第二十四話 ひが日死の巫女

2011年3月28日(月)

STAR DRIVER 輝きのタクト 第二十四話 ひが日死の巫女(備忘簡易版)

あらすじ
第24話(今週分)
http://www.star-driver.net/story/story24.html

最終話(来週分)
http://www.star-driver.net/story/story25.html


物語も遂に最終局面に突入、事態はいよいよ風雲急を告げてきました。
しかし今週は来週(最終話)とセットで見るべき構成となっているようで、消化しきれていない部分が多すぎます。なので、今週は一端静観し、物語の結末たる次週を待つことにしたいと思います。結末がどうなるの、こうなるのなどといろいろ想像したとしても、全ては来週決着するのですから、今の時点で言葉を並べてもなぁ、という心境でして…。

以下、一応最低限の備忘だけ。


(感想)
ケイトさん回。より正確に言えば、ケイトさんが舞い上がる回。
そしてそれと対照的なのが、何らかの強い決意を固め、その方向しか向いていないように見えるスガタ。彼の目には、一体今何が映っているのか。

その一方、このごに及んでまだ2人の間で揺れているワコ。そしてそんなワコに、はからずもスガタと全く同じ問いかけをするタクト。
この4人の関係は、一体どのような結末を迎えるのでしょうか?


<今週分かった事>
・ケイトさんが綺羅星に加入した理由
『(反転)→ケイトがひが日死の巫女であることを掴んだヘッドが、スガタの命を盾に彼女を脅迫したから、ということらしい
・ワタナベ奥様は結局「いい人」ということでいいらしい。


<まだよく分からない事>
・今は何月?もうテスト前→11月下旬まで来てしまったということか。それとも中間テストの話か?
・シンゴが眠りについた理由とその方法。また、彼が老化しなかったわけ。そしてそれはヘッドが年を取らない理由と同じなのか。要するにスタードライバーは年を取らないということなのか、それともいずれかの第1フェイズなのか?
・「外銀河の文明[仮称:エンドウ文明]」およびサイバディ、「四方の巫女」および2つの神社、の間の関係。神話前夜の筋立てと照らし合わせて考えてもいまいちしっくりこない。
・スガタメさんヤマスガタさんの立ち位置。いろいろ想像を膨らませるためのネタは多いのだが、頭の中でピタッとくる正解が見つからない。
・レオンワタナベ氏の目的。結局あのご老体は何がしたくて株式市場と南十字島をモニタリングしているのか。
・そして結局、南十字島の出来事をネタに株式売買をしている勢力は一体誰なのか。また、以前は「綺羅星の敗北」によって暴落した株価、今は「綺羅星の計画進展」によって恐慌状態に突入。いつの間にか方向性が変わっている………

………いや、待てよ。この株価の推移と自身の目的達成の進捗との方向性が合致している人が一人いる。

ひょっとして、この株式市場の動きって、全てワタナベ奥様一人で演出しているって線は有り得るだろうか。株式市場を通じて発する世界への警告、的な意味合いで。この点、ワタナベ奥様が「いい人」であるということとも合致するのだが、果たして……?



全ての謎は次週、明らかに(なるといいなあ……)。

最終更新:2011年05月08日 20:53
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