スーパーロボット大戦MX ロボット大図鑑07

 

※MXには達成率のパーセンテージ表示はない。

ダウツェン ドーラ
ドラウ ドラグーン
ドラグナー1型カスタム ドラグナー1型(L)
ドラグナー2型カスタム ドラグナー2型(L)
ドラグナー3型 ドラグナー3型(L)
ファルゲン・マッフ ヤクト・ゲルフ・マッフ
レビ・ゲルフ・マッフ ウェイブライダー
スーパーガンダム Zガンダム
ディジェSE-R 百式

 


ダウツェン 機甲戦記ドラグナー
全長18.7m 重量57.2t
メタルアーマーに飛行ユニットを装着する手間を省くために開発された空中戦用の機体でフォルグアーマーと呼ばれる。
高速飛行時には脚部を折り畳んだ飛行形態を取って空気抵抗を減らせるようになっている。
兄弟機のシュワルグに比べ、ダウツェンは攻撃力に重点が置かれており、攻撃機としての役割を持つ。


ドーラ 機甲戦記ドラグナー
全長--- 重量---
局地専用メタルアーマー。
下部パーツとしてバイク型のガンツァーとボート型のゲルファーを換装することによって、陸戦用と海戦用に使い分けが可能な画期的な機体である。
ガンツァーと合体した状態はガンドーラ、ゲルファーと合体した状態はゲルドーラと呼称されている。
両形態とも、パラシュートを使った降下作戦などに使用される事が多かった。


ドラウ 機甲戦記ドラグナー
全長--- 重量---
ギガノスの偵察用メタルアーマー。
最も初期に作られたメタルアーマーで、巨大なカメラアイが特徴。
戦争初期には戦闘ポッドの相手をすればよかったので、この程度の装備でも戦えた。


ドラグーン 機甲戦記ドラグナー
全長17.3m 重量79.2t
量産型のドラグナー。
D兵器の実戦データを活かし、重慶の秘密兵器工場で製作された地球連合軍の主力兵器。
優れたオートセンサーを装備し、スペック上はドラグナー1型、2型、3型の3機分を合わせた能力を持つ。
試作機より強力な量産機という、考えてみれば当然のスペックを与えられながら、ストーリーの都合上、結局はヤラレメカに成り下がってしまう。


ドラグナー1型カスタム 機甲戦記ドラグナー
全長17.6m 重量78.7t
プラート博士の手により強化改造を受けたD-1。
ドラグーンの開発で得られたノウハウや連合軍独自の技術を盛り込んで、中距離戦能力と索敵能力が向上した上、本来の格闘戦能力もパワーアップしている。
2本のレーザーソードは左腰にマウントされ、右腰にはスローインボムが装備された。
また左肩に重力場感知システムを搭載したため、ショルダーボムは右肩の1個のみに変更されている。


ドラグナー1型(L) 機甲戦記ドラグナー
全長17.5m 重量81.2t
運動性に優れた格闘戦用の機体として開発された試作型メタルアーマーで、略称「D-1」と呼ばれる。
メタルアーマーとはギガノス帝国が開発した人型機動兵器の総称で、もともとメタルワーカーと呼ばれる月面作業用のロボットを母体として発達したものである。
この事からもわかるように、ドラグナーはギガノスで作られたものだが、地球連合によって奪取され、3体合わせて「D兵器」とも呼ばれる。
メタルアーマー開発技術を持たない地球連合にとってD兵器は逆転の切り札となる機体なのである。
主な武装は75ミリハンドレールガンと両腰にマウントされた白兵戦用レーザーソードで、レーザーソードは2本連結してツインソードにする事もできる。
また両肩にはショルダーボムと呼ばれる手榴弾を装備している。
大気圏内飛行用のフライトユニット・リフター1を装着した事により、もともと高い戦闘力を誇るD-1は、さらに機動力を加えパワーアップした。
なお、D-1のコンピューターの愛称はクララ。


ドラグナー2型カスタム 機甲戦記ドラグナー
全長16.8m 重量132.5t
強化改造されたD-2。
総合能力を上昇させたD-1カスタムと異なりD-2最大の特徴である火力をアップする事に主眼を置いた改造になっている。
両肩のレールキャノンは640ミリの大口径になり、リフター着用の際にオミットされた2連装自動砲も復活している。
また、脚部に2連ヘビィデュアルミサイルが新設されている。
もちろん装甲とジェネレーター出力も増加している。


ドラグナー2型(L) 機甲戦記ドラグナー
全長16.8m 重量137.5t
長距離支援用に開発された試作型メタルアーマー。
略称「D-2」。
主武装は両肩の280ミリレールキャノンで、それだけでも一撃で敵を粉砕する火力があるが、さらに2連ガトリング砲やロケットランチャーなどの豊富なオプション装備を有しており、非常に重武装の機体となっている。
一応、白兵戦用のアサルトナイフも装備しているが、接近戦は苦手である。
D-2専用フライトユニット・リフター2は燃料補給システムを持ち、他の2機への給油も可能となっている。
なお、D-2のコンピュータの愛称はソニア。


ドラグナー3型 機甲戦記ドラグナー
全長--- 重量---
D-3は外見上に変化はないが、電子戦用のソフトとハード両面に渡る更新が行われている。
また装甲と推力の向上が見られ、実質的にはカスタム化していると言ってもいい。


ドラグナー3型(L) 機甲戦記ドラグナー
全長18.2m 重量61.7t
電子戦用に開発された試作型メタルアーマー。
優れた偵察・索敵・情報収集能力を持ち、D-1、D-2の作戦行動のサポートおよび敵の撹乱を行なう。
また、敵基地のコンピュータをハッキングしたり、敵のホログラフィを封じたりと、その活躍の場は広い。
ただ、戦闘用ではないため、装甲や武装は最小限に抑えられており、代わりに各種センサーやレーダーを埋め込んである。
D-3専用フライトユニットであるリフター3もスピード重視の軽量型となっており、3機の中では最高の速度を持っている。
なお、D-3のコンピュータの愛称は「マギー」。


ファルゲン・マッフ 機甲戦記ドラグナー
全長19.9m 重量89.8t
マイヨ・プラート大尉の専用メタルアーマー・ファルゲンに飛行用のマッフユニットを装備したもの。
ファルゲンはドラグナーのプロトタイプとも呼べる機体でマイヨの父であるラング・プラート博士により設計・開発されたギガノスの最新鋭機である。
だが、高いジェネレーター出力を持つがゆえにピーキーな機体で、操縦には相当の腕が必要とされている。
ギガノスの蒼き鷹と呼ばれるマイヨだからこそ乗りこなせたと言えるだろう。
また、シモールA型パッシブ装甲という硬質ゴムに近い可逆性弾性金属を装甲に使用しており、柔軟な動きを可能としている点も見逃せない。


ヤクト・ゲルフ・マッフ 機甲戦記ドラグナー
全長--- 重量---
長距離支援用メタルアーマーであるヤクト・ゲルフにマッフユニットを装着した姿。
ギガノスは、3機によるフォーメーション攻撃を得意とするドラグナーに対抗するため、ゲルフを改修して重砲撃タイプのヤクトゲルフと電子線タイプのレビゲルフを開発したのである。
ヤクトゲルフはプラクティーズのウェルナー機以外にもゲルボック隊のチェンドルが使用していた。


レビ・ゲルフ・マッフ 機甲戦記ドラグナー
全長--- 重量---
電子戦用のレビゲルフにマッフユニットを装着した姿。
D-3ほど専門特化しておらず、直接支援戦闘も可能となっている。
小隊を組んでの戦闘に使用され、プラクティーズ以外にゲルボック隊も使用していた。
このカラーリングはプラクティーズ専用である。


Zガンダム 機動戦士Zガンダム
全長24.3m 重量28.7t
Zガンダムの高速移動形態。
変形することでバーニアの向きを後方に集中させ絶大な機動性を得ている。
この高い推力によって大気圏内でも飛行が可能である。
また、この形態に変形する最大のメリットはバリュートシステム等のオプション装備無しで大気圏突入が可能となることである。
この機能によってZガンダムは戦略的にも重要な位置を占めることになる。


スーパーガンダム 機動戦士Zガンダム
全長--- 重量---
ガンダムMk-ⅡとGディフェンサーが合体した状態。
ガンダムMk-Ⅱの弱点であった装甲の脆弱さを補い、火力の強化としてGディフェンサーの主砲であるロングライフルを使用する。
Gディフェンサー形態のままMk-Ⅱと合体する事も可能であり、その形態はGフライヤーと呼ばれる(ゲームには登場せず)。
なお、スーパーガンダム形態時にGディフェンサーのコアファイターは分離されるため、一人乗りである。


Zガンダム 機動戦士Zガンダム
全長19.8m 重量28.7t
エゥーゴがアナハイム・エレクトロニクス社に開発させた可変モビルスーツ。
アナハイムの新型モビルスーツ開発プロジェクト「Z計画」の大きな経過点となった機体であり、試作過程では百式やメタス等の派生機を、後継機としてはZプラス、ZZガンダム、リ・ガズィなどを生み出した名機。
ガンダムMk-Ⅱで得られたムーバブルフレーム技術にリック・ディアスの装甲材とカミーユの提案したアイディア(Mk-Ⅱのフライング・アーマーなど)を盛り込んで完成した。
ウェイブライダー形態に変形することでバリュートシステムなどのオプション無しで大気圏突入ができるようになり、大気圏内での飛行も可能。
またモビルスーツ形態でも高い機動性と運動性を持ち、高出力のジェネレーターによってハイパー・メガ・ランチャーなどの強力な武装も使用可能である。
後にバイオセンサーが導入され、機体の追従性も大幅に向上する。
「機動戦士ガンダムZZ」の序盤でジュドーが搭乗し、ZZガンダム登場後も機動性を要する局面では、この機体を使用していた。


ディジェSE-R 機動戦士Zガンダム
全長18.6m 重量28.6t
MSX-008ディジェをベースにして開発された超高性能機。
詳細は不明ながら、さまざまな革新的機能が加えられており、まったくの別物と言ってもよい機体となっているらしい。
この事はディジェSE-Rの形式ナンバーがSE DJ-1Rと、他に類を見ない独特なものになっている事からもうかがえる。


百式 機動戦士Zガンダム
全長18.5m 重量31.5t
アナハイム・エレクトロニクス社が開発し、エゥーゴが運用する試作型モビルスーツ。 開発者はM・ナガノ博士。
アナハイムの新型モビルスーツ開発プロジェクト・Z計画の一環で可変モビルスーツとして開発されたが、構造的欠陥が発見されて変形機構はオミットされる。
しかし、機体性能は高く、実戦に充分使用しうると判断されてアーガマに配備された。
最大の特徴は金色の装甲でありこれには対ビームコーティング能力もあったらしい。
さらに名前の「百」には「百年保つモビルスーツ」という意味合いも込められている。
オプション兵装のメガバズーカランチャーを単独で稼動させる高出力のジェネレーター、背面のフレキシブルバインダーによる高機動性、そしてクワトロの操縦技術により、ジャブロー攻略戦を始めとして多大な戦果を上げる。
ハマーンとの最終決戦で大破するが、「機動戦士ガンダムZZ」では2号機がアーガマに配備され、主にビーチャがパイロットを務めた。

 

 

 

最終更新:2010年11月23日 12:03
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