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泉こなたの憂鬱Ⅱ-8

玄関のインターホンを押し、待っていると
なかから甚平?を来た、男の人が出てきた、親父さんか?
そうじろう「誰だい、君は、娘はわたさーん!!!」
キョン「なっ!!」
何を言うかと思えば、いきなり尋ねて来た男に「娘はわたさーん!!」ときたか
こりゃホントにそのつもりで来た時はすごい事になりそうだ
…そのときは、来るのか?
寝不足なのか目は充血し、こなたと同じ泣き黒子のある目元には薄っすらくまができてる
もしかして、娘が心配で、眠れなかったのか
キョン「あ、あの・・・こなたさんの友人です。今日風邪で欠席されてたので、お見舞いに」
そうじろう「そうか、昨日こなたの様子がおかしかったのは君だな?」
キョン「へ?(様子がおかしかった・・・?)」
そうじろう「友人だね友人、ただの ゆ・う・じ・ん だね!!」
キョン「は・・・はい(こだわるなぁ)」



なんとか部屋に通され、こなたが起きないように静かに中に入った
案外きれいなんだな、もっとごちゃごちゃしてるかと思っていたが・・・
ふと隅のゴミ箱を見ると包装してあるまんまの本が捨ててあった
一度濡れたのだろう・・・少し湿っているようだ
とすると、昨日本屋にでも行ったのか?昨日は雨が降ったし・・・
そうか傘を忘れて本屋に行って、それで濡れて帰ったから今日風邪をひいたんだな
まったく、なにやってんだか・・・
こなたはちょっと苦しそうに若干眉をひそめて眠っている
汗をかいたのだろうか、枕が濡れて染みのようになっていた

「昨日こなたの様子がおかしかったのは君だな?」
親父さんはそういっていた・・・

これ・・・汗、だよな?

 

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最終更新:2007年07月29日 02:02
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