kagakyonその１

440 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/07/10(火) 21:47:49.61 ID:3oTxo6TQO
こなた「かがみんはハルにゃん、つかさはバルサミコ酢…みwikiさんはみくるちゃん、ながもんはみなみちゃん…とセット。…つまり空いているキョンキョンはあたしが貰って」
かがみ「なんでそうなる！……はっ！(しまった！)」
こなた「ほほぉ？キョンキョンはあたしが貰って行って困る理由でもあるのかなぁ？」
かがみ「あ…う…、あ、あんたなんかとセットにされたらキョン君が可哀想だっていいたいのよ！///………っていないし！」

キョン(誰だろう教室に呼び出しなんて。…また朝倉が出てきたりしないだろうな…)
ガラガラ…
キョン「ん？なんだ、ひい…かがみか」
かがみ「な、なんであんたが…」

↓ドアの陰から
こなた(あとはかがみん次第ってことで～。わたくしめは退散いたしますかな～♪)
キョン「で？なんか用か？」
かがみ「え…これは…ちが……」
キョン「そうなのか？じゃあなんかの間違いか。じゃ、またな」
かがみ「ぁ…あぁ……！待って！」

こなたをちょっといいキャラにしてみた(＝ω＝.)

457 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/07/10(火) 22:11:33.57 ID:3oTxo6TQO

440の続き

キョン「ん？どうした？」
かがみ「あの…(こうなりゃヤケよ！)」
かがみ「いや…キョン君って…す、涼宮さんが…その……す、す…す好きにゃのかなって///」
キョン「…またその話か」
かがみ「へ？」
キョン「よく言われるんだよな。最初に言っとくがそりゃ誤解だ。」
かがみ「そ、そうなの？」
キョン「ま、ハルヒによく振り回されてるからな。そういうところを見て勘違いしたんだろうが、一切そういうことはないぞ。」
かがみ「そうなんだ…(っしゃぁ！)…じゃあ他に好きな人って…居る？(って何勢いに乗ってこんなことまで聞いてるんだ！)」
キョン「む…禁則事項だ。(居るわけじゃないけど、一度これ言ってみたかったんだよなぁ！)」
かがみ「そ、そう…(つまり居るってことね…。…誰なんだろう…わたし…ってことはさすがにないわよね…)」
キョン「じゃあ用はそれだけか？
かがみ「え？…ま、まぁそんなもんよ」
キョン「じゃあ、またあしたな」

勘違いストーリー(＝ω＝．)

1-671 名前：以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日：2007/07/11(水) 09:55:14.09 ID:dWFZAHuBO

457の続き

かがみ「～♪」
こなた(かがみんに昨日の成果を聞こうと思ったけど＝ω＝．こりゃあ火をみるより明らかだねぇ)
こなた「やぁやぁかがみん。ごきげんうるわしゅう～」
かがみ「な、朝からいきなり抱きつくなっ！」
こなた「だって昨日はかがみんが…ねぇ？＝ω＝．」
かがみ「？何のことよ？」
こなた「んー隠すな隠すなぁ～」
かがみ「だから何よ？」
こなた「そこまで言いたくないなら仕方がない。また後でねぇ～」
かがみ「…何なのよ一体？」

つかさ「こなちゃん…あたしいたのに…」