- 題名<我輩はナルシストである>
午前10時50分キムはそこにいた。
俺様の名はキムヨンギュン。
とってもかまぼこが大好きだ。
そして、今回は、親友のホーエン・ハイム
と共に、死乃苦弐(死の国)の一番奥ある、
でんせつのかまぼこをとりに行くことになった。
死乃苦弐はだれかが足を踏み入れると、もう
二度と帰れなくなるという、とても危険な場所だ。
しかし、危険な道のりだが、俺様たちは、おそれず、
そして伝説のかまぼこのために、死乃苦弐
へ向かった・・・・。 -- (ファイター石川) 2010-02-09 19:35:20
- 第二話的なもの(オイ
<我輩はホーエン・ハイムである>
俺の名はホーエン・ハイム。
あの、あれだ。
鋼の錬金術師の。あれ。
昨日俺の家に手紙が届いた。
キム・ヨンギュンからだ。
何?伝説のかまぼこを取りに行くために死乃苦弐にいくだって?
そんな事私に言ってどうする。
市野区煮だろうが詩埜句似だろうが行ってやるぜ!!
そうして張り切った俺。
俺はキムの事だ、あいつはナルシストだから先に行っているだろう。
そう思って死乃苦弐の入り口に向かったわけだが・・・
キ ム い な い じ ゃ ん
くそ、何時もナルシストなあいつがここにいないわけ無い!!
そう思い辺りを探したが・・・
マ ジ い な い じ ゃ ん
やばい。ほんとにやばい。
どうするんだ・・・俺・・・
そうだ!!ナルシストのあいつなら家で余裕かましてるだろう。
そう思いキムの家に行った。
が。しかし。
此 処 も い な い じ ゃ ん
ちっ、やばいな・・・
俺・・・どうしよ・・・ -- (ダマグモ) 2010-02-10 19:07:44
- 第三話 <この2人息あってないけど親友ですか?>
俺の名前はキムヨンギュン。この世で
一番のかっこいい男だ。
しかしハイムめ。いつになったら返信がくるんだ。
そうだ、一度家に行けばのだ。
(37分後~家に到着~)
オイッハイムーーーデテコイヤーーー
・・・・・・・・
何でいないんだ?もしくはあいつ一人で入り口に向かったのか?
いや?それはない。あんな怖がりが一人で行くわけが無い。
行ってみないよりはマシか・・・
(21分後~死乃苦弐入り口到着~)
オイッハイムーーーーデテコイヤーーー
・・・・・・・
おい、いねぇぞ。
・・ふん。そうか、怖くて逃げ足したのか。
そうかそうか。なら一人でいってやるぜ。
この俺なら一瞬で終わるぜ。逆にハイムなんていたら
足手まといだ。いなくてよかったぜ。
じゃあなハイム。お前もかまぼこ好きだろうが
俺はお前が来ないから一人で行くぜ。
お前になんてかまぼこあげねぇからな
じゃあなハイム!
そうしてキムは死乃苦弐へ向かったのだった。
しかしこのときすでにハイムは死乃苦弐にいたのだった。
・・
-- (ファイ) 2010-02-11 17:56:20
- すすす・・スゴイですね・・
ビックリですよ!
ダマグモさん&ファイター石川さん
まじ、SUGEEE!
これからも、作って下さあい
-- (トヨトーミー) 2010-02-11 20:13:09
- 応援してますYO! -- (トヨトーミー) 2010-02-11 20:14:35
- トヨトーミーさん。ここは関係者いがいは
口出ししたらいけませんので。
-- (ファイター石川) 2010-02-11 21:22:23
- あははは・・・
ごめんごめんです
すいまソーン
マジで、ごめんなさい。 -- (トヨトーミー) 2010-02-11 21:37:36
- 荒らしは、もうしません、
ですのでみなさん
僕が書いた場所は、見ないで下さい -- (トヨトーミー) 2010-02-11 21:39:41
- SUGE~。 -- (ほめりん) 2010-02-14 18:09:52
- 第四話<歩く>
「フハハハハハハハ!!」
ハイムは死乃苦弐にいた。
しかも笑っている。
精神状態が正常とはいえない。
「すまんなキム。俺が先にかまぼこを頂く!!」
ハイムはキム同様かまぼこを先に取る気だ。
と其の時!!
なんかでた!!(?)
「俺はこの世界のモンスターだ!!名前はクルーリという!!」
その後其のモンスターはハイムにフルボッコにされて原形は留めていなかったそうな。
ハイムは暫く歩いた。
歩いた。
歩いた。
歩いた。
歩いた。
歩いた。
歩いた。
歩いた。
歩いた。
歩いた。
歩いた。
歩いた。
歩いた。
歩いた。
歩いた。
歩いた。
歩いた。
歩いた。
歩いた。
・
・
・
・
「なんちゅうところだ・・・」
ハイムは歩きまくった。
しかしこの時既にハイムは“疲労”という悪魔に襲われていた。
そして。
ハイムは持っていたポーチから肉を取り出した。
ハイムはそれを食べた。
スタミナが回復した。
また歩いた。
ハイムは暫く歩いた。
歩いた。
歩いた。
歩いた。
歩いた。
歩いた。
歩いた。
歩いた。
歩いた。
歩いた。
歩いた。
歩いた。
歩いた。
歩いた。
歩いた。
歩いた。
歩いた。
歩いた。
歩いた。
歩いた。
歩いた。
歩いた。
歩いた。
歩いた。
歩いた。
歩いた。
歩いた。
歩いた。
歩いた。
歩いた。
歩いた。
歩いた。
歩いた。
歩いた。
歩いた。
歩いた。
歩いた。
・・・どこまで歩くのだろうか。 -- (ダマグモ) 2010-02-15 20:16:19
- 第5話<発見>
・・・・
「何だここは?」
もう何分ぐらい歩いただろうか?10キロは歩いたはずだ。
くそ。勢いできたのはいいが、かまぼこがどこにあるのかもわからない。
そういえばハイムはどうした?やはり怖くて逃げ出したのか。
こなくて正解だな。
こんなところこなければよかった。
ふん、しかし伝説のかまぼこのことを思うとこれくらいちょろいぜ
しかしなんだ。徐々に体力が吸い取られるように無くなっていくぞ。
これをつかうか・・・そう言いポケットから、
携帯食料をだして食べた。
「ふう。なんとか・・・」
それから歩いて1時間。
キムの体力は限界に達していた。
「く・・くそ~~。いつになったら・・・」
「で・・でもここで引き返そうにもムリか・・・」
キムはがけっぷちにたたされていた。
「俺はここで死ぬのか・・」
そう思った矢先だった。
遠くのほうに塔が見えた。
「あれか・・・?、いや。あれに欠けるしかない。」
そうしてキム・ヨンギュンは塔に向かった。
この先いままでにない地獄をあじあうことも知らずに・・・・・・。
-- (ファイター石川) 2010-02-15 20:57:08
- 第六話 <破壊>
「このクソーッ!!」
ハイムは破壊していた。
何をかって?
そりゃ~もうキムのいる塔を根こそぎ破壊していた。
しかも素手。
だが塔はまだ30㎝ほどしか削られていない。
キムが助かる余地はあるのだが・・・
と!其の時!!
あいつが現れた!!
「ゲハハハハッ!俺の名はクルーリ、今日こそ貴様を___」
・・・ぐろくて書けん・・・。
「ふっ。気が済んだ」
塔を破壊していたのは気晴らしだった!! -- (ダマグモ) 2010-03-02 20:30:08
- 第七話<出現>
~死乃苦弐、それは絶対に入ってはいけない禁断の苦弐。~
しかしキムはそこにいた。
「ウショショソ~ウ~キョッキョッキョ~~」
キムはハイムと同じく頭がイカレテイタ。
この塔に入ってからそうだ。一体この塔はなんなんだ。
しかしそれも謎である。
この塔はかまぼこの為だけに作られたのか。
しかしそれも謎である。
っとそのとき!!
クルーリーリーがあらわれた!キムはどうする?
{心臓をえぐりだす}
{死んだ振り}
{仲間にする}
{無視}
テーテテテーキムの攻撃。
容赦なく切りつける。
え・・・ちょ・・ちょまってくれよ~~
・・・ぐろくて書けん・・・。
テーテテテーバトルに勝った。12569の経験地を手に入れた。
デッデデッデテーーデレデレデレデー
ホエン・ハイムが現れた。
キムはどうする?
-- (ファイター石川) 2010-03-03 21:54:59
- 第8話<仲間割れ>
ハイムが現れた。
キムはどうする?
・・・・「ハイムか・・懐かしいぜ・・・」
「だ・・・誰だ オラァァァ」
・・・・ハイムは俺を忘れた?
「お・・オイ・ハイム!俺のことを知らないのか?」
「あ?誰だよキサマァァ 死にてぇのか?」
だめだ 忘れている。記憶喪失だ・・
しかたないか・・・これだけ困難な所を100キロぐらい歩いてきたんだ。
「死ねよ・・・・」
「え?」
「死ねっつッテンダヨ」
「ヤ・・・ヤメロ」
なんとハイムは昔から親友だったキムを躊躇なく襲い掛かってきたのだ。
ハイムは胸から錆びたナイフを取り出した。
「お・・お前それをどこで手に入れた?」
「んなもん関係ねえだろ」
死ねよ・死ねよ・死ねよ
「うお~~~」
-- (ファイター石川) 2010-03-30 15:07:30
- 第9話〈死〉
ズッ。
変な音がした。
生暖かいものが下に落ちる。
血だ。
予想もしていなかった。
ハイムが俺を殺すなんて。
しかしこれが現実だ。
意識がもうろうとしてきた。
もう数分も立っていられない。
目の前にキムが現れた。
・・・・
無言。
ずっとこちらを見下ろしている。
そのことに何か意味があるのか?
わからない。
今はそんなことを考える気力もなかった。
ただ死ぬ。
それだけだった。
生暖かいものがピタピタと下にたれ落ちる。
・・・・・
そして。
キム・ヨンギュンは意識が途切れた。
-- (ファイター石川) 2010-05-28 21:54:09
最終更新:2010年05月28日 21:54