スーパーロボット大戦F完結編 ロボット大図鑑13

 

※図鑑本文の改行をそのまま採用。

ジ・O ビグザム
エヴァ初号機[暴走] ゲシュペンストmkⅡ[スーパー]
ボスボロット[宇宙適応型] ウイングゼロカスタム
トールギスⅢ 量産型νガンダム[ファンネル]
量産型νガンダム[インコム] コアブースター
ザクⅢ ザクⅢ改
フルアーマー百式改 シャア専用ザクⅡ
キュベレイmkⅡ[赤] バウンド・ドック[黄]
G・キャノン ホエール
サージェ・オーパス ガルボ・ジック
ビルゴ ビルゴⅡ

 


ジ・O 機動戦士Zガンダム
全長28.4m 重量57.3t
シロッコが、自分用に作ったジュピトリス製
重モビルスーツで、隠し腕など、試験的装備が数多い。
その、重厚な見かけによらず、機動性は極めて高く、
サイコミュの一種であるバイオセンサーを
装備している事もあって、その戦闘力は非常に
高レベルな物となっている。


ビグザム 機動戦士ガンダム
全長59.6m 重量1021.2t
攻撃力重視のモビルアーマーの究極進化形態で、
ジャブロー攻略を目的に開発生産された。
強力なIフィールド発生器を装備し、ビーム兵器を
偏向させて無力化する。
ムサイ2隻分の製造コストはかかるものの、プロトタイプの
ソロモン攻防戦での戦績・・・・モビルスーツ21機、
戦艦9隻撃沈から考えて、決して高い物ではない。
ただ、宇宙空間での性能は低く、冷却装置の関係で
戦闘時間は20分に満たない。
ビグザムの真の能力は地上でこそ発揮され、
その、大気圏内での戦闘時間はなんと、10時間にも
及ぶ。
量産型は単独での大気圏突入能力を有し、
ミノフスキークラフトによる飛行も可能なように
設計されており、ジオンの国力低下により、
実現こそしなかったが、量産型12機でジャブローを
急襲する計画が進められていた。


エヴァ初号機 新世紀エヴァンゲリオン
全長40.0m 重量700.0t 備考:暴走状態
暴走した状態の初号機。
敵味方関係なく暴れまくる。


ゲシュペンストmkⅡ オリジナル
全長21.2m 重量72.4t 備考:スーパー主人公用
主人公か、サブ主人公用の機体。
こちらは破壊力優先タイプ。


ボスボロット マジンガーZ
全長12.0m 重量95.0t 備考:宇宙適応型
ほんの気持ちパワーアップしたボスボロット。
宇宙服さえ着ていれば、ボロットだって
宇宙で活躍できるはず。


ウイングゼロカスタム 新機動戦記ガンダムW
全長16.7m 重量8.0t
ガンダムWに登場する全てのガンダムの元になった機体で、
トールギスのデータを元に、設計された。
その主武装であるツインバスターライフルは、
コロニーをも破壊する。
4枚の天使の翼を持ったその姿は、優雅な外観と
高い性能を併せ持つ。
また、しなやかに稼動する翼で全身を包み込み、
単独での大気圏突入も可能。
形式番号はXXXG-00W0
基本的にTV版のウイングガンダムゼロと同じ物だが、
ビデオ化に当たってデザインが変更された。
ちなみに、ウイングガンダムゼロカスタムは
プラモデルの商品名で、実際にはウイングガンダムゼロと
呼ぶのが正しい。


トールギスⅢ 新機動戦記ガンダムW
全長17.4m 重量8.2t
21年前に製造されたモビルスーツ、トールギスは、
乗り手の事を無視するが故に、常識を超えた機動力を
持っていた。
トールギスⅢは、そんなトールギスを元にトレーズが、
ガンダムエピオンのテストの為に作らせたレプリカである。
トールギスのドーバーガンより、さらに威力を増した
メガキャノンを装備し、エピオンと同型の
ヒートロッドも使える。
形式番号はOZ-00MS2B


量産型νガンダム 逆襲のシャア
全長21.2m 重量25.6t 備考:ファンネル装着
ジェガン以上の量産型モビルスーツを必要とした
ロンド・ベルの提案で、
ネオ・ジオンのニュータイプ機に対抗する為、
当時最強のモビルスーツであったνガンダムの量産型として開発された。
その性能は僅かにνガンダムに劣るも、
極めて高い戦闘力を秘めている。
また、オプションのバックパックを装備する事で、
ニュータイプ専用の武器、フィンファンネルが
使えるようになる。


量産型νガンダム 逆襲のシャア
全長21.2m 重量25.6t 備考;インコム装着
ニュータイプにしか扱えない、フィンファンネル装備の
量産型νガンダムのバックパックを換装し、
かつて、ジオングやブラウ・ブロに装備されていた、
ニュータイプ能力が低い者でも扱える有線サイコミュ兵器、
インコムを装備した機体。
フィンファンネル装備機より全備重量で
6t以上軽い分、航続距離が長いと思われる。


コアブースター 機動戦士ガンダム
全長――.―m 重量――.―t
戦闘機としては今一つ脆弱だった、コアファイターの
火力と、航続距離を補うため、後部に大型ジェット、
ロケット兼用エンジンとメガ粒子砲を取り付けた機体。
コアファイターに搭載されている、モビルスーツ用の
学習型コンピューターの性能の高さもあり、
実戦において期待通りの戦果をあげたようだ。


ザクⅢ 機動戦士ガンダムZZ
全長23.9m 重量44.2t
ジオンが作り上げた、純粋なMS-06ザクⅡの後継機種。
ちなみに連邦で作られたハイザックは、
ザクとは認められていないらしい。
基本性能が非常に高かったが、量産はされていない。
バックパックの換装により、さまざまな戦況に対応できる。


ザクⅢ改 機動戦士ガンダムZZ
全長25.3m 重量44.3t
マシュマー用にカスタマイズされたザクⅢで、
武装が一部変更され、頭部のメガ粒子砲の代わりに
バルカンが装備されている。
また、大型のプロペラントタンクを装備する事で
稼働時間も延長された。


フルアーマー百式改 機動戦士Zガンダム
全長19.2m 重量39.2t
MSN-100百式の武装を強化した百式改に
増加装甲と宇宙用のスラスターを装備したもの。
エゥーゴのネモの後継機種として開発されたが、
大型可変モビルスーツが全盛となり、
結局量産はされなかった。


シャア専用ザクⅡ 機動戦士ガンダム
全長17.5m 重量56.2t
ザクⅡの最終量産型MS-06FZを、シャアの嗜好により
赤く塗装した機体。
一般兵に比べ、推進剤をムダなく、有効に使える
シャア用のカスタムとして、燃費は悪いが恐ろしく高出力の
ロケット推進器が装備されている。
ただし、推進剤の搭載量は通常の物と変わらないので、
力量の無いパイロットが乗ると、一瞬で推進剤を
使い果たし、新しい星になるのが関の山。
ちなみに、シャアがこの機体に乗ったという史実はなく、
ゲームのオリジナル設定。
正確な名称は、ザクⅡ改改(笑)だと思われる。


キュベレイmkⅡ 機動戦士ガンダムZZ
全長18.4m 重量35.2t 備考:赤(プルツー用)
プルツーの搭乗する、赤いキュベレイ3号機。
ハマーンの1号機や、プルの2号機と違い、
外部コントロール装置を有し、鉄○28号のごとく、
機体に搭乗しなくても操縦できる。


バウンド・ドック 機動戦士Zガンダム
全長29/7m 重量82.7t 備考:黄(ジェリド用)
ティターンズが、強化人間用に製作したモビルアーマー。
サイコミュを搭載しており、都合3機が製作された。
黄色いラインのこの機体は、
ジェリドが搭乗した物。
これは、モビルスーツ形態。


G・キャノン 機動戦士ガンダムF91
全長14.3m 重量8.7t
新世代F型モビルスーツの試作型である。
ガンダムF90の遠距離支援装備Sタイプの
コンセプトを生かして、支援専用の量産機として
不要な装備を極限までシェイプアップした結果、
大幅な高性能化を為し得た。
その背中から伸びた2基の4連マシンキャノンは、
一年戦争時活躍した名機、ガンキャノンを思わせる。


ホエール 重戦機エルガイム
全長375.0m 重量――.―t
アマン商会の所持するソーラーヨット、サートスターで
製造されている。
武装もされており、戦闘力も高い。
また、アマンダラのオリジナルホエールはバイオリレーションの
コントロールシステムも搭載されている。
ピンクの2番艦はフル=フラット、白い3番艦はガウ=ハ=レッシィが使用する。
2つのブリッジの行き来は大変そうだ。どうでもいいけど・・・・


サージェ・オーパス 重戦機エルガイム
全長360.0m 重量――.―t
ポセイダル正規軍が使用しているプラネット・クルーザー。
船体の500箇所にレーザー砲が装備されており、
ヘビーメタルも14機搭載できる。
大気圏には、船体下部にドッキングされており、
スライスシャトルを使用する。
同型艦のラマッサーにはコアム師団情報局司令
ギワザ=ロワウが搭乗、指揮する。


ガルボ・ジック 伝説巨神イデオン
全長126.0m 重量――.―t
敵機のパイロットの脳細胞を破壊するゲル結界という
武器を装備したバッフクランの重機動メカ。
3機に分離が可能で、それぞれが加粒子砲や、
ミサイルポッドなどの豊富な武器を持つ。
合体時にはAメカとCメカの巨大なクローで相手を掴み、Bメカがゲル結界を発射する。
ソロシップでは、頭痛メカと呼ばれていた。


ビルゴ 新機動戦記ガンダムW
全長16.3m 重量7.3t
乙女座の名を冠するこの機体は、
OZがヴァイエイトとメリクリウスを元に開発した
量産型モビルドールで、ヴァイエイトのビームキャノンと、
メリクリウスのプラネイトディフェンサーの両方を併せ持つ。
しかし、その防御に死角があり、100%の能力を
引き出す為には、三位一体の行動が強いられる。


ビルゴⅡ 新機動戦記ガンダムW
全長16.3m 重量7.3t
ビルゴの生産設備を奪ったホワイトファングが、
ビルゴをベースに完成させた機体で、ビルゴの欠点であった
防御の死角を克服するべく、プラネイトディフェンサーを
増加、両方に4基ずつ装備している。
また、宇宙用のバックパックも増加装備され、
機動力も上がった。

 

 

 

最終更新:2010年11月23日 11:37
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