1-368 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/10(火) 19:47:14.98 ID:vZcNPNgq0
朝倉「あなたを殺して涼宮ハルヒの出方をみる」
キョン「ちょ・・・だ、だれか」
朝倉「無駄よ、今この教室は完全に隔離された空間、誰も入ってこれない」
キョン「う、嘘だろ・・・・」
かがみ「ちょっとまてーーーい!」
朝倉「!!!」
かがみ「巫女ならこの程度の結界打ち破るなんて造作ないわよ」
朝倉「あなた・・・何をいってるの?」
かがみ「悪霊退散悪霊退散とれたてもぎもぎ困ったときは」
朝倉「く、くるし・・・・」
かがみ「すぐに呼びましょ陰陽師!」
キョン「ヘイ!!」
長門「そんな保守」
1-371 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/07/10(火) 19:56:25.14 ID:C2w8y7CGO
みなみ「・・・」
みくる「お茶ですぅ」
みなみ「・・・ありがとう」
みくる「にぱ~~☆」
ハルヒ「平和ねぇ」
キョン「平和だなぁ」
長門「あれ?私は?」
ゆたか「みなみちゃ・・・あれ?」
長門「私より小さい。ユニーク、観測対象として相応しいと判断。思念体、許可を」
思念体「イーンダヨ」
長門「・・・ゆたか」
みなみ「・・・ッ!」
みくる「ちょっとしたサルガッソー海域ですねぇ」
ハルヒ「平・・・和・・・ね」
391 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/10(火) 20:50:17.61 ID:Z5xECYQo0
みくる「どうぞお茶です」
みゆき「あら、ありがとうございます・・・うふふ」
みくる「いえいえ!・・・うふふ」
みゆき「とってもおいしいですねこのお茶・・・うふふ」
みくる「ありがとうございます・・・うふふ」
かがみ「・・・・この二人」
437 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/10(火) 21:44:00.73 ID:li+/IC9h0
こなた「おーキョンくんキョンくん、ちょいと聞きたいことがあるんだけど。」
キョン「どうした?先に言っとくが古泉とは何もないぞ。」
こなた「あやしいな~・・?まぁいいかω 実はながもんの事でちょっと聞きたくて。」
キョン「長門がどうかしたか?」
こなた「ときどきものすごい早口で何か言ってるときがあるんだ。小声で聞き取れないんだよ~。」
つかさ「聞いても答えてくれないんだ~。」
キョン「あ、あぁ・・俺は知らないな・・。」
こなた「お、またまたあやしいω 何か知ってるのかなぁ?」
キョン「知ってるというか・・、世の中には知らない方がいいことがあるというか・・」
みゆき「なんのお話をしているんですか?」
こなた「あ、みゆきさん!ちょうど良かった。みゆきさんはながもんの超早口の事なにか知らない?」
キョン(いくらみwikiさんでもさすがに知らんだろ・・。)
みゆき「そうですね、高速詠唱とでもいうのでしょうか・・、周囲の環境情報を直接修正しているんですね。」
キョン(なんだと・・!?)
こなた「むつかしい話だねぇ・・。」
みゆき「そうですね。魔法と呼んでしまってもいいのかもしれませんね。」
かがみ「よー、こなた。!!・・とキョン・・、何の話してたの・・?//」
こなた「ながもんの早口のはなしだよ。」
かがみ「あぁ、なんかデータベースとかアクセスがどうとか言ってたわね。」
こなた「おや、なんとなく聞きなれた単語だ。」
キョン「お前あれが聞き取れるのか!!?」
かがみ「え・・!?うん、私速聴の訓練したことあるから。」
キョン「そ、そうか・・(速聴とかってレベルかよ・・!この二人の事はは古泉に伝えた方がいいな・・。)」
かがみ「あ、あのキョン、お昼よかったら一緒に・・//」
キョン「悪い、9組に用事があるからまた今度な」
かがみ「・・・」
こなた「9組か~ω」
458 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/07/10(火) 22:12:04.21 ID:XLM58omC0
かがみ「……」
こなた「あ、キョンがこっちくる」
かがみ「え?」
こなた「あはー、かがみんひっかかってやんのー。なに、キョンが好きなのかな?」
かがみ「う、うるさいわね! そんなんじゃないわよ!」
つかさ「お姉ちゃん、告白するの?」
かがみ「だーかーら! 別にそんなんじゃないって言ってるじゃないの!」
こなた「あ、キョン」
かがみ「え?」
こなた「you、告白しちゃえよ!」
かがみ「ば、馬鹿こなた!」
つかさ「あははー。……あ、あれってキョン君じゃない?」
こなた「ん? あー……」
かがみ「なによつかさまで。そんなに私をからかって楽しい?」
つかさ「あ、ううん、ごめんね。嘘だったー」
こなた「つかさもお茶目だねぇー」
かがみ「まったく……」
459 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/10(火) 22:14:52.23 ID:ygIGLSzs0
こなた「モグモグモグモグ、そべよびさーばばぼん」
長門「飲み込んでから話した方がいい」
こなた「ごめんごめん、それよりさーながもん!世界最高の調味料って知ってる?」
長門「・・XO醤」
こなた「ちっちっち!違うんだよねー世界最高の調味料、それは・・」
長門「・・・」
かがみ「・・・」
ハルヒ「・・・」
こなた「愛だよっ☆」
長門&かがみ&ハルヒ「愛・・」
472 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/10(火) 22:37:20.38 ID:l+5P7WOZ0
こなた「ハルちゃんハルちゃん」
ハルヒ「何?泉さん」
こなた「ハルちゃんって頭いーよねー」
こなた「胸もあるしーかわいーしー萌要素たっぷりだよー」
ハルヒ「…急に何いってんの?」
こなた「いやー、あたしもその恩恵にあやかろうかと思ってねー」
ハルヒ「??」
こなた「というわけで宿題みせて~」
かがみ&キョン「おいっっ」
1-488 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[sage] 投稿日:2007/07/10(火) 22:58:43.01 ID:RgokQDDUO
ここにはanar(ryの住人が何人かいると確信している
ハルヒ「それで今度はプールを使おうかと思うのよ!」
キョン「いやいや色々無理だろそれ! 前のやつだって……」
こなた「ねーねーなんのはなしー?」
ハルヒ「あらこなた」
キョン「コイツが今度はプールでプリンを作ろうって言い出してな」
こなた「さすがハルにゃんは言うことが違うネ」
キョン「前やったバケツプリンでも食うのにいっぱいいっぱいだったっていうのに……」
ハルヒ「あんなの全然余裕だったじゃないの! 次はもっと上を目指すべきなのよ!」
キョン「一人一つなんてまともに食えたのはお前と長門だけだろ!」
こなた「でもかがみー! かがみならバケツプリン食べれるよねー?」
かがみ「!? ちょ、あ、あたしそんなに食べれないわよっ!?」
こなた「えーだっていつもお菓子たくさん食べてるじゃん」
かがみ「ちょ、ちょ、たたた食べてないわよ!!」
こなた「ん~? もしかしてキョンくんの前では乙女を演じていたいのかな~?」
かがみ「んなぁっ!? あああアンタなっなに言ってんのよ!?」
キョン「ん? 俺がどうとか言わなかったか?」
かがみ「なななんでもないわよ!?」
ハルヒ「かがみ!」
かがみ「はいっ!」
ハルヒ「アンタ……うちの団員になにか色目使ってない?」
かがみ「そっ! そんなわけあるわけないじゃない!」
ハルヒ「そーかしら? 前もそういう風な感じだったじゃない?」
かがみ「そ、そんなんじゃ……」
ハルヒ「キョン! アンタもアンタで……」
こなた「でね、やっぱり一番今熱いのはルパンでさー」
キョン「あのたまにやるスペシャルは面白いよな」
ハルヒ「……」
かがみ(こなた……もしかして!)
1-522 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/10(火) 23:59:06.43 ID:li+/IC9h0
こなた「みゆきさんみゆきさんちょいと知恵をかしてよ。」
みゆき「どうなされたんですか?」
こなた「今度のコミケでどうしても欲しい一冊があるんだ。でも部数限定で競争率が高いんだよ。なんかいい案ない?」
みゆき「そうですね、うーん・・そうだ、こんな作戦はどうでしょうか。」
こなた「今日SOS団のみんなに集まってもらったのはいうまでもーありません!!ω」
キョン「集まるも何もここは文芸部室だからな。ハルヒが休んでるのに律儀に集まる俺達も俺達だが。」
みくる「なんか違和感ないですね・・、声がその・・。」
こなた「みんなにお願いがあるんだー。かーるく閉鎖空間作ってくんない??ω」
キ・長・み・古「!!!!」
古泉「・・・どこでその単語を聞いたのです?」
こなた「いえないなー。体は大人、頭脳はウィキペとだけ言っておこうかな~。」
キョン「目的は何だ。」
こなた「コミケさ!!」
キョン「・・・1bitたりともわからんが。」
こなた「閉鎖空間の特徴を聞いたんだ~。空が灰色・基本的に景色はいっしょ、そして・・人がいない!!ω」
キョン「・・・で?」
こなた「コミケは戦争、人の波、いや津波!!欲しい本のためにはものすごい労力がいるんだよ・・!!」
みくる「・・はぁ。」
こなた「そ・こ・で!閉鎖空間だよ!!コミケで発生させれば好きな本買い放題~!!」
キョン「・・却下だな。」
古泉「おもしろい案だとは思いますが賛成できませんね、発生場所もランダムですし。」
みくる「わたしもそれはちょっと・・。」
こなた「え、え、ちょっと待ってお願いだよ~。」
こなた「いい作戦だったのに・・。ながもんもダメ?」
長門「・・・・・」
こなた「お願いだよながもん、ながもんだけでも協力してよ~ω」
長門「危険。推奨できない。」
こなた「長キョン本たくさんあるよ~?ω ラブラブだよ~?ω」
長門「・・・・・・・。話して。」
1-524 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/07/11(水) 00:00:52.09 ID:4V+7Mx9wO
キョン「お前何読んでるんだ?」
古泉「泉さんから借りた同人誌です。なかなか面白い内容ですよ?」
キョン「どれどれ・・・ってこれ801じゃねーか!お前よく読めるな・・・」
古泉「そうですね、それにこの二人の
登場人物、誰かに似てると思いませんか?まるで・・・」
キョン「古泉、その先はもう・・・ってちょ、うわ何をするやめr」
ひより「先輩、どうだったッスか?私の新作」
こなた「う~ん、これは是非キョン君や古泉
君に読んでもらいたい内容でしたな=ω=.
だからさっきあの二人に貸しちゃったよ」
ひより「ちょっ・・・せ、先輩!それは流石
にマズイっス!今すぐ取り返した方が・・・」
こなた「なになに~?ひよりんひょっとして
あの二人モデルにしたとか~?=ω=.」
ひより「そ、そんなこと無いっスよ!確か
に参考にはなりますけど・・・」
こなた「参考って?=ω=.」
ひより「それは・・・っ!今あっちの廊下の方で
とってもウホッな電波をキャッチしたっス!
ちょっと行ってみるッス!」
こなた「あ~・・・逃げちゃった」
最終更新:2007年07月28日 15:24