昨日は帰京した友人を囲む集まりに出ており、更新遅れました。
OGINに続き、今回も簡易版で。
(簡易版のくせに2分割ってどういうことよというお声はありましょうが、今回は書くのに30分もかけていない圧縮運営でありやす)
あらすじ
第23話(今週分)
http://www.star-driver.net/story/story23.html
第24話(来週分)
まだ来てません。珍しいこともあるものだ…
来週以降の日程はまだ正式発表はありませんです。
<Aパート・OP前まで>
スガタ、朝稽古においてタクトに「いつかの賭け試合」を蒸し返し。
しかしタクトは結局トドメを躊躇ったのか、今日のところはスガタに軍配があがった模様。
風呂場にて、ワコを守る強固な覚悟の所在を問うスガタに対し、「しなやかな精神」で対応すると標榜するタクト。
朝食中のスガタ邸に、ヘッドからの贈り物が届く。なんとスガタの肖像画。
タクトの父親が描いたものだ、とスガタ。
そして、しかし歳は自分達とそう変わらないように見える…つまり、恐らくは「第1フェイズを使っている」=綺羅星十字団に違いないと。
しかしタクトは動じない。
「どうよ、いかなる状況にもしなやかに対処する僕の平常心は」
「なるほど……」
そして一言。
「ワコ、デートしよう」
一同
「!?」
OP
<Aパート・OP後>
いたたまれず、学生寮を散歩するタクト。そこでフィラメントの3人と出会う。
綺羅星内での立ち位置ゆえか各人の現状ゆえか、タクトに同情的な3人。
(マネージャーに告白されたホンダさん、ラブレターを貰ったゴウダさん。絶賛青春謳歌中)
そしてタクトが去って、つぶやく。
「……いつまで綺羅星にいるんだ俺達」
「青春を謳歌して……旅立ちの日を迎えた時、部外者でいていいのか?」
デート中のスガタとワコ。
珍しく挑発的なスガタ。
「俺とワコが結婚してタクトが遊びに来るのか、それともタクトとワコが結婚して、俺が遊びに行くのか」
「この前の舞台でのキスはどうたった?」
「ねえ、キスしようか?……冗談。冗談だよ」
まだ散歩中のタクト。浜辺にて。
そこでヘッド、遂にタクトと接触。
「ねえ、道を…」
タクト、みなまで聞かず顔面パンチ。
「……白々しい芝居してんじゃねえ」(既に父親だと分かっている模様)
カタシロさん「だから止めろって言ったのに」
ヘッド「やはりあいつを始末するしかないな」
バニシングエージ3人、相談の上腹をくくってサイバディ再生を決断。
「奴がシンパシーを手に入れる前に片を付けるしかない」
<Bパート>
夕刻、ワコと食事するタクト。
スガタ、ワコを昼間付き合わせたので、夜はタクトに付き合え、と。
何となく釈然としないタクト。
そしてゼロ時間突入。
サイバディ1対3の戦い。
第3フェイズ以降ならこういう戦い方も可能(綺羅星側の連携が取れていればの話だが。ようやく連携がとれたようだ)
タウバーンは強いといえど、絶対的な能力差があるわけではない
これまで(の全戦全勝)が奇跡なのだ。
1対3では流石にジ・エンドか……
しかし、そうはならない。
スガタ「僕をタウバーンに乗せろ!僕を使ってタウミサイルを撃て!」
エキセントリック・タウミサイル!
スガタ突貫、3機を一瞬にして撃破。サイバディ戦終幕。
ゼロ時間から戻り、早々に大量の食事を頼むワコ。
怖くないの?とのタクトの問いに応えて曰く
「大丈夫だよ。私にはタクト君もスガタ君もついてる。
 タクト君とスガタ君が揃ってれば、無敵だもん」
そう、まさしくその通り。
そして、その絶対勝利の方程式、遂に崩れる。
綺羅星総会にて、新たな仲間の加入が宣言される。その名は、
第1隊・エンペラー代表……キング!!。
キングことスガタ「綺羅星!!」
一同「綺羅星!!」
Fin