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柊かがみの崩壊Ⅱ

次の日の朝。私はいつも通りの坂を上り、学校に向かっていた。重い
足がすごく重い。何で?いつもならこんな坂悠々と登るじゃない。それに息が・・
胸が苦しい。まるでフルマラソンしたあとみたいに。風邪?にしてはおかしい・・

キョン「ようかがみ」
かがみ「はぁ・・はぁ・・キョン・・くん」
キョン「!?どうしたかがみ、顔真っ青だぞ」
かがみ「なんか・・すごい息が、胸が苦しいの・・」
キョン「おいおい、今日は休んだ方がいいんじゃないか」
かがみ「そうね・・そうした方が・・いい・かも」
キョン「ああそれじゃ送ってくよ」
かがみ「あり・・が・・」
キョン「かがみ?おいかがみ!」

気がつくと。私はまた病院のベッドで寝ていた・

みき「起きた?かがみ」
かがみ「お母さん・・私どうしたの?」
みき「学校に行く途中あなた倒れてね、側にいた男の子が救急車よんでくれたの」
かがみ「キョン君・・じゃあキョン君は?」
みき「変な名前の子ね。その子なら今学校よ。しばらくいてくれたんだけどね。」
かがみ「そうなんだ・・で私何で倒れたの?貧血?」
みき「・・・」
かがみ「お母さん?」

      • なんで、なんでなの?なんで私なの?私が何したっていうの?
これからしたい事もいっぱいあるのよ。もう進路だって決めてるんだから
弁護士になるの。難しいかもしれないけど、たくさん勉強して・・勉強して・・

こなた「かがみん!」
ハルヒ「かがみ!」
キョン「かがみ!」

しばらく私はボーッとしていた。そしたらみんながお見舞いに来てくれた。
こなた・つかさ・みゆき・ハルヒ・朝比奈さん・長門さん・古泉君・キョン君
一気に人が増えた。みんなどこかに行ってなくて少し安心した。

こなた「かがみんどうしたの?大丈夫?」
ハルヒ「急に倒れるなんてビックリするじゃない。本当は学校なんかサボって来たかったわ」
つかさ「だ、大丈夫だよね?何ともないよね?」
キョン「すごい青ざめてたけど何だったんだ?貧血か何かならいいが」
かがみ「私ね・・病気なんだって」
キョン「どんなだ」

かがみ「特発性拡張型心筋症」

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最終更新:2007年07月23日 15:57
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