その日から私は病気の深刻さを実感するの。β-遮断薬っていう薬を投与されたんだけど
昼は副作用がすごくて、吐き気がしたり、のたうち回るような激痛が走った。
夜は病気の影響で息がくるしくなって何度も起きて、ろくに睡眠をとれなかった・・
次の日も、また次の日もそんな日が続いた。毎日SOS団とこなた達は来てくれたけど
日に日に私の顔をみて、暗い顔をするようになっていた・・キョン君も。
かがみ「もういや、もうこんなの耐えられない!」
病気がもう大分進行していたある日の事。私はついに言ってしまった。
かがみ「こんなに苦しいなら私・・もう死んでも・・」
ハルヒ「バカー!そんな事お願いだから言わないでよ!」
ハルヒに頬を叩かれた。ハルヒは真剣な顔して私にそう言った。ゴメン・・そうよね
うん、私諦めないよ。絶対・・絶対またみんなと学校に行くのよ!
- でもその日は訪れた。ある曇りがかった日の事だった。
胸が苦しい、息も上手くできない、頭がボーッとする。違う。いつもとは違う
- 今日もSOS団とこなた達がきていた。毎日ありがとう
こなた「かがみん、苦しいの?」
かがみ「だ、大丈夫よこなた。またいつものことだから・・うっ」
私の口からどす黒く紅い液体がはき出された。意識が遠のく
「かがみ!」
誰かが私の名前を呼ぶ。周りが慌ただしい。少しだけ目を開けることができた
かがみ「こなた・・そんな顔しないで。ダメよ、あんたに泣き顔は似合わないよ・・」
こなた「だ・・だって・・かがみん・・やだよ、やだよ、やだよー!」
かがみ「みゆき。あなたやっぱりメガネない方がかわいいよ・・だから目を開けて?」
みゆき「あ・・うう・・だめです。そんな事言わないでください・・」
胸がしめつけられる。ダメ。まだ、まだ伝えないきゃいけないの
最終更新:2007年07月23日 15:58