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第1話 天翅の記憶 |
「かつて日出ずる国の戦国武将が言った。 一本の矢は弱くとも三つの矢をあわせれば、折れない矢になると。 しかし例え三本の矢と言えども、予期せぬ強い力を受ければ、折れる!」 |
第2話 闇の獣 |
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第3話 エレメントスクール |
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第4話 はだしの戦士 |
「あの3人は本当に無様だ。しかし!無様な姿を曝さなければ、身に付かぬ事もある! 君は赤ん坊の頃、どうやって歩いていた? /奴らは赤ん坊と同じ。例え何度倒れても、決してあきらめない!」 「思い出せ!訓練の時、お前達はどこに立とうとしていた?/地面の上に立つに非ず!」 |
第5話 地下迷宮の王 |
「人は皆欠けたる月…しかし欠片と欠片を合わせれば、円かなる月…満月になる (ソフィア)誰かの中にある、自分にはない月の欠片を流し込む…心の闇を埋める 私はそれを合体と呼ぶ!」 |
第6話 想い彼方へ |
「離れてなどいない。離れていると思うから遠い… 距離も時間も、人の心の迷いが生み出す、幻に過ぎん」 「とどいたのはあいつの想いだけ…想いだけでは、山は動かない (ソフィア)想いだけじゃなくて、身体ごと全部……命がけ…」 |
第7話 深紅の薔薇の騎士 |
「人は相手に自分の魂の欠片を見出した時、愛を覚える。 しかし、それが己のものとならないと悟った時、人は嫉妬を覚える。 嫉妬は人の魂が欠片を呼ぶ声…すなわちエネルギー!! それを抱えて生きろ、アクエリオン!!」 |
第8話 はじめてのがったい |
「合体は、爆発だ!」 |
第9話 夢のかよひじ |
「三日月は空にある。…が、それは陽の光が当たった面でしかない。 月の本質は隠れた部分にこそある…夢もまた同じだ」 「月は、夜の空にありながら、昼の光で輝く。 人は大いなる夢の海。その波の一つ一つこそ、個々人の夢。 月を開き、夢のかよひ路を見つけろ。」 「共鳴したアクエリオンの力で、子供達が夢のかよひ路をこじ開けたのだ (ソフィア)人の織りなす原形の世界に旅立った…ということですか?」 |
第10話 空に星、地に花 |
「しかし理想を求め空ばかり見ていると、地上の花を見失う事もある」 「空は見えても足下は見えず…またその逆もある。全てを見渡せ、アクエリオン!」 |
第11話 水底のしあわせ |
「湧きだす泉のごとく済んだ瞳…しかし、この水では茶は立てられん。 恐れと迷いの波紋が消えるまで…。」 「古池に水は満ちた 地獄の底を、抜けぇぇぇぇ!!」 |
第12話 琥珀の時 |
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第13話 一万二千年のラブレター |
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第14話 光る影 |
「静まれ!お前達はどこに目を付けている?ジュンは確かに念写さえまともに出来ていない。 しかし、見えない敵にいつ襲われるかもしれぬ恐怖の中で、初めてヘッドになり、 増幅された恐怖と戦い、震える想いで見えざる者を見ようとしている。 その必死の胸の内が見えるか!?」 |
第15話 初恋のアクエリオン |
「人とは、人と人が支え合っている姿…誰が言ったか知らんが、下らん解釈だと思わんか? こうなったら倒れるだけだ。倒れそうになったら、支えてもらう前にするべきことがある。 互いを支え合う前に、為すべき事がある」 「まだだ。倒れそうになった時、人に支えてもらう前にするべき事がある。 それは、倒れ切ることだ。倒れ切らねば、立ち上がれん。ピエールはまだ倒れ切っていない。 心のどこかで支えを欲しがっている/(ソフィア)支え…それが、依存ですか? 人は倒れ切って倒れ切って初めて立ちあがれる。二本の足で大地を踏みしめ、しっかりと。 まさにこの字のように。人が手を広げて、『大』!子供達よ、大いなる人となれ!」 |
第16話 黒い鏡 |
「闇を移す鏡…人は誰しも、心に闇を持っている」 |
第17話 食べたくて合体 |
「食べたいと思うから腹が減る。/空腹と腹ペコは違う。 己の腹の中の空を知る時!誠の力が現れる!」 |
第18話 魂のコスプレイヤー |
「(リーナ)見ちゃいらんないわね…形や言葉だけ真似しても、中身は全然元のまま。 /(変装解く)蛙の子は蛙…蛙になろうとする蛙はいない!」 「子供が育つのはいつも親が思うよりも早い…彼らは今、3本の矢の秘密に触れようとしている。 …彼らが一番苦手な相手に成りきった時、3本の矢は大いなる形を現す。」 「蛙の子は蛙、鷹の子は鷹、狼の子は狼… /同じ向きに揃った三本の矢は、強い力によって折れる。 三本の矢は互いの生き様を認め合い、互いに違う方向を示してこそ真価を発揮する。 バラバラのままではな。だが、もしその三本の矢が互いになり切り、 深く相手を感じ、結びあう何かを、蛙と鷹と狼を結ぶ何かを見つけたとしたら… /三つのベクターが3人の魂の中心だが、前後、左右、そして天地の三方に伸びる時、 三本の矢は次元を越え、大いなる立体を生みだす。少年たちよ、次元を越え、大いなる世界を生み出せ!」 |
第19話 けがれなき悪戯 |
「火を求める虫は、近づけば身を焦がす。火を見ることが出来るのか…虫の身でありながら」 |
第20話 天翅の翅音 |
「人も堕天翅も、所詮は同じ穴の狢。堕天翅達は、我々人間に、まともな知性や感情があるとは考えてはいない。 だからこそ、人を狩り集め、生体プラントとして利用する。人が家畜を飼い、植物を栽培するのと同じように。 人が堕天翅に何をするのか…」 |
第21話 紅い道 |
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第22話 見えない翼 |
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第23話 翼、儚く |
「人が生まれで決まるなら、夢などいらん! 夢を作ることで、人は生まれを乗り越える。それでこそ人、それでこそ夢!」 「人は皆、その時最良と思う道を選ぶ…だがそれは多くの場合、愚かな選択となる。 そこに人の哀しみがある…」 |
第24話 天空のゲート |
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第25話 決戦!!アトランディア |
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第26話 世界のはじまりの日 |
「両の手を叩き合わせたその間に何がある?右手と左手、天翅と人、男と女、陰と陽…その狭間に何がある!?」 |