スーパーロボット大戦MX ロボット大図鑑14

 

※MXには達成率のパーセンテージ表示はない。

テルグム デクステラ
フロンス メディウス・ロクス[最終形態]
メディウス・ロクス[第一形態] メディウス・ロクス[第二形態]

 


テルグム バンプレストオリジナル
全長8.6m 重量14.1t
謎の無人機動兵器。ツェントル・プロジェクトの試作1号機に姿が似ていると言われるが、詳細は不明。


デクステラ バンプレストオリジナル
全長19.1m 重量---
メディウス・ロクスが造りだした機動兵器。フロンスをベースにしていると思われるが、詳細は不明。


フロンス バンプレストオリジナル
全長10.9m 重量15.7t
謎の無人機動兵器。ツェントル・プロジェクトの試作2号機に姿が似ていると言われるが、詳細は不明。


メディウス・ロクス バンプレストオリジナル
全長92.3m 重量--- 備考:最終形態
強大なエネルギー集束体を吸収したことにより、メディウス・ロクスがさらなる変貌を遂げた姿。AI1が収容されているコア部分そのものも大きく姿を変えてしまい、中の搭乗者がどうなっているかは不明。


メディウス・ロクス バンプレストオリジナル
全長19.6m 重量47.8t 備考:第一形態
地球連邦軍は、度重なる戦争による量産型人型機動兵器の損耗率の高さを懸念し、十年先を見据えた新機軸の機体の開発計画「ツェントル・プロジェクト」を立案。プロジェクトの中心的人物であるミタール・ザパト博士は試作機の動力として「ターミナス・エナジー」を応用した「TEエンジン」のヒナ型を作り上げた。
しかし、ターミナス・エナジーは高出力ながらも収集と動力変換が非常に困難であり、完全なTEエンジンの完成には数年を要すると予測された。また、ザパト博士は自己修復が可能な装甲素材「ラズムナニウム」の開発にも成功していたが、これもTEエンジンと同様に機能制御が困難であるという問題点が発生した。
試作1号機から4号機までにおける試行錯誤の末、ザパト博士はラズムナニウムとTEエンジンの双方を搭載した機体の開発を断念。試作5号機「メディウス・ロクス」にラズムナニウムを、試作6号機と試作7号機にTEエンジンを振り分け、それぞれの機能を追及・改良することとなった。
なお、これらの3体には実戦を想定したコンセプトや武装が与えられ、試作6号機は高機動戦闘・砲撃戦用、試作7号機は接近戦・格闘戦用、メディウス・ロクスは前述の2体の中間的な性能を持つ機体として開発された。
この機体は、上述の3体の中で一番早くロールアウトしたが、テストパイロットが決まらず、試作6号機や試作7号機とは違って各種テストはほとんど行なわれなかった(一説には極秘裏に何らかの改造を受けていたとも)。その後、何者かによって強奪され、行方不明となる。なお、型式番号はYuP-05。


メディウス・ロクス バンプレストオリジナル
全長50.0m 重量--- 備考:第二形態
メディウス・ロクスが変貌した姿。AI1が得た様々な機体データや戦闘データを基にし、ラズムナニウムの自己進化力によって形態変化を行い、パワーアップを遂げている。
後にTEエンジンを取り込み、ターミナス・エナジーの収束・使用も可能となる。変貌前に比べ、機体サイズそのものが変わり、姿形や武器は特機(スーパーロボット)寄りになっている。なお、これはエルデが予めAI1にツェントル・プロジェクトの試作7号機(特機タイプ)のデータを入力していたからだと思われる。

 

 

 

最終更新:2010年11月23日 12:08
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