スーパーロボット大戦MX ロボット大図鑑09

 

※MXには達成率のパーセンテージ表示はない。

デスアーミー デスバーディ
デビルガンダム(最終) ドラゴンガンダム
ノーベルガンダム 風雲再起
ボルトガンダム マンダラガンダム
ライジングガンダム ダイアナンA
ボスボロット マジンガーZ
グレートマジンガー グレートマジンガー(元祖)
ビューナスA ブラック・グレート
量産型グレート 量産型グレート(1)

 


デスアーミー 機動武闘伝Gガンダム
全長--- 重量---
デビルガンダムの自己増殖能力の一環で生まれた機体。
機体性能に見るべきところはないが、常に大部隊で行動しており、一度に襲いかかってくる。
デビルガンダムが生み出すデスシリーズのベース機になっており、飛行タイプや水中タイプなどさまざまなバリエーションが存在する。
武器は棍棒型のビームライフルで、格闘にも射撃にも使用可能である。


デスバーディ 機動武闘伝Gガンダム
全長--- 重量---
デスアーミーのバリエーションのひとつ。
飛行ユニットと接合し、鳥のような形態を取っている。
大型のビームキャノンで武装するが、他のシリーズと同じく集団での行動が最大の武器となっている。
飛行ユニットを失っても、通常のデスアーミーとして活動することができる。


デビルガンダム(最終) 機動武闘伝Gガンダム
全長23.9m 重量41.2t
地上に落下したアルティメットガンダムが暴走して生まれたデビルガンダム、その最終進化形態である。
シャイニングガンダムと同系統の上半身に、巨大な頭部の変形した下半身という特異な形状を持つ。
その体を構成するDG細胞はアルティメット細胞の三大理論を受け継いでおり、恐るべき自己増殖能力によってあらゆる生物・機械を取り込み、DG化してしまう。
両肩に展開する伸縮自在の巨大なクローや、体の各所から発射されるビームを武器とし、圧倒的なパワーを持つ。
デビルガンダムが真の力を発揮するためには人間の精神が不可欠で、生体ユニットに最も適した人間としてレインが組み込まれていた。


ドラゴンガンダム 機動武闘伝Gガンダム
全長16.4m 重量7.4t
瞬発力を重視したネオチャイナのモビルファイター。
拳法家が乗り込むことを前提として設計されており、他のガンダムに比べてバーニアの数が少ないにも関わらず、非常に高い機動力を持つ。
背中と同時に装備した計12本のフェイロンフラッグは旗状のビームを発生させるビーム槍で、牽制を含むあらゆる用途に使用できる万能武器である。
また、両腕のドラゴンクローは伸縮自在で火炎攻撃を行う事もできる他、後頭部の弁髪までパイロットの動きをトレースしており、敵の不意をついて急所を狙う隠し武器となっている。


ノーベルガンダム 機動武闘伝Gガンダム
全長16.2m 重量7.0t
ネオスウェーデンのモビルファイター。
第13回大会唯一の女性型ガンダムでもある。
機動性と柔軟性を重視して装甲は極限まで落とされておりその素早い動きで敵を翻弄する。
最大の特徴はパイロットの闘争本能を強制的に引き出して戦闘能力を120%発揮させるバーサーカーシステムの存在で、バーサーカーモード発動時には髪にあたる部分の冷却フィンを展開する。
ドモンと戦い敗れてからは、バーサーカーシステムを使用する事はなくなり、代わりにダブルゴッドフィンガーを体得したが、ノーベルガンダムにゴッドフィンガーの能力が追加されたかどうかは不明である。


風雲再起 機動武闘伝Gガンダム
全長18.5m 重量8.6t
マスター・アジアの愛馬・風雲再起が操るモビルホース。本来はマスターガンダム用のサポートユニットで、変形して大気圏突破用のキャリアになったりする。


ボルトガンダム 機動武闘伝Gガンダム
全長17.3m 重量8.9t
運動性よりも打撃力を追求したネオロシアの重量級モビルファイター。
他国の機体を拿捕して研究した結果作られた機体で、ボディーの各所に独立機動機関ビクトルエンジンを内蔵しており、その総合出力は通常のモビルファイターの2倍となっている。
そのため、重装甲でありながら、無骨なデザインに似合わぬ高機動も可能である。
左肩に装備した鉄球を振り回すグラビトンハンマーは純粋な質量兵器であるため、防ぎようがない。


マンダラガンダム 機動武闘伝Gガンダム
全長17.3m 重量7.4t
ネオネパールのモビルファイター。
数珠状の腕部と腰部により、かなりフレキシブルな動きが可能となっている。
脚部の代わりに大出力のスラスターを装備しており、空中をすべるように移動する。
また、釣鐘状の下半身に腰部と脚部を収納した防御形態への変形機構も持っている。


ライジングガンダム 機動武闘伝Gガンダム
全長16.2m 重量6.7t
ネオジャパンの軍用モビルファイター。
シャイニングガンダムの兄弟機であり、ウルベ少佐が対デビルガンダム戦に使用する予定であった。
両肩のアーマーは左手のビームボウに装着してライジングシールドとなる。
基本性能はシャイニングガンダムと同等だが、スーパーモードを持たず、機体のチューニングも格闘戦より武器戦闘に合わせてある。


ダイアナンA マジンガーZ
全長16.0m 重量18.0t
破壊されたアフロダイAに代わるマジンガーZの 新たな女性型パートナーロボット。
スカーレットモビルというバイクが頭部に合体して操縦席となる。
アフロダイAと比較して、当初から機械獣との戦闘を目的に開発されているため戦闘力が向上しているが、スカーレットモビル(バイク)だけのコクピットはある意味、ボスボロットよりも危険。


ボスボロット マジンガーZ
全長12.0m 重量95.0t
ボスが光子力研究所三博士に無理矢理作らせたロボット。
スクラップを利用して製作されているがマジンガーZやグレートマジンガーを助ける働きを見せることもあった。
状況に応じてボスのアイディアで様々な強化改造が行われていた。


マジンガーZ マジンガーZ
全長18.0m 重量21.0t
兜十蔵博士が15年の歳月をかけて完成させたスーパーロボット。
しかし、博士はあしゅら男爵が送り込んだ鉄仮面によって暗殺され、マジンガーZは孫の甲児に託される。
光子力エネルギーを使用し、装甲はジャパニウム鉱石から精製される超合金Zでできている。
全身に様々な武器を装備し、その戦闘力は米軍第7艦隊に匹敵すると言われている。
単独での飛行は不可能であったが、後に紅の翼ジェットスクランダーと合体して、その弱点を克服した。
ジェットスクランダーは可変式の翼を持ち、マッハ2.3以上の高速飛行を行う場合はそれが可変後退する。
なお、スクランダーはマジンガーと同じく超合金Zでできており、サザンクロスナイフなど武器も内蔵している。
また、マジンパワーという一種のオーバーブースト機構が付けられており、甲児はピンチの際にそれを使用していた。


グレートマジンガー グレートマジンガー
全長25.0m 重量32.0t
ミケーネ帝国の地上侵攻を予測した兜剣造博士がマジンガーZの基本設計をベースに開発した戦闘用のスーパーロボット。
光子力エネルギーを使用し、装甲は超合金ニューZ製。
操縦は小型戦闘機ブレーンコンドルがグレートマジンガーにファイヤー・オンすることによって行う。
また、背面に内蔵されている伸縮式の翼、スクランブルダッシュによりマッハ4の速度で飛行することができる。
武装の多くは、マジンガーZのコンセプトと共通しているが、特徴的な武装として接近戦に威力を発揮するマジンガーブレードと超高圧放電サンダーブレークが装備されている。
後に機動性と攻撃力の強化を目的にグレートブースターが開発される。
なお、弱点はスクランブルダッシュ収納部であり、ここを攻撃されると一瞬全機能がマヒしてしまう。


グレートマジンガー(元祖) グレートマジンガー
全長25.0m 重量32.0t
桜多吾作版「グレートマジンガー」において、量産型グレートとの見分けをつけるため、腰部に「元祖」とボスの手で書かれた状態のグレートマジンガー。その理由は「いっぱいあるからわかりやすく」とボス自身が述べている。性能その他はオリジナルと同じ。


ビューナスA グレートマジンガー
全長20.0m 重量23.0t
ミケーネ帝国の地上侵攻を予測した兜剣造博士がグレートマジンガーのパートナーとして開発した女性型戦闘用ロボット。操縦機は小型戦闘機クインスター。
当初から戦闘用に開発されたため、戦闘獣と渡り合うだけの力を持つ。
後に開発されたビューナススクランダーによって飛行も可能である。


ブラック・グレート グレートマジンガー
全長25.0m 重量32.0t
桜多吾作版「グレートマジンガー」に登場する量産型グレートマジンガーの試作品。他の量産機と違って、全身が黒く塗装されており、機体番号もふられていない。
新日住重工の社長が世界各国の国防諜報関係の人間にプレゼンテーションを行うため、これで鉄也のグレートを襲撃させた。その際、オリジナル以上のパワーを垣間見せ、鉄也を圧倒する。他の量産型と共にミケーネ帝国の手に渡るが、鉄也達に自動操縦装置を破壊され、彼らによって「グレート軍団」として運用される。


量産型グレート グレートマジンガー
全長25.0m 重量32.0t
桜多吾作版「グレートマジンガー」に登場するグレートマジンガーの量産型。
人型兵器GMFA1を開発した新住日重工がグレートマジンガーの設計図を非合法手段で入手し、造り上げた。
外見や性能は基本的にオリジナルと変わりがないが、量産型は胸元に番号がマーキングされている。
なお、作品中ではオリジナルと量産型の区別をつけるため、ボスが鉄也のグレートマジンガーの腰部に「元祖」とペンキで書いていた。
この他にも全身が黒い量産型のグレートマジンガーが1機存在する。


量産型グレート(1) グレートマジンガー
全長25.0m 重量32.0t
桜多吾作版「グレートマジンガー」に登場するグレートマジンガーの量産型。
人型兵器GMFA1を開発した新住日重工がグレートマジンガーの設計図を非合法手段で入手し、造り上げた。
外見や性能は基本的にオリジナルと変わりがないが、量産型は胸元に番号がマーキングされている。
なお、作品中ではオリジナルと量産型の区別をつけるため、ボスが鉄也のグレートマジンガーの腰部に「元祖」とペンキで書いていた。
この他にも全身が黒い量産型のグレートマジンガーが1機存在する。

 

 

 

最終更新:2010年11月23日 12:04
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