたバランスのとれたガンダム。
他の5機と異なり、飛行形態への変形能力をもつ。
外観の特徴としてはその背部に装備された巨大な翼である。
これは高出力のスラスターユニット四基を組み合わせ
形成したもので、空中での機動性を優れたものにしている。
バスターライフルは最高出力で発射した場合、
半径150mの空間をビームが完全に焼き払いながら
相当離れた敵をも撃破する。
その為、3発しか発射することができない。
ヒイロが使いきった後、捨てていたが回収していたのだろうか?


ウイングガンダム(バード) 新機動戦記ガンダムW
全長――.―m 重量7.1t
ウイングガンダムの飛行形態。
大気圏内外への航行が可能で航続距離も長い。


ウイングガンダムゼロ 新機動戦記ガンダムW
全長16.7m 重量8.0t
各ガンダムのベースとなった機体で、
宇宙戦での運用が想定されている。
15年前に設計されるがあまりにも危険な為、封印されていた。
カトルがH教授の残したデータを元に完成させ、その後『キレ』る。
搭載されているゼロ・システムは場合により搭乗者に
『未来』をも見せる。
なお、ヒイロ、デュオ、トロワ、カトル、五飛の5人は
一通りこのガンダムに搭乗している。
付け加えるならミリアルド(ゼクス)も。


ウイングガンダムゼロ(バード) 新機動戦記ガンダムW
全長――.―m 重量8.0t
ウイングガンダム0の航行形態。
大気圏内外の航行が可能で航続距離も長い。


ガンダムデスサイズ 新機動戦記ガンダムW
全長16.3m 重量7.2t
プロフェッサーGによってその完成を見たガンダム。
素早い動きを誇り、2基のハイパージャマーにより、
相手のセンサーを無効にする『ステルス性』が高い機体である。
象徴とも言うべき主武器、ビームサイズは水中でも
その威力を失うことがないという『恐るべき』もの。
また左腕に装備されたバスターシールドは防御よりも
攻撃用の兵装で、接近戦においては先端のエッジを開閉させ
敵を挟みこみ、中央部のビームで破壊し、
中距離戦ではシールド自体を回転射出することもできる
『攻防一体型』の武器である。
プロフェッサーGいわく『最高の機体』。


ガンダムデスサイズヘル 新機動戦記ガンダムW
全長16.3m 重量7.4t
OZに捕獲され、そして破壊されたガンダムデスサイズを
開発者である5人の博士が強化、改修したもの。
アクティブクロークと呼ばれる開閉可能な
アンチレーダー装甲が装備され、ハイパージャマーの強化、
ビームサイズが刃が『ツイン』となった。


ガンダムサンドロック 新機動戦記ガンダムW
全長16.5m 重量7.5t
H教授によって製作されたガンダム。
パワーと装甲に重点を置かれた白兵戦に長けるガンダム。
ヒートショーテルを両手に持ち、舞うかのごとく華麗に戦う。
このヒートショーテルとシールド、そしてバックパックを合体させ、
腕にマウントする『クロスクラッシャー』は
ヒートショーテルにバックパックのジェネレーターを直結することで
強力な威力を発揮する兵器で、頑強な装甲をもつMSでさえ、
一撃で粉砕できる! ということなのだが・・・・


ガンダムサンドロック改 新機動戦記ガンダムW
全長16.5m 重量7.5t
ランドセルをはじめ、機体各所のバーニアが強化された。
バックパックが変更された為、クロスクラッシャーが
使用できなくなったがさほど問題はなかったようである。
一度だけゼロ・システム応用の指揮装置を搭載したことがある。


ガンダムヘビーアームズ 新機動戦記ガンダムW
全長16.7m 重量7.7t
ドクトルSが開発した機体で、圧倒的な火力を誇り、
拠点撃破にその威力を発揮する重武装ガンダム。
ちなみにOZのガンダム対策マニュアルでは
その弾薬を使い果たさせること、その後集団戦に持ち込め
となっている。
5機のガンダムで唯一、OZに捕獲されることがなかった。


ガンダムヘビーアームズ改 新機動戦記ガンダムW
全長16.7m 重量7.7t
宇宙用に改造された機体。
全身のバーニアを追加し、ビームガトリングが2連となっている。


シェンロンガンダム 新機動戦記ガンダムW
全長16.4m 重量7.4t
老師Oによって開発された機体。
MS同士の格闘戦を主眼に調整されており、
接近戦において無類の強さを発揮する。
もっとも特徴的なのはドラゴンハングと呼ばれる右腕である。
通常は折りたたまれ、普通の『腕』だが、
展開することである程度伸縮自在な龍の頭と化し、
その鋭い鉤爪で敵をとらえ、突き刺し、引き裂く。
さらにその先端部に装備された2基の火炎放射
ドラゴンファイヤーは通常のMSの装甲程度ならば
瞬時に溶解する威力をもつ。
ウーフェイはこのガンダムをナタクと呼ぶが、
これは中国の古典封神演義に登場する、
道術によってつくられ誕生した英雄の名前からきているらしい。


アルトロンガンダム 新機動戦記ガンダムW
全長16.4m 重量7.5t
デスサイズヘル同様、5人の博士がシェンロンガンダムを
強化、改修したもの。
アルトロンとは『二頭龍』を意味し、その名のとおり
ドラゴンハングが強化された上、両腕に装備された。


トールギス 新機動戦記ガンダムW
全長17.4m 重量8.8t
最高のMSを目指して設計、製作されたモビルスーツで、
『プロトリーオー』とも呼ばれる。
ガンダムを含むすべてのMSの原点となった機体で、
いかなる状況においても1機だけで勝利を得る性能をもっているが、
操縦するには人間の限界を越えた能力が必要とされる。
装甲はチタニュウム合金ながら、基地に突進しても、
ビームの直撃を受けても平気なのはパイロットの『気合』なのか?
名前の由来は降霊術師という意味をもつトールギストである。

 

 

 

最終更新:2010年11月23日 11:35
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。