ハルヒ「そういえば、有希って最初はメガネしてたわよね?何で今はしてないの?」
長門「……彼がしてないほうがいいといったから」
みwiki「!!」
つかさ「どうしたの?wikiちゃん」
次の日
こなた「あれ?みwikiさん、メガネどうしたの?」
みwiki「はい、私もイメージチェンジをしてみようと思いまして、コンタクトにしてみたんです」
長門「……!」
そんな保守
>>516
ゆたか「田村さん・・・どうしたのそれ!?」
ひより「いやぁ~私もそろそろイメチェンを図ろうかなってね。
コンタクトにしてみたのよね~wwww」
長門「………!!」
* * *
ふゆき「桜庭先生・・・一体どうしたんですか、眼鏡・・・」
ひかる「あー・・・その・・・あれだ、気分転換、ってやつ?」
長門「……………!!!!」
518名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/05/24(日) 11:14:52
ID:JxGMs5EX0
キョン「貴様ら…わかっていない!!わかっていないぞ!!
俺が長門にあの時にあんな事を言ったのは普段眼鏡の奴が見せた素の顔のギャップがあるからこそだ!!
見慣れるようになった眼鏡のない眼鏡キャラの存在価値なぞ急落してる!!
ましてやそれが氾濫するようになったならば!!
いいか貴様ら!!ギャップこそが男心を捕まえるための最も重要なファクターだと知れい!!」
キョン「…って谷口が言ってたぞ」
次の日、谷口が転校したと皆に伝えられた
そして変わりにやってきたのは……
「あきら様のアシスタントのしら」
「あ、セバスチャンだ~」
「セバスチャンダネwww」
「セバスチャンじゃないの」
「おはようございます、セバスチャンさん」
「お、谷口の代わりか、セバスチャンっていうのか」
「にゃあああああああああ!!!!ヽ(`Д´)ノ」
キョン「本名を呼ばれないところに親近感を感じた」
>>521
長門「……なら、私のこともユッキーと呼べば良い」
かがみ「私のことは・・・かがみん、と呼んでくれても・・・いいわよ・・・」
つかさ「私は、ひーちゃんで、いいかなー」
みゆき「私もいつもみwikiさんと呼ばれます!近親感を覚えますっ!」
ハルヒ「・・・・・・・・・・・・ハルハル・・・・やっぱ・・・なんでもない・・・・」
神人「俺は、しんちゃんって、気軽に呼べよないっちゃんwwwwwwwwww」
古泉「あなたにだけは呼ばれたくありません・゚・(ノД`)・゚・。 」
525名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/05/25(日) 03:26:25
ID:VMzvKXqy0
>>525
古泉は要りませんので
代わりにあやのをいただいていきます
異論は認めないし聞かないし知らないし興味ないのであしからず
529名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/05/25(日) 18:53:55
ID:eSetp7eA0
じゃあ俺はあまり人気なさそうなひよりを貰うよ
んじゃ俺はみなみでも……いや、みなみが欲しい!
こんなときでも、人気高めなこなたを貰いたい俺!!ヽ(`Д´)ノ
こなた「おーーーいキョンキョーーーン」
orzいいのさいいのさ、その不満は
「こなキョン」または
「報われないこなゆき→キョン」
にぶつけるのさorz
キョン「何だ泉?悪いが俺は今から長門と図書館に行くんだが」
長門「そう。だから泉こなたは今回は諦めるべき」ギュッ
こなた「(´・ω・`)・・・」
俺「チャーンス・・・よ、よお泉、良かったら、俺と・・・」
こなた「・・・キョンキョーン!ぢつわ私も今図書館に行く予定あったのだよ!」
キョン「お、そうなのか?・・・まあ、騒がないなら来てもいいぞ」
こなた「(満面のにぱぁ)流石はキョンキョン話がわかるネ」ギュッ
キョン「お・・・おい、歩きにくいって泉・・・」
長門「・・・・」キッ
こなた「(長門を華麗にスルー)だいじょぶだいじょぶ、私が先導するからwwww」
キョン「やれやれ・・・」
俺「orz フッ・・・人生こんなものさ・・・」
ゆたか「みなみちゃん。あの人何やってるんだろう?」
みなみ「……見てはいけない。それよりも、先輩達を追いかけるべき」
つかさ「お、あれはみなみちゃんじゃない?なにやってんだろ」
みゆき「小早川さんも一緒になって・・・ただ歩くにしては・・・」
かがみ「ちょっと・・・挙動不審よね・・・って・・・ちょっと!その先!」
つかさ「あー、キョン君だー」
みゆき「なるほど、そういうことですか・・・^^」
かがみ「そうと分かれば追いかけるわよ!・・・静かにね・・・」
キョン「さて、図書館に着いたわけだが、来る途中通りすがりの男達の視線が痛かったのはなんでだろうね」
長門「……」タタタ
こなた「(よしっ、今がキョンキョンと二人きりになれるチャンス!)あ、あのさキョンキ……」
長門「……読んで」ドン
キョン「何で俺が?」
長門「……いいから。読んで」フッ
こなた(い、今鼻で笑った!?)
キョン「読むのは構わんが、何で『鈍い男を振り向かせる本』なんか持ってきたんだ?誰か振り向かせるのか?」
長&こ「……」
ゆたか「はぅ~結局みなみちゃんに引きずられる形でついてきちゃったよぉ><」
みなみ「しっ!長門先輩・・・やけにアプローチ積極的・・・」
ゆたか「みなみちゃん・・・何か顔が怖いよ・・・」
つかさ「え?何々?どんな本?なんでこなちゃんもゆっきーも固まってるの?」
みゆき「なるほど・・・そういうことですか・・・しかしこれは・・・」
かがみ「本末転倒よね実際、爪甘すぎ。甘味料含まれてるんじゃない?w」
みゆき「かがみさん・・・その、キョンさんにオススメなさろうとしている
『気づいて!女性の隠れたアプローチ』も本質は同じだと思いますが・・・」
キョン「…あー」
こなた「なにかなキョンキョン?」
長門「…なに?」
キョン「そんなに引っ付かれると本が読めないんだが…、少し離れてくれないか?」
こなた「…えー」
キョン「いや、えーじゃなくて…」
長門「いや?」
キョン「嫌というかなんというか、お前らなにがしたくて図書館きたんだよって言う」
こなた「そんなの本を読むためだよ」
キョン「なら読めよ」
長門「貴方が持ってる本を読んでる」
こなた「そういうこと!」
キョン「ん? あぁ、だったら俺はべつの読むから二人で読めよ。なんなら同じのもう一つ探してこようか?」
こなた「…」
長門「…」
最終更新:2009年05月27日 02:43