そこで目が覚めた。この展開何回目?・・って、え?嘘。今回だけは
そんなことありえない。私は体を持ち上げて周りを見渡した
ベッドの上にいた。でも病院じゃなくて家のベッドに寝ていた。何で?
私は死んだんじゃ・・もしかして死語の世界?
つかさ「お姉ちゃんおはよーまだ寝てるの?先いっちゃうよー」
かがみ「つかさ!あんた私が見えるの?」
つかさ「えへへ何言ってるのお姉ちゃん?当たり前だよー」
かがみ「だって私は入院して・・死んだはずよ?」
つかさ「入院?死んだ?また昨日遅くまで本読んでたの?変なお姉ちゃん」
つかさにされるがまま私は制服に着替えて学校に向かっていた。どういうこと?
また異次元にとばされちゃったとか?でも私の病気は・・
つかさと分かれて教室に入ろうとしたときキョン君に会った。
キョン君は私をすごい驚いた目で見つめてきた。
キョン「かがみ!お前、お前生きてるのか?」
かがみ「キョン君は知ってるんだ。そうよね私死んだよね?何で生きてるの?」
古泉「これは・・やはりあなたがいましたか」
キョン「古泉・・どういうことだ」
古泉「ついてきてください」
古泉君について行くとそこはSOS団の部室だった。入ると長門さんと朝比奈さんがいた。
かがみ「どういう事なの?何で私は生きてて、つかさはその事知らなくて・・」
古泉「ええそうでしょうね。あの事実を知ってるのは恐らく僕達だけです」
キョン「何があったんだ」
古泉「そうですね・・わかりやすい言い方をすれば・・世界は昨日生まれました」
世界が昨日生まれた?言ってる意味がわかんない・・
古泉「世界は昨日、正確に言えばあなたが亡くなってから生まれました。いや生まれ変わった
といった方がいいでしょうか。それ以前と以降では世界は全く別のものになりました」
キョン「信じられんな・・」
古泉「信じてもらいます。そのため柊かがみが病気にかかっていた世界はなくなり。健康に
日々を過ごしている世界になったのです。」
キョン「それをやったのは・・」
古泉「もちろん、涼宮ハルヒです。彼女は3年前世界を造り変えたのと同じようにしました
しかし今回は自分のためではなく。あなたのために。あなた自身には彼女の能力は
通じなかった。だから世界を変えた。驚くべき事です。」
みくる「すごい時空震だったんですよ。私も何が起こったのかわからないくらい」
長門「自律進化の最終形体。進化の可能性を見た。」
かがみ「ハルヒが・・私を救ってくれたのね。ありがとう・・ありがとうハルヒ」
古泉「ただ・・」
キョン「ただ。なんだ」
古泉「涼宮さんが、見つからないのです」
最終更新:2007年07月23日 16:00