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柊かがみの憂鬱XII

334 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/13(金) 22:57:50.00 ID:7EojYb3b0
え、これがこ、古泉くん?私は何を言ってるのかわからなかった
それはどうみても紅い人の形をした何かだったから・・

キョン「よう、遅かったな。お前がその姿で現れるということは、あの時と同じなんだな?」
古泉「ええ、お察しの通り。しかしあの時と状況はいささか違うようですがね。」
キョン「見りゃわかる。なんでかがみがここにいるんだ」
古泉「・・・柊かがみとあなたがここにいる理由。それはいたって単純です。」
かがみ「ど、どういうことなのよ?」
古泉「この前の時、涼宮さんは元の世界を排除し、新しい世界を作ろうとした。今回も大体同じですよ。
   涼宮さんはあるものを排除し、新しい世界を作り出そうとしているんです。」
キョン「・・あるものってのは何だ」
古泉「それは、柊かがみとあなたですよ。」

343 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/13(金) 23:09:59.78 ID:7EojYb3b0
キョン「・・・」
かがみ「どういうこと?涼宮さんが私達を排除しようとしてるって・・一体なんなのこれ?」
古泉「あなたは何も知らなくていい、知る必要がないんです。しかし知らなすぎる故に
   あなたは大変な事をしてしまったんです。」
キョン「古泉・・もういい」
古泉「あなたは涼宮さんの前で言ってはならないことを言ってしまった。それは
   涼宮さんが言いたかったことであり、言えなかった事だった。しかし涼宮さんは
   常識のある人です。それだけではこんな事にはならなかったはず、でもキョン君、
   あなたの心の変化にも涼宮さんは気づいて・・」
キョン「もういいって言ってるだろ古泉!」
かがみ「・・・」
キョン「お前の言ってる事はわかった。しかしだったらどうしたらいいんだ?
    ハルヒの思惑通りこのまま消えちまえってのか?」
古泉「先ほども言いましたが涼宮さんは常識のある人です。あなた達にチャンスを与えているんですよ?
   っと僕がいられるのはここまでのようです。あとは、そちらの方に任せます。」
キョン「え?」

何回目だろうこの感じ・・怖くて、ちょっぴり切ない思いが後ろから押し寄せてくる
振り向くとやっぱりそこにいた、涼宮ハルヒが。

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最終更新:2007年07月16日 20:40
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